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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 偽×恋ボーイフレンド

    山本アタル

    攻めも受けもズレてて可愛い
    2019年5月31日
    表題作は女装が趣味の攻めもオタクの受けもめちゃくちゃ可愛くて、短編がいくつか入っていましたが攻めも受けもちょっと変わった子達だけれど収まる所に収まったリアルじゃない感じが好きです。ゆめかわ??
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  • 放課後のゴースト

    那梧なゆた

    意外でしたが……
    2019年5月31日
    表題作は攻めが思ったより泣き虫で驚きましたが受けが絆されてって感じじゃなくて意外にもはっきりしていて男前で良かったです。2作目は超展開でしたが受けが健気なのにさっぱりした性格で可愛かったです。
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  • gift

    一ノ瀬ゆま

    読んで良かったです。
    2019年5月31日
    最初は受けも攻めも身動きが取れない環境に居て可哀想と思って途中で読むのが辛くなってしまったのですが、最後まで読んだら本当に読んで良かったと思いました。かゆいの所とかお父さんも交えて食事をする所とか途中で読むのを止めていたらこの感動を味わえなかったと思うので本当に本当にお薦めです。
  • 双極

    芽玖いろは

    兄弟から双子になった感じ
    2019年5月28日
    兄は弟との関係性が始まってからそれ自体に悩むと言うより兄として劣等感や敗北感に雁字搦めにされていて弟は蚊帳の外。しかし自分を征服している筈の弟の表情が切なかったり悲しそうだったりするので段々と弟を理解することに気持ちが向いていきます。ストーリー自体は淡白で弟の心情や関係が気薄になってからも意識し合っていた過去はあまり掘り下げられていませんが見せ方が上手いので2人の成長を感じられます。しかし弟は兄と同じ大学だったら何処でも良かったのでは?兄が最後まで不器用で応援したくなります。
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  • 辺田先生の診察室(合本版)

    SILVA

    意外にも
    2019年5月28日
    カラダの開発がメインでありながら攻めが受けの気持ちを気にしていたり受けが攻めの知り合いにヤキモチを妬いたり心情の変化が丁寧に描かれていて良かったです。
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  • 愛しのXLサイズ

    重い実

    面白かったです。
    2019年4月30日
    最初から最後までテンポが良くて面白かったです。重い実さんの作品は脇キャラも良いキャラをしていて好きです。最後の書き下ろしのセリフは誤用ですかね?誤植なのかな?アドベンチャーじゃなくてチャレンジャーですよね。そこだけ少し気になりましたが掛け合いは最高でした。
  • アホエロ

    重い実

    じれったい
    2019年4月29日
    最初ギャグっぽかったので受けがアホの子なのかと思いきや思ったよりアホではなかったです。攻めは割と最初から素直に甘々で嫉妬も隠そうとしていないにも関わらず受けが攻めを「女の子にモテモテのリア充」と勘違いしているので受け取り方が捻くれていて自分が特別扱いされていることに全く気づいてません。読者目線だと攻めが受けにベタ惚れだという事が早い段階でわかるので物語は基本受け目線ですが後は受け次第なのですよね。じれったくて仕方がなかったです。でも読後は満足感でいっぱいでした。
  • 夜の落下【特典ペーパー付】

    麻生ミツ晃

    心の解放
    2019年4月29日
    性的な事に無知でありたいと思うあまり過敏になりすぎてしまった受けが痛々しかったですが、だんだんと肌を重ねる事に性的な背徳感よりも心の充足を感じている受けがそれに蓋をしないでくれて良かったです。攻めは執着が強い分相手の都合に合わせる事を苦に思わない自分に無頓着な性格だったけれど書き下ろしで「俺を捨てないで。」と受けに言っていて感動を覚えました。
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  • 俺のおにくちゃん【特典ペーパー付】

    もちの米

    攻めも受けも健気
    2019年4月24日
    傲慢で太っていて嫌われ者だった攻めは唯一自分に好意的だった受けに告白したもののあっさり振られて見返すために自分磨きをして大学デビュー。しかし一個上の受けを追いかけて入学した大学ではなくゲイ専門の出会い系?掲示板?で再会。しかも受けはデブ専でありもう一度太ってほしいと頼まれる。受けが好きになったのは攻めの当時の外見ではなく歯に衣着せぬ物言いでも心根は優しい攻めの内面だと思うのですが受けが勘違いしているため攻めも勘違いして振り回されざるを得ないところがもどかしくも面白いです。受けも大学デビューで超絶モテモテになった攻めを心配して女装して女の子を蹴散らしていてお互い真っ直ぐに好き合っていて清々しい。受けの元カレ(とは言い難い)が病んでいるまま話が終わったので少し怖かったです。2人には穏やかな日々を過ごしてほしいです。
  • ふきげんなディア 【電子限定おまけマンガ付】

    秋雨るい

    ほっこりしました。
    2019年4月24日
    攻めがいきなり受けの局部を触るのは意味がわからなかったですが攻めが受けをだんだんと可愛いと思ってしまうのには納得です。受けは仕事にも攻めにも誠実で素直です。攻めは自分の仕事のやり方にコンプレックスがあったけれど受けの仕事や攻めに対する真摯な姿勢が攻めにもう一度自分の書きたいものを書くチャンスと情熱を与えていて良い関係だなと思いました。
  • 君はアルファ

    アサナエアラタ

    初オメガバース
    2019年4月24日
    オメガバースの設定ならもう女の子で良いじゃんと今までオメガバースものは読んでこなかったのですがこの作品はある日突然αからΩになってしまうというストーリーが気になって買いました。αである事を特別傲っていなかった受けでも自分がΩになってしまった時に将来への不安を感じてΩ隠そうとするのが凄く良い演出だと思いました。αだったら全くそういう不安がない。だから理想を語る事が出来ていたんですよね。攻めが受けのために一生懸命で可愛かったです。
  • あなたはいやらしい人【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

    鹿島こたる

    好きです。
    2019年4月24日
    別のBL作品に受けの設定が良く似ていて同じ匂いを感じて購入しましたが結果大当たりでした。無自覚Sの攻めとM気質の受けどちらもいきなりスイッチが入る感じではなくナチュラルにSでM。攻めが受けの性癖をあっさり受け入れた理由が後々わかるのですがその上で読み返すと傷跡に噛み付いた意味がわかって萌えました。関係が始まる前から受けに執着していたのかと思うと受けが攻めを思ってした拒絶がより切ない。シリアスかと思いきや攻めの包容力のおかげで優しさに溢れた物語になっています。
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  • かわいい犬はよく濡れる 【短編】

    さきしたせんむ

    本物のむっつり
    2019年4月24日
    攻めがむっつり過ぎて笑いました。一度読んだ後また読み返すとまあなんというポーカーフェイス…。あの顔で狙ってたんですね。受けは対照的で素直ですぐ顔に出ていて可愛かったです。攻めが高校教師とかだったらドン引きするところですが舞台は大学なので安心して読めました。
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  • 恋病スキャンダル 【短編】

    さきしたせんむ

    ストーリーはほぼないですが……
    2019年4月24日
    ストーリーはほぼないに等しかったんですけど攻めのビジュアルと受けのチョロさの相性が良い。受けは気付いてないけど攻めもストーカーです。絵が濃いめ?なのでこのくらい短くて丁度良いです。
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  • ドラッグレス・セックス 辰見と戌井

    エンゾウ

    前巻未読でも
    2019年4月24日
    ドラッグレス〜を未読でも充分に楽しめました。攻めがフェロモン症の解説ビデオに「作画が荒い」と書いていて笑いました。オタクと呼ばれる人って本当にチェックの人多いですよね。何故なのか。自身がフェロモン症でも他人にフェロモンの匂いを感じた事がない受けは自分に対する他人の好意よりもフェロモン症特有の効果の方が強いのでは?と他人の好意を蔑ろにしていましたが失態から自分の過去の失言に殴られる事になります。その演出がとても良い。攻めがフェロモン症を発症した事により思いの強さに比例してフェロモンが強くなる事を肌で感じ最終的には自分の方がフェロモンに振り回されている受けが可愛かったです。
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  • VOID

    座裏屋蘭丸

    攻めのお兄様
    2019年4月24日
    攻めのお兄様が何故「攻めの元恋人の死には自分は全くの無関係ですよ」みたいな顔で攻めに会いに来れるのか謎でした。自分が相手に話した事が発端で起こった悲劇なのにお兄様には後悔とか罪悪感とかないのか?正気か?それでも献身的で健康的な心を持つ受けをきちんと別人として好きになれて良かったと思います。
  • 構いたくなる背中

    ゆいつ

    作者買いです。
    2019年4月24日
    どちらかというとしっかり向き合っていた気がするので何故構いたくなる”背中”なのか謎が謎を呼び最後まで謎でした。攻めはノンケなので攻めの感覚だと付き合う前に事に及ぶというのはモラルを欠いた恥ずべき行動な訳ですが体”だけ”や”から”の関係が珍しくないゲイの受けは人恋しさに攻めを求めてしまい拒否=嫌われた?と考えてすれ違います。攻めは受けの心の支えになりたいと真剣に思うからこそ手を出さないのですよね。もどかしい。攻めが口下手なので余計に。お互い告白して付き合う様になってからのページは少ないのですが本当にラブラブでお互いを思いやりながら愛し合っていて幸せな気持ちになりました。
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  • REVERSE

    ゆいつ

    作者買いです。
    2019年4月24日
    正義感の強い人柄と変態性が混在している受けが新鮮でした。二面性があるわけじゃないんですよ。正義感の中に変態性を持っていてそれを逆手に取って可愛がる攻め。前半は体だけの関係でも受けが攻めの心配をしたり攻めの事を知りたがったり受けの中で攻め存在が大きくなっていくのを丁寧に書き事件の影が濃くなっていくにつれてわかりにくかった攻めの気持ちにフォーカスが絞られていくのが良い。緊迫するシーンで受けが無事だとわかった攻めのコマにホッと書かれているのに愛を感じます。
  • バカな犬ほど愛おしい

    ゆいつ

    タイトル通りのお話
    2019年4月24日
    警戒心が薄くトラブルに巻き込まれやすい受けと受けに秘密を抱えたままその日暮らしの受けに衣食住を提供する攻め。人懐こく疑う事をしない受けなので放っておけない攻めの気持ちが良くわかります。怪我で倒れ込んでいる攻めに平手打ちする受けは真性の馬鹿なんだなって思います。筋肉の付き方とか凄くリアルでちゃんと男らしいのに受けが可愛くて作者さんの技量に惚れました。
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  • 青年は愛を乞う

    日野ガラス

    受けが情緒不安定
    2019年4月24日
    どちらの受けも悩んでいるというより情緒不安定で攻めが気の毒でした。もう読まないと思います。
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