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文庫化!
大好きなこちらの作品、文庫化で書き下ろしありです。とてもよかったので、元の作品が好きな方も、初めての方も、おすすめです。
クイズがやりたくなる、そんな本です。
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この作品はフィクションなのでしょうが、感覚的には現在進行形であり、現代社会の問題点そのままを表現しているように感じ、背筋が寒くなりました。行政関係の方の参考資料図書になってもおかしくないようなリアル感、流石としか言いようがありません。
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徒然草
徒然草ってとても面白いのですよ!今でも同じことあるなぁ!と驚いたり,面白かったり。
サンリオのキャラクターで、触れやすくなるのはいいですね。みんなに読んでほしいです!
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キティちゃんと一緒!
キティちゃんと一緒にニーチェが学べるなんて素晴らしいですね。
まろやかに言葉が響いてきて、こういうコラボはいいなあと思います。とても可愛く、学べます。
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自分は生活情報番組を見た際に、初めて新津先生によるプロの清掃技術を学んだことで、身近な道具を使って汚れを落とそうと考えることの大切さを、深く感じました。またこの書籍で知った彼女の生き方からも、学べるポイントが多かったです。特に清掃についてはもちろんそれ以外の物事も含めて、自らの立場が変わろうとも現場第一主義精神を常に持ちあわせるという考え方は、見習いたいと思いました。読み終えれば、今からでもお掃除を始めたい気分になれる一冊です。
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苦しいのに、離れることのできないという「共依存」に焦点をあてている本です。具体的にかかれているので、とてもわかりやすいとおもいました。
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幻想的
「西の魔女が死んだ」のイメージが強くて、児童文学の作家だと思っていたけれど、こんな幻想的な小説も書くんだなと意外でした。植物に誘われて異界に入り込む不思議な話です。
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主人公が近所に住んでいる「むらさきのスカートの女」と呼ばれている女性が、「〇〇(人)に似ている」と考える冒頭の部分が好き。
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黄昏屋になることにした葉桜菊菜と平次の恋
ネタバレ
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七代目銭形平次になるだろう平次は心根もよく気働きもできて有能です。
しかし、恋に関してはうぶなのか、頭に血が上ってしまって、大勢の人の前で求婚してしまいます。
ところが、それが功を即して、町の人々の注目の的になった菊菜の気持ちが自ずと変化をみせます。
平次は人を見る目があるので、菊菜がただ美しいばかりだけではなく、度胸と頭の回転の速さなども兼ね備えていることにも気付いているようです。
平次に手柄を立てさせるべく、綾乃や泥棒を副業にしている者たちに手助けを乞いますが、菊菜の心意気に惚れ込んだ者たちによって、ある事件が解決します。
ところが、それでは都合が良くない面々によって、平次の手柄はなかったことにされてしまいます。
そういう訳で、仕方がないと気を取り直して、前向きにやって往こうとする平次と菊菜です。
続編が読みたいのですが、たぶん出るでしょう。
気を長くして待っています。
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心に響きます
池波先生の言葉の数々に本当に感動をしました。こういったエッセイがあると走らなかったので本当に新鮮な感じでした
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昔、「きけわだつみのこえ」を読んだことはありますが、「きけわだつみのこえ」が政治利用されていたということは、この本を読むまで、しりませんでした。「きけわだつみのこえ」の政治利用について、わかりやすくかかれていて、興味深くよむことができました。
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主人公らが自分たちの首をつなげ、独裁者である上司を記者会見の場で退陣に追い込んだシーンに圧倒された。はじめと終わりの鶏が飛ぶ(飛んだであろう)描写の存在感がすごい。
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期待どおりでした。
この作家さんの作品が好きで他のシリーズも読んでいます。
緩急があってハラハラ・ドキドキしたりクスッと笑えたりするので読み始めたら夢中になります。
登場人物の描写が丁寧で濃いところもとても魅力的です。
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リアル
確かに、今の日本は未来に希望を見いだせない。それに関する記述がとてもリアルで、読んでいるこっちの体調まで悪くなってしまいました。
ラストには目玉が飛び出ました。
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😊
誇張もなく、体験されたこと、感じたことをありのままに書かれているのが読んでいて心地よく一気に読みました。
ネットで海外のニュースや体験談等もすぐに手に入るけれども、30、40年間旅を続けた著者にしかわかり得ないことがとても新鮮で、とてもわくわくした気持ちになります。
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文章の基本
習ったのかもしれませんが、恥ずかしながら初めて知ることが多く、句読点の打ち方や節、句の順番など日本語の基礎を学ぶことがでなかました。
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大御所推理作家さん達が選ぶ名探偵作品をアンソロジーというかオムニバス形式で集めた面白作品集です。推理小説初心者の方にはこうしたアンソロジー集を読むことで出会いがありドハマりすること請け合いです。
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ランジェリーショップ
ただのお仕事小説ではなかった。
ニンゲンの深い部分がさらっと書かれ、読みやすい。
閉塞感漂う地方都市の話なのに、暗くなっていないのはすごい。
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Zo
病弱ったのも辛いよなあ。特に責任ある立場の血筋の者とかは早死にする事を恐れたりするもんだからなあ。早死にしたら国にもヤバい事がおきる場合があるからなあ。
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Zo
徳川吉宗と言ったら時代劇の「暴れん坊将軍」を思い浮かべるが、本当は「米将軍」とか呼ばれてたからなあ。
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彼らの声を聞け
若者だけの話ではない。就職氷河期にあった私の世代も、尽く虐げられて惨めな思いをしている人たちが今なおたくさんいる。
それを多くの人たちは「自己責任」とて嘲笑っている。
「保身のための『平和』な社会に見殺しにされるぐらいなら『戦争』で死んだ方がまし」というのは暴言だと思うが、それほど極限状態に陥っている。
オリンピックに現を抜かし、富裕層・既得権者・外国人の優遇ばかりしていないで、彼らの訴えを聞き、対策を実行してほしい。
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Zo
原爆の悲劇を決して忘れてはいかんと言えよう。原爆は、日本に敗北を認めさせたが、多くの人が犠牲になったからなあ。
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裁判記録
一言で言うと、裁判記録。
よく言えば著者の主観や演出過剰な物語の創作がなく、悪く言えばそれだけのもの。
最後の記述に因果応報という言葉を思い浮かべた。
出所しても一人で生活できなさそうなので、税金が使われるであろうことを考えると、考えてしまう。
というか、今どうなっているんだろう。
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ネタバレ!?
あらすじでネタバレですか!?
読み始めて気落ちするほど、祐一が無実であってほしいと願ってしまう自分。
とにかく切ない。
過去に戻って、最初からやり直してほしいほどに切なすぎる。
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自分も頑張ろうと思えた
山里さんの考え方に共感できる部分の多い根暗人間です。でも山里さんは努力できる人。自分とはそこが違うしだからこそやっぱり山里さんは天才なのだと思います。この本を読んで努力することの難しさと素晴らしさを再確認しました。でも自分には何もないから努力しかないという気持ちにもなれました。読みやすいのに気持ちが動く良い本だと思います。
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ただの婚活小説ではなかった
誰もが内に持つ傲慢と善良を(…特に気づきながらも蓋をしている部分をスカッと言語化されていくので)耳が痛い話半分、爽快感+そんなわけある?話半分、を感じながら緊張感ある楽しい読書時間でした。
就活で受けた古い傷や記憶の底に沈めた嫌な顔までもが蘇るという笑。いや~婚活小説に炙り出されるとは全くの想定外で、怖気と快感に襲われる刺激的な一冊◎反面、主人公二人の婚姻譚としては共感しづらいという点も面白かったです。
解説者:朝井リョウさんのオススメ本も読んでみようと思います~
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オムニバス
いじめをテーマにした短編を集めた、オムニバスです。いちばん印象に残ったのは江國香織の小説です。いじめとか苦手な人はやめたほうが良いです。
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恋愛に隠された、ミステリー小説です。
恋愛小説家とその新米担当編集が遭遇していく、恋愛なのにミステリー殺人事件?!なお話です。流れてきには、誰もが一度は手に取る童話に隠れる狂気染みたお話が出てきます。
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ゆかいな仲間たちで面白い
いろんな登場人物がいて、笑えました。
続編など見てみたいです。
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2度あることは3度あるとはいいますがこのように巻き込まれるのは何かの呪としか言えませんね。主人公は某頭は大人中身は子供のコナン的な彼のようなフラグ建築きさできません幼児期にこんな事があればエルム街の悪夢並のトラウマは必須です。
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昨今のモンスターペアレント事情を新しい解釈で書かれております。段々とどんでん返しが起こるのも作者様の特有の展開に思えて良かったです。こんな幼稚園に行っている園児は可哀想の一言ですね。まあそれぞれの地味系だと思えます。
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一人で
こういうご時世なので、前からあった一人での外でのキャンプがますます増えてきたのでしょう。なまの火もガスコンロとかライター等とは全く違いますし。それにしても美味しそうなものばかり、外だとなおさら。ヒロインを困らせ困惑させる問題は解決して無いモノもあるけれど
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ヤマザキマリがリスボンやイタリアで生活して感じていることを赤裸々に語っている本です。ポルトガルやイタリアはラテン系の気質ですから、概ね生真面目な日本人から見ると捧腹絶倒の場面に遭遇することが多いようです。
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私は車
車目線でのお話。
全然関係なさそうな話がつながったりはもはやお約束。
そうきたかーと唸った。
読み始めたら、車がなんだかかわいく感じるようになった。
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暴食されていた群ようこ先生が、突然めまいにおそわれて、漢方薬を飲むようになり、漢方薬の効果や生活改善をされた様子を綴られていました。甘い物の食べ過ぎは、やっぱり良くないのだと痛感させられました。
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かなり昔の書物なので、古いなぁと思ってしまう内容もありました。日本人から同じ質問をウンザリするほどされた事が、かなりお嫌だったようで、辛辣な表現がされていました。日本語が国際語になれない理由が、的確でした。
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歴史にも名を残しそうな有名人について学ぶ
ネタバレ
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何か大きな物事を実行すれば、必ず賛成する人と反対する人とが生まれるというのは仕方の無いことだとしても、やはり思ったことを先伸ばしにせずすぐに実行するところが、かの人物の一番の成功要因なのではないかと思いました。実際、この書籍が発行されて8年以上経過した現在の世の中において、彼は科学技術分野のみならず政治の場まで活動範囲を広げており、国際ニュースにおいてはその名前を見ない日は一日もないといえるほどの世界的な有名人と化している状態にあります。今後の活躍に注目です。
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読後に殺人分析班シリーズ程の満足感が無いのは、中心人物である女性刑事に魅力を感じられないからかもしれません。何と言うか最初から最後までモヤモヤする人でした。
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言わずと知れた…
瀬戸内寂聴さんの私小説
この作品を井上荒野さんがお書きになる所にこの作品にしかない価値を感じる
読みながらネットを使い裏取りではないですか当時の出来事などを確認しながら読むとより臨場感も増して想像力を掻き立てられました
デジタルの発達を謂わばアナログな本に触れる事でより痛感する、少しアイロニックな感覚を感じながら前時代の気概に触れました
今の世の中は発達しながらも窮屈にもなって来ているな~
寂聴さんを知り井上さんに惚れる、そんな作品でした
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親子の絆心模様 浅田さんの作品はカッコの文章が艶めかしく 本当に存在するような現実的な話し方をする胸をうつ
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信じることの善悪
もうすぐ公開の芦田愛菜ちゃん主演の映画の原作ということで興味を持ち購入。ある人から見ればただの怪しい宗教団体、またある人から見れば幼い娘を救ってくれた奇跡の教祖様の率いるグループ。いつどんなタイミングで何を信じるようになるか、或いはのめり込んでいく家族から距離を置くようになるか、何が良くて悪いのか善悪付けるのは難しい。
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短編集。
他の短編の方が好きかな。可愛らしい愛らしい猫を強く強く握るところにはゾッとしました。でも、ああいった残虐心はきっと誰もが持っているんでしょうね。
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