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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


投稿レビュー
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10巻まで読破2023年7月31日巻数を重ねても、衰えないフェリクスのローラへの愛に癒されます。
言葉一つ一つが繊細で、緻密で、そして想像力を掻き立てられるため、手に汗を握ることもしばしば。
10巻では海外へ赴いているような気持ちももらいました。
そして悔しいかな、今回は魔法が少なめだったので、うまい具合にフェリクスが華麗に魔法を使うシーンに飢えてしまいました!
マンネリ化させず、次巻を期待させる手腕に脱帽です。
好きなことを突き詰めるローラと、それを全力で守るフェリクス。
でも時折嫉妬してしまい、ローラがすべてを包み込む。
2人の信頼関係、恋愛観、すべてが素晴らしい作品です。 -
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絵は下手だが面白い2017年5月14日ひょんなことから同居をした2人が恋に落ちていく話し。 24巻まで読んだ感想。まず、デッサンがヘタで、ありえないほど首が長く細かったり、肩が撫で肩だったりする。残念。ヒロインもヒーローも万人受けするタイプで、ストーリーもそれなりに面白い。が、巻数が進むにつれ、ヒーローの表情が乏しく、はっきりしないことがもったいない。むしろどんどん下手になっている。1巻はかわいく、かっこよく描けているが、後半はどうしてもラブシーンでの変な鼻が気になったり、決めポーズの極度の猫背が気になる。
変なゲームのコスプレのくだりは読むのをやめようと思った。作者の自己満足? -
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男性の髪だけかっこいいかも。2014年8月9日昔読んでいたので再購読。うーん、いくつかあげると。
デッサン力のなさ。
顔は小さく、肩幅広すぎて女性らしさや男性らしさがない。特に女性の色っぽさがない。くわえて女性に目力がない。手指が長くて不自然。故にベッドシーンや切ないシーンでも、絵の下手さが気になって感情移入できない。
キャラの魅力のなさ。
主人公の愛音に自分を投影できない。アニメは気が強く、キャラ立ちしていたが、漫画では弱気で根暗(失礼)同性に嫌われるタイプ。まずは主人公に愛着をわかせなきゃダメだろうと思う。
ストーリーの強引さ。
咲夜が愛音に惚れる理由がわからない。内容が薄い。誘拐して薬漬けにするとか、当時でも許されんだろうと思いながら読んだのを思い出した。
コミックも全巻持っていたのだけど、この作者の漫画がよくアニメ化されてたのは、男性キャラの長い前髪と瞳、そして当時では過激な方だったエッチシーンが人気だったからだと思う。辛口でごめんなさい。 -
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