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今月(6月1日~6月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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相変わらず、この漫画家さんは、、、2020年6月28日相変わらず押見先生は、裏切りませんね...
かなり、好き嫌いが別れるとは思います。
それは押見先生の漫画全てに共通する事だとは思います。
押見先生の書く作品に理解のある方であれば、今回もかなり惹き込まれる内容なのではないでしょうか。
押見ワールドを理解した上で読み進めると、驚くほど作品の中に入り込めます。
やはり、相変わらず絵がお上手で、表情から、背景から、動きから、細かく、リアルで、繊細で...
美しいんです。
血すら、人間の醜さすら。
悪役すら、美しい。
狂ってはいます。が、ある意味人間らしくて愛らしい?
私が今まで拝見した押見先生の作品は、ここまで(物理的に?)グロテスクな作品はなく、学生の日常の純粋さを描いた作品を幾つか拝見させて頂きましたが、
自分が体験出来るような事でもないのに、何故こんなにも作品に入り込めるのか。
本当に押見先生は天才、鬼才なのだなと...感動しました
此方の作品の内容も、ラストはウルっと来るものがありました。
あえて、キャラクター達の今後を曖昧にさせず、読者に、キャラクター達はどういう風にこれからを生きていくのかというのをハッキリさせて終わる、というのも、作品を楽しめるひとつのポイントですかね...?
押見先生作品の読み終わってからの、心がフワフワする感じが、とても好きです。
でも決して置き去りにはされません。
とても素敵な作品でしたので、ぜひ最後まで読んでください。 -
、、2019年10月4日6巻まで読みました...
これはなんとも...何故か吸い取られるように引き込まれる。
内容にリアリティがあるからか?
個人的な意見ですが、自分が経験した事がある・経験するような事とは程遠い。
何故こんなにも引き込まれるのか。
この母親は酷い親、毒親の一言で言い表せるものでは無い。もっと何か、深いものが...
酷い親ではあるが、最低な親だとは言えない、思えない、息子に対しての複雑な愛がしっかりと有る(?)。
その辺に量産された毒親漫画とは違う、母親目線にも、息子目線にも、また、吹石ちゃん目線にも(?)なれる不思議な感覚の漫画。
一つ一つの描写が細かい。
後、絵の書き込まれ方が凄い。トーンをひとつも使わず、背景も影も全て線で描かれており、物語の不気味さを引き立てているように思える。
時間を忘れ、まるで己が漫画の世界に居るかのような感覚に陥ったのは初めてだった。
是非、まだ此方の作品を全て読んでない方にも読んで頂きたい..
そして、私のこの語彙力の無いレビューの意味を少しでも理解して頂きたい...
語彙力が無いせいで、伝わらない感動が沢山有ります。 -
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ええ内容、CPなのに..2016年5月20日良いストーリーの、すごく好みなCPなのに
話が短くて残念...(´Д` )もうすこし..あと1.2話くらいほしかったなあ..いいね
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