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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 男は狼なのよ(多分)

    花粉症/den

    続編待っています
    2018年2月8日
    ファンニさん(ヒロイン)に落ちたバラージュさん(ヒーロー)の奮闘記というか、なんというか。「異文化交流」や「文化相違の理解」といったキーワードが頭にちらつきます。頑張れバラージュさん。負けるなファンニさん。
  • 才川夫妻の恋愛事情 7年じっくり調教されました

    兎山もなか/小島ちな

    活字から
    2018年2月8日
    活字版から入りました。ネット公開されていた作品が元になっている本です。表紙がいいですね。
  • 能面女子の花子さん

    織田涼

    見た目は衝撃ですが…
    2018年2月8日
    「能面」は角度を上にする、下にする、斜めにする、等々使い方次第で喜怒哀楽すべてを表せます。花子さんは完璧な能面の使い手のようで、ページをめくっていくと、顔の表情?がわかるようになります。ちなみに、私は美少女説に一票。
  • 疎遠の妻、もしくは秘密の愛人

    クリスティン・メリル/さちみりほ

    衣装がよい
    2017年10月11日
    原作と比べると、繊細かつ自然な流れになっています。
    個人的には、漫画に描かれる衣装が当時のものを再現したらしいものでよかったです。とくに、男性のズボン。ゴムがない時代の腰回りの合わせ方とか、チャックがない時代の社会の窓などなど。
    ズボン事情のみならず、パンツ事情(男女とも)、またボタンが高価な時代にボタンがついている服の価格も気になります。
    さちみ先生は、衣装のような細かいところまで調べていらっしゃるので、読んでいて本当に面白いです。
  • 死役所

    あずみきし

    なんとも言えない
    2017年3月9日
    チャップリンの作品『ライムライト』に、「人は死ぬことから逃れることはできないが、生きることからも逃げられない」というセリフがあります。生きると死ぬの狭間に立つことの意味を考えさせられます。
  • 遮那王 義経

    沢田ひろふみ

    マジで?
    2017年3月1日
    絵の感じで好き嫌いが分かれやすいかと思います。歴史漫画らしい描き方です。話としては、義経伝説をうまく使った内容ですのである程度は予測できつつも、創作部分で驚かされます。
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  • 公爵と内気な乙女

    クリスティン・メリル/さちみりほ

    最高!
    2017年3月1日
    さちみ先生最高!ヒロイン可愛い!見習いたいほどの行動力!でも、ヒーローが惰弱!(笑
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  • 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~

    ヤスダスズヒト

    いいですね
    2017年3月1日
    言霊で、銃でも絆創膏でもなんでも出せるというのは羨ましいです。重い荷物を持って出かけなくても、「〇〇!」というだけで手に入りますね。
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  • 伯爵の花嫁候補

    アニー・バロウズ/さちみりほ

    おもしろいです
    2017年1月23日
    芯のあるヒロインです。オレオレ詐欺なんて引っかからないでしょう。おまけページで、原作の様子が描かれてありました。ヒロインのコミカルな描かれ方に笑いました。
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  • 女王の花

    和泉かねよし

    完結まで続きますように。
    2016年12月29日
    『二の姫物語』で素敵な短編を描かれた作家さん。それを受けての長編とのことで、どうか完結まで連載が続きますように。
    毎巻、不安が募る一方の描写です。一難去ってまた一難。ドキドキしっぱなし。それでも飽きることなく次巻を待てるのは、作者の技量によるものでしょう。
  • へうげもの

    山田芳裕

    西洋がやっと追いついた美術ですね。
    2016年12月27日
    古織は「日本のピカソ」ではない。ピカソが「フランスの古織」です。
    抹茶(茶の湯)を近世武家社会へ位置づけるきっかけとなった人物のうちの1人です。珠光、紹鷗、利休、そして古織、遠州、石州。
    これは、抹茶(茶の湯)が盛行する時期の話。中でも古織は利休の思想を誰よりも忠実に受け継いだ人物。奇抜さと「へうげ(ユーモラス)」さは随一。ピカソなんて目じゃない。ただ西洋中心主義が横行しているだけ。これだけの人物がいるのなら、話が楽しいに決まっている。

    抹茶(茶の湯)が堕落すると、満を辞して登場するのが煎茶。石川丈山、隠元、また売茶翁、木村蒹葭堂、上田秋成らの活躍によるものです。いつか、この画風で売茶翁の話も描いてほしい。隠者風のコスプレをしたお爺ちゃんが、竹籠を背負って18世紀の京で茶を売っているなんて、楽しいじゃない。
  • チェーザレ

    惣領冬実/原基晶

    時代考証が素晴らしい。
    2016年12月27日
    時代考証がしっかりしています。「ルネサンス」で一括りにされ、まるでイタリア半島が統一したかのように語られてしまう時代の話です。(イタリア半島再統一はまだ先の話)
    マキャヴェッリ(「ヴェッ」にアクセント!)の権謀術数論に集約された人物を中心に、いわゆる「ルネサンス」を語る時代劇。
  • 昭和元禄落語心中

    雲田はるこ

    しっとりしています
    2016年12月27日
    しっとりした話です。昭和後期の、独特の雰囲気がたまらない。何本もの落語を集めてかき混ぜて均したよう。
    決して大笑いできるものではありません。それでも、惹きつけられる話です。