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今月(6月1日~6月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ONE PIECE モノクロ版

    尾田栄一郎

    言わずと知れた金字塔
    2026年2月26日
    私が少年だった時から80冊くらいまで読んでいました!

    ヤクザなクリークに侠気のギンや、オカマ道に殉じたボンクレー、圧倒的な強さを誇り職務を遂行するマゼラン、ファンタジーの世界で更にフワフワした余韻の残る嘘つきノーランドの話などなど幾度も目頭が熱くなったものです。

    が、不思議と面白いと思った事は有りません。
    扉絵などはとても魅力的な絵なのに台無しにする様なセリフ量や面白くは無いギャグシーン。
    毎回主人公パーティーにタイマンさせるのでキャラクターとページ数が膨れ上がるのも煩雑にも冗長にもなっております。
    火薬がステゴロより弱いせいで最初からずっとウソップを持て余し、せっかくクビにしたのにまた復帰。
    ナミすらも持て余してるのに……。
    何度も泣いた事は有りますが、ベルメールさんだったりメリー号であったりオリビアであったり、キャラを殺して泣かせにかかっていると今ふと気付きました。
    ペルが死なない世界でエースが死ぬのも腑に落ちないし、エース自体が感情移入する程でもない脇役なのに、さも見どころの様な扱いなのもが強引な印象がありました。
    あと、一番好きだった御伽噺のような劇中劇のような空島編が、ウルージの出現により現実のものとなってしまったのが本当にガッカリしました。。。
    ホラ吹きノーランドの話が現実だったのは麦わらの一味だけが知っており、最強の神エネルはゴムだからこそルフィにしか勝てず、神は読者がそれを月と知っているフェアリーヴァースを目指す。
    凄まじい程のロマンが詰まっていたのに、覇気や他の空島やウルージが登場したことにより、それらのロマンが一気に現実に引き戻されインフレの犠牲となってしまいました。
    今は覚醒なる物があり、ロギア系よりゾオン系の方が強いのだと聞きました。
    これだけでは無いのですが作者が欲張り、後出し後出し、せっかく面白いものを自分でつまらなくしているような気がします。

    ミホーク初登場やロビン救出などはかっこいいし、七武海のバギーなんかも面白いのに。

    組織が個の武力に負けるなら天下一武道会で事足りますし、一貫してテンポが悪いのになぜここまで圧倒的な支持を得るのか理解出来ないのですが、恐らく私がズレているのでしょう。
    私の他の漫画のレビューは、こんな感性の人間が評価しているのだと参考にして下さい。
  • ふかふかダンジョン攻略記 ~俺の異世界転生冒険譚~

    KAKERU

    広い心で楽しんで下さい!
    2025年12月10日
    ●全巻無料キャンペーンにて1巻途中でリタイアされた方が多いとの事ですが、納得のキモさ溢れる漫画です。
    1巻を読んで許容あるいはスルー出来ればお勧めです。

    ●ページ数
    ・全186P 内5~178Pが本編 (既刊18巻まで全て)
    ・お値段 580~690Pt

    ●所感
    メインストーリーが面白いのでエロにページを費やされるのが勿体なく思いますし、思想をダイレクトにお届けされるのもとてもうるさく感じます。
    逆に言えばエロと思想に慣れれば(無視出来れば)漫画は読みやすくやっぱり物語は面白い。
    剣と魔物の世界で甘やかしも魔法もなくキャラは魅力的で行動理念や各勢力の政治的な立ち位置などしっかり設定されています。
    またキャラクターの勢いのまま描いているそうでライブ感有ります。
    作者の「敵キャラは別の作品の主人公」という考え方で正義と正義が火花を散らします。

    買ってもない1巻の途中までも読まない人のレビューに価値が有るとは思えません。
    1巻は無料の時に読めるので。。。
    私はBL本を間違えて読んでもわざわざ「キモイ」と評価しないですし、手に取る本を間違えただけでしょうに。
    全巻無料キャンペーンにすな!と言う意見には激しく同意します。
  • 片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~

    乍藤和樹/佐賀崎しげる/鍋島テツヒロ

    マンガってやっぱり絵なんだなあ!
    2025年9月27日
    ●推しキャラも特に居らずストーリーもまずまず面白いと思うくらいですが圧倒的な画力と特にバトルは抜群で、思わず買ってしまう凄まじいマンガです。

    ●ページ数
    ・160Pだったり180P超だったり安定せず
    ・640~700Pt(6、7巻が180P超で700Pt)

    ●所感
    絵は丁寧でよく書き込まれていて荒っぽさが無く、輪郭がしっかり書かれているので背景に溶け込まずそれでいて硬さもなくストレス無く読めます。
    頭でっかちでも無いのに適度にデフォルメが効いていて美男美女はもちろん上手ですが、デフォルメ具合いが調節されているのかオッサンと特にジジイが上手です。最高です。

    戦闘はあくまで剣技によるもので能力バトルの様な駆け引きを目玉にはしていませんが、動きや背景、コマの大き等により一挙手一投足何が起きているのかを絵で伝えてくれるため迫力と緊張感が半端ないです。
    むっちゃかっこいいし凄いです。

    鼻につく系のハーレム路線です。
    騎士団長の露出が高かったり理由無く女性が強かったりして読者を納得させる気は無さそうです。

    7巻から学園モノの要素が加わりますので個人的には今後楽しみですが、苦手な方は留意して下さい。
  • THE NEW GATE

    三輪ヨシユキ/風波しのぎ

    サラッと読ませて欲しい作品
    2025年9月23日
    16巻まで読んで。
    面白くなるかな?と、続きの購入を迷われている方は別の物にお金を使うと良いと思います。
    逆に前半をコンスタントに楽しめた方はずっと楽しめると思います。

    物語そのものに重厚感は無く、絵柄はあっさりとしています。
    なので個人的には頭空っぽでサクサクと読みたいマンガのカテゴリーですが、文字が多いためテンポはとても悪いです。
    その多大な文字量も、わざわざ設定を説明しているに過ぎないので不要な情報が大半を占めています。
    前半でのバトルの1つでは言葉数少なくしっかり漫画で感動させてもらったので是非文字量を減らして欲しいものです。

    ※※※ 以下若干のネタバレです ※※※

    ・デスゲームから始まる物語ですが仕様というか前提が分からなかったり、状況の悪化を防ぐという名目で主人公が英雄の立場を隠し続けますが文字が多い割に納得できる説明はありません。
    ・主人公が再開したキャラクターにタメ口を許可し、友人に格上するので責任者である立場を放棄しています。
    ・それに加え自身を秘匿したがったり、作中最強なのに問題解決に対してベストを尽くしているように見えないため主人公としての魅力はありません。
    ・またタメ口の件に関してですが、許可されるサイドも「師匠の主人」「雇用主」「大恩人」に対して半人前がそれを受け入れている違和感は漫画を読みにくくしています。
    ・主人公が正体を隠したりタメ口を許可する事により自分の価値を下げるので、読者はチヤホヤを楽しむことも出来ません。
    ・ある意味主人公の被害者であるティエラですが「ゲート」のテュカと被りますので苦手な方は留意が必要です。「ゲート」は英雄譚としても群像劇としても面白く、国家間の政治などとても読み応えのある物ですがこちらは我慢して読む事はないと思います。
  • 社畜の俺、ドラゴンに懐かれたのでペット配信を始めます~チビッ子ドラゴンとモンスター牧場ライフ~(コミック)

    ヲガタ/こがれ

    第1話の見事なヒキ
    2025年9月23日
    1話を読んで続きが気になったので1巻を買いました。
    「知る人ぞ知る主人公が徐々に世間にバレていくあの感じ」はありませんでした。

    作風については浅慮な理不尽は有りましたが陰鬱な悪意や生々しい劣等感などは無く、青年漫画と言うよりはマスコットの可愛さを楽しむドタバタわちゃわちゃコメディーといった風でした。
    英雄譚や群像劇、意趣返し、サクセスストーリーといった要素が好きなのですが、1巻を読んだ時点では重視されていない印象を受けました。
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  • 底辺ハンターが【リターン】スキルで現代最強

    萩鵜アキ/仲間友/gunkan

    ‼️ 次巻発売予定の無い作品です。
    2025年8月12日
    3巻末の時点で物語は終わっておりませんが、作者コメントによるととりあえず漫画は終わりだそうです。
    とても面白かったので発売したての3巻を買ったのですが、次巻が無いと知っていれば買いませんでした。
    運営の表記に疑問を感じます。
    4巻が発売されることを期待します。
  • 終末のワルキューレ

    アジチカ/梅村真也/フクイタクミ

    全てがベストバウト
    2025年8月10日
    愛の物語です。
    配信25巻中10巻まで読みましたが3回泣きました。
    からくりサーカスの次くらい泣きました。

    荒唐無稽な設定を凄まじい画力、パッション、ロジック、そして勢いで魅せてくれます。
    一方で設定どおりの荒唐無稽なギャグ漫画を圧倒的な画力で書いているだけの様な印象もあります。
    いずれにしても読み応えはバッチシです。

    ※25巻まで読みました。
    バトルと並行してキャラクターとストーリーが動き出しました。
    絵柄はこってりしていますが味わいはパンチが有りつつもアッサリしており、あと口のキレがとても良いため、構えることなく本を開くことの出来る漫画だと思います。
  • ありふれた職業で世界最強

    RoGa/白米良/たかやKi

    2巻を買って。
    2025年8月10日
    無料の1巻が面白かったので2巻を買いましたが後悔しました。理由は1巻末に登場したヒロインがとても俗っぽいからです。

    ※※※ 以下2巻までですが若干のネタバレです ※※※

    ・主人公に無理をさせて封印を解いて貰うのですが態度がデカイというか距離の詰め方がおかしいというか。友人とか親兄弟のような旧知の仲、あるいは先輩や貴族の娘といった目上の立場ではじめて理解できるようなやり取りに違和感があります。
    ・封印されてた割には感情が豊かで読者に媚びてます。作中の背景よりも、トレンドに乗ったキャラ付けが重視され欲張った結果魅力が無くなった感じがします。
    ・問いかけられると「ん」と返事をするのですが、低血圧キャラ等ではないのでしっくりきません。
    ・ユエと主人公が名付けるのですが「俺の世界で月という意味」だそうでこれもピッタリきません。
    ・薬を飲ませるのに口移しで含ませる描写が有るのですがやはり違和感が有ります。

    言葉に対するディテール、例えば、国王に対して一人称が俺。貴族がパパに対してタメ口。ページによって敬称が変わったり。など、気になってしまうタチなのですが同様の方にはオススメできない気がします。

    読みやすいのに絵に迫力が有り、導入が「ハズレ枠の~」みたいでストーリー重視のダークファンタジーを期待したのですが、ラブコメのキャラクターモノの様な印象を受けました。