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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 異世界還りのおっさんは終末世界で無双する

    羽々音色/ダンタガワ

    ちゃんとリアル。
    2023年10月27日
    終末世界モノ×転生帰還者モノですが、リアルさに配慮されている感じ。ちゃんと面白いです。応援しています。
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  • ベルセルク

    三浦建太郎

    惜しい。
    2022年1月31日
    作者の生きた証を見た。
    「ここまで仕上げてくれたのか」とも、「この先どうしようと考えていたのか」とも…様々な想いが去来するけど、全てが虚しい。その虚しさも含めて皆で抱えて、私たちはこの先も生きていくんだろうなぁ。

    間違いなく私の青春の一冊だった。
    今はもう居られない作者にも、その周りに居たスタッフさん達にも声を大にしたい。
    本当にありがとうございました。
  • SUPERMAN vs飯 スーパーマンのひとり飯

    宮川サトシ/北郷海/DC COMICS

    スーパーちょっと待て!
    2021年11月2日
    「コレ、ほんまに原作的にOKなんか?」ってノリ連発。スーパーマンがそのスーパースキルでもって日本のファーストフード文化をご堪能。本家のDCコミックスからOK出てるのよね?のよね?もはや心配になる面白さで、久々の抱腹絶倒です。笑いすぎて活力が湧いてきた。スーパーマン、ありがとう!
  • 辺境の老騎士 バルド・ローエン

    支援BIS/菊石森生

    今から足を引っ張るレビューを書きます。
    2021年10月15日
    「コレ、ファンタジー版水戸黄門やないかΣ」

    こんなこと書いたら、変な色眼鏡が掛かるよね?掛かるよね?掛かったね?←
    でもそもそも水戸黄門が名作だった訳で、それだけ安定感のある旅物語様式になってると頷ける訳ですよダンナ。(私的には「あ、この人がカクさん役!」って人が出てきた事でそうと気づきましたとも。ええ。)

    ▼冗談はほどほどにしときましょうか…極力ネタバレをせずにレビューすべきと此処に述べるには、この作品は始まりと結果の間、「過程」で魅せる物語だと思います。

    ▼ただ単に勧善懲悪を成すだけでなく、何が在り、何が起き、元騎士のじいさんがその時何を考えたのか。結果に至る手前、その道筋のバリエーションがとても心地いい物語です。
    ▼のべつまくなしに過去を振り返るのでもなく、現状を正しく理解して見積もりを立て、時には礼儀に照らして判断し、時には自身の激しい感情を(ちょうどいい枯れ具合でもって)俯瞰で分析したりもする。そして個性的な登場人物との関わり方にそれらが表れたりもする。そんな「過程」を具に見て、それ故の説得力を感じながら大きな流れも納得しながら楽しめる。そんな物語です。非常にリーズナブル。

    ▼圧巻は美味いメシを食った時のじいさんの豊かな感想、その表現力。美味いメシ毎にくるくる回るじいさんの表情だけでも一度見てもらいたい。そうオススメしたくなる作品です。

    ▼個人的には…
    普段涙など見せない強気な元騎士が、泣くほどいっとう悲しまされたのが何だったのか。グッときます。
  • 俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者の夢をみる~

    KRSG/鍋敷/カワグチ

    爽快感!
    2021年3月19日
    謙虚な主人公の大活躍劇。個人的に盾キャラが好きなのですが、強力な攻撃に晒されても倒れないこの主人公はほんとに痛快です。
    モノの知らなさぶりがやや不自然な程ですが…それがゆえに誠実な主人公の根っこがうまく表現されてると思いました。面白いです、続きが読みたいです。姫との掛け合いも含めて(笑)今後が楽しみです。
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編―

    和月伸宏

    さすがは旅する男!
    ネタバレ
    2020年12月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 当代の剣心一行で一番バランス感覚のある男、左之助。
    当巻は彼の見所満載、特に巻末の姿はとても魅力的です…。
    どうやら彼は世界に出て“喧嘩の締め方”を学んできた様ですね。キャラの伸び代を感じさせる展開が胸熱です。

    …とは言えこの先、伸びなきゃ大変、という印象も。
    主人公が有象無象相手に肩で息をしている描写の裏で、その一番の相棒が敵の一構成員に血塗れにされているというのは、物語として非常に不穏。この先どうなるのか…良くも悪くも読めない展開、和月先生の編む物語の先がとても楽しみです。
  • Culdcept

    かねこしんや

    どうしても読みたかった最新刊。
    ネタバレ
    2019年11月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 全人類の希望、最後の砦のエンダネス島攻防戦、読了しました。
    もう何年持ち越してきた望みでしたでしょう…。紙媒体で見つけ得なかったストーリーを電子書籍の力で追いかける事ができました。本当に有り難い。
    そして、6巻終えてなお続く物語。

    …ああ、かねこ氏の頭の中には続きの物語があるだろうにも関わらず…残念。佳境中の佳境なる物語の続きを見る事が出来ない残念さ、筆舌に尽くし難い。

    またあてどなく、彷徨いましょう。だって、もう無理だと悟っていた筈の数頁が読めたのだから。望みを棄てず、また待つことにします。何年でも、いつまででも、諦め悪く。
  • 青の6号

    小澤さとる

    2019年7月15日
    なかなかに、はらはら。古い漫画と侮る必要なく、読んでて楽しいです。
  • 転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

    進行諸島(GAノベル/SBクリエイティブ刊)/彭傑(Friendly Land)/風花風花

    異世界系の良作。
    2019年7月12日
    総評、面白かったです。異世界召喚系は大好物なのですが、その中でアッサリ味付けで胃もたれしない感じが非常に良かったです。主人公の無意識さが良かったのだろうなぁ。