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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • [スパイシーレディ]暴き、泣かせ、注ぎたい。溺愛黒竜と生贄花嫁

    べつくさ/めたる☆ハニィ

    竜好きだからこそ言わせてほしい
    ネタバレ
    2024年2月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 新着から見つけ、一話無料だったので味見。
    龍人との異種族婚約で、ヒロインは生贄として龍人であるヒーローのもとへ。しかし生贄であるはずの彼女は、彼から大事にされ…という、よくもわるくも王道なストーリー。

    しかし…しかし言わせてくれ!

    まずキャラクターのデザインと世界観(和風)が合ってない。ヒーローの種族である龍人は、龍(東洋竜)…ではなくてドラゴンだよ。だから和装がすごく違和感💦


    …という私個人の好みはおいとくとして。
    20年前に「幼い頃に龍人に襲われた」と語る描写のところで、襲われているヒロインの姿が、どう見ても成人年齢で、「え、ヒロインっていくつなの?」と疑問の嵐。
    冒頭に不老不死の話があったから、それが関係するのかな…読み進めたら分かるのだろうけど、ちょっと好みと外れているようなのでここでリタイア。
  • 難攻不落の魔王城へようこそ~デバフは不要と勇者パーティーを追い出された黒魔導士、魔王軍の最高幹部に迎えられる~

    御鷹穂積(GAノベル/SBクリエイティブ刊)/蚕堂j1/弓取葵/平石六/ユウヒ

    1巻はプロローグ
    ネタバレ
    2021年1月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作画は丁寧。ちゃんと骨格やパースも整っていて背景も誤魔化してない。好き嫌いはあるでしょうが、勢いだけの作画ではないため、まるで一枚絵を見ているみたいで私には贅沢で好感を覚えました。

    物語はレビュータイトル通り、1巻はプロローグです。マンガタイトルの立ち位置についたところで終了。2巻以降からいよいよ本編がスタートといったところです。

    これを「テンポが遅い」か「進め方が丁寧」と感じるかは人それぞれでしょうが、私はこの物語の根幹部分であると思うので後者と感じました。

    今後は、1巻で描かれた主人公の内面や環境を比べながら2巻以降の主人公の活躍を見ていくことになるかと。楽しみです。
  • ほぼねこ 私のお母さんには肉球がある

    三津キヨ

    深い
    ネタバレ
    2020年5月31日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 一見もふもふの癒し系ストーリーかと思いきや、中身は人の本質を問うような内容でした。
    容姿の違う自分、容姿の違う身内、それぞれの視点で綴られる人間関係は、「人間」しかいない現代社会でも深く考えるべき課題を提起している作品でした。
    道徳的な話題として様々な立場、年齢の方に目にしてほしい作品だと思いました
  • 盾の勇者の成り上がり

    藍屋球/アネコユサギ/弥南せいら

    面白い
    2020年3月9日
    15巻まで読破しました。
    いわゆるタンク職(ヘイトを稼いで味方に攻撃がいかないようにする)の主人公が、苦労しながら切磋琢磨し、真の敵に挑む話。
    原作知らなかったのですが、スピンオフもあるみたいで、それを読むならまず本編を先に見た方がよいとのご意見があったので、これから小説読みに行きたいと思います。
    とても画力のあるマンガ家さんだと思います。(人間以外の生き物の骨格や動き、背景の細かさなどがその理由にあげられます)
    若干、原作を読まないとわかりづらいセリフなどがありますが、世界観を深めるためにも続きが待ち遠しいです!
  • 悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました

    柚アンコ/永瀬さらさ/紫真依

    コミカライズは3巻までとか拷問(笑)
    ネタバレ
    2020年1月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ アイリーンやリリアを取り巻く異世界設定はいささか無理があるかなーとは思いましたが、それを抜きにしてもアイリーンの切符のよさや度胸、行動力は見ていてスカッとします。
    イラストは細かくキレイで、原作を知りませんがテンポよく読めました。現在3巻までコミカライズされているようですが、次の舞台もぜひ読みたいと思える作品でした。
    原作者さまとコミック作者さまに感謝申し上げます!

    追記
    続きが気になって小説を購入。3巻まで読み進めました。その上で、コミック版を読んだ直後と比べ、大きく訂正します。
    上記で私は「異世界設定は無理がある」と評しましたが、小説版を読むと異世界設定は会が進む毎に重要になってきます。むしろ異世界設定あってこそ物語が楽しめる要因となりますので、気になる人はぜひ小説版もご覧いただきたいです!

    ええ、やはりコミック版はこれで完結ではなく、続けるべきだと思いますわ!わたくしきっと買いますわ!