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じんわりじわじわ…
フォロー様のおすすめにあって読んでみました♪OLさんのお話とうさぎのお話でしたが、どちらもじんわりじわじわと、沁みました!
ありがとうございます♪
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大好きな作品です
まず、この作品の連載開始が1990年であることを知った上で是非読んで欲しいです。
長い休載から、まさか完結してくれるとは想像もしてませんでした。
伏線があるような無いような、複雑なようなシンプルなような、ですが、それが華不魅作品の魅力だと思ってます。こちらは特に秀逸。
最後は優しい気持ちになれる素敵なお話です。
もっと評価されて欲しい。
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「隠れていた 右のポケットに 僕の罪が」出だしから興味深く引き込まれる。十次の人柄や視野の広さ、柔軟な思考と亞一への歪な共振…このキャラ設定がすごい。初見の時は、優しさと賢さ故に亞一を否定せず伸びやかに彼を動かし創作意欲を謳歌してるように感じていたけど、作家人生が枯渇してしまいそうな程 亞一に魅せられてどんどん侵食していってるところも見えて好き。
でっかい赤ちゃん亞一の幼い純粋さと無垢な非常さが胸にくる。彼の半生に思いを馳せながら、亞一の中の止まら物語や譲れない矜恃、葛藤と矛盾と不器用な生き方に並々ならぬ母性が弾けます。
「亞」の中に「十」がピッタリはまるように、2人の不思議な共鳴と育む時間が緩やかに癒しをくれて好き。
通勤時に読んだり、旅先で読んだり、寝る前に読んだり…と、私の気持ちと思考を整えてくれる好きな作品。これからも何年経ってもふとした時に読むと思う。
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不思議〜
2巻まで読みました。まだ序盤で今からいろんなことが起きてわかっていくんだろうけど。それでも世界観に引き込まれて、なんだか頭がふわふわしています。。
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この物語を一言で表すなら邂逅かな
なんじゃこれは?と思う暑い日が続いて、家と職場を往復するだけで心身共に疲弊し、やさぐれ始めている今日この頃、ほっと癒してくれる物語に出会いました♪
ジャンルで言うならSFファンタジーかな?
一期一会というか、人との出会いを大切にする物語だと思う。
寝る前のちょっとした自分だけの時間に、少しずつまた読み返したくなるお話です(o^O^o)
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232p、全表題作+描き下ろし2点(祖父母と父母の話)+カバー下(作者様「腰が爆発した日」4コママンガ)。ホラー+ファンタジー。視る力のある家族の中でその力を持って生まれたかがり。転校生のナギも視ることが出来る。幼い頃に出会っていた2人。かがりの幼い頃に起きた生贄からの家族の必死の奪還の出来事が明かされていくところで1巻が終わる。
とても面白く、続きが楽しみな作品。
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セバスチャンシリーズ。だんだん
絵柄がかわってきていますが、
登場人物は昔とかわらず
読むと楽しいですね
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先が気になる
だいぶ前にウェブで連載が再開したなんて噂も聞いたのですが、未だに発売されているのは5巻まで。先が気になる1作です。電子テクノロジーが発達した近未来の物語。はじめはエドベリとエンヤの痛快バディ物語かと思ったら、どんどん話が複雑になっていき、もう何が何やら。いつの日かちゃんと完結すること願ってます。
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とある小さな島の、その島に住む双子の神様と、その神様に関わる人々のお話です。話の内容も絵のタッチも、とても癒される感じで、日々疲れてる時にこそ、読んで欲しい作品です。
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可愛らしいもの、大切なもの、宝物、魔法
忘れてしまっていたけど…この本、たぶん昔もっていた(^_^)
好きな物語は昔も今も変わらない。
例えば『星の王子さま』のような?優しく繊細で柔らかな感情表現。可愛らしいもの、大切なもの、宝物、魔法。
大人になって毎日忙しくて忘れてしまっていたキラキラした大切なものを思い出して…涙でた(思い出し泣き(^_^)
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詩篇のような作品集です。
テラフォーミングのために他の惑星に送り込まれたアンドロイドと彼ら彼女らと触れ合う人間に遠隔操作された端末の綴る物語です。元々は同人誌だったようですが、確かに商業誌では掲載されない感性を感じます。「珠玉」という言葉が相応しいです。ためらわず★5を。
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面白い!
妖怪と人間が混在している世界でほのぼの!ささくれだった心が安らぎます。
セールになってたので、何となく買いましたが正解でした。次新刊が出るとしたら、定価でもかうと思います。
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BLか、ブロマンスか、諾か、否か!
(これ1巻で終わるんっすか…そっすか…)テーマや世界観がとっても良くて、少年漫画にちょっぴりブロマンスが効いてるような作品。起承転結や伏線回収も見事です。続きも見たいけど、この終わり方もとってもカッコ良いと思うので、諾。
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名作
長い物語を、とっても分かりやすい内容で1冊にまとめたことに驚きました。それぞれのキャラクターの個性が出ていて、本当に素晴らしいです
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SF風味のオムレツ
SFっぽい作品集だけどどれもあまり細かい設定は無さげです。発売当時の近未来のイメージというより、どこまでも作者の楽しい創作世界なんだと思います。「オムレツの月」なんて童話のようなタイトルで、少年とロボットという組み合わせもSFだけどおとぎ話のようです。「光の庭」もまさかあんなベタな乗り物が現れるとは。そして緑のゲル状って…笑。素朴で素直な作品世界は今時は貴重な気がします。
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犬、猫から天女まで
274ページ。
前半は動物の登場する話、後半はちょっと不思議な話の8作品。
〜〜〜〜〜
・『月と放火魔と黒い七匹』(28p)放火事件を通じて、DKが友達になる話。犬かわいいコメディー。星4つ。
・『犬夜』(29p)夜の犬の散歩をしている同級生に会う話。将来に迷って途方にくれる夜に、こんな風に話せる友達がいたら良いね。タイプの違う友達関係って好きです。ちょいおまけの星5つ。
・『 let me know 』(13p)やさしくそばにいる話。星4つ。
・『 not for you 』(18p)突き放してるようでそばにいる話。星4つ。
・『猫とUFO』(16p)2つの話に分かれてます。「猫」叔父と甥と猫、とても切なくなる秋の話。星5つ。「UFO」受験生の日常にUFOを添えて。星4つ。
・『夜のあしおと』(2話46p)ずっと空き家だった隣の家にやって来た男。秘密の隠し場所と幽霊と思い出と。すてきな大人になったのね。星4つ。
・『ばらいろすみれいろ』(34p)単行本時の表題作。やたらと人を惹きつける人間誘蛾灯DK、その理由は? ちょっとファンタジー。おまけの星4つ。
・『ドッペルゲンガー』(2話74p)単行本時の表題作。唯一の時代もので、大正時代くらい。病弱な学生の前に姿を見せるドッペルゲンガー、正体は如何に、という話。主人公と学友2人の友人関係が良い。主人公の母親がさばけていて良く、父親はダメすぎて笑っちゃう。書きたいことは多かれど、ネタバレになるから我慢よ!著者作品中、一番好き。星5つ。
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洋風ファンタジーから日本の神様まで
274ページ。
水と水晶の中間の透明感と、あっけらかんとしたキャラクターが魅力の作者さん。「こちら側」と「あちら側」の境界線のあいまいさ、不思議なものが当たり前の顔して隣にいるような感じ、「なるようになる」軽やかさ、そして何より、物事を捉える視線にやさしさがあって素敵です。時々無性に読みたくなります。
1993年から約10年間、少年を主人公とした短篇を中心に発表、発表された短篇作品は全てこの文庫版短編集全4巻に収録されています。コメディー部分の物理的勢いあるツッコミのノリは、当時の雰囲気ですね。
文庫版短編集1冊目のこちらは、ファンタジーを集めた約9作品。
〜〜〜〜〜
・『藍色の夜』(52p)異国風砂漠。深刻になりがちなテーマを、ワイルドな力技で明るくまとめてあります。生きて行くのはこんな感じで良いんだよ、って気分になれます。星5つ。
・『 sea green 』(36p)海辺の王国。お気楽第七王子と振り回される従者、そして人魚。幸せなメルヘン。星5つ。
・『天色神殿』(24p)山の上の神殿。寂しさを知ることで幸せも知る。星4つ。
・『ラルゴ』(16p)領主の兄弟とその従者。エロは無いけどこれはBL。後日談おまけ漫画(『ラルゴその後』8p)付き。星3つ。
・『こころの実』(14p)年若い領主と魔女の童話。星4つ。
・『ぶどうの瞳』(12p)お屋敷のご主人と下働きの少年の気の長い恋の話。あらヤダかわいい、って感じのBL。ちょいおまけの星4つ。
・『ともだちにあいに』(16p)いつかのどこか、村はずれの山の上に一人で住んでる変わり者と、そこにいつも届け物に行く少年。押し付けじゃない、一緒に居られるのが楽しい、そんな気負わない友情。好き。星5つ。
・『やまつみのころびね』(30p)現代日本の田舎の生贄話。著者のツボらしい土着の神様、ツボだけあって非常に良い描かれ方。星5つ。
・『夏待ち』(50p)初単行本時の表題作。10年ぶりの母親の田舎、なぜか自分を嫌う従兄弟、そして子供の頃遊んだ相手のお狐様。特に誰かが何をして、という話ではないんだけども、なんとなく楽しく良い方に転がっていく感じ。著者コメントに「描いていて異様に楽しかった」とありますが、そういうのが作品の雰囲気に出たんじゃないかと思います。この作品で、作者さんのことが決定的に好きになった思い出。星5つ。
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歌のお姉さん、着ぐるみ、そして子供たち…と某TV局の子供番組が真っ先に思い浮かびますが、その舞台裏を見せてもらっているような気がします。『ドレミファそらまめ』、TVの前の子供はもちろん、お母さん方も一緒に楽しく観てるんだろうな~とか想像してしまったり。私も観たい笑。そしてラストの、メンバーが代わって誰もいなくなっても、それでもこの場所は続いていく…という締めは、読み返す度に涙腺崩壊しそうになります。現実のあの番組も同じですから。登場キャラの後日談も、誰もが幸せそうで良かった!
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笑った笑った! しんみり2作品収録も有り
少年愛の世界は連作で全98頁。当人にとっての悲劇が喜劇として展開、笑いすぎた。それだけ楽しい作品。
同時収録は「パンドラの小箱」(38頁)、「きみのいない幸福」(37頁)、おまけまんが「少女川名の世界」(10頁)。
「パンドラの小箱」は、テロリズムとは、憎しみとは、それを終わらせるには、を茶化さず描く。敵に向かう感情が目的を失って彷徨う。相手の懐に入って揺らぎ始める。「贄姫と獣の王」の線をなぜか思い出した。ジャンルさえ異なるのに。。「きみのいない幸福」は、自分が生まれたことへ疑問を持つ主人公に前を向かせる話。不思議要素で、女子高生の今とこれからが塗り変わる。極めて初期作品のような画風。親子愛に一抹のツンと来るさびしさとほんわかと。最後のおまけまんがは、表題作のスピンオフ。果たして川名は、愛にいいのか?、との不安を上塗りする悲劇(喜劇です)が突っ走る。
2003年6月24日発売、コミックス初版発行日としては、同7月10日、全189頁。
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想像以上です
表紙がなんとなく暗い感じであまり期待してなかったのですが、読み口が良く、引き込まれて読み通しました。お勧めします。
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大好き!
ずっと買ってるシリーズです。ハイテンションコメディで疲れたなーって時に読むと笑えてリフレッシュ出来る。BL要素はこのシリーズではほぼなし。1巻のB君がユーゼフ様の家にお使いにいくのが執セバまで続く伏線になってるのが面白い。
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楠桂先生がホラー漫画家なので、説得力があるというか、面白いです。慣れている人なら特に怖くなく読めます。
アシスタントの藤田君が厳しいのが特にいいw
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大好きな作品です。
柔らかい雰囲気の絵柄や物語がとても良いです。2巻完結で気軽に読めます。個人的にはもう少し続きも見たかった気持ちがあります。お気に入りの作品のひとつです。
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美しい
先生の漫画は好きでよく読んでいるのですが、今回もとても面白いです。
場所が固定されているタイムリープものって、いろんな人が来る各話完結ものが多い印象ですが、今作はメイン2人のお話かなと思います。
先生のお話はキャラの関係性が面白いので、この先2人がどうなるのかも楽しみです。
あと今回はコマ割りや台詞回しも特に美しく感じて、刺さりました。
しかし、この漫画は2022年から連載されているのですね。2025年に1巻ということはこの続きが単行本化されるのはかなり先が長そうですが、楽しみに待ちます。
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好きな要素しかない。
美味しそうなお料理、月代の似合う謎の男、お多福顔の娘、どこまでも誠実な父、お江戸下町の人情、そしてヤクザ顔のお猫様…。大好きな碧也ぴんく先生の時代劇、どこをとっても好きな要素しかない。特にほっぺ膨らんでてもカッコいいうたさまが最高です。あたし呼びもたまらなーい。いつの時代も食べる楽しみが人の中心にあって欲しいものです。
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どのお話しも人の業が浮き彫りになる救われない結末。
『訳有』は店主だけかと思えば、食事を配達する隣接の喫茶店の少年に、常連の女性も何やら関係者で有ることがうかがえ、序盤からアンティークを購入した客と、店主を含む3人の物語が同時進行して物語に引き込まれます。
暗く陰鬱としたストーリーに片山先生の絵の雰囲気があっているところもいいです。
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もともと単行本で購入していたのですが、ここにきて電子化がとても嬉しいです!本当にありがとうございます!
どの武将もとても魅力的に描かれていて、私は黒田長政や九州を中心にした武将のファンですが歴史をあまり知らなくても面白く読める作品だと思います。
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早く続きが読みたいです
中世ヨーロッパが舞台。新人弁護士と、勝手に助手になってる友人(男性だけど美人女優)のコンビで、事件を解決していきます。ちょっとBL入ってるかな。
先生の他の作品もそうですが、画が上手いしキャラが魅力的。
私は何となくカンバーバッチのシャーロックの雰囲気が感じられて、ドラマ化やアニメ化したも面白いなーと思います。
でもその前に続きが読みたいです。
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タイトルの続編です。この作品だけでも読めるので面白いですよ!もちろん腐女子もそうじゃない人も楽しめる作品です!
登場人物のはほぼ同じですが出番が変わってるだけかな?
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最高
絵はうまいし話はおもしろいし、シュールなギャグ多めのファンタジー系コメディは画面の情報量が多すぎてごちゃごちゃしがちだと思うんですが、画力がめちゃくちゃ高いのですごい読みやすい。佐藤君シリーズもそうなんですが陰影の付け方とか服の皺とかがべらぼうに上手い。イラストとしても目で楽しめて、おもしろくて笑えて、最高です
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「メドゥーサ病」で人も動物も死滅していく中作られた「生体模型」レプリカ。主人公の父親は娘のために違法の人間型レプリを作った。彼女のためのメモリーが入ったテストタイプの「太夫」と主人公の哀しい戦い。天才でヘタレな夜刀彦が好き。主人公は自分で選んだ道を歩く。
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and excellent work!!!
<font style="vertical-align: inherit;"><font style="vertical-align: inherit;">higly recommended for anyone who loves the issunboudhi stories</font></font>
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続編!!
いつの間にか続編が出ていたんですね!一郎くんが学校生活に慣れて、さらにパワーアップしていて楽しかったです。
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やっぱり好き…
1ページ目のモノローグから既に好き。
心の指針にしたくなるワードが今作も満載です励みになります。
落ち込んでるようでいてすっぱり区切りをつけてくれる言葉の選び方が、毎回落ち込み沼にストッパーをかけてくれるから桑田作品はやめられないんやで……
八矢くんが何者なのかとか登場人物のまだ明かされぬ関係性とか、推測しながら読み進めているんですが今のところ全て裏切られてます。
何はともあれ八矢くん一言も台詞ないけどかわいすぎて私は死んだ…
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最高にくだらなくておもしろい
なんかすごい微妙なヒーローに彼女に勝手に改造されちゃった主人公。
やけにBLみのある敵のボスが綺麗で絡みが楽しい。
絵柄だけでこんなくだらないのが面白い系ギャグだとわかってもらいづらいのかもですね。
歌謡曲に合わせた漫画が凄い楽しかった。
シュールでバカっぽくてくだらなくて笑っちゃう系、でも絵はすごいセクシーできれい、というのが刺さる人にはぜひ。
もう一回読みたいなとすごい思ってしまう。
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本当に知りたかったことがいっぱい
コミカルで読みやすいけど、そこのところ本当はどう?って言う疑問には気持ち良いほど答えてくれてる素敵な漫画です。
法曹界を目指す人には必読です!!
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安定の番子さん
番子さんのエッセイ漫画にハマり他の作品も読んでみようと購入。やっぱり番子さんの漫画面白い。
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きっと、ずっと霞まない。
仲良し幼馴染みの、小学生から大人まで。
恋愛がメインではない作品は初めてだったけれど、やっぱり御徒町先生らしさでいっぱいでした。
今まで読んできた作品、全部好きですけど
別枠で大切に取っておきたくなる作品でした。
子供時代の大切な記憶が蘇る様な感覚。
例えば日曜夕方のテレビから漂う幸せ、みたいなものに包まれました。
推薦図書にしたい位。
初期に近い作品ですが、この頃から先生のワールドは確立されていたんですね…。
安定感抜群で、2巻あっと言う間でした。
もっともっと続いて欲しかった!
ミーコハウス名義の作品もどれもこれも大好きですが、
この作品を読んで、御徒町名義の方が自分の琴線に触れるかも?と思いました。
キュンも描けて、エロも描けて、BLもしっかり描けて、
こういう子供目線で温かい作品も描けて、しみじみ凄いと思います。
あと今更ですが、絵が大好きです!
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デビューから最終まで
331ページ。
巻頭にデビュー作、巻末に最後の作品を配した、著者の文庫版短篇集の最終巻。9作品。
〜〜〜〜〜
・『眠れない夜』(22p)『月夜のチェリーボーイ』(24p)主人公が女の子なのって、この2作だけじゃないかな。霊が「視えるだけ」女子と「聞こえるだけ」男子がコンビを組んだ、霊感コメディー2話。2話目のオチがある意味(女子にとって)超ホラー。星3つ。
・『これらすべて不確かなもの』(3話約100p)単行本時の表題作。息子3人と父親の、不確かだけれど確かにある「何か」の話。生活能力皆無の父親に振り回される息子達が大変そう。先立った母親はバイタリティ溢れるタイプで、とても素敵。ロマンチストの私としては、死別夫婦はかくありたい、と思う。おまけ漫画付き。星5つ。
・『海の時計』(34p)幼馴染みDK。著者作品中、最もBLっぽいと思う。小学生の頃に海に投げ込んでしまった腕時計。なくしたから特別になったのか、探し続けたから特別になったのか、そんな二人の関係。星4つ。
・『黒男』(32p)単行本時の表題作。死神の話。自分よりも君が大切。星5つ。
・『クピド』(16p)大学生の主人公のもとに、伯父から届けられた天使の像。かわいいほのぼの話。星4つ。
・『ハッピーゴーラッキー!』(36p)『シンプルデイズ』(25p)登場人物は異なるものの、いずれもDK4人のわちゃわちゃ日常話。楽しい。星4つ。
・『ひとさらい』(18p)小学生と図書室の司書、学校の怪談感ある話。少し怖くてかなり寂しい。星5つ。
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良い
とても良いです、瑞々しくて軽やかで儚い。
私の生まれた頃(90年代)の作品ですが、当時の雰囲気も素敵です。
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トカゲもアザミもミワさんも、バギーもネガもみんなが幸せでありますように。二度と涙を流しませんように。とにかく涙が止まりません。
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安定の番子さん
番子さんらしく面白い作品でした。番子さんはエッセイが面白いですが普通の漫画も面白い
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じいちゃん・・あんた何故そんなに裏社会や仕事に詳しいのかな・・。
そして変な軍オタクの弟、地球の未知の生命体に興味があり、もしかしたら将来オカマになるかもしれない兄と、ミルクといういじめられてないかと思う子どもとが・・
宇宙人みたいな田中さんにはド貧乏な子どもと勘違いされ・・パパはママにも会社にも微妙な立場に置かれホストや底辺やド底辺すれすれの柄の悪い周囲だよ。
良く生き延びたね。
子どもって本当に色々考えているのに無駄なこともするねえ。
将来どうなるのかな。やはりパパとママの子どもだし・・疎外されたり、成り上がるか
性根の腐り果てたお金持ちになるのかな‥嗚呼楽しみだわ。
ろくでもない人生になりそうだね。おめでとう。😉
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同じスポーツ競技をともに練習している立場であったとしても、チームの構成員一人一人が持つ意識は必ずしも全く同じとは限らず、時に加藤とまことの間のような差が生じるのも無理はないかも知れないと思いました。ですが、各個人の特徴や性格、個性を生かして皆に貢献できるように配慮するなどして、たとえ試合に勝てなくても学ぶものを得たり、その後の生き方にどう反映させていくかのヒントとしてプラスに考えることができれば、これもひとつの成功なのではないかと思いました。
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元はpixivで読んでたのですが、コミックになってるとのことで追いかけてきました!お兄ちゃんも妹もおばあちゃん好きすぎるし、おばあちゃんはなんだかんだでみんなをかわいがってるし、毎回とてもおもしろくて、何度も読み返しちゃいます。みんなキャラが強すぎる笑
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全ては必然
大好きな作品です。伸たまき名義で探していたら作者さま改名されていましたね。まさかシーモアに、読み放題にあるとは!なんて贅沢な。そしてまだ未完とは!全ては必然。としか言いようがない物語。ついに最終章。この作品を読める幸せ。
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1巻からずっとかわいい!でもその中にお友達とのやり取りや、お父さんお母さんの愛の深さなどとても心に染みるエピソードもあり、心がぽかぽかしました。1巻のあとがきにありましたが、何も消耗せずふらっと読めて、かわいい癒しを得られる漫画です。
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いい意味で、裏切られた展開だった。余命宣告されたけど、本当は大丈夫だったとか、間違いだったとかで、明るい話になるのかと思っていた。でも、しっかり、明日が来るかもわからない、そんな命だった。でも、それで、育の、命と向き合う、ひたむきさ、貪欲さが身に沁みた。しっかり生きていかなきゃなと、考えさせてくれた、そんな作品でした。作品をありがとうございました。
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古き良きいにしえのBLがここに!
男同士の恋愛前提で始まらないとこ、めちゃめちゃ良い。最高!!!性癖特化のスケベBLもそれはそれで良いのですが、こういう恋愛から始まらないBLもっと増えてほしいものです。はあーめちゃめちゃ良い。好き。いや待って。これBLジャンルでなかった。すみません。作家さんの他作品と新書館だから勝手にBLだと思い込んでいました。最近のBLBLしいBLではなく、いにしえのBLなのかそうでないのかふんわりしたBLのアレだと思ってた。大変失礼しました。でも、良い作品にはかわりないので。
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要の美しさは謎!?
春抱きから先生の作品を集めています。ミステリーというかもう心霊現象起きてます。練られたストーリーと熱いセリフには先生のどの作品もそうなのですが圧倒されます。BL展開は無いと分かっていても、音霊が聞こえてしまう要がムダに美しくて戸惑います。相棒の秀をはじめ何人も彼の美しさに目を奪われてますよね?(^^;; サスペンス推理モノとして最高に楽しめるのですがやはりせっかくなのでBLでなくとも色気の部分があったら嬉しいかも。スピンオフの「スピリチュアル ポリス」も楽しみです!
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山田と加瀬さん。大好きです!
新刊発売されててびっくりしました!
てっきり3巻で完結だと思ってました。本当に嬉しいです!
5巻も出ましたらぜひ読みたいです!応援してます!
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連載当初から読んでいて面白くて好きでした。随分昔の話ですが完結時に残りの数巻をまとめて買って外伝も購入して読みましたがとても良きファンタジーです。ざっくりいうと少女マチカ、不死の青年レイン、転生を繰り返す魂ユカのお話。
そして絵が綺麗でみやすいです。(特に途中から綺麗になってます)キャラクターがとても生き生きとしていて、なんとなく昔のジブリとかそっち系のアニメを思い出します。
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設定が面白い
人工体が血液採取で相手を模写できるとか、設定が面白いです。 リィンのアパートの大家さんが、へんな大福いっぱい買ってて どんな味なのかが気になったw 道原先生の絵が好き。
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全てが愛おしい
作家さんが大好きで、いつもたのしみに読んでいます!
作者さんの目を通してみた世界は、とても優しく、全ての人がキラキラ素敵で、そんな世界に翻弄されている作者さん含めてとっても愛おしいです!
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既視感
はあ~う、雪隠キッチンときたら、、、ダイニングにはチンがつかなくて残念。あとの石の話もまるでべつの作品の年の差婚カップルの後日談(うわ、縁起でも無い)みたいでジンワリ。北海道の話のあと、京都ではどうしてますかね
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妖精猫ケット・シーが夢先案内をする童話
二足歩行で人語を解する2匹のケット・シー(妖精猫)が案内してくれる童話です。子供の頃にきっと読んだことがあるアンデルセン童話に、作者がオリジナルアレンジを加えています。すてきなファンタジーでした。
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新選組だと、この函館戦争はさらっとしか描かれていないことが多いです。
蝦夷地上陸から函館までの行軍、そこにたどりつくまでの隊士たちの話や、
実際の激戦の中散っていく仲間たちなど、胸が熱くなる内容です。
鬼の副長と呼ばれた土方、近藤を失ったあとも、新政府の考えをよしとせず、
誠の志を胸に戦いぬいた姿に涙がでます。
若い隊士たちも、あついです。現代の15歳とは違う意気込み。
命をかけて戦う大人と変わらない決意。
国のために自分に何ができ、誰の背中をみて歩くかなど、自分が15歳の時に考えたことがない分、すごいなあと本当に思います。
30代でもそこまで思えてる人がどれだけいるか。
そう考えると土方にしろ、近藤にしろ、信念をもって新選組を率いていたというところが違うなあと思いました。
ぜひ、新選組、土方歳三が好きであれば、読んでほしい作品です。
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何となく試し読みをしましたが、最初はそんなに好みじゃないとスルーしようと思いました。が、点数が良かったのでレビューを読んで購入しました。主人公のリアとショウコさんの生い立ちが辛くて。その中でもリアの飛んでるくらいの明るさが良かった。最後のショウコさんの明るさを取り戻した顔も良かったし、首から掛けている物を見て安堵しました。胸に来るものがありました。
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ベテランらしい良作
クラシカルな作画に今風の三角関係、そして極上のエピソード、TVドラマの設定としては絶妙だと思うのですが、残念ながら1巻で止まっています。ドラマ化して、連載を再開した作品もあるので、売れ筋ばかりを狙わずにこういう漫画を原作にヒットを飛ばしてみるのも如何でしょうか。
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作家買い。かんぺきな街もよかったが、個人的には詩的すぎた気がする。でも、性別が変わった彼への変化にうまくついていけなかった主人公も、そんな彼に悲しくなってしまった彼も、セリフは少なくても彼らの切なさがとてもよく分かる。
個人的には猫の話が好き。こちらもやり切れない切なさがあるし、解決もない話だけど、愛の話だと思う。
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懐かしくて
昔、紙の本で持ってました。久しぶりに読みたくなって電子で購入。やっぱりこなみ先生好きです。昔の絵も好きだけど、絵柄が変わり、無駄がなくなったこういう絵も好きです。それに読んでいてなんとなく色々考えさせられてしまい完結まで止まらず読ませられてしまう。ネジの未来がずっと幸せだといいな。ストーリーとしては題名そのまま。コインロッカーに捨てられたネジの物語。色々な人と出会い、人の感情を知り、成長していく。って感じ。読んでてたまに深く考えてしまったりする。
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黒の魔女というと、なんとなく《悪》のようなイメージがあるが、やはりそうなのか?というお話しが続くワケで。が、どのお話しも真実の愛というか、自分に素直になると魔法が解ける。そしてラストに黒の魔女のお話しが出てくる。歴史にも出てくる魔女。魔女を悪とし、魔女狩りが行われている。このお話し然り、歴史上の魔女狩り然り、悪は魔女ではなく、人間の欲望や思い込みなのではないかと思う。黒の魔女が幸せになれたのであれば幸いです。
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頭が下がります
農家さんの、現実を突きつけてくれる
コミックエッセイ
つらいことも、笑に変えて読者に提供してくれる
荒川先生の、ユーモアに救われます
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優しくて泣き笑いできるイイ話◎
(2巻完結)イサクさんの非BL十年前作品。
紙コミックスも電子版も持っている大好きな話です。
両親を亡くし親戚に引き取られた中学男子ひまわりが主人公。
親戚宅で疎まれ学校にも居場所の無い孤独な彼が、ボロ神社で神様の手伝いを住み込みですることで、居場所と心の支えができる似非家族ハートフルな物語です。
みんなのキャラがとても楽しいです。神主の永ちゃん、神様の社長、巫女姿のマル、狛犬の阿吽、イトコのユージ…
何度読んでも同じシーンでウルッときますが、とっても賑やかで微笑ましい着地のお気に入りの二冊です。
こんな求心力ある話が年一回ペースの連載とは、リアルで読まれていた方は待ち遠しかったでしょうね
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「魔法使いの娘」続編の本作が洗練されてる
俗にシリーズ化は最初の作品のインパクトよりイマイチになる、というのが此には当てはまらない。むしろ洗練されてる。小さくあちこちばら撒いているエピソードの欠片、これらの出し方も上手いし、それらを拾い上げさせて最後まで連れて行ってくれるつもりなのだろう。やはり構成力というのか、語りの引きの強さが頁を捲る手に汗?握らせる。
視える人には視える、見えない人には見えない、その怖さ。そして「魔法使いの娘」の時の親子編の一区切り、あれからどうなっただろう?とのこちら読み手の疑問に時折小出しで打ってくる思わせぶり戦略に私は見事に弄ばれる。とある話では、ある決定要素を最後までかわしながら、最後近くになり、ここ、そこ、と切り札のように見せて来ていい緊張感で引っ張ってもらった。その1話完結的な部分をメインに置きながらも、同時並行的に「魔法使いの娘」の続き物としての興味をそそるように、「アレ?この人は?」「いやもしかして!?」、こちらの疑いが次第に膨らんだところで「おめぇには関係ねぇ話だ」とJr.に言わせる、それが逆説っぽくて匂わせてる!なんと鮮やかな煙の巻き方なのだろう。そして初音にそのタイミングで「(今は)会わない」と言わせる絶妙なオチ。見事に次回以降に私の心はついて行ってしまう。
まだ読了まで時間かかると思うが、一旦レビュー書かざるを得ないほど手応えを感じている。
しかし初音が指原莉乃(サッシー)さんに見えることがあるのは私だけ?
残りを読んだら後日追記。
「手伝ってあげたら?」と自分では席から立ち上がろうともしない男が女の子に軽く言うシーン、少し前まであったあった!これは既視感強い。世の中への婉曲メッセージ?
166頁(170/212)の「個建て」は、「戸建て」なのでは?
狐が化けるというのは幼いときに自分の祖母も話していた。占いも信じないような人だったけれど、子供の頃夕暮れ時の帰り道、後ろをついてくるように歩く女の子が居て、気になってまた振り返ったら狐が道端へ走って行ったと言っていた。
作品ではいろいろ化けたり化かされたり。それらの世界がすぐ傍にある設定。
「逐電」とは、逃げて行方をくらますこと、と初めて知った。
兵吾、とてもいい奴になって初音に都合よくなりすぎてなんだか可哀想。運命か?
2010年4月号~2017年2月号、付属小冊子。Wings誌。
30話にスペクタクルな感じの最終話で計31話。前後編物は1話でカウント。
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主人公・ヤオが不老不死の語り部というミステリアスな設定に興味を惹かれて読み始めました。ストーリーの中で彼が巧みに語る現実とも空想ともつかない(<ーなんてったって語っている本人が実際に不老不死ですからね!ありえない話でもない)物語が作品の良いスパイスになっていますよね。
飄々としていながらも人をよく見ていてその心に寄り添うことができるヤオに救われる人は多そうですが、自分は救われることなく一人で生き続けなければならない彼の生き様を想うと、ちょっと切なくも感じられるストーリーです。
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想像をはるかに超えた
想像をはるかに超える良いストーリーだった!2人の過去がわかって、環境や関係性、若い分迷って焦ってイライラして、わかるわーな部分も多いし共感できて良かった。とにかく良い!!⭐︎6個くらいあげたい。
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昆虫っておもしろい
昆虫そのものは、あんまり見たいと思わないのですが生態は昔から興味があって。ドラマチックだなあとか、不思議だなあ、と思っていたところと、この絵柄と、ストーリーが上手く噛み合わさっていて面白いです。
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加瀬さん。シリーズ第五作目
このシリーズは絵もキャラクターもストーリーも丁寧に描かれていて二人の人生を応援しながら覗き見させてもらってる気持ちになります。
タイトルがバラバラだった○○と加瀬さん。シリーズとしてはここまで。
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いい師弟関係
BLとしては、とーってもライトな仕上がりですが、いろいろと先への妄想が膨らむ良い作品でした。
個人的にはフェンリルは妖精のいたずらのオス姿が好きでした。
とりあえず、クロマが寂しくなくなったのは良いことですが、ニゲテ感がすごいw
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穏やかな雰囲気がとても良い
キャラクターのもつ雰囲気、話自体から感じられる雰囲気、全てが穏やかで、でもちょっと笑ってしまうような愛のあるキャラクターばかりで、何か懐かしいような気持ちになりました。
この作者さんの作風なのかな。他の作品も読もうと思います。
ティナと吸血鬼のその後を、色々想像しています。
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可愛くてハッピー
ハンバーガーショップに現れる素敵な女神(OLさん)と女子高生の恋。見た目、女神なのに女子高生好きという癖(へき)を持つ、笑いもありつつ、二人の恋はすれ違いがあったりと可愛くて素敵です。
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現実との折り合い
お寺さんの悲喜こもごもがギャグタッチで描かれていて、笑いながらもしみじみジーンときました。思えば、幼い頃、保育園の園長先生がお寺さんの住職で、仏教が身近にありました。懐かしい気持ちになりつつ、住職のサラリーマンの一面にハッとさせられました。
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めちゃくちゃ面白い
最高です〜ビアンと女好きと〜たくさんの特徴ありすぎ!と言いたくなるキャラたちが織りなす日常。小夜子さんのある日突然知ってしまったホントのワタシ!そう言う形もあるのね!と納得。そうだよねぇそんなこと真剣に考えたりしてない。気がついたら、そう、だってわかるんじゃなかろーか。そんなところから始まる楽しい作品。ショートストーリーばっかなのですが、どれもこれも面白く読めます。続きは…欲しいけど門地先生療養中なんでしたっけ…。快復をお祈りいたします。
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この作者さんといえば
この作者さんといえばセバスチャン。
ドタバタしているギャクものかと
おもえば、お金持ちと執事のはなしかな?
面白いので
少しずつかっています。
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なんかいい
つだ先生の餌はなんか引き込まれます。話もいいし、面白かった。
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清涼感のある独特な世界観が読み応えあり
世間から隔離された環境で、ひたむきに正直に生きる純粋な少年たちの日々が描かれています。当人たちは悩んだり苦しんだりもしているのですが、それも含めて初々しく爽やかで心が洗われました。
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1巻228p。2巻194p。3巻208p。4巻184p。5巻218p。6巻172p。実は1巻を読んだだけではあまりストーリーに入り込むことは出来なかった。巻を追う事に少しずつ面白くなり、6巻。琥珀の過去が明かされる琥珀編はとても良かった。7巻からは最終章に入るとの事。どんな秘密が隠されているのか6巻読み終わり気になっている。
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主人公が変身してもしなくても、魅力的です。魔王に絆されてくっつくのかな?どうなのかな?と思いつつ最終話では、やっぱりそうだよね~と笑いました。
BLかすってますが、コメディです。がっつりイケメン同士の絡みが見たい方にはおすすめしません。逆にBL苦手な人はギリギリいけるのではないでしょうか?
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続編
ちょっとノリが古いですが、内容は面白いです!
十数年前に読んだときは実琴じゃ頼りないな~と思ったのですが、今読むと結構頼もしい気がする。
久しぶりに読んだら更なる続編を読みたい気持ちになったので、プリプリでも読んでみようかなー
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本郷先生の初期作品。ものすごくだいすきです。
読み始めのカラーページ、水辺を散策する幼きクレア?にまずは心を奪われます。
クレア…隔世遺伝により吸血鬼化した異質な個体。純血主義であり秘密主義な吸血鬼の由縁にあえて触れないことでその歴史は古いというニュアンスが自然な形で伝わってくる。漠然とした描写から導き出されるのは、彼らが生きることに疲れるほどの長寿であること、組織化されていつつも順応に優れた種族であること。それでもやはり日光は天敵で食事(血)もそれなりに摂らなければならず、複数の薬を常用し副作用に苦しまなければならない。
そのような不都合に折り合いをつけながら20年にも渡り親交を続けてきたクレアと人間のロカ(芦花)…この作品はブロマンスな2人の最後の交流を綴った、どこか悲しい物語。
短命なロカに合わせてしれっと図太く暮らせばいいじゃない、と、つい話を丸く収めたくなるのですが…考えてみればたしかにそうだ…もし容姿に変化の見られない隣人の噂が出回ったならクレアたち吸血鬼はただちにコミュニティから排除されるし、クレアを愛するあまりにロカは危険を冒し続けることになる。そんな不始末は保守的な“上層部“が許さない。だからほどほどの距離でロカを見守っていた…それはわかるのですが、そのやさしさがあまりにも吸血鬼的で、儚くて…瞬く間に寿命を終える人間のロカにとって、お互いのために離れることを選んだクレアの判断は薄情にも不可解にも受け取れたことだろう。それならば…と、自分なりのやり方で想いを繋ごうと奔走するロカの愛が痛くて深くてたまらない。
それから『星月夜 byゴッホ』のような満天の星空が見開きいっぱいに散りばめられた後、物語は現代から未来に移り変わる。
そこにロカは居ないのだけれど、クレアが彼の作品を手にするたびに2人で暮らしたあの川沿いのアパートが懐かしく思い出され、ロカとの日々も蘇るんだ…と深読みした瞬間壮大ないろいろが心のなかを駆けめぐり、涙が溢れて止まりませんでした。
なりたくて吸血鬼になったのではない死にたがりのクレアも、これで生きるしかなくなってしまったね…
歴史に名を残したい気持ちが理解できたような気がします。
誰かが覚えているかぎり、その人はいつまでもそこに存在し続けるのだから。
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謎多き主人公
複数の同居者(?)と共に時空を彷徨う主人公。何故そんな状態で彷徨っているのかは謎ですが、ファサード(達)が様々な世界で様々な経験をします。時には楽しく時には悲しく、狼になったり鳥になったり。最後にファサード達がたどり着く世界がどんな世界なのか?はたまた永遠に彷徨い続けるのか?そして5人目とは?この先の物語が気になります。
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笑った。「パレス・メイヂ」を描いた先生だ
笑える本屋業界物語。「あたしンち」と「和田慎二」先生の話など、作り物ではない現場の裏話のおかしさで、本屋さんで働くということへの久世先生の愛着まで窺える。全3巻を通じて久世先生の職場環境(兼業)がくっきり。
力みなく実態を伝えながら苦労話をギャグに換え、大変そうなトラブルなども多いらしいのに、それらをむしろ明るく毎日働く日常描写エピソード紹介の一端として、垣間見せてくれた。検索システムのイメージ男性がまたおかしかった。ハリポタの早朝販売、空振りおつかれさま、で驚いた。私は地元で出勤途上早めに家を出てきて立ち寄って7時台に列に並んで買ったのだが、番子先生のとこにはニーズが高くなかったのか。
スリップの話は、購入書籍にしばしば挟まれたままなのを見かけてるだけに、大切なものとの視点が意外だと感じた。確かに、入荷・売上・発注などの分析に便利そうだが。でも新刊本の証、購入前に抜かれては返品出来なくなるとは、実は結構深刻ではないか!?。
分冊百科、定期購入、帯の巨大化や中身の乏しい書籍の帯(だけ)の宣伝力、おもしろかった。本屋さんでの同僚、上司、お客との人間観察も漫画になりそうな種が豊富なのだなと感じた。書店の裏側ってこんなに面白いのか、と。。。
ホントに「パレス・メイヂ」の作者というのが驚き!
久世先生の引き出しの広さも魅力的だ。
ちょこちょこ版元との板挟みであえぐ中間的存在である本屋さんの悲哀や、曖昧な問い合わせで振り回すトンでも客、書店員としての御苦労がしのばれる。正月もないなど相当大変そうなのに、一方で本に囲まれる生活の一部として、先生が気負いなく勤続している点、先生の職場愛を見せてもらったよう。それは書店員さん達への応援歌とも受け取れ、本屋さんに入ったら、これから私はそういう眼で見るだろうなと思った。
主人公たる番子先生が人間のビジュアルをしていないところがこの作品のインパクトを見事に決定付けており、数々のエピソードの根底にあるトラブルの生々しさを絶妙に喜劇的にコーティング加工している。
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かわいいお話
シーモア島でオススメされていたので購入。どのお話も悪い人がおらず、かわいいお話でした。作家様の別作品も読んでみたいです。
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気持ちが浄化されました。
心が洗われる一冊でした。たまに こういう心を浄化してくれる作品集を読まないと、生きていけない世の中だから。心を 良い子、良い子って撫でてくれてるような一冊でした。
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大好き
古いのですが、好きは好き。堂々と存在感を放つ血まみれの幽霊=有名俳優で監督。顔はいいのに、人がよいが気が弱く緊張派の俳優志望の青年。俳優幽霊に憑かれる俳優志望の青年の組み合わせが楽しい。
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親と子の違う世界と、母親の怖い面、父親の見えていなかった面、親と子の見える世界はこんなに違う。家族は難しい😩
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おもしろい
誰もが知っている童話だけど、知らなかった結末。グリム童話って原作は怖かったような気がするけど、こんな終わりなら誰もが幸せで良いな。
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優しい
穏やかな時間がゆっくりと流れていて、変わっていく中にも変わらないものがある、そんな優しい物語です。
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やっぱり期待を裏切らない
那州先生の作品は『ここはグリーンウッド』に始まり若い頃読み漁りました。結婚子育てで漫画を読まなくなった20数年を経て今また新しい?那州作品に出会い『やっぱり面白いなぁ、期待を裏切らないなぁ』と嬉しくなりました。ことにホラーものは絶品ですね!
パワフルな主人公から力をもらえます!
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久々に
約10年ぶり?に読みました。
当時も好きな話でしたが、まだ子どもだったのでいまいち理解ができておらず…笑
改めて読んで、繊細な感情などがしっかりと伝わってきて、ほんわか、きゅんきゅんします。
大好きなお話です。
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面白いです。
1巻で笑い大好きな作品になりましたが、2巻からは星4星かな。最初の衝撃は超えられていない気がします。
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やはり、冒険は少年や青年が相応しい。
最終的に多くの謎もとけて、宇宙人?の痕跡なども発覚して、彼らは新たな冒険をするでしょう。
それが旧人の滅びの足掻きの痕跡を元に、様々な真実や物語を知りながらも彼らは前に進むでしょう。
それが、人間の本質だから・・。😊
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影木先生、ぶっちゃけてくださりありがとうございます❤
◆巻末に写真含め12Pにわたる姉弟対談あり。全147P。
情報量多く読み応えがありました。さらに、どのエピソードも面白かったです🎶(泣けたお話も…)
◆DAIGOさんの、あの楽天的でほんわりした雰囲気は元々なのか〜、とか、ご家族想いでポジティブなところとか、好感度アップしました。
◆影木先生は明るい作風や、キリッとした綺麗な容姿とは違い、内面はディープなオタクでネガティブで心配性なA型だったり、ふだんはすっぴんメガネなところに親近感を覚え、好感度増しました。
◆『完全版 LOVE STAGE!!』を拝読していたので、蔵王先生とのエピソードも楽しみにしていました。
てっきり学生時代からのご友人かと…。
◆蔵王先生とのエピソード、もっと拝見したいです!
影木先生ご自身のことや、漫画関連のことで面白エピソードがあれば、またぶっちゃけていただけたら嬉しいです💌
『50婚 影木、おひとり様やめるってよ』も購読してみたいと思いました。
◆影木先生とDAIGOさんのファンや、お二人に興味のあるかたにオススメです❗
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動物と会話できたら!
なんと良いだろう。ひなちゃんの両親は旬の2人だと気がついて読みました。2年生といえどもませてる、6年生もしかり!今後の2人の話もいつか描いてほしい。
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スピンオフ作品。
本編主人公の、育ての親のお話。
レインとの出逢いや、様々な人間ドラマが織りなす、メテオ・メトセラ本編より前の物語。読み応えありです。
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混在
優しさ・楽しい等と 怨み・つらみ等が混在した作品。そしてこの世の中を、自分自身を改めて考える機会を与えてくれた…そんな作品です。
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ナウシカと11人いる!を足して2で割ったような名作。森に閉じ込められた少年少女。食糧が荒らされたり奇病にかかったり仲間割れしたりとサスペンス&サバイバルな展開のなか、環境への警鐘が込められていたりと読み応えあった。2巻で綺麗にまとまってる。
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紺野キタワールド全開です。最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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面白かったです
最初は絵が苦手感があったのですが、読んでみたら面白くて気にならなくなりました。少し不思議なきぐるみ達が気になる・・・。途中から野球どこ行った?みたいな展開になりますが、いい感じに着地出来て良かったと思います。ラブ・ダイヤモンドだと見間違ってラブストーリーかな?と思いましたが、ラフ、でしたね。ラブストーリーでは無かったです。
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