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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 真綿の檻【マイクロ】

    尾崎衣良

    環奈編はマジつまらない
    ネタバレ
    2024年8月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ その前のお話は、とても暗く、問題提起のあるお話でしたが、物語として秀悦でありました。祈りちゃんのところが終わった時点で、課金はやめたほうがいいと思います。
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  • ラブパック

    大和和紀

    う〜ん
    ネタバレ
    2023年12月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ コマ割でも一応楽しめますが、
    大和和紀先生でなくとも書けるような…なんだか、エンディングがパッとしなく、ヒロインは最後にはモテまくるものの、ようするに辛い時代の女性の身分、たいはんは冴えない女官として、その中にも切ないばかりの恋を耐えるだけ…後朝の和歌も読まずに、ですね 笑。昔の封建的な女子高生向きなんでしょうけれども読んでいてちょっと疲れました。
  • どうしようもない僕とキスしよう

    北川みゆき

    絵は大好き
    ネタバレ
    2023年12月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ある年頃になれば、女性はみんな色っぽくきれいになる事は当たり前だと思いますが、スタイルにセンス抜群で脱いでもご立派、それでいて儚そうな美少女、男性に媚びず女性に群れない、同じ会社の男性に貴方は◯フレに過ぎないとハッキリ告げることができる:やはり見ていて気持ちがいいですね。自分も実は、今も童顔でもてますけど、一昔前のお年頃の頃は本当に思春期特有の感受性の高さ・スタイル + « むやみに男性が近寄ってきて/一度2人きりで会うと運命のデートをした仲、みたいに勝手に思わこんでしまい苦労する »、がありましたし…。ただ、男性もそんなに爽やかな人物がこの世にいるとは思えないんですけれども…。
    絵柄が好きなこの漫画に対する私の評価は、もともとありえないような話なのに、展開が « 脈絡なく »早い、そのくせに、7巻まで買っても、展開が遅いことです。
    いっそ、(彼ら姉弟が資産家でないならば)財閥のお友達の力を借りて彼女もフランスについて行き、生活や言葉を覚える大変さ、イケメンや貴族やイエローフィーバーの男子なんかがわーっと寄ってくる社会の中で、高さやいろんな価値観を学びながら一緒に成長し、一緒に2人の関係を見つめ直したら良いのではと思います。私は留学経験者で島国日本の男性は頼りないと普段から思っているので…。とにかく留学と言うキーワードが出てきたこれからの彼らの未来が楽しみです。外国生活は男を成長させます。
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  • この王様すごい迫ってくるんですけど!?~古代エジプトに転生した私~

    知音動漫

    中途半端!
    ネタバレ
    2023年11月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 軽い名前の割にはエッチシーンなしです。。。…まぁ、前例二つの大河ドラマ漫画を堪能した人ならわかるような荒い愛情表現と、私達日本人にはない金髪の髪(あ、ホンモノ、ヨーロッパとかいますけど美人とは限らないし永遠でもないですよ)。

    雑な展開で、ハークレインを読んでいるような気分になります。
  • 宝石の娘と異能の王子

    村上私/万衣花

    マジっすか
    2023年9月20日
    このポイントで、いくらなんでも短すぎるでしょう
    出るのは、月に一回みたいだし
    私は絵柄は好みで内容も面白く思ったのですが、これからの方はお辞めになることをおすすめします、なまじ好きになって読めないのは辛いですよ
    追記: 2ヶ月に一回程度の更新?!?!しかも危機的状況で?
    ありえない位馬鹿にしてませんか、漫画は書き終わる作品をアップてください。
  • 妊男~男子校で妊娠した俺。【単行本版特典ペーパー付き】

    真澄弥

    本当に妊娠できるなら
    ネタバレ
    2023年8月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ そんな楽な人生じゃねーよ、バカヤロー
    と思いました。フェロモン勝手に出ちゃうとかいう設定はなんだかんだ強◯やら暴力につながるから好きじゃない。…だけではなくて、
    男子も生理やら月の周期を気にするという苦しむ姿が見られるかと読み進めてたら、『痴漢に脅迫され触られて この上なく嫌だったのに “気持ちよさが収まらない”』とかいう表記をみてゾッとしました。そんな事、あるわけない、けどまたそこから、“フェロモンだす相手が悪い”とかの性犯罪万歳的主張で、親友の仲ですら犯し合う仲になるのかと。そして犯されて妊娠したら必ず産んで、勉強も夢も開かれてる未来を捨てて主婦(夫)になれと?!?。胸糞すぎです。もう少し違う未来観がみたかったですね。。
  • テレプシコーラ/舞姫 第1部

    山岸凉子

    肝心の美しさが感じられない
    ネタバレ
    2023年4月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が好みではなく、手抜きみたいに見えるように、
    バレエについても、やっていて専門的な事がわかる人なら少しは判るとか感情移入できるかもしれませんが、
    西洋的な体の美の美しさが表されるバレエの世界が、貧相な日本人の身体でコレほど魅力なく描かれるのにちょっとイライラしてしまいました。ストーリーは姉妹愛もあるししっかりしているかもしれませんが、登場人物の感情描写からして画力がないのが響いたのか、何も深く表現されてない気がします。一条ゆかり先生のプライドとかデザイナーも実力の世界を描いていますが、絵が違うだけでここまで共感力あがるんだなとあらためてあちらを見直しました。
  • コタローは1人暮らし

    津村マミ

    せつなさ
    2023年2月18日
    弱く小さいものに価値を見出し、人の内心を推し量ることが言葉にも染み込み、日常的になされている日本。せつなさ という日本人特有の感性をうまくくすぐる内容になっています。
    コタロー君はずいぶんと分別のある5歳児ですが、モラルも高く、でも彼のそういう高い人格、みたいなのを初対面の人すら皆が疑りませんし、(被◯待児で犯罪者級の父をもつ、いわば底辺家庭出身の彼を)大事に尊厳を認めながら(もちろん性善説で)、時には自分に何かを教えてくれる存在として、良き青年に育つよう、さりげなく見守ります。見守りの輪は地域人の和もつくります。西洋では、子供は大人の小さい物、役立たずバージョン、位に軽く考える文化ともいうのに。現実世界では親がろくでなし、施設経験者、素性がしれない、などだけで差別や軽蔑の的になりそうでもありますが、本来なら日本では子供は無垢なもの尊いものという文化なハズですものね^ ^。コタロー君も自らの弱さや人恋しさ、などを隠そうとしません。
    日本でしか産まれない、貴重な作品だと思いました。いじらしいサムライ語は訳してしまったら魅力が半減するとは思うんですが、ぜひ訳して世界に出してみてもらいたい作品ですね。
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  • 源氏物語~愛と罪と~

    森猫まりり

    源氏物語じゃない!
    ネタバレ
    2022年8月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ これはフィクションです。あさきゆめみしが殆ど原作に忠実なのと違い、全くあり得ないエピソードなどが織り込まれており、セリフも全て創作です。それにとても現代的にアレンジしてあり、こちらを読んでしまったらいろんな現代語訳はありますがもう本物の良さは分かりないでしょう。
    本物は語り物の、もっと気品だあるべき理想だのやかましく、人の目を気にした、苦しい世の中を生きる辛さ、社会風俗への風刺など入った深いところのあるものです。文章もとても、日本語らしく、長く主語なしに(よく読んでないとわからないように)続きます。コチラは後か、創作と思って読み、受験生は記憶に残らないようにしてくださいね。
  • 源氏物語~愛と罪と~【マイクロ】

    森猫まりり

    頭が変になりそう
    ネタバレ
    2022年4月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ これは全くの空想物語で、源氏物語の文学性はひとしずくも含んでいませんね。
    しかも、手紙を見て筆跡(て)を誉めるのに『お若いのにこれだけの”お手前”とは…』って、茶の湯ですか?!?現代の日本語も間違いだらけ。日本人が書いたとは思えない。ただのエロティック漫画と思えば良いかもしれませんが、こちらで間違った印象、解釈を覚えてしまうと、もう古典は読めなくなってしまいますよ…。
  • 紅匂ふ

    大和和紀/岩崎峰子

    事実とかけ離れてる
    ネタバレ
    2022年3月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 現実の人をモデルとはっきり書いてあったので、巨匠大和和紀さん及びこの気の強い主人公さんがどう話の最後を落とすのかと気になり、最後の巻を買ってみましたが、他の自伝や芸者さんたちから実際に聞いた話とは違うありきたりなハッピーエンド結末になっていて
    しかも、主人公は医師の旦那、つまり男に養ってもらっているという…
    幼い頃のエピソードなんかは正直に入れてるからどうするかと興味津々だったのに、つまらなく残念でした。
    祇園の不文律を思い切り破って赤裸々な自伝を書き、祇園では総スカン。私もコレだけは嫌だな〜という中国人女優がキャットファイトをする下品な映画『Geisha』にお墨付きを与え、漫画内でFujiyama Geisha=売◯婦に間違われて嫌だったという誇りは巨額の金儲けの前には忘れてしまうらしき主人公さんですが、
    この漫画の、100年に一度の舞妓となるべく幼い頃から引き取られて目をかけられていたのに、置き屋に姉の息子とはいえ男をいれられ(普通の家でも、思春期の男女同士は、親戚間でも義理の兄弟でも、きちんとした家なら一緒には暮らさせないものです)、襲われそうになっても周りは格式や評判だけ気にして傷ついた心を癒してはくれず、トップのまま芸妓になっても祇園甲部の営業や未来に口を出す人権すらない、まさに、真の瑞まで女性は売り物と考えられていた花街でしたね。このエピソードが本当ならば、私も、祇園甲部を裏切りキッパリ対立した、その気持ちもわかるような気がしました。まぁ親御さんも、家も自前でない、耄碌するお年で梅子お姉さんに押し切られるようなお年のおふくおばあさんに預けたのが、危うかったですね〜危うく15で強◯され人生終わるところでしたね。山家にでも預けて、売り上げからお金だけ返すとかにすれば良かったのに。