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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ソレイユの夜明け~不義の子と呼ばれた、公爵令嬢の婚約の行方~

    桃井すもも/蜂不二子

    桃井すもも先生の作品中、1番好きです!
    ネタバレ
    2026年3月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「ソレイユの夜明け」はWEBで読んでおり、毎日の更新を楽しみにしておりました。
    この作者様の作品はどれもが素晴らしくて、中でもこの
    「ソレイユの夜明け」がお気に入りで、何度も何度も読んでおりました(^○^)
    なので、電子書籍ではありますが、書籍化されると知り、すぐに購入して読みました。
    やっぱり素敵な物語ですね!
    両親やその親族の色を持たず、王家の色と、極めつけは王弟の目尻の泣き黒子までもがそっくりに生まれたソレイユは『不義の子』と呼ばれていましたが、大切な家族には愛されていたのですよね。
    ただ、父のその愛の示し方が不器用すぎて悲しいです。
    でも、どんな悪意にも全く晒されずに、遠くの領地で思慮深い周りの人々に愛されて、純粋で真っ直ぐな素晴しい淑女として育ち、結果オーライだったのだと思いました。
    『白金の修道女』ではなく『純白の秘密兵器な淑女』として、真っ直ぐに純粋に悪心なく生きていけるでしょうし、カイルスもその為には何でもしそうです(笑)
    最初の婚約者、第3王子のノックス君は、ちょっと小さな幾つもの間違いで、結局は望まないものを得ることになってしまいまい、不憫ではあります。なので、番外編の『Nの夜明け』を読んで不憫さマシマシになって、思わず
    「やっぱり、あこでそうすればこうなったのに〜」なんて呟いてしまいました。
    スチュワードのことも、さっさと紹介しておけば良かったのに!それをしないから、ソレイユの疑念が深まってしまったではないですか!
    ソレイユは元々、田舎でひっそりと暮らしていたし、無欲で、物より心を欲する人だったでしょうから、ノックスと婚姻して伯爵夫人として領地暮らしをしても、ノックスや周りの愛さえあれば、幸せに心豊かに、領地を発展させて子を産み、幸せな人生を送ったことと思います。
    カイルスは、母が気にしているソレイユに関心をもち、ノックスよりも情報を多く持っていたのが勝因の1つかなぁと。
    ソレイユへのプレゼントの植物図鑑のことは、ビックリでした。
    世界でただ一冊の、王から王妃への愛のこもった「王妃の庭」の植生を美しく描いた図鑑だったのですね〜
    凄い貴重品です!!
    本編と番外編とを読み比べて、カイルスの表情や気持ちが、そういうことだったのか!と知ることができました。
    ソレイユ兄、名前がヘクターになったのですね(笑)
    第2王子とアーレスも幸せになって良かったです!
  • あなたの愛など要りません

    冬馬亮/ありおか

    死に戻って幸せを掴み、周りも幸せ一杯に!
    ネタバレ
    2024年6月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 死に戻りの話しはかなり好きです。
    この話の場合、死に戻ったヒロインが一度目に幸せにできなかった息子ランスの為に、一度目とは違う行動を起こすことで、結果的に周りの人達も自分も幸せを掴むことができたのですね。
    自分の幸せの為でなく、あくまでも息子の為に、一度目と同じ悲しい子供にさせないように、周囲を巻き込んで皆で幸せになるのは、読んでいてとても楽しかったです。
    ただ、夫のヘンドリックもかなりかわいそうな男だとも思うのですよ。
    「運命の人」を間違えましたね~
    「強かん魔から助けた」つもりの女性アリーを「運命の女」と思い込んでいるようですが、「孤児院で狼藉者達から助けた」ラシェルこそが「運命の人」だったはずなのに。
    アリーはヘンドリックを愛していなかったし。ヘンドリックもアリーを愛してはいずに、単に居心地が良いだけのことを「愛」と勘違いしているし。
    ラシェルを妻とした後も、彼女だけに激しく感情的(怒りや憎しみなどの負の感情)になるのも、愛している自覚がないが故の、少し壊れた心を持つ彼のかわいそうな心ゆえの暴言なのでしょう。
    ヘンドリックを殺した奴が、あの時の強かん魔?であったことや、その後のアリーと公爵家との話し合いを強かん魔?が仕向けた展開は、正直ナゾです。
    エピローグで、ラシェルが天寿をまっとうして、死後の世界で「灰色の男」に聞いたお話には少しだけ?があります。
    息子ランスが、ラシェルの一度目の生の時には、彼女の死後には誰も幸せにはなれず、自らも不幸せな生を終えた時、非業の死をとげた母の、死に戻りと幸せを願うのはわかりますが、どの時間軸にいるのか?全ての中心はラシェルなのか?他の人達の願いは?等々と。
    ただ、二度目の時にラシェルの二度目の夫となった、ヘンドリックの弟のキンバリーが、ラシェルより少し早くに亡くなり、そして既に次の生への生まれ変わりに行ったこと。
    おそらくダラダラと灰色の男のもとで過ごしながら、心の壊れを埋めていったであろうヘンドリックが、ラシェルが亡くなったと同時に、ようやく新しい生へと飛び出していったこと。
    次の生(全く違う人間として)では、ラシェルとキンバリー、ヘンドリックとは、いったいどういう関係になるのか。3人がそれぞれ違う階級に生まれる可能性もあるし、遠い場所に生まれて、全く接点がないということもあるしなぁ~、なんてことも考えてしまうラストでした(笑)
  • 身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される

    一ノ瀬かおる/椎名さえら/一花夜

    原作を持っています(o^-')b !
    2023年4月8日
    原作も好きですが、コミカライズされたこの作品の表紙が素晴らしいです!!
    ジーンの表情が素敵で、つい読んでしまいました□
    クラリスも愛らしいですが、やはりジーンがとても素敵ですね~(笑)
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