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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


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タイトルそのもの2014年10月1日久々に少女漫画を既刊全巻大人買いしちゃいました。それくらいハマりました。
先ず吹き出し以外の言葉が綺麗で胸を打つ。
どんなに辛いことや嫌な事があって世界に見捨てられたと思えても、それでも世界は美しい!と伝えてくれる君の心が一番美しい、そんな作品。
自分は、女性を前面に押し出していて守ってあげたくなるような典型的な女の子という感じの人は実生活でも作品のヒロインでも嫌悪感を抱くので、気高く媚びる事なく凛々しくも心優しく気を許した人の前では弱いところも見せるニケやルナのキャラはドンピシャッで好きなキャラです。
ガッツリ恋愛物も苦手な自分にとってリヴィウスの年齢を生かした絶妙なバランスも作品の好感度上げてます。
RPG作品を漫画で読んでいるような感覚。暁のヨナや花ゆめ漫画が好きな人は合うと思います。 -
フィーリングの問題2014年10月1日一言で現すなら日常の中にある非日常の空間(そこに居る人々含めて)を描いた作品。
ただ、自分と作者の感性は合わないと思う。特に笑いのセンス、何処が面白いのか解らない。アニメ化、映画化と立て続けに製作されるほど需要がある人気が不思議なくらい。
主人公やニノや神父の絵やキャラは好きですし、リクとニノふたりのやり取りはニノのキャラのおかげかクスッと笑えますが全体的なギャクセンスは合わないです。何処と無く某爆発的人気漫画にギャグシーンの雰囲気が似てる感じがするのは気のせいか。自分その作品好きですが笑いのセンスは、やっぱり合わないので。
ただ、某爆発的人気漫画もこの作品も共通しているのは笑いだけでなく胸を打つセリフや感動させるシーンが要所にある点が魅力かな、と思う。
最近は、それも無くなったのでやっぱり合わない、といった感じです。いいね
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可もなく不可も無く2014年10月1日高評価な作品と作者さんですが、個人的には合わないみたいです。
漫画に限らず対象物に対して好意的に受け入れられたりハマったりする要因はフィーリングなのだと思う。
設定が神様でキリスト教と仏教の祖、現実では相容れない存在かもしれない二人がルームシェアをして下界で人間生活してる日常を設定ならではの視点や出来事をユーモラスに描いているだけで特段惹き付けるものはない。笑いのセンスもABと比べると画力、構成力含めて全てがグレードダウンした印象でクスッとも笑えなかった。
荒川アンダーザブリッジはアニメ化に映画化と立て続けにされただけあってキャラがしっかりしているし絵も丁寧に書いている印象で高評価なのは解るのだけど(それでも笑いのセンスと言うかテンポは自分には合わないですが)この作品は本当に同じ作家さん?と言った感じを受けます。
シーモアさんには申し訳ないけれど、これに一冊600円近く払うならどうしても読みたい場合は中古本を買うかレンタルショップで借りて本媒体として読む方を選びます。