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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島
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声は遠くともお互いの存在が一番近くにある




2026年2月21日今まで読んだBL漫画で初めて泣きました。それくらい感動的な作品でした。
主人公のふたりの抱える問題や孤独を互いにゆっくり打ち解けあっていい方向に成長する描写が良かったです。
とくに攻めの十嘉が受けの五十鈴との長いふれあいの中で自分の音楽への考え方が変わっていく様はとても良かったです。
実写化やアニメ化に発展しても全然おかしくないくらいの名作。
昨今、BL界隈はファンタジーが多いです。刺激的な展開が多くて商業展開もしやすいのでしょうが、それ一辺倒ではなくこのような恋愛描写だけでないキャラクターの人生について考えさせられる、ゆったりと時が流れていくような、冬に飲む温かいココアのようなじんわりとした現代BLが増えたらいいなあと思わせる作品でした。
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男前受けが好きな人にはたまらない作品




2026年1月5日数年前に買って読み返して読んだ商業BL小説の中で今ダントツ一位なくらいめちゃくちゃ好きな作品です。
一見薄幸美人な攻め×正義感溢れる男前な弁護士という私得なカップリングで購入したんだと思います。
最近ふと読み返して、宮緒先生の圧倒的な文章力の高さに脱帽しました。
半分は濡れ場だった(もしくはそれに近い割合で濡れ場)と思いますが、そのような艶を感じさせつつも菖蒲の重々しい過去や華麗なる一族にまつわる確執などどこか硬派なミステリーを読んでるかのような作風や読みやすく豊富な語彙力で彩られた文章でさくさく読めました。
面白いです。
どんでん返しは前シリーズ作品の「掌の檻」のほうが驚く要素がありましたが、個人的にキャラ萌えするのはこちらでした。
男前受けが好きなら是非、読んでみてください。損はしません。
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