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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 胡桃ちのPresentsお気楽買い物、極楽カフェ

    胡桃ちの

    買い物欲が満たされそう
    ネタバレ
    2025年3月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛い雑貨屋やカフェが出てきて、自分ならためらって買えないだろうものを主人公エイコが代わりにどんどん買っていく感じ。
    作者が20〜30年間の間にした買い物に「あったらいいな」という願望の商品もあるとか。猟銃型の傘やオーダーの服が願望かな?と想像。
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  • ダンナがとつぜん脳梗塞~わが家の緊急事態宣言~

    東條さち子

    後遺症のような感じ
    ネタバレ
    2025年1月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作者夫さんの突然の脳梗塞闘病、コロナ禍にスリランカから帰国する大変さ、お役所仕事のノロさなどが一度にかかれて一気読み。
    健康体そのものだったのにコロナワクチン接種の4日後に脳梗塞になったら、もう打たないかな。二回目接種の4日後にまた再発、体に異常ないのにありえない再発スピードだったようで…
    医師は根拠あることしか言えないとはいえ頭ごなしの否定もおかしいですね。
    ワクチンの説明として「未知の副作用が起きる可能性」とありその後も「接種による被害を否定できない」と続々認定されたのに、当時の医者の大半が頭ごなしに関連を否定し接種しない人は謀反者のような扱いしてたこと今更ながらひどい。
    家族も職場も無理強いはいけないし本人が決めるべき。お役所から後遺症認定されつつもタイトルに「コロナワクチン」は使わなかったのは賢いかも。ワクチン否定するとすぐバッシングくるから。お役所仕事と中抜きにもうんざりしました。
  • 聖ロザリンド

    わたなべまさこ

    怖すぎる
    ネタバレ
    2024年12月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 予想を超える恐怖です。悪意がないってのもこわい。うかつなこといえないという。ロマンホラーぐらいを期待してたら。
    修道院での「何でロザリンドの近くに起きっぱなし?」「怪力すぎ!」その後も「ロザリンド関係なくても危険なこと起きすぎ!」とムリやりな設定があったことで恐怖が薄まり逆によかったかも。しかし最後の方のウソもついてないのにやられた家政婦さん気の毒すぎた。やっぱり怖すぎた。
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  • 世界の果てでも漫画描き

    ヤマザキマリ

    キューバの出会いに感動
    ネタバレ
    2024年12月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻のキューバの出会いに感動。しかしあれだけ別れを惜しんでもらったのにその後会いには行ってないことは残念。すぐはムリでもその後も作者は色々海外に行ってるみたいだから再会エピソード読みたかった。
    読み切りストーリー漫画がついてるがアンケートもよくなかった作品らしくページ数が埋めるためだろうに「特別出血大サービス」とされてるのも疑問。
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  • せんせい、誤診です! ホラー漫画家の本当にあった怖い闘病

    山本まゆり

    大病をサラッと描いてる 
    ネタバレ
    2024年11月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 闘病記はよかったです。セカンドオピニオン大事だなと。すぐに原因分からずお母さんの看病とも重なりながら大変だったろうにサラッと描かれてました。

    最後の頁穴埋めのようなダイエット記録は不要でした。病気でむくんで体重が落ちなかった人が書くのは何か違うしダイエット漫画を期待して買ってない。
    病気に関することだけで1冊分描いてほしかった。
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  • 血の轍

    押見修造

    1巻が短い
    ネタバレ
    2024年6月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻あたり短くすぐに読み終えます。台詞もコマも少なく1ページ一コマすらあるので。途中から課金し10巻まで読んでまだまだ核心に迫らない。続きは気になりますが全巻は金銭的に辛いので離脱。10巻までも数巻にまとめられた気がしますね。人物の絵は素晴らしくても、背景や物体の描き込みはあっさりしてさっと読めちゃう。
    息子に過保護でいつまでも幼児扱いする母親が、親戚の中で追い詰められ罪を犯し息子を共犯者にしちゃうストーリー…にみえ実は最初から自他の区別が曖昧で息子を理不尽に憎悪しており、物理的に殺そうとしていたことが分かりホラーです。
    父親の無関心、母の過干渉、親戚付き合いなどがリアル。吹石さんは都合よすぎでリアリティなし主人公の妄想上の人物かと思うほどです。
    都合よく現れる吹石さんはリアリティがなさすぎて主人公の妄想かと思ってしまう。
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  • 山岸凉子

    ホラーと違う怖さ
    ネタバレ
    2024年6月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作「鬼」はオウム真理教事件があった頃の話みたいですが、飢饉を扱った話で、子どもへの仕打ちは記録に基づかない作者の想像としても、飢えも生きたまま閉じ込める生き地獄も悲惨極まりないのがよくわかり怖いです。話は飢餓の怖さにホラーも混ざって行ったりきたりします。主に弔いの話。親を許せないままでも成仏してほしい。

    貧乏人の子沢山というけど、縄文時代だと子どもは平均2人狩りの少ない冬に産まれるようバースコントロールしてたらしいです。為政者の下に置かれてからは、計画性無くして避妊せず妻に産めるだけ産ませ、育てられないからと売ったり捨てたりと考える力をなくされてたことも恐ろしいです。

    二作目はより時代を感じます。作者は「ケサランパサラン」でも「事件は欲が発端」と被害者のせいにしてるけど、ここも「本当の被害者なら恥じ入るはず。被害者だと言って回るのは構ってほしいだけ」みたいな発言。それが被害者が相談できない、被害届もだせない原因になっていた世間の価値観。なぜ被害者が恥じる必要が。ただ1981年の作品なわけで、今わざわざ再発表することないのにな。
  • 白眼子

    山岸凉子

    心温まるストーリー
    ネタバレ
    2024年6月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作の「白眼子」は不穏な始まりで、山岸凉子さんの漫画は主人公の少女が悲惨な目に遭う話も多いので、身構えて読みました。しかし非常に心温まるストーリーでホッとしたし感動の涙でした。
    現実には運不運の量は同じではないと思いましたが、スピリチュアルな話ながら実在の人をモデルにしたのかと思うほどのリアリティもありました。

    「三日月」は学校あるある…モヤモヤ系の話。学校は孤立したら非常にやりづらい、しかし無理やり気の合わない人達の間に入ってもお互い楽しく不幸…。ところで転校生に体操服のことも売店ないことも教えない学校もまたひどい。
    関係ないけど、主人公の髪型、三つ編み細かすぎ??と思ったらフィシュボーンという現実にある髪型なのですね。
  • ケサラン・パサラン

    山岸凉子

    コミックエッセイ形式でよかったのに
    ネタバレ
    2024年6月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ おそらく作者の体験談ですよね。作者は大御所漫画家なのに主人公を「イラストだけで食べていけないからコミックエッセイ描いた人」にする必要あったかな。いなり寿司で皿洗いとか不思議なエピソードにプロと思えないイラスト(作者の絵と大違い)描く人の設定。大学生の姪がやたら叔母をバカにしているのも気がかり。作者のコミックエッセイでよかったのに。

    若い頃に土地探しで危ない目にあいかけたエピソード、「事件の大半は欲が発端」なんて書かれてたのが気になり他が頭に入らず。犯罪は被害者のせいで起きると思ってるなら怖い。世間知らずと自虐するが土地の知識がないよりそっちのほうが問題では。土地も建築も分かりにくく面倒なことが多いのはわかりましたが。

    大島弓子さんもマンション売って家を買ったエピソードを描いてましたが、おそらく同じくややこしいことは多々あったろうに、非常に簡潔に分かりやすくまとめてあったんだな…と改めて。もう少し分かりやすくまとめてあるものが読みたかったです。

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  • マッサージ屋に行ったらエロいことされた話(合本版)

    くる田/キョウ子

    絵がひどいコマあり
    ネタバレ
    2023年6月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと雑なラフ画だけど、特にデッサンがあまりにひどいコマが…。絵と原作が分かれてる意味が分からない。マッサージ師はいつも自分のペースで、これしろあれを言えと命令口調、ついに「人の話聞いてた?」ってバシバシ叩いたり頭をつかんだりと、サディストな本性を現してる。
  • シジフォスは憩う【新装版】

    池田理代子

    おぞましい男たち
    ネタバレ
    2023年5月31日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 不二彦父が予想以上におぞましくムリでした。憩わなくてヨシ。地獄にいってほしい。
    響子は13歳で実父から悲惨な目にあい、愛人にされ、ショックで母は死に、養父には売られてて、犯罪を重ね死んでしまうって報われなさすぎ。
    爆発しても執念で焼け残ったICにより、得したのは不二彦だけ。父の犯行を世間に公開してほしい。

    奈津子の不倫は、サスペンスとは無関係だった模様。理性で割り切ってるなら、不倫はやめるか、せめて横領持ちかけられた時点で冷めるのでは。
    女だけクビ、男はお咎め無し、経歴にもノーダメージは現実にもある模様。横領してすらクビにもならないことあったのでしょうか?
    恭一に送ったテープも効果なし?今後、不二彦の力で中川と日高に復讐できるのかもな~というだけで終わり、スッキリしませんでした。

    主役かと思われた恭一が、途中から目立ちませんでしたね。
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  • オルフェウスの窓外伝 コラージュ

    池田理代子

    期待したものではなかった
    ネタバレ
    2022年12月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ オル窓を最近読み返し、ラインハルトの悲劇のあと弟と残された義母はどうなるんだろ?と後日談が知りたかった。
    これはちょうど弟ヴォルフと義母その後が書かれた外伝だった。しかし予想したのと違う。ヴォルフは幼
    い頃とは似ても似つかないガタイのよい青年に。ラインハルトに駆け落ちを勧められても自信がないと断ってた義母は、ラインハルトの子を妊婦しながら家を出て出産、アメリカへ移り金持ちの男を渡り歩いてきたことに?。娘マラベルは母は男に頼ってるとバカにするが、有り得ないような思い切った行動でもある。スキャンダルがあったとはいえ貴族出身なら実家に頼りそうだけど…。選んだ男が娘にとっていい父かどうかを考えられない浅はかな人ではあるが。

    娘はピアノはやってるが、ラインハルトの天才性は特に引き継がず両親のどちらにも似ない性格。古い作品とはいえ「実は兄妹だった!」は当時でも陳腐すぎなかったのだろうか。別の外伝でもやってるのになぜ同じネタ。ヴォルフは母のことは思い出したが、ラインハルトのことは思い出さなかった。過去と向き合ったらどうなるか知りたかったのが。続話であっさり亡くなっててモヤモヤ。

    マラベルは1人で出産し、飲食店でピアノ弾きやりながら息子を育てたらしいが、今も厳しいのに当時そんな簡単にできることなのか。
    ラインハルトの孫にあたる息子の恋物語はもはやコメディ。さすがに偶然があまりに重なりすぎるしお互いどこに惹かれたのかも分からない。となればお笑いにするしかなかったのかな。
    わざわざこれならラインハルトの子ども、孫のエピソードとして外伝にする必要なかった…。面白くないしクオリティが低く残念だった。
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  • 愛されない私を救ってください~スピリチュアル女子の末路~【描き下ろしおまけ付き特装版】

    ポレポレ美

    強引で雑でムリのある展開
    2022年12月13日
    一応続きは気になって読んだけどストーリーがめちゃくちゃすぎて。もう少しリアリティをつけて丁寧に話を進めたらよかったのに。あまりにも強引でした。素人が仲間とお遊びのノリで描いたようなマンガ。とてもプロの作品とは思いづらく残念です。
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