フォロー

0

フォロワー

0

総レビュー数

9

いいねGET

29

いいね

1

レビュー

今月(5月1日~5月31日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー0
いいね0
投稿レビュー
  • 彼はいとしい蜜の味

    瀬尾ユキミチ

    爽やかな読後感
    2025年1月1日
    Xで見かけて購入。他人に踏み込んで欲しくない事もあるよね、と思いつつ受け入れてもらえる喜びもまた大きく。非常に可愛らしい作品。続きかスピンオフが読みたいなと言う期待。
  • お狐様のお気に入り【コミックス版】

    茉白あさひな

    ハピエン!
    ネタバレ
    2024年11月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買い。よくあるご都合主義のファンタジーものかと思ったら、ちゃんと理由があってのお話だった。しっかりした800歳超えの元お狐様と末永くお幸せに。
  • しあわせのかたち【単行本版】【電子限定描き下ろし付き】

    夏嶋みき

    ゆったり流れる時間
    ネタバレ
    2024年11月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ウリをやってる子とカフェ店長のお話。すっきりとした絵柄にゆったり流れる時間が見えるような、まるで午後のカフェの様な空気感。途中、夕立に襲われたが、雨降ってなんとやら。主人公の周りの人たちがみんな優しさの塊だったので、読後感に苦味が残らず。ゲイバーの店長の話も読んでみたくなった。
  • 砂漠の花に愛のくちづけ【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】

    シロヒト梨太

    毛玉が
    ネタバレ
    2024年10月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ Xでの試し読みから電子発売を待っていた。
    毛玉が可愛すぎる。泣くなよ可愛すぎるから。
    サキュバス要素はほぼなく、塩対応の受けに振り回される毛玉(攻め)のハートフルストーリーだった。2巻に渡ってゆっくり関係が進んでいくのでちょうど良い。
  • 能美先輩の弁明

    大麦こあら

    愛とは
    2024年10月9日
    作家買い。「愛とは」を哲学を交えて現代に落とし込んだ作品。かといって小難しい話が出てくるわけでもなく。自己認知や思考の指標として、彼らの身近にあったのが哲学だった、と言うだけの話。単純にとても良かった。
  • メルティホワイトアウト[コミックス版]

    鯛野ニッケ

    雨上がりの夏夜の空気
    ネタバレ
    2024年10月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買い。安定した画力。少し湿度を伴った話を描くのが相変わらず上手い。
    舞台と言う限られた空間から、お互いに見ようとしていなかった立ち位置に気づく話。
    「演じる」に対する解釈が、作者の描くモブの厚みの答えのような。
    新刊が出るたび、好きが更新されていく。
    いいね
    0件
  • 不幸せな噛み痕

    隈世アキ

    人を選ぶ本
    ネタバレ
    2024年9月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 始めましての作者。
    絵は綺麗だけど、話の運びに駆け足感がある。
    最後まで誰の感情にも共感できず終わってしまった。ハッピーエンドとは言い切れず、倫理観的にどうだろうか?と思ってしまったため、私には合わなかった。残念。
  • なぜか使い魔のウサギは僕を溺愛しすぎてる

    東郷一貴

    うさぎ可愛い
    ネタバレ
    2024年9月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ はじめましての作家さん。
    絵がキレイで画面もわかりやすく、するっと読める作品。
    内容としては王道系ではあるものの、少し辛い場面も入れつつ最終的にはハピエン。
    コミカルなシーンが多いので、軽いものが読みたい気分の時に良いかと。
    あとひたすらウサギが可愛い。ぬいぐるみで欲しいぐらい可愛い。
  • 世界でいちばん遠い恋

    麻生ミツ晃

    アンダンテな
    2024年9月11日
    1巻から次の巻が出るまで待てず、雑誌連載を追いかけていた数少ない作品の1つ。
    元々セリフ量は少なく、行間を読む作品が多い作者とテーマがピタリとハマったもの。
    恋愛に焦点を当てているが、他の付随する事象も緩やかにお互いを上昇させている。
    途中のセリフに何度か胸を打たれ、涙が自然と溢れたのは、追体験をしているような気分になったからか。
    楽器演奏の経験や聾唖者との思い出があると、何かしら刺激されてしまう。
    しかし読後は非常に爽やかで、沈んでいた気持ちごと掬い上げるような話だ。
    次で終わるとのことで、非常に寂しくもあるが、彼らなら切り取られた物語のその後も大丈夫だろう。