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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 能美先輩の弁明【単話版】

    大麦こあら

    激重愛と日常のバランス
    ネタバレ
    2026年4月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 続編から単話で追っていますが、本当に絵が綺麗だしストーリー面白いので長く続いて欲しいです…!

    美術館デートって知的な大学生ならではでいいなぁ〜
    続編から先輩のメロさと瑛人の激重愛が加速してます。
    年下攻めってスパダリとかわんこ系が王道だし好きですが、執着クソガキツンデレ系の新たな萌えを学んでいます…(意外と瑛人のほうが口悪いのがかわいい)
    イチャイチャもお互いの♡がダダ漏れでよき。

    先輩と瑛人双方の親との関わり方とか、口をきかなくなるほどじゃないけどちょっと気まずいプチ喧嘩して仲直りとか、日常の解像度が高くて、
    そこに哲学が絡んでくると読み手も考えさせられます。

    最新話では門外不出の葉山さんのお名前知れて嬉しい。
    こあら先生の作品のキャラって、ありきたりじゃないけどありがちでもない、ちゃんと読める、体を表す名前で好きです。
    ○クサスっぽい車の持ち主はお兄さまでしょうか…?
    続きが気になる…!
  • 新装版 カットオーバー・クライテリア

    大麦こあら

    唯一無二
    2026年4月24日
    ずっと読みたかったのでエマのごちそうと合わせて待望の新装版でした!

    システム関係の仕事をかじったことがあるので、
    SE的な瀬戸さんの思考とか共感できるし、30歳でこのかんじは本当に優秀な、理想の上司というのに説得力があります。
    基本クールだからこそ優しさが際立つし、だんだん心がほどけていったらかわいくてしょうがないし、開発されて気持ちよくなってるのはえっちすぎますよね…。

    そして仁くんがわんこすぎる…瀬戸さんがつい甘やかしちゃうのがわかります。押しの強いかわいい年下攻め、最高です。

    タイトルもそうですが、起点と締め方までエンジニアだからこその心理描写と表現が秀逸で唯一無二のストーリーだなと思います。
    会話のテンポ感なのか、ストーリー構成なのか、キャラの説得力なのか、構図や絵なのか、はたまた全部か…
    こあら先生の漫画は「いい漫画よんだ〜!」という謎の充足感があります。おすすめです。
  • 新装版 エマのごちそう

    大麦こあら

    天使のような夢魔
    ネタバレ
    2026年4月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 知ったときには販売終了してしまっていて、新装版楽しみに待っていました!
    とにかく表情豊かなエマがかわいい…!えっちの時の耐えてるような顔もいじらしいんです。
    悪魔の恋煩いなんて…かわいすぎる。
    ファンタジーでラブコメタッチだけど、少女漫画のようなキュンもあり、満足度高いです。

    「魂を奪われるほど魅了される」って恋に落ちる表現としてシンプルながらめちゃくちゃロマンチックだなぁと。
    エマが先に魅了されたように見えて、彗くんもわりとダダ漏れなような…?と思っていたので、ラストの展開を経て最初から読み直すと二度おいしい。

    みっちゃんやお兄さん、サブキャラたちも嫌な人がいないので、ずっと幸せに暮らしてほしいなと願えるお話でした。
    特典はにこにこのエマがいっぱいで、これもまたかわいい♡
  • 君がわるい恋の話

    大麦こあら

    ピュアな青春
    ネタバレ
    2026年3月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 能美先輩の弁明がとてもよかったので作者様買いです。本当にピュアピュアでかわいい青春BLで読んでよかったです。
    テンプレの陽キャ×陰キャではなく、博愛的な人気者×少し臆病なすみっこ男子(かわいい!)の秘密の関係ですが、お互いがお互いを補い引っ張り上げて成長していくのが素敵。

    1巻はリアルでありそうな人間関係の綻びや変化、救い救われるやりとりがお話としても面白い。
    「ごめんね」とか「〜いいんだよ」とか拓郎の語調が柔らかいのが、彼の人柄が表れていて好きです。
    ひろむはおとなしいようですごく一本芯が通っていてかっこいい。

    encoreはひろむがずっと健気でかわいくて、お互い好きだからこそのすれ違いが切ない…。
    屋上のシーンは青春の儚さが詰まっていて泣けます…。
    完璧すぎて胡散臭い、と思われていた拓郎が、ひろむの前では独占欲を見せたり、ちゃんと喧嘩っぽく言い合いもできて、切実な願いに涙して、色んな顔ができるようになったんだなぁ。
    "特別"を知ってかたや強くなり、かたや弱くもなるけどだからこそ半分ずつでずっと一緒にいる、という答えが本当に綺麗で、欲を言えばアメリカでの幸せな2人をもっと見たい。
    切ない部分もあれど、総じて癒されキュンとする良作でした!
  • 能美先輩の弁明

    大麦こあら

    "善く生きる"とは
    ネタバレ
    2026年3月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 1ページ目の引用と能美先輩の美麗な顔からまず掴まれました。学問にフォーカスしたBLって、それだけでもう面白そう。

    哲学の要素を織り交ぜながら、丁寧に関係性や心情の変化が描かれているストーリー、構成がまずすごいです。
    会話が自然で読みやすいのと、大学生らしいファッションもおしゃれでかわいい!

    "魂の片割れ"
    これ自体普遍的で、ロマンチックだなと思うも、最初の感じからこのふたりがくっつくかはわからない。
    けど確かに気持ちが変わっていって、なんなら瑛人のほうが先に(無自覚に)惚れてるのがいい。
    本当に些細な心情の変化が読み取れる、とても細やかなストーリー。

    輪廻転生の話で"生まれ変わっても自分になりたいか"という答えの差で自己肯定感を表しているのが秀逸だなぁと思いました。
    自分の好きなもの(結果自分自身)を否定されてきた正孝はおそらく「認められたい」「愛されたい」という深層心理があり、
    名無しの論文を瑛人が好きと言っていたのを聞いたシーンは1番胸がギュッとなりました。
    これからいっぱい愛されることを実感してほしい。

    気になって「饗宴」「ソクラテスの弁明」読了しました。この作品に触れて哲学について考えられ、それ自体哲学になる、すごい作品です。