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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


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あゝ小学館君を泣く2020年6月14日フラワーコミックは昔からエロが多いというイメージはありました。それでも少女漫画であるという矜持があったのか、エロはあくまで延長線上にあるものであって、ちゃんと心理的な描写でドキドキ、ハラハラ、キュンキュンさせられるものばかりでした。それが最近はどうでしょう…手っ取り早くエロで読者を惹きつけさせようとしてる感をひしひしと感じます。ストーリー性や画力は二の次三の次。エロがあればとにかくオッケー!そういった作品ばかりが多くなっており、単に存在しているだけにとどまらず、会社がガッツリ後押しして売り出そうとしていますよね!?コーヒーアンドバニラや恋と弾丸なんかがその最たる例です。この社長とうんぬんとかいう漫画もしかり…。しかしローティーンでも閲覧できてしまう少女漫画という枠なので、そりゃエロに興味津々の若年層は気になっちゃいますよね。作者さんというより売り出してる側の方々、はっきり言って読者をなめてるでしょう?子供にはウケるだろうって狙ってるんでしょう?たしかに多感な10代にはもしかしたらウケるのかもしれません。ただ、私は子供たちにこんな品のないエロを植え付けないでいただきたいと思うのです。15歳前後の娘がいると仮定して、出版社の方々は娘に読ませられますか?私は無理です。作者さん、ぜひTL枠に行ってください。そこでお描きになられるならこの画力、ストーリー性でも文句ありません。お願いします。小学館さん。18歳以下を対象として含む少女漫画において、こんなひどいエロマーケティングはやめてください。
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