みんなのレビュー高評価マンガ

幕末から明治にかけて。美少年だった受を守る内に愛しさが芽生えた攻。程なく受も自分の気持ちに気づき２人は恋人になります。ところが受の義兄が父と受を裏切ろうとしていることを知った攻はやむなく義兄を斬り殺します。それを立場上受に告げれぬまま行方をくらませた攻に対し、義兄の仇として追わざるを得なくなった受は捨てられたことへの怒りを心に灯し…。今よりも戒律や秩序が厳しかった時代に周囲を気にしながら隙あらばお互いを求め合う２人がエロかったです。最中描写はそれほどでもないと思いますが、背徳感が加味されてましたね（笑）離れていた間も共に相手を心に住まわせ清廉潔白だった２人。再会し結ばれ、新しい立場を手に入れた攻と明るい未来が見えた終わり方が良かったです?（閉じる）

光が差し込むような出来事が人生に訪れたら、生きづらさを感じている人はみんな救われるだろうなと読み終えたときの感想はまずそれでした． 楓の花言葉 こんなに素敵だったんだなぁ…? 正直なところ タトゥーは苦手． だから、実現することはないんだけど こんな素敵な流れならきっと私も入れてしまうだろうな． ここ数日、体調崩していて読み放題の作品をずっと読んでいる日々でした． 素敵な作品に出会えたことに感謝．（閉じる）

展開も早いのでサクサク読めて、良い。ヒロインも中の人がすごくいい人なので、自分の幸せよりヒーローである王子の幸せを願ってしまい正規のヒロインとくっつけようとする行動を起こしてしまう。追いすがって来るヒーローの情熱がまた良い。（閉じる）

明日美子先生の短編作品集です。収録されている4作品全て秀美で素晴らしいんですが、『ばら色の頬のころ』に登場するユージーンとジェリーのその後の話を主に読みたくて。でも、こちらは2008年に刊行されたバージョンで、『彼の左目』でのユージーンとジェリーの行く末はこれまた曖昧で気になる終わり方で描かれています。加筆後の新装版(中村明日美子コレクション2015)に収録されている『Belgian waffle』と『Ange d'un U+153il』で、ユージーンとジェリーが実際どうなったのか読めます。もう最高でした。表題作の少女たちの物語でも明日美子先生独自の発想や世界観が際立っていて惹きつけられました。そしてやはりぶっ飛んでらっしゃる。すごい。ゾッとしますが物語としてとても面白いです。（閉じる）

最初の出会いが鮮烈で、BLしか日頃読まない私でものめり込まざるを得なかったです。千春さんの頑固さには恐れ入ってしまった。まさか、お子を一人で育てるだなんて。（閉じる）

作家さん買いです。読み切りですが短すぎず読み応えあり。溺愛893設定ですがあんまり関係ないような…入れ墨くらいですかね。というか話し合えー！（閉じる）

高校生の頃からこの作品をしっていたが、また読みたくなるような感じで、個人的には絵も好きで、検索してこの作品を探しました。是非皆さんも読んでみては。（閉じる）

最初はおどおどしている主人公が仲間とのふれあいの中で成長していく、暴走族ものではありますが別の一面もあり かなり面白いです。 バイクの知識も増える作品です。（閉じる）

前半は、受けが攻めにずっと冷たい態度なので、ちょっとは優しくしてあげてよ〜と思いましたが、受けの境遇を考えると仕方ないのかも。両想いになってからは、ラブキュンでした(*´ω`*)結婚できて良かったです(>ω<)2人の赤ちゃんが出来るエピソードもあればさらに良き。受けの父と兄は最後まで胸くそでした!（閉じる）

レスから始まる不倫でしたが、2つの家庭が壊れたものの。1つは心までも壊れ、もう片方は心はまだ健在だったから最後はよりを戻す感じで良かった。（閉じる）

この作家さんが好きで、いろいろ読んでますが、エロエッセイより、看護師時代の話のほうが好きです。透明なゆりかごより、ぶっ飛んでて明るいタッチです。（閉じる）

深井先生なので期待して読みましたがやはり面白かった。ベルタの信仰心や優しさや教養に触れるにつれ、アヒルの群れで育てられたオスカーが失わずに持ち続けてた白鳥としての自我を取り戻す話。禁断グリムなのでベルタが売られた先で酷い目に遭う描写来るかなぁと思ったけど秒で白鳥化したオスカーが連れ去ってくれた！GJ！白鳥の群れに自分の居場所がないと思い込んで心中しかけるけど、思い直して帰る。良いお話でした。（閉じる）

高山氏の温かみのある優しい絵がすきです、ファンです。前から気になっていたコーヒーガール、読めて、ホント幸せ。（閉じる）

私はストーリーや漫画そのものを楽しむタイプなので、この手のファンブック？の類いはどうにも苦手です。 でも、これはリアルにハイキュー!!のその後の未来を描いていて、｢彼らは今こう考えながら動いてるんだな｣っていう想像をかきたてられて楽しかったです。 本作を知らない人には意味不明だと思いますがガチのファンにはおすすめ（閉じる）

父と、父の兄と作者（2児の母）のパリ旅行記です。ほんわりあたたかなお話で癒されます。（閉じる）

無表情なヒロインが窪田先生によってどんどん変わっていく感じが良かったです。 これから色んなことが起こりそうで楽しみです。（閉じる）

前作も然り、胸に突き刺さるほど感情移入してしまう素晴らしいストーリーに美しい絵。他者を慮らない最低な妹への制裁を気持ちの良いほどしてほしいが、きっと妹に甘いんだろうなー。。（閉じる）

作品はどれも色っぽいんですヤンキーΩ…も購入しました！筋肉も素晴らしいですが、唇もぷるんぷるんでたまりません（閉じる）

短いのにすごくまとまりもあって、最後は愛のある終わり方でとても満足です。１巻で終わったのが本当に残念！（閉じる）

価値観も、何を生きる支えにするかも、その大きさも、人其々に持っている様に。苦しみの中でも希望を見つけ、其れに縋り日々を過ごすさまに、胸が締め付けられると同時に、彼等の未来が、少しでもやわらかな光りに包まれる事を願う?。（閉じる）

最初は1巻から続いてる？？ と思いましたが、後から理由が分かりました！ 今回も良かったです。（閉じる）

完璧主義のヒーローと元刑事の探偵ヒロインが組んで潜入捜査をする物語。その中で見せるヒロインの妖艶さや逞しさに惹かれますね。（閉じる）

最近から最後までずーっと可愛い2人だった！ ライバルは出てきても皆良い人たちだし、安心して読めました。 2人とも全部が初めて同士なのもイイ♪（閉じる）

最初はあまり期待していなかったけれど、絵も綺麗だしストーリーが斜め上を行く展開で、かつコミカルな場面もあって面白いです。（閉じる）

昔の友人から、最高の漫画だよ、となかば押し付けるようにして借りた本作。 ボクシングねえ、あんまり興味ないなあ、と正直思っていた。 松本先生の事は花男くらいしか知らなかったと思う。 なんか独特の絵で、ヤバい人をよくわからない感じで描いてる人、という申し訳ない完走しかなかったのですが。 次に生まれるなら、花がいい。 そんなことを呟く最強のボクサー。 人としてはちょっとアレな人だけれども、誰にも負けないからボクサーには禁忌のピアスをして、敵をからかったり、そんなシーンがかっこよくてやけに記憶に残っている。 最強の座は奪われるためにあり、彼も孤高の世界を追い詰められていく。 過酷な世界に生きる彼は、次に生まれるなら可憐な花がいいと呟く。 その隣にいてほしい人がいるのが救いだなと。 なんとも深い最高のボクシング漫画。（閉じる）

作者さん買いです。記憶喪失モノでもあり、好きなストーリーでした。ヒロインの柔らかい雰囲気も良かったし、眉目秀麗な冷徹ヒーローも良かった！（閉じる）

ストーリーは割と終盤まで重くかなり辛い描写も多いです。基が改造銃を手に持つときだけ心が休まる描写は思わず涙が出てしまいました。基がおぞましい環境に慣れてしまい誰かに甘えることや頼ること、そして全てを諦めているような部分に心がギュッと締め付けられましたが、那智と出会えたことで愛すること、暖かい日常を得ることができて本当に本当に良かったです。続刊の「ひとひらの祈り」はラブラブな2人が見れるのでぜひそこまで読んでほしいです?えっちも割と濃厚で基も素直なので可愛らしいですよ〜?（閉じる）

wikiなんかでは「青年漫画によくある暗い展開の漫画」なんて言葉でこの漫画を評していますが、全く違います。これほどボクシングで熱い漫画を、僕は読んだことはありません。 勿論設定や描写に関する批判はあるのでしょうけど、そうした上っ面な批判をする相手に対して「それは単にあなた達が目を背けたい、『汚いものをみたくない』という根元があって言っている」だけなのではないのかなと。 各キャラの掘り下げが秀逸で、ボクシング漫画ですと最終目標は世界チャンピオンになるのですが、そこに行き着く過程も、チャンピオンの掘り下げも、全て噛み合った清濁併せ呑むを、それも綺麗に描写しきった作品です。 場面や設定について嫌いな人がいるのはわかりますが、この作品を描き切った作者には、個人的には敬意を表したいと思えるぐらいの作品です。是非手に取っていただければと思います（閉じる）

国の為政略結婚を迫られたプリンスは1週間の猶予しか与えられなかった。 そんな時ロディオ大会でヒ−ロ−と出会う。そして互いの為偽装結婚をするのだが次の日ヒ−ロ−はヒロインがプリンスだとわかって住む世界が違い又ヒ−ロ−の理想と違っていることからプリンスを城に返そうと無理難題を言うのだがプリンスは楽しそうにそれをこなして行く…そんなプリンスに恋を… ヒ−ロ−がとても素敵な人でした。プリンスのために自分のポリシーを曲げプリンスの元に駆け寄る。 ホントに素敵な出会いでした。''(( ) オススメです。（閉じる）

作者さんが好きで読みました。女性が強いのはかっこいいです。お話としての理由づけもしてあるし、現実離れかも知れないけど入り込めるので、面白く読めました。（閉じる）

年の差愛。しかも産まれた時から知られている相手。20歳の碧。5歳の頃から待って待って待った20歳の誕生日。この碧がちょっぴり傷つきながら、何を言われても健気にポジティブで。だからもうやめると言った後の行動にウルウル。面白かったです。（閉じる）

ヒロインはとても素敵な女性で、妹を探しに、隣に引っ越して来たヒーローと知りあいます。怪我をしたヒロインの介助するうちに急接近、ハーレクインらしい話の内容も良かったと思います。良作でした。（閉じる）

どんな物語かと思って作品を初めて読みましたがこういうの好きな人にはハマる作品だと思います（閉じる）

双子ちゃんが可愛すぎる少女漫画です。かなり昔の作品ですが、絵柄も凄く綺麗で今読んでも違和感がありません。るう子ちゃん派ですが、ひな子ちゃんも好き！テンポが良くてサクッと読めます。（閉じる）

リングレらしい強い男がヒーローだけど、そもそも余生僅か（と信じてる）ので無駄な喧嘩もなく、最初からヒロインを愛してるし、契約結婚を持ちかけるときでさえ紳士的で誠実。強盗の片棒を担いでしまった父親の罪をなんと、強盗事件ごとチャラにする太っ腹ぶりも驚いたけど、初夜にぐでんぐでんになったヒロインに対してもさほど怒らず…どこまで優しいんだ！？本当にリングレなの！？麻生先生マジックなの？と驚きの連続。ラストはHQなので死別なんてあるはずもなく、存分に幸せそうな姿が見られてHappyでした。（閉じる）

無料分のみと思って読み進めてたのですが、画とストーリーが良くて課金してました 早くつづきが見たいです（閉じる）

主人公と幽霊の清水さんとの会話、掛け合いがコントみたいで軽快に読めます。幽霊になった人の人生が垣間見れる時、ホロリとさせられます。主人公が精神的にタフで動じないのに、何だかんだで幽霊に振り回されてるのが面白いです。（閉じる）

それぞれの登場人物の背景、設定、伏線が巧妙に設計されていてのめり込みながら驚く。絵もきれいだし、表現も上手い。（閉じる）

高級マンションに済む、欲求不満の人妻集団に営業セールスを…人妻とは思えないナイスバディな女性たちがいっぱい（閉じる）