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今月(7月1日~7月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • GIGANT

    奥浩哉

    純愛に涙
    ネタバレ
    2026年6月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 連載時から読んでいましたが久しぶりに読み返しました。面白くて一気に読めて、最後は号泣。
    零とちほさんの純愛が美しくて好き。GANTZはアクションがメインだったけど今作は恋愛を最初から最後まで主軸に描いているのもよかった。奥先生が描く、まっすぐに命をかけて思い合う恋人たちがすごくピュアに思えて尊く感じます。なんというか綺麗事じゃない本当の愛という感じがして嫌味がないしリアル。セカイ系に通じるキラキラな感動がある。
    ラストもハッピーエンドで本当によかった。すぐに会いに行ってまた同じことを繰り返すのでなく、ちゃんと約束した通りに2年後に監督になって、正しく迎えに行くのが最高に純愛です。
    SFとしても分かりやすくて面白かった。ソクラテスとプラトンの宇宙船の中の様子が、インターステラーの五次元空間のようなクールな描写でかっこよかった。
    SF好きとしてはその辺の描写や未来が書き変わる仕掛け(博士の介入)についてもう少し詳しく読みたかったけど、今作は恋愛漫画と割り切ってあえて削ぎ落としたのだと思います。なので星5です。
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  • 7SEEDS

    田村由美

    ハッピーエンドをもう少し見たかった
    2026年6月13日
    全36巻+外伝、長さが気にならないほどに面白く、一気に読めました。
    キャラクターの感情描写が巧みで、ストーリーを追うというよりキャラの感情に心動かされながら、どんどん先を読みたいと思わせてくれる構成力がすごいです。
    最初から最後まで、命をかけて生き抜こうとするキャラクターたちの姿がとてもリアルに描かれていて、応援したくなったり辛さや喜びに共感して涙が出たりして、作者さんのドラマを描く才能をひしひしと感じながら読みました。
    序盤から終盤までずっと、今がクライマックスかというほどドラマチックで面白い展開なので、36巻のラストシーンだけが、少し物足りなく感じてしまいました。
    せめて外伝だけは、本編では読めなかった花と嵐のその後の幸せな未来を描くとか、ナツのその後の成長にフォーカスしてみるとか、群像劇から主役級キャラへ視点をフォーカスした世界も見たかったです。36巻全て読んできた最後の読後感というのかな。長編物語のフィナーレですので、「まだまだ彼らの旅は続く…」ではなく、ああよかった。このシーンを見るために今までの長い旅があったんだ…というカタルシスのある読後感がほしかった。なので星4です。
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  • 【特装版】花秘める君のメテオール

    珠森ベティ/グルナ編集部

    最後まで読みたい
    2026年6月13日
    もう本当に絵が美しくてひきこまれます。どのコマをとっても芸術作品のような輝き。吸血シーンやキスシーンはセクシーだけど上品で嫌味がありません。日本で一番美しい女性向け漫画では…と思っています。
    3巻まではストーリーのテンポも良く究極の星5でしたが、4巻から急に展開が遅くなってしまったので星4にしました。完結時には星5に戻せたらいいなぁと、続きを楽しみにしています。
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  • 公爵様、悪妻の私はもう放っておいてください

    桜乃みか/琴子

    設定が合わなかった
    2026年6月13日
    電子コミック大賞の受賞作だったので読んでみたのですが、設定が受け入れ難い内容だったため、自分には合いませんでした。
    ストーリーのテンポはよくヒロインもいい子だしヒーローもかっこよく魅力的ですが、二人のハッピーエンドを想像することができなかったので2巻でリタイアしました。
  • 星降る王国のニナ

    リカチ

    一生に一度の恋じゃなくて残念
    ネタバレ
    2026年6月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「一生に一度の恋に出会う」というキャッチフレーズに惹かれて読み始めましたが、裏切られました。序盤は本当に面白くて星5相当に大好きなお話だったのですが、二人の王子…どちらも大切!みたいな展開になり、恋愛漫画として楽しめなくなってしまいました。どちらともキスしてますし、実は前世の話もありまして…となると、もうそのキャッチフレーズで売り出すのをやめてほしいとさえ思います。この物語は、一生に一度の恋と出会う話ではなく、二人の王子の間で揺れ動く恋の話なのです。作品のコンセプトが定まってないのかな、適当な売り出し方をしているのかな、と思ってしまいました。
    序盤の面白さは間違いないので最後まで読みたいと思っていますが、あまり長くなりすぎるようならリタイアするかもしれません。中盤以降はこのような気持ちで、ラストの展開によって星5に戻せたらいいなぁという願いで読み続けています。
  • バイオーグ・トリニティ

    大暮維人/舞城王太郎

    絵を見ているだけで楽しめる神作画
    2026年6月12日
    とにかく絵が美麗でスタイリッシュで画面を見ているだけで満足できる神作画。漫画表現の限界を突破しているのでは…と思えるほどに作画演出が素晴らしく、作品世界に引き込まれます。
    後半につれ物語の謎が集約されていく様はSFファンタジーとして爽快ですし、クライマックスシーンはラブストーリーとして感動的。何よりヒロインのふみほが最初から最後までずっとかわいくて好きです。
    序盤のバトルシーンや一部の展開はエンタメ性重視なのかな…という印象も受けましたが、とにかくビジュアルの完成度と世界観が唯一無二の魅力を持っているので、星5です。
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  • いぬやしき

    奥浩哉

    何度読んでも面白くて泣ける
    2026年6月12日
    約10年ぶりに読み返しましたが本当に面白くて、ラストは何度読んでも泣けました。
    犬屋敷さんと皓の対照的な姿が印象的に描かれていますが、大切な人がいるのにどんどん間違った方向にいってしまう皓もかわいそうで憎めず、魅力的なキャラクターとして心に残ります。
    SFアクションとしてストーリー展開がスリリングで引き込まれますし、作画も美しく迫力がありスペクタクル映画のよう。エンタメ作品として面白いだけでなく、身近な人達や日常の暮らしを大切にしたいと思えるような希望も描かれているので星5です。
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