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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 今日もみんな元気です

    猫山宮緒

    10年以上待ち望んでいた電子書籍化
    2023年9月3日
    双子の姉弟の早絵と草太と、その周りの人たちのお話。
    姉弟間の恋愛なので読める方とそうでない方がいると思います。
    この作者さんの描くお花や登場人物の髪がとても美しく惹かれます。本当にとても綺麗に描かれていてまるで絵本の中の世界みたいです。
    私の中では何十年経っても色褪せず何度でも読める作品です。
  • パパ、浮気してるよ?娘と二人でクズ夫を捨てます

    芸子

    正直1巻でよかった
    2023年7月31日
    2巻以降は完全に蛇足。1巻でスッキリ完結しております。
    シタ女の過去の話とか正直どうでもいいし、可哀想な過去があるから不倫していい理由にはならないし。きっとこれからこの子とシタ夫が救われる描写があるんでしょうね。
    あと1巻のボリュームに対して、2巻以降は30ページほどしかないのに一緒の値段はありえない。
  • ゆりあ先生の赤い糸

    入江喜和

    ゆりあさん大好きすぎる!!
    ネタバレ
    2022年9月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 普通なら受け入れられない事もゆりあさんなら全て受け入れる!!
    意識が戻らない夫とその愛人に愛人疑惑の人+子ども2人…ありえない人たちと一つ屋根の下に暮らそうとも、彼女の懐の深さは底なしで…だからこそ周りの人も優しくなれるのかなと思いました。
    途中何度も胸が締めつけられ辛かったけど、いつのまにか「かぞく」の絆がしっかりできていて最後はハッピーエンドでよかったです!
    おかめ日和同様、何度も何度も読み返したくなる作品です。
  • 恋と弾丸

    箕野希望

    高評価レビューはあまり参考にならない
    2020年2月5日
    極道モノかぁ♪と思い読んでみたら…内容ペラッペラであまり面白くなかった(笑)主人公が残念すぎるというかただの尻軽…?
    あと各話の最後らへんに文字いっぱい書いてあるのも正直痛くて気持ち悪い。
    なぜこんなに評価が高いのか不思議で仕方がない。
  • たそがれたかこ

    入江喜和

    ラストが複雑…
    ネタバレ
    2020年1月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 途中まではおタカさんと自分が重なる部分も多くひとつひとつの気持ちがすごく理解できたし、むしろ応援したくなるような感じでしたが、最後告白するだけして自己完結するところが私にはどうしても理解できなかったです。
    恋愛対象にはとても当てはまらない、自分の親より上の人に大好きなバンドのライブ中にいきなり愛の告白をされたら…私ならトラウマになってしまうかもしれない。もうそのバンドの曲も聞けないだろう…絶対に思い出してしまうから。
    これは自分がタカコさんの歳になる頃には理解できるようになるんでしょうか?それでいいのだ!と笑えるのだろうか。
    14歳の少年のこの先はまだまだ長いのに…となかなか複雑な気持ちになる作品でした。
  • しいちゃん、あのね

    東裏友希

    めちゃくちゃ面白い!
    2020年1月3日
    よくある育児あるある本かな?と思いきや下ネタ盛りだくさんでめちゃくちゃ笑った!いい意味で裏切られたという感じ。
    絵もとっても綺麗で可愛らしく読みやすい!
    ほぼ下ネタだけど、中にはほっこりするところもあったり、しいちゃんの子どもならではのあるあるもちゃんと入ってて大変読みごたえのある作品。
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  • ひばりの朝

    ヤマシタトモコ

    心に重いものが…
    ネタバレ
    2019年4月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物それぞれの話の中で関係していくひばり。出てくる人全員自分は悪くないと思い生きている。ひばりだけは自分が悪いと思い毎日を耐え抜いて生きていた。「女」を持って生まれた自分が悪い…?

    みんながそれぞれ自分の話を生きている中で何気なく言ったこと、した事…知らない間に誰かを追い詰めているかもしれない事。一人一人の小さな自己中な行為が大きくなり、その皺寄せでこの世の誰かが飛び立ってしまったかもしれない事…。心にズーンと残ります。

    私はどちらかというと富子のような人間であり、自分の容姿にコンプレックスをもちこの作品の登場人物同様ひばりのような容姿の人間を毛嫌いしていました。
    「女」を武器にし生きている人だっている。でもひばりのような子だっている。まずこうやって線引きしてしまう事がおかしいのかもしれないけど…とにかく今までの凝り固まった考え方はガラガラと崩れました。
    あとがきの作者さんの「怒り」が全てを締めくくっていて、心に泥のような真っ黒く重いものがずっと残る…そんな作品でした。
    ひばりはどこへ飛びたったのでしょうか…どうかどこかで毎日朝を告げてくれていたらいいなと思います。
  • 今日もお天気

    桜沢エリカ

    エッセイではなくコメディだと思えば…?
    ネタバレ
    2019年3月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 子育てエッセイが大好きなので喜んで読みました。…が。
    読み始めは、出産に民間療法を取り入れたりきっと意識の高い方なんだなぁ程度でしたが、授乳服にブランド物…授乳中の飲酒…ビールの泡を飲ませる→ビールの缶に麦茶を入れる…アレ?アレ…?と思っていたら極めつけに名前が占い師から言われた超絶キラキラネーム。
    世界が違う人なのだなと思いました。
    1巻の途中でそっと閉じしてしまいました。エッセイではなくフィクションコメディならまだよかったかもしれませんね。
  • フルーツバスケットanother

    高屋奈月

    ただただ懐かしい!!!
    ネタバレ
    2019年3月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ よくある売れた作品の続編…かと思いきや、読み出すと止まらなくなった。
    どこにでもいそうな?暗い主人公…ただこの主人公も昔の草摩の人間同様逃れられない絆の呪いをもっており、草摩の末裔と出会い呪いと向き合っていこうと変わっていく。
    前作のキャラクターが直接出てくる訳ではないのですが、全てが親から子へ…とつながっていて登場人物たちの台詞ひとつひとつに懐かしさを感じ、涙したり笑ったりできて素敵な作品だと思います。
    3巻完結とのことですが、主人公の恋、そして母親との問題…この後が気になって仕方ありません。
    ただ1つ…前作のカップルみんな子どもがいるようで登場人物が大変多く、みんな名前が格好いい漢字なのでおばさんは顔と名前を覚えるのが大変でした(笑)
  • あずみ

    小山ゆう

    第1部
    ネタバレ
    2019年2月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 8巻までは仲間、そして師との別れを経験しあずみが色んな意味で成長していく。個人的には8巻までが大好きである。これほど面白い!と思った時代物はない。4〜5巻のうきはのところは涙涙だった。
    9巻以降はあずみ独りとなり、数々の出会いや別れを繰り返していく。序盤から登場していた勘兵衛・飛猿、そしてやえちゃんが出てきた時は本当に嬉しかった。が…終盤は特にマンネリ化し、終わり方を見失ったのか?と思ったほど。AZUMIを描きたいが為に終わらせた感。
    かといってAZUMIが48巻からの続きというわけではなく時代も違うので、48巻の最後に書かれていた第1部完というのはどういう事なのだろう。またいつか続きが読めるといいなと思う。
  • 復讐の未亡人

    黒澤R

    1巻完結でもよかった
    ネタバレ
    2019年1月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が本当に綺麗で、生々しいシーンですら美しい。
    復讐がテーマだが話もきちんと組み込まれていて最後にはスッキリしたし、1巻だけでも充分楽しめた。
    2巻からは2人の結婚生活で、近隣の小学生、マンションの住人などの絡みが出てくる。そこにもDVなどからの復讐劇があったが、1巻程のパンチはなくボリュームも少なく感じる。2巻以降だらけたなという印象。
    これから盛大にスッキリする蜜の復讐劇が待っていることを期待!
  • ぢごぷり

    木尾士目

    時間の流れ方まですっごくリアル。
    ネタバレ
    2017年5月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛いキャラとは裏腹に、新生児の子育ての辛さ、苦しさをリアルに表現した作品。
    出産して退院…赤ちゃんの猫かぶりが終わる頃からお話はスタート。双子のかなめちゃんのサポートを受けながら、2人で赤ちゃんを育てていきます。

    今まで読んだ出産・育児漫画の中で1番リアルでした。
    自分の話!?と思えるくらいお姉ちゃんに共感。赤ちゃんが産まれてからの毎日がまさに「地獄」で、先の見えないトンネルをトボトボ歩いているような新生児のお世話。赤ちゃんを可愛いとも思えず悩んでいましたが、この漫画を読んでずっと沈んでた気持ちが少し軽くなりました。
    全2巻ですが時間はあまり進んでいなくて、何度読んでも新生児の頃のあの泣きそうになるほどゆっくりな時間の流れ方を思い出します。