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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 瞳の中の僕を知らない

    イズミハルカ

    続きが気になる
    ネタバレ
    2024年12月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失になった主人公。自分の恋人を名乗る相手が2人も出てきて、混乱して記憶を失う前の自分のことが分からない不安に襲われ、何を信じたらいいか悩む主人公の心情の動きは理解しやすく、また先の分からない展開でとても面白かったです。
    続きがすごく気になります!!
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  • 気持ちイイとこ、見てほしい

    野萩あき

    ほのぼの
    ネタバレ
    2024年11月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 初めは配信ものということでエロメインなのかな?と思いましたが、予想よりずっとほのぼのとした優しい雰囲気の作品でした。
    瑞穂が終始真っ直ぐで一生懸命で、峻吾が彼を可愛く思うのも、言葉がちゃんと届くのもすんなり納得できますし、2人とも本当に相手が好きなんだなと伝わってきます。
    後半ややとんとん拍子でトラウマ関連などがサクサク進み過ぎた印象があり、もっとたくさん読みたかったなと惜しいというか勿体無いなと思ってしまったので、その点だけマイナスです。
    買ってよかったなと思っています!
    いいね
    0件
  • 能美先輩の弁明

    大麦こあら

    楽しめるキャラとしての「クズ」の描き方
    ネタバレ
    2024年11月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ クズにも2種類あるんだなと実感しました。
    ただ楽しめるクズとそうでないクズの描写のラインは人それぞれだと思います。
    私にとってはこの作品は後者でした。
    ゲイであることを公言することが大きな事だと理解している言動があり、かつその理由を本人に聞いている。
    そして「対話するのが好き」と自称する。
    にもかかわらず酔っていたとはいえ「男同士でしてみたい」「ブサイクには抱かれたくない」「お前がゲイでちょうど良かった」などと言えてしまう受けに、愛嬌のある楽しめるタイプのクズというよりも哲学を題材にしている作品なのに芯が無いと感じてしまいました。
    事前にゲイ公言についての対話が無ければ個人的には受け止め方も変わったのですが。
    対話が好きなのに対話しても何も得ていないなら何の意味があるのか。
    受け止め方は人それぞれですから、私が過敏なだけかもしれません。
    ただ自分には合わなかったなと思います。
  • お前のほうからキスしてくれよ【単行本版(電子限定10P有償小冊子付)】

    やまやで

    双方の気持ちに共感できる
    ネタバレ
    2024年11月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 神田が上野に惹かれるのに納得できるし、上野のタイプと思われる要素を気にしたり、自分を全く意識しない上野にやきもきしたりするのがかわいい。上野のトラウマ、躊躇いもよく分かるだけにすれ違いが切なかったですが、二人がちゃんと話せて良かった。終盤付き合い始めてからの、お互いを大切に思って本当に好きなのが伝わってくる空気感が好きです。
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    相野ココ

    温かいお話
    ネタバレ
    2024年11月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 南くんが可愛い〜〜めちゃくちゃ良い子……
    烏丸の感情の移り変わりも分かりやすく、そして前向きなので、読後感がとても良かったです。
    絵柄もストーリーも、温かい雰囲気の作品でした。
    続きが気になり、すぐに2巻を購入するくらい気に入りました!
    いいね
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  • メルティホワイトアウト[コミックス版]

    鯛野ニッケ

    何度も読みたい
    ネタバレ
    2024年11月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 一緒に演劇をやっていた頃の二人、それぞれの本当の気持ちとすれ違いが切ない……
    演劇というモチーフを使いながら、二人の心情の動きが描かれていきます。
    非常に練られた構成の作品だと思います。
    再読すると「このセリフはあとのここに繋がってるのか」と言った気づきもありました。
    何度も読みたいと思うような素敵な作品でした。