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シーモア島


投稿レビュー
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がっかり2017年9月13日同じ魔法使いでも駄作の●嫁なんとかではないのであしからず。
娘である
この作品は私にとって深い影響を与えたし
考察が難解でもあった。最終回については
アレすぎて
はっきりいって作者の力不足による不完全燃焼なのだろうとしか言いようがないが(才能不足ではない、加齢により体力面での問題や年月の経過により気力不足という意味)
序盤からの流れから
私は十年くらい見てきたし応援してきた読者なのだが
はっきりいって父親、まあ父親らしくないが
私はこの作品の肝、というか核は無山氏であり彼が登場しなくなるなんてことは読者にとってはフルーツ抜きのスポンジだけを与えられ続けたようなものであったことは述べておく。
それでも最後は無山氏は事実上この作品の主役であるようなものだから
最後くらいは彼の生きてきた道のりや
人生を描いて終わると思っていた
まさかであった
あんな肩透かしの予想をまったく越えてこない
粕みたいな終わりかたとは。
絶望視していたとはいえ
この作者は鋭い人間観察によりそーいうごたごたを描くのは上手いが作品の構成や流れ作りは苦手らしい
まったくもって残念としかいいようがない
は?と何度読みながら連呼したことか。
そういう読者がいたことをここに記しておくことにする。大変微妙な迷作になってしまっことを心から残念に思います -
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