あかささん

途中までしか読めてませんが、とても応援したくなる主人公たちです。
最初は日向の、「ゾッとするような無表情だけど熱い感じ」にやられました。1話の「まだ負けてないよ」のとことか。
読んでると中学高校の頃に戻りたくなる。部活にもっと力入れときゃ良かったと思ったりする。大人になってハイキュー!!読んでこんな気持ちになるのは、運動神経ないからとか下手だからとかで思いっきり部活に打ち込まなかったから心の何処かに悔いが残ってるんだなって、なんか読みながら思ったり…。
だから日向たちを見てるとある意味羨ましくて、だけど私みたいな人でも共感できるとこがたくさんあって、だからこそ応援したくなるんだと思います。
バレーのルールすらちゃんと知らない私でもそう思えたので皆さんに是非読んでもらいたいです。

モロ獣。人型の獣。なのに表情豊かで不思議。ルイ先輩とかはイケメンなんだなってわかるし、同じ種の動物でもみんな個性的。
そして肉食と草食の距離感とかお互い思ってることとかすごく微妙なところがたくさんある。
なんかとにかく引き込まれる。
そしてとにかくレゴシを応援したくなる。

おもしろいです。
絵の描き込み具合がすごいです。
ゾンビがとにかくゾンビです。