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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 少年と神隠し

    ゆき林檎

    某少年漫画のパロディ…?
    ネタバレ
    2022年1月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ お面、モチーフ、名前、キャラ…全て某国民的少年漫画を連想させ戸惑い、途中のイノシシの登場で完全に読む気が無くなってしまいました。
    キャラクターのかき分けや、人物描写や感情表現の技量の無さ、淡々としたコマ割、色々事件起こすわりには全てかするだけで飽きてしまい、結末まで飛ばしてざっと見て終わりました。このあっさり塩加減がこの方の持ち味なのでしょうか。商業誌レベルに達しているかは不明、個人の同人誌としての発行なら分かるのですが。なぜ好評価なのか分からないです…。
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  • 恋する竜の島

    ちしゃの実

    人生の中で、一番大好きなBL
    2021年12月30日
    何よりストーリーが良いです。このようなファンタジー設定はいくらでも風呂敷を広げたくなるのですが、よくぞ分かりやすく、重くなりすぎず一冊にまとめた!と感銘を受けました。
    後半の白竜の話は本当に、読後幸せで温かい気持ちになります。誰かを愛したくなるような作品です。
    いいね
    0件
  • 抱かれたい男1位に脅されています。【電子版】

    桜日梯子

    BL?演劇漫画?三巻完結がちょうどよい。
    ネタバレ
    2021年12月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 発売当初、大変楽しませていただきました。BL作品としては三巻位までで完了していると思います。
    用語や過去作品の設定、言い回しから作者さんは舞台経験者、関係者、舞台ファンいずれかとお見受けします。知識があるゆえ、巻が進むごとにこれはBLなのか、演劇論漫画なのか分からず置いてけぼり感を感じます。
    BLにしては人物心理描写が浅く淡々としており、演劇・芸能界漫画としては画力、表現力が足りずあまり凄さがこちらに伝わらない印象で、特に8巻は冒頭から演劇内容そのものにページをさくため、いったん本を閉じました。
    BLに何を求めるかは読者それぞれかと存じます。私はあくまで恋愛ベースのときめき第一なので、3巻以降はそのさじ加減がちょっとアンバランスかなと感じました。
    また芸能ものアルアルだと思いますが、ファンタジーに徹して甘々を見せるか、リアリティーを出してシビアに行くか、はっきりしないと読みづらいところがあります。なので中途半端に裏社会ネタを出されると、そんな上手くいかないよ…と冷静に突っ込んでしまう、我に帰ってしまう場面が多々ありました。スポンサーの息子設定とかじゃダメだったのかな?
    1巻発売当初は凄く好きだったので、ちょっと残念です。
  • モテない女は罪である

    山田玲司

    懐かしい温かさ
    ネタバレ
    2021年5月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 今ではよく知られた男性の心理。あー、よくそれは聞くよね、という内容なので現代となっては目新しいことはさして無いよう思います。
    でもそれって、根本は変わらないということ。
    DNAに刻まれた性質なのでそんなポンポン新しいことが出てきたらそれはそれでおかしいですよね。
    具体的に何故?が男性目線で語られる、尚且漫画なのでスッと入ってきます。
    明日には誰かにご機嫌をプレゼントしたくなる、そんな作品。
    20年前に先生の作品に出会い、久々に著作を手に取りました。昔と変わらぬじんわり温もり感の残る終わり方でした、
  • 凪のお暇

    コナリミサト

    10巻読了、しばらく休載とのこと
    ネタバレ
    2018年3月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 10巻読み終えました。
    サブキャラのエピソードが多すぎます。主人公と元カレあたりの深掘りでちょうどいいように感じます。全てのキャラクターの背景を描く必要はなく、それこそセリフ1つやキャラクターの表情、行動で描くのも作家の技量のように思います。もう少し読者のイマジネーションを掻き立てることができるくらい、キャラの説明は省いた方がテンポ良く読めたのではないでしょうか。

    特に主人公の母親。作者はこの母親の顛末を描きたくてこの漫画を描いているように見え、そこにご自身の生い立ちやコンプレックスがうかがえます。

    本紙で休載とのこと。ドラマ化もした作品ですので未完は無いと思いますが、無事完結されることを祈っております。



    【以前のレビュー】
    1巻から読んできて感じた違和感。
    3巻で結論でました。

    私、はっきり言って凪ちゃん嫌いです。

    被害者意識が強くて他人にすぐ責任転嫁、仕事の仕方や周囲との処世術も自分自身で選んできた道なわけだし、何でもかんでも自分が攻撃されてると自意識過剰。
    読者の年齢によって見方が変わる主人公かも、と。
    凪ちゃん自身もクズになっていくのは作者の意図かな?
    ただこれ以上の堕落は主人公としての魅力は堕ちていくだけだから早めに切り上げて欲しい。
    この雰囲気がまだ続くなら4巻を購入するかは微妙なところ。
    こういう方って、現実世界にたくさんいるし見てるしわざわざ漫画で読まなくてもな、と思い始めました。

    我聞くんとくっついて欲しいなぁ…
    だって、本当に自分を成長させてくれるのは耳に痛くて自分の欠点を気づかせてくれる人だから。
    ただ我聞くんも物の言い方と自分のコンプレックスに気づかないと無理でしょうね。

    現実世界では、まわりからは相性良いって言われるのに本人同士は勘違いしあって破局コース。
    マンガの世界ではくっついてハッピーエンドにして欲しいな。