レビュー
今月(6月1日~6月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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続編在りき での感想2025年5月9日続かないと どうにもならない内容で終わり方だったので、続編なかったら出版社を疑うレベル。
のの様+ラヴァーズなので続くよね、という前提での感想だけれども。
オメガバース+花精は華やかな世界で、設定も良かった。が、展開が早く、わりとさくさく進んで行くので
ページ内で納めなきゃいけなかったのか? そんなに巻数出ないかも? と いらんことが過る(笑)。
でも面白いと思わせてくれたのの様に感謝。流石です。
なんといっても、奈良様の長髪攻め、マジでいい! と再認識できる本でございました。眼福です。
この本一冊で完結だったら☆2くらい(面白いけど、色々足りな過ぎるから)。イラストはもちろん☆5です。 -
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安定王道2020年6月21日全4巻完結。レビューも高評価の方多かったので、期待度高めで一気読みする気満々で購入。
・・・あれ?あ~。。。
確かに「浅い」というレビューもあったな。
安心して読める、ラブ度高い、等々のレビューも多かった。
なるほど。一応展開的には問題が起こるけど、ごたごたレベル。
受け君の境遇もさらりとしていて、
天然的なキャラ設定だからか攻め君とのやり取りも恋愛要素が
曖昧で、攻め君が出来過ぎな人で裏で問題解決しちゃうから、
結局、読み手はドキドキもせず、ハラハラもせず、辛くもなく、
ほっこりだけが残るのか。という感想に至りました。。
2巻も読んだけど、同じだった。
ふんわり甘めなお話が好きな方にはお勧めかな。
結果、内容に感情が隆起しなかったのでハマれず、
二冊で終了となりました。残念。 -
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最近のBL飽きた、という貴腐人に薦めたい2019年3月20日読むのに5時間は欲しい本。
(普段初見の文庫は90分1~120分/単行本なら120分~180分で読みます)
この本の和訳は分かりやすくて、感情移入しやすく、ミステリーも面白いので、じっくり入り込んで、一気読みして欲しい。
特筆すべきは、
BL歴が数十年で、既読の本は数千か。。で、普段ベッドシーンの描写、セリフや動作に飽きてて斜め読みになることもしばしばなのですが、ん。描写が違う。読みやすくて、堪能しやすい。ゲイ・ミステリ作家(ジョシュ・ラニヨンは女性だと公表有)が書くとこうなのか!ってくらい、あ、いいな~。って思うのです。
一文字も飛ばさず、読んでくださいv