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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • あおに鳴く

    それぞれの完結
    2018年11月19日
    初めての作家さんでしたが、構成がめちゃくちゃ上手いですね!絵も好きです、とても。
    まさか、こんな形での完結だとは思いもしませんでしたが、まぁ、タイムスリップって難しいですよね。
    リアルに考えると、鴻さんが帰ってきたとしても戸籍ないから後々ややこしいよね・・・と思ったり(ファンタジーだからいいけど)。
    ラストの青空の下には鴻さんがいたと思いたい。この方の魅せる話の作り方に感嘆しました。
    いや〜・・・でもやっぱり幸せな司朗と鴻さんの画を見たいのですよ!!!てことで、星は1つ減らしました。
  • チキンハートセレナーデ【電子限定描き下ろし付き】

    大島かもめ

    これぞBL!
    2018年11月7日
    最近サラっとしたものが多くて、しかもBLである必要のない話ばっかりの中、久々に本当の意味でBL作品を読ませて頂けました。
    ヒロミチにも駿斗にもそれぞれマイノリティである事で抱えてきた苦しい過去があって、でも傷の舐め合いじゃなく、2人で一緒に歩いていくその過程が素晴らしかったです。
    駿斗の孤独感を上手く表現されていて、公共の場所で思わず涙しそうに(笑)
    ヒロミチの行先を聞かなくなった駿斗の表情が幸せそうで嬉しくなりました!
    ヒロミチの問題は解決してないからそれだけが心残り・・・。一応完結はしてますが、2人の続きが読みたいなぁ・・・。
  • 制服の奥、いびつな初恋

    いとい滋

    思いのに軽っ?!
    ネタバレ
    2018年9月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ いといさんの絵柄はとても柔らかくてキャラ達の表情も豊かなので好きです。
    ストーリーは割と重い。元家庭教師が怖いし病んでます。
    全体的に詰め込み過ぎかなぁと思います。7話の中に押し込めた感が否めません。
    成瀬は大金持ち宅の1人息子。なら、息子への期待も一応あるはずなのにあっさり手放してるし、どの程度の家族関係なのかも微妙。
    息子の付き合いを調査するくらいには大事にしてるようでも、関係性は希薄?でも息子の訴えに耳貸してるし・・・。姉もよく分からない存在でした。
    その辺りがもう少しうまく纏められれば最高だったのにな・・・。
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  • 蛇崩、交差点で

    藤たまき

    疲れました
    2018年7月17日
    高評価が多い中、低くて申し訳ありません。
    この近辺に住んでいるのでとても親近感が湧きました。作者さんも思い入れがあるんでしょうか・・・。背景がとても丁寧に描かれています。が、この文字の多さは疲れます。
    円が抱える体に触れられる恐怖、叔父や父との関係など一気に詰め込みすぎな気がします。
    もっと長く幅をとって描かれていれば違ったのになぁ、勿体無い。内容が良かっただけに非常に残念です。
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  • ロマンスとジェラシー

    重い実

    the 重い実ワールド(笑)
    2018年7月12日
    どの作品も重い実先生の世界観がぎっしり詰まってますが、どれだけ読んでも分からない(笑)

    でもそんなよく分からない世界で繰り広げられる主人公達の心情はとてもほんわかさせられるし、クスッとさせられます。これがまた絶妙で止められない(笑)

    高橋(+高橋’sファミリー)の存在が全くもって意味不明ですが、京田と四ツ川にとってスパイスであり、ラブラブがさらにラブラブ×4になる要素だったんだなと苦し紛れに理解した次第です(苦笑)

    バカップルの日常を垣間見させて貰って、ほっこり幸せ気分になりました!
  • 奥までさわってさわらないで 【電子限定特典付き】

    櫻井タイキ

    うーん・・・
    2018年7月8日
    3CPのお話が収録されてましたが・・・
    全員同じ顔に見えるし、それぞれのお話ともどっちがどっちなのか見分けもつきにくく、しばらく考えたり読み戻したり・・・。
    短編だからしょうがないにしても心情がイマイチ理解できないまま、またヤマというヤマもなく話が終わるので置いてけぼり感が拭えませんでした。
    うーん・・・すみません。
  • 償いの婚礼

    華藤えれな/北沢きょう

    手抜き作品ですね
    ネタバレ
    2017年12月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです。
    作品を読みながら何度も作者の確認をせずにはいられませんでした。華藤先生といえば、とても丁寧な情景描写や心理描写が印象的な作者さんなんですが。

    受けは攻めの経営する病院で錬修しに来ている日本人の外科医。ある日攻めの妹が強盗殺人に遭い殺されてしまうのですが、何故か受けが犯人に仕立てあげられ攻めに誤解され、復讐されるというストーリーです。

    このお話、キャラクターやストーリーの構成に大きなブレがあり、正直読むのがしんどかったです。
    冒頭に攻めとの結婚式シーンがあるのですが、中盤でも全く同じシーンが出てきます。正直同じシーンを何度も読まされるのは苦痛を感じます。物語の中でもそこまで重要となる部分でもありません。
    また受けは一度捕まっていますが脱獄し、マフィア関連の診療所で闇医者をしています。肝が座っているようなのですが、攻めの復讐により早々に情緒不安定となったり。
    攻めも受けを好きだったはずなのに妹可愛さで受けの訴えは一切聞きません。なのに、真犯人が捕まったら手のひらを返したような態度と言葉。
    他にもマフィアだとか王族だとかカジノ王だとか出てきますが中途半端な謎だけ残して終わり。え?何だったの、あの人達は??となりました。
    散々受けが苦しんだ原因の犯罪についてもあっさりいつの間にか解決済になっていて拍子抜けというか、読者だけ置いてけぼりを喰らった感じでした。
    とにかく華藤先生の作品とは思えないほどに文章も中身も稚拙でスマホからデータを消したくらいです。
    いやぁ本当、これ手抜きでしょ?と断言できるほどの作品でした。
  • Life 線上の僕ら

    常倉三矢

    不意打ち
    2017年9月14日
    泣きました。
    まさかこんなに感動させられるとは思いもせず、期待もせずに読んだ作品ですが、とにかくズドンと心に響きました。
    同性同士の恋愛話としてよく描かれる両想いまでのお話、ではなくその後の彼らの生きざま、愛し方。
    2人で共に線を描きながら歩いていく様子を一緒に歩みながら読ませて頂きました。とてもとても素敵な作品でした!
    たくさんの人に読んでほしいです。
  • 恋に落ちる5秒前【SS付き電子限定版】

    上田規代

    あと少し
    2017年6月29日
    表題作はうーん、本当にあと少し!という感想でした。高校生につきものなすれ違いやどうにもならない家庭環境での問題。でも最後はあっさり・・・特に大きな山場もなく・・・。教室でのシーンの物音は何だったの?と拍子抜けでした。あともう少し、物足りなかったです。
    臆病虫はまぁ最初から両想いなのは手に取るように分かるので甘々な2人の話をほのぼのと見守っている感じで可愛らしくてスルッと読めました。
    いいね
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  • 恋つなぎ

    葛家ロウ

    ちょっとコレは・・・
    ネタバレ
    2017年6月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ゲイ×ノンケの構図で、お互いの考え方、捉え方の違いですれ違いは王道。だけど、コレはすれ違いどころか傍若無人なノンケに騙されてるだけじゃないww
    ノンケが好きだと言った内容も楽だとか気を遣わなくていいとか・・・え、そんな事でノンケが男を好きになりますか!?と納得いかず・・・
    この主人公は多分良いように転がされて結局破滅は時間の問題だろうなという、そんな未来が描けるお話でした。残念っ!
  • ホドケナイ鎖

    早乙女彩乃/せら

    シリアスだけど…
    2014年12月24日
    1巻だけの読了ですが、うーん…。
    回想シーンがやたらに長くて、今現在?あれ?過去だよね?と、頭が混乱しました。
    やたらに会話と一行説明文が多く、なかなか場面の想像がしにくい印象。なので、だんだん読むのに気合が必要で、最後の方はほぼ流し読みをしてしまいました。

    お話の内容としては、家族の愛憎劇であり、腹違いの兄弟の三角関係。そこに社長秘書の謎な行動や言動。あまりに詰め込み過ぎて纏まっていない感じがしました。
    主人公の気持ちも分かるけど、ちょっと子供っぽ過ぎる。高校生?と何度も首を傾げながら読みました。お陰で続きがあまり気にならない。
    うーん。他のサイトで評価が高めだったので読みましたが、私には合いませんでした。