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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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  • 乙女ゲームの悪役が、隠しキャラを恋人になんかするもんじゃない 分冊版

    森キヨウ/村井なお

    大好きな作品。初めて自動購入登録しました
    ネタバレ
    2024年7月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ このお話が大好きです。まだ二話目までしか出ていませんが、何度も何度も繰り返し読んでいます。ひとコマひとコマが愛おしい。短いページ数の中にも色々な情報が詰め込まれています。
    一話目の二人のセッ○シーンのあと、ノイギアの服がきれいに畳んで置かれているのを見ても生真面目なヴァルハイトの性格が出ていますね。
    服を着ながら話していて、最終的にズボンを履いてる途中で抱きつくことになったところも、最後は足元だけ描写されていて靴を履いているヴァルハイトとスリッパのノイギアの性格の対比が出ていると思います。
    描写が丁寧。なおかつ絵がキラキラしつこすぎずサッパリしてるのも読みやすい。
    あとヴァルハイトのほうがやや背が低い身長差の描きわけが絶妙です。
    素敵なコミカライズなので原作も気になりました。ノベルは普段読まないけどこれは読みたくなりました。
  • 一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック

    アンソロジー

    侯爵なの?公爵なの?誤植?が気になる…!
    ネタバレ
    2024年6月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻二巻すごく良かったので第三巻も購入。以下は三巻の感想です。この手のジャンルでは公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵の爵位の序列はもはや前提知識レベルだと思っています……が!どうして侯爵家がいきなり公爵家になるのー!?やめてー!話そっちのけで気になってしまう!!電子版ではあとから修正入れてほしいです!
    あと、第三話の狼の血筋の皇子様の母国の名前がガルーダって。ガルーダて!ガルーダといったら鳥でしょうよ!なぜその名前を狼由来の国につけたの作者さん!?
    その二つが気になりすぎて一話目と三話目は話が入って来ませんでした……。でもそれ以外は一巻も二巻も含めて三巻も良いお話ばかりなので星下げたくなーい!
  • ほんと野獣

    山本小鉄子

    一番好きなBL漫画です
    2018年7月24日
    10巻目となる今回は朝春の格好いいところと輝への深い愛情がたくさん詰まっています。濡れ場もいつもより長く丁寧に描写されてて、朝春の意外な一面も合わせて見られて、満足の一冊です。
    こちらの作者さんはくっつくまでのもだもだが長くて(それが良い部分でもあるのですか)、この作品はもうすでにくっついてる二人の波乱もあるけれど毎日幸せなイチャイチャな日々の物語で、一番好きです。BL漫画は悲恋とか話が重くなりがちなところがありますが、これは読む度に幸せな気持ちになれて、何度でも読み返したくなります。受け攻めどちらも魅力的です。輝の可愛くて男気があるところも、朝春の優しくて輝の為に勇敢に立ち向かうところも。そしてもちろん脇役の周りの人々も温かい。これからも買い続けます。
  • お前の恋はおれのもの

    ときたほのじ

    ガチムチ最高ですね!
    2018年6月2日
    受けが男前ですごく良かったです。噛ませ相手に女のαが出てくるのも新鮮で面白かった。
  • 奥様はα

    夏下冬

    色んなふうふの形にほっこり
    2018年5月4日
    夫婦、夫夫、婦婦、どれも読み方は「ふうふ」で、色んな形があって良いなと思いました。α×αの設定ってどんなだろうと思いましたが、エロシーン含め物語としても満足でした。
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  • この愛は、異端。

    森山絵凪

    面白い!
    2018年4月30日
    ツイッターで話題になってたので試し読みしたら面白くて二巻とも買いました。面白いし、キュンときて泣ける。三巻が待ち遠しい!!
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  • 転生したけど、王子(婚約者)は諦めようと思う

    鬼頭香月/緒花

    感動しすぎて思わずレビュー
    2017年7月10日
    普段は濡れ場のある小説を中心に読んでいるので、今回はそっち方面の期待はせずにポイントが余っていたので買いました。そして買ってからネット小説からの書籍化だと気付いて、それはちょっと…と買ってからしばらく敬遠していました。
    しかしいざ読んでみればものの10分で引き込まれてしまってビックリ!
    主人公視点でのすれ違いは描写がとても細やかで涙を流しながら胸キュンしましたし、男性視点での心情シーンでは『あの行動にそんな想いがあったのか!』と目からウロコ、そしてますます胸キュンのオンパレードでした。
    ライトノベルを読んでいて、先が気になって夜更かしをしてしまうなんて経験は随分久しぶりでした。濡れ場はなくとも満足できる作品で、自信を持って星5を付けさせて頂きます。溺愛系がお好きでしたらぜひオススメです。
  • 王様と幸福の青い鳥

    六青みつみ/花小蒔朔衣

    俺様攻めが健気受けに絆されていく話
    2016年8月19日
    またまた泣いてしまいました……。
    受けのイリリアがとにかく健気!!いい子!!!それでいてただの天然アホじゃないところが良いです。
    (健気受けというとただただ「天使で天然ちゃん♡」であるだけで、攻めが惚れるような要素なんにもないのに溺愛される…というのが、よくありますが、この子は違います。辛酸を舐めているからでしょうね。芯はすごく強い子です。)

    そして攻めのレグリウスのスパダリ(スーパーダーリン)っぷりと言ったら!最初はイリリアに冷たく当たっていますが、そんな中にも気遣いがあって冷徹なだけではない温かみがあります。
    ちゃんと受けを大切にして愛してあげる攻めが好きです。健気受けに絆されていく過程がほんと好き。

    相変わらず六青先生の作品では受けが強○されてたり輪○されたりして不幸のどん底を味わってるのがデフォルトですが、この作品に関しては話の中で『昔こんなことがあったよ』という感じで出てくるだけなのでかなーりソフトになっています。珍しいかも???

    濡れ場は前半に一回と最後に一回の二回だけですが私はとても満足でした。
    お話が良い…すごく良かったです。胸がキューンとして、最後には「よかったね!」と気持ちよく読みおわれる作品です。
  • 蠱蟲の虜

    六青みつみ/金ひかる

    六青先生の原点その2
    2016年8月16日
    騎士と誓いの花を読んで、六青先生の別の作品が読みたくなってこちらを買わせていただきました。どちらも光の螺旋シリーズという括りのようです。
    受けがモブレされる展開はもう、知 っ て た 感。

    そのおかげか(?)騎士と誓いの花に比べて、全編通してあちこちに濡れ場のシーンがあります。そして、そのせいか(?)肝心のリーンとカイトの結ばれるシーンがサラーーッと流れていって、おいおい!このシーンが一番肝心でしょうよ!もっと二人のイチャラブエッチを見せてください!という飢餓感に耐えかねて二巻目に手を伸ばすという……。や、やられた!悔しい!でも買います!

    受けが酷い目に遭う境遇には涙と鼻水が止まらなくなります。
    騎士と誓いの花で、リィトの健気さに涙した人ならまた号泣できると思います。他サイトのレビューでは悲惨すぎるとか色々ありましたが、私には御馳走でした。むしろ六青先生のこういう陰惨なシーンも恐れず書くところが好きです。

    私はモブレ萌え!なので、それ目当てで買ったようなものでしたが、モブレされながらもずっと受けが攻めのことをずっと好きなまま健気でいてくれるので、受けに嫌悪感抱くことなく、もうずっと「幸せになってくれぇ~!」と応援しながら読むことが出来ました。そこも六青先生らしいですね!

    あと、個人的にはこの作品は当て馬野郎達がいい味出してました。
    盗賊団の頭領然り。あと他にも。
    みんななんだかんだでリーンの事を大事にしているのがわかるのが読んでて安心出来ました。そしてリーンを奪い合ってるのがいい。

    個人的には満足な内容でした。これから次巻も読みます。
  • 騎士と誓いの花

    六青みつみ/樋口ゆうり

    感動しすぎて涙と鼻水が…笑
    2016年8月15日
    こんなに泣きながら読んだお話も久しぶりでした。本当に、本当に、リィトが健気で……!グリファスの葛藤も相まって、本当に、幸せになってほしい二人です。

    肝心の濡れ場のシーンも濃厚で、満足感とともに幸福感に包まれました。何度でも読み直したいお話です。この作者さんの他の作品も読みたくなりました。
  • 世界の半分 【イラスト付】【電子限定SS付】

    かわい有美子/葛西リカコ

    千夜一夜物語を彷彿とさせるお話
    2016年8月15日
    こちらの作者様の本は初めて読んだのですが、文章がとても綺麗で整っていたので、ストレスなく読むことが出来ました。

    受け(カイ)には本当なら攻め(エルヴァン)に対して恨んでも恨みきれないほどの因縁がありそうな出だしですが、それぞれの苦悩と周囲の思惑などがわかりやすく描かれており、それらを乗り越えて二人が惹かれ合う過程に感情が籠もりました。

    濡れ場のシーン自体は少ないですが、一つ一つのシーンが丁寧に描写されていたので官能小説としても満足です。
  • ペンデュラム―獣人オメガバース―

    羽純ハナ

    感動した…
    2016年7月25日
    心情描写がとても丁寧だったのでキャラに入り込むことが出来ました。
    オメガバースの作品はただ行為を致して終わりではなく、アルファとオメガ、そしてベータの絡み合う物語があるからこそ面白いと思います。この作品はとても良いオメガバースでした。続編が出たら是非また購入したいと思います。