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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


投稿レビュー
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ホロっと切ない…2010年5月19日大和名瀬先生の作品のイメージは、切ないながらも大分が笑えて面白い作品のイメージが強かったので、この作品みたいに、大分が切ない内容は、私は新鮮に感じました😃。数も多いので、パック買いは強くオススメです💡。
話の数は少し多いように感じますが、 読み始めたらスラスラ読んでしまい、あっと言う間に最終話って感じでした✨。 内容は(前半だけ)こんな感じ📚💡
裕輔と宗司は昔からの親友で、裕輔は宗司と一緒に居たくて、いつも彼を追い掛けていた。学校も同じところで、大学に入ってタバコを始めたのも宗司の影響だったし、会社も同じところに入社した…。すべては宗司と一緒にいたかったから😶✨。だけど、親友の宗司は突然なにも言わず結婚をしてしまった!?。その時、初めて裕輔は宗司に親友と言う枠を超えた気持ちがある事に気付く❗。結婚した事が受け入れる事が出来なくて、会話もまともに出来なくて、はや二年😔。上司との付き合いで、毎日通う喫煙ルーム。そこに行くと必ず宗司が居る。それが、だんだんと苦痛になってしまう😢。彼に会うのは苦痛だけど、でも彼には幸せになって欲しい✨。そう葛藤ししていると、新入社員で入社してきた昌人と喫煙ルームで再会した。 昌人は裕輔たちと同じ大学の後輩で、二人に憧れた昌人は追っかけて入社したと言う……。この再会が切っ掛けで、裕輔・宗司・昌人の三人共お互いの“幸わせ”ばかりを想うが故に、なかなか自分の気持ちに素直になれない😢。男三人の恋愛関係が切なく、最後には幸せになり、みんな仲良く微笑ましく描かれています✨✨。 -
レンアイ中🖤2010年1月13日「晴れてボクたちは」の続編で、晴れて恋人同士になったちひろと圭吾🖤。最初は付き合えただけでシアワセな気分🎶の2人だったけど、恋人同士なのに手も繋げない、家族にも友達にも相手を紹介できない😔。『何で他の恋人達の様に出来ないんだろう…』っと疑問を感じる中、ちひろと圭吾の前に美鈴の仕事仲間の桶沢が現れる。桶沢は自分がゲイである事を隠さず、一目で気に入った圭吾に堂々とアタックする❗。それが気に入らなくてもどかしくて仕方ないちひろは、桶沢に対して敵意剥き出し (`´)!。事情を知らない美鈴からしてみれば、ただの駄々っ子にしか見えない(´`)💨。そんな弟に一喝を入れると、ちひろはもう堪え切れず泣きながら美鈴に……。
前作と同じように、今回は二人がレンアイしてる🖤って気持ちが伝わってきました✨。二人がキスする時の良い雰囲気にドキドキして🖤、二人の掛け合う夫婦漫才に笑って😃。美鈴の寛容さに感心したり✨。ドキドキ、面白可笑しい内容でした🎶。
パック買いはお薦めです🅿💡。
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アハハ…2009年12月27日気になる作者が何人かいたので、思い切ってパック買いしたけど、正直少し後悔デス😁。でも、中には好きな内容も有ったので、パック買いしなければ分からなかったし、結果的には良かったのかなぁ(´ω`)ξ?。 個人的に好きだったのが12話~15話の『星細の夜に』です💡。影勝と兼続の絆を描いた内容で、歴史を良く知らなくても話がスッキリまとまっていて良かったです😃。あとは…24話目の『直江兼続を旅する』で、今の警察庁と法務省が建っている場所とちょっと関わりがあったのがビックリしました💡。知らなかったので勉強になった(笑)。
時間とコインに余裕があればパック買いをしてみたらどうでしょうか😃🎶。 -
初コミック🎶2009年9月8日イラストが綺麗です✨。
ストーリーもしっかりしてるし✨、ただ…
◇1話~9話
デザイン会社に務めるイケメン秦野にある日、仕事はデキるけど、オタクでイマイチな先輩の本城が“女性にモテたいんだけど…”と相談されて😁、秦野は(仕事で)尊敬している先輩の頼みをきき『本城改造計画』を実行。服やら髪型やらを変えるだけで劇的に変化。次に女性とデートをしたことが無い本城を指導する為、自分を女の子だと仮定し、秦野は模擬デートを試みる!?。そして最後には…💋っと指導。劇的に変化すると周囲の目も変わり、女子達の間でも男子にも(?)注目されだす。すると秦野の心に異変が…。
真っすぐで一途な本城と、モテ男でやや軽い秦野。恋愛感の違いで戸惑う2人の様子が見ものです。 -
僕の支え…2009年8月7日この作品は大きく分けて、5作品になっています📚💡。どれもイラストはキレイでした✨。
その短編集の中でも私がオススメするのが『夜明けの音楽』。切ないストーリーです😢。
のんびり小説家を志している主人公は、隣家から流れて聞えてくる自由奔放なピアノの音が好きで、毎日そのピアノを楽しみにしていた。そして、ある日ピアノを弾いていた少年から“覗き魔”呼ばわりされてしまう😢。でも、その出会いを切っ掛けに主人公は少年と知り合いになり、ある事情を抱えた少年は主人公に「自分の事を小説に書いて!」と、お願いされる。少年の普通の生活。普通の初恋に初キス。その全てが少年には特別で…と、主人公が気付いた時は、少年の淡い記憶は遠い彼方に置き去りにされてしまう。
読み終わった後、はぁ~😢っと切なさが残り『赤い糸で結ばれてるはず!』と2人を信じて見守りたくなる作品です😶。
続いて、ちょっとオススメする作品は、「王子の方舟」です。こちらは表題作で、白い王子👑に黒の聖職者♏、向日葵みたいな一途な郵便夫🏣と…見ての通りキレイなイラストでした😃🎶。この作品はさらに前後編に分かれていて、“架空の世界”と“現実の世界”と言ったファンタジーな内容なので、好みが出る作品です📚。そして、二三疑問の残った作品でした😁。
どの作品も、エッチシーンは少な目です。内、オススメした2作品はBLにしてはノーマルに近く、初心者向きだと感じました👍。🅿買いでなくて、1話ずつで👌かもしれません💡。
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いいねぇ🎶2009年7月16日今回はファンタジー系💡。私はファンタジー系の漫画は疎くて大丈夫かな🙄と思いましたが、全く問題なしでした😃🎶。
国の王子である主人公のバルドは、国を守るために魔術に犯されてしまう。その魔術は夜になると魔獣に化けて人々を傷付けてしまう…。この魔術を解く為に魔導士ハヴィと共に旅を始める。王子の顔👑と魔獣の顔🐶。二つの顔を持つバルドに興味を持ち、魔獣のバルドに“お務め🖤”をするハヴィだが、お務めをされてる時の記憶は一切ないバルド。でも、身体に刻まれたハヴィの寵愛は俄かに残っている……。何も知らない(?)バルドと、マメに“お務め🖤”をする健気なハヴィ。やはり前作同様、作者の表現力の豊かさに、ファンタジーに必要な躍動感とBLの特徴的の艶やかな表現。二つの要素が上手く合わさって妖艶な色気が作品に出ています😶🖤。
どうやら、まだ続きがあるのでこの先も楽しみ🖤。続編の入荷が待ちどおしいです📚🎶。