ぷりんさん

９巻まで買いました。8巻から思考の羅列にもう読むのがしんどくて、2巻連続買いしたのを後悔。堂々巡りしてる時の自分の日記の様。

想像してたその先が読めて幸せ。面白さとかっこよさと、もう色々詰まってて、なんで人間描写がこんなにうまいんだろう。登場人物が全員息してるよう。2巻楽しみ！

読んでると、それぞれの感情が流れ込んできます。ぐっときたり、きゅんとしたり、悔しかったり。たわいないストーリーなのにすごいと思います。

これ以上面白い漫画はそうそうないでしょう。最高です！52巻まできても全く衰えもみせず、惰性も感じさせない、こんな面白い作品を読めることに感謝しています。

最近の異世界ものに辟易していましたが、久しぶりの本格ファンタジーでワクワクして読みました。登場人物がいきいきしています。この先も楽しみです。

気まぐれで立ち読みして、引き込まれて一気に全巻読みました。重い話もあるのに嫌な暗さのない、人間味のある作品と思います。清濁合わせて人なのだとつくづく感じました。

本当に楽しんで読ませていただいています。登場人物が生き生きしています。読後もしばらくひたるくらい好きです。

殺し屋物だけど描写も人物像も細やかで、シビアさとユーモアがあり、ストーリーもよく引き込まれる。50巻くらい連続で読みたい。

最近は端的に受けるものばかりが氾濫していて、少しうんざりしている中、偶然この面白い漫画に出会えて嬉しいです。暴力もエロも上手に使ってくれないと読む方は疲弊するばかりで癒しも得られるものもない、読み手を侮りすぎ。刺激はその時のみ、もっと読後感の良い漫画が増えて欲しいです。

絵も物語も独特の雰囲気ですが、とても引きこまれていっきに読みました。八郎がいい男です。

ストーリーもキャラクターも良し。そしてレシピ本として最高。主人公の段取りが良く、事細かに描写されているので、まんま真似できます。読むだけでこれは美味しいだろうと予想がつきます。そして期待通り美味しい！献立の組み立ても勉強になります。毎日の食事ですから、こういう料理が本当に向いてるし良いと思うんですよね。私は本の後ろにその卷のメニューを書き、すぐ探せるようにしています。そしてキッチンに置いています。暇な時は読み物として楽しんだり。  季節感もあるので、同じ季節の物を作ったりします。作り方がさくさくしてていいです。手抜きじゃなくてでも難しくなくさくさく作れる感じ。 おしるこ、切り干し大根煮物、ヒジキの煮物、鶏肉のグリル、はこのレシピで良く作ります。副菜好きな主人公なので、ちょこちょこっとした副菜がたくさん載ってて、しかも気軽に作れるものが多く、助かります。レシピ索引もつけて欲しいなー！