レビュー検索結果
4709件中
1~100件を表示
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キッチン
何度も読み返している作品。映画も大好き。吉本ばななの作品の中で、1番好きな作品。美しい文章と優しさが好き。
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「あの日の松島」
グイグイ引き込んでしまう力があるので、あっという間に読了。
作中の広報室のキャラたちが良かった。
「あの日の松島」は単体でも十分すぎる作品。
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話の続きが想像できる本
いくつかの話が入っているため、読みやすい。自分と同じくらいの30歳手前や半ばくらいの女性が主人公の話なので、想像がしやすくどんどん読み進められた。最後まで結末が描かれているわけではなく、ちょうど良いところで終わっているので、その後の話を自分なりに想像して、また次の話に進んでいくのが楽しい1冊。
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さくっと読める
借金のある4人が何故か4人家族を演じて借金をチャラにしてもらう、というこれだけでなんで?!って思わせるあらすじでわくわくできます。5章構成ですが1章15分くらいで読めちゃうくらいさくさくで読みやすく、どちらかといえば会話形式で小説苦手な人もわかりやすいと思います。
名前決めから、一人ひとりの過去、鈴木家のミッション、そして最後の章でちゃんと真実がわかり最後の数行で鳥肌。もう一度最初から結末を知った上で読むと更に面白いので2度楽しめます。
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ノンフィクション
この手の本にありがちな、犯行に至った経緯とか、言い訳とか、過剰な謝罪や自分の生い立ちは一切語られておらず、ただ自宅に警察官が来てから逮捕されるまでを淡々と記述した本。
記憶力すごい。
作中出てきた、超能力者が容疑者の居場所を特定する番組は私も見ていて、「本人がこれを見て何を思うのだろう」と感じたが、市橋も見てたのね!
(最近、こういう番組ないね)
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これは本当に考えさせられますね。昨今自由の少女像がジョニーソマリにキスされたという暴挙がありますがそんなことは本当はないやんけとつーかジョニーソマリが言ったことは真実やんと突っ込まずに入られません。まさに日本の今後の課題でした。
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奥さんがすごくいい
子どもに手を挙げてしまう夫に対し、論理的に冷静に説明し正気を取り戻させる奥さんがすごく頼もしいです。カウンセリングの内容も書いてあるのでためになります。
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面白かった。
最後の最後にやられました。
小難しい科学的な説明などクソくらえだ。真実はもっとアナログで、泥臭く、人間臭い
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1人でも多くの方に読んでほしい。
職員、当事者それぞれの立場をとても上手く表現できていると感じました。有川さんらしく、重たくなりすぎずでも心に刺さる場面がたくさんありました。
私も若くして一時期児童福祉施設の指導員として勤務しておりました。今なら子どもたちとも違う接し方ができたのかもしれない、もっと心大きく子どもたちを受け止められたと思いながら読みました。素晴らしい作品です。多くの方に読んで頂きたい。有川浩さんのファンで購入しましたが、この作品のモデル主人公となった方に心から感謝しています。
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分かっていても・・・
分かっていても、実行するのがまた難しい。
読み進めるにつれて心の残る言葉がいくつもあった。
少しづつ意識して変われたらいいな。
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作家:
菜々緒
ジャンル:
写真集
巻数:
1巻
価格:
300pt
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これで充分
未公開カット集だし、ページ数は少ないけど、ポイントは押さえてくれてます。
スレンダーなお尻はタイプではないけど、こういう高飛車系な女性ならアリです。
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給食とは
表紙に騙されました。
現在の教育事情、家庭事情が垣間見え、とてもいいお話でした。
子どもの本棚に忍ばせたいくらい。
学校の給食は美味しいけど、見えないところでこんな苦労もあるんだな、と思うと余計美味しく感じちゃうかも。
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最高です。
人間界でシレッと生きているタヌキたち。それに天狗達も出てきて、ひっちゃかめっちゃかになるのが面白い。尋常じゃない話が、かえってスンナリと入ってきます。
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素晴らしい
全ての良いところを見れた気がします。
普段テレビやメディアなどでみる姿とは違い
女性としての素晴らしい姿を見ることが出来
より好きになれました。
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最後感動して、そのままの気持ちで書いています。
私はどれだけ無知だったろうと、今わかりました。
何人もの人におすすめして、世界を変えたい。これは世界を変える1冊だ。
もっと、もっと読みたい。知識がほしい。
お金がほしい!夢を叶えていくお金、人を助けるお金!!
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こんなお料理もフライパンで作れるのかと驚きの連続でした。15分で作れる「サバ缶と納豆のみぞれ煮」は、絶品でした。フライパンで作るスープ料理もお気に入りの一品になりました。
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市販されている食品が腐りにくくなる為に入っている食品添加物。商品に入っているのが、まるで当たり前のように思ってしまっていたので、読んで良かったです。無添加の食品を探すのが大変でした。
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本書は、日々の野菜不足を解消するための強い味方といえます。副菜としての定番である生野菜サラダに限らず、食卓の中のおかずやスープにも最大限に利用することで、ビタミンなどの栄養素や食物繊維を毎日しっかりと摂取することが目指せます。自分の家ではわりと玉ねぎを余らせがちなのですが、紹介されているレシピには玉ねぎが広範囲の料理にわたって使われているので、例えば「玉ねぎのバター醤油ステーキ」など、様々な味付けでアレンジして食べたいと思いました。
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やっと読めました□□□
ずーっと大好きなお2人です♡ꔛ♡
また2冊目だしてほしいです!
感動をありがとうございます!
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楽しみな書籍です!
レビューの方のコメントと最近ツイていない自分へのプレゼントにぴったりだと思い、購入する予定です◎
作者の方のブログが好きで、無料ページ分の文章も優しく感じましたので、購入をしようと思います◎
気になっていた本だったので、電子書籍があって嬉しいです‼︎
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日本が好きになる。子供の頃から歴史が好きで自分の家系図に載っている先祖を調べたり、中国、朝鮮半島、台湾、西洋史を個人的に4つの図書館で調べていました。その為歴史はそこそこの成績だったのですが、近代史がどうしても理解しにくい。大人になり海外の人と会話する時にどうしても近代史の知識が必要だと感じ日本の歴史を調べ直しています。この本は学校で習わなかった人物がいっぱい載っていて読みながら日本という国は何て偶然が重なったり、一人の人物の登場で歴史が動いたんだろうと感動しています。元寇は当然知っていたけれど、刀伊の入寇自体を知らなかった。壮大なドラマを見ているみたいで、今まで調べたどの国の歴史よりも日本史が面白い!そして優しい。海外の歴史を先に調べていたからこそわかったこと、日本人とは昔から今と殆どかわっていない、そして優しい。とてもいい本でした。何故この本が一部の思想家、活動家達に叩かれたのか全く理解出来ない。別に誇張もしていないし、敗戦国の行き過ぎた自虐史観を排除したあるべき姿だと思いました。大人の学び直しにおすすめです。先人が綱渡りで苦労して守ってきたからこそ今私達がいる。特に元寇、開国からの日本に涙が出ます。お祖父さん曾祖父に感謝したくなります。
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人生について、家族について、健康について、食べることについてなど、いろいろなことについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。お父さんとのやりとりが、読んでいて、せつなくなりました。
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これが真相だ
先月27日から始まった朝ドラ「マー姉ちゃん」。
79年(昭和54年)放送の番組。当時は長谷川町子は健在だった。
この本を読むと、ドラマとのギャップが大き過ぎるし、原作者が健在であるためリアルにできなかった。
この本を元にしたドラマや映画が製作されたら、とんでもない作品になると思う。
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中盤くらいまで、主人公だった高村文絵の描き方が、とても秀逸でした。平凡な主婦だった文絵が、旧友の加奈子に騙されて、◯人容疑をかけられてしまう。タイトルのウツボカズラが、どう言う意味でつけられたのか知りたくて読み進めました。犯人が予想外の人で、エーと思わず叫んでしまいました。
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強い味方
私のひとり暮らしの参考書です。ひとり暮らしなんだから自分の好きなように生きていっていいんだよと背中を押してくれます。作者さんのお茶目な文章にいつもクスっとしながら読みます。
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色々入ってる
家族、恋愛、犯罪(?)と色々入ってる小説ですが、当時、いちおう吉本ばななのテーマの集大成的な作品でした。
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素晴らしい
麻耶先生の作品の中でも、人にも勧めやすい一作かと。とても好きです。
うんうん、とも、えーーー!?ともなりました。
雨の日に読みたい作品です!
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夜中にいますが こんなことをするなんて という感じのようなプレイがとても多く含まれているので赤裸々な感じの内容のストーリーでした。シチュエーションもよく とにかく手軽に抜けるような感じの作品なので私個人としてもお気楽に抜いています。
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サッカー選手の自己啓発本
サッカー日本代表の元キャプテン長谷部選手の自己啓発本。
世界を舞台に活躍する選手はただ上手いだけじゃないということに気付いた。
自分を見つめ、改善したり、誘惑をはねのけ流されたりしない強さ、そしてなにより天狗にならずにいつまでたっても満足せず、さらに上を目指すハングリー精神。
長谷部か!(真面目か!という意味)
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日本人にとって神社は信仰とはほぼ無関係に親しんできました。八幡さん、天神さん、お稲荷さん、お伊勢さん、と「さん」付けで呼ばれるほど各神社はなじみ深いものです。しかしその由来や系統はこれまでほとんど知りませんでした。本書はそれを各系統に分けて歴史的経緯を含めて説明してくれています。
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天皇制に賛否両論あるゆえに、読んで欲しい
小難しい「天皇制」議論。きっと皆さんの中でも理解できていない部分もあると思うけど、一体、何から手をつけたらよいのやら…な人にはぜひ読んで欲しい。漫画だから読みやすい…はず(笑)!ぜひ、これと「日本のいちばん長い日(リメイク?版)」を見て、感じて、これからの「日本」を考えて欲しいです。
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このような感じの人物がいたの誠に知り難く思います。そしてこのような人物がいたからこそ今の日本というものはあると存じ上げています。なかなかな 方々 なので 小生としても 誠に 尻 硬く存じ上げられます。基本的には好きですね。
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全くもって小林よしのり氏はウクライナ 戦争論に関しても興味深く面白みのある内容なので 本書も誠に面白く感じられます。しかしながらなかなかに分かりにくい部分も多かったのでそこだけは誠に遺憾の意を表にします。
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けっこう好き
吉本ばななの小説の中では、けっこう好きな部類に入ります。寝るということがテーマです。不倫も出てくるので、そういうのは絶対いやという人にはオススメしません。
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本当の私なんか居ない。みっともなくもがいていること自体が振り返れば青春だ!という作者の言葉に感動しました。色々、様々、でも青春の息吹が聴こえてきます。
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文庫版は加筆あり
テレビで見る印象とは違った男らしい、芯の通った部分を感じることのできる本。
文庫版はけがを繰り返したり、ベンチ外になったりしたときのことが加筆されているので、こっち。
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悲痛な訴えを聞け
悲痛な訴えが叶わぬままに横田滋さんは旅立ってしまった。
言葉に表現できないほど残念な気持ちであると同時に、解決に至らないことへの憤りが更に増す。
ひたすら切ない。
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2巻分まとめて読めて値段も下がってお得ですね。
個人的にはびんぼっちゃまの話が印象に残りました。
あと真面目な生徒がグループアイドル好きなのも笑いました。
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悩んでいること、揺らいでいること、嫌悪していること、納得していること等とてもわかりやすく体験を通して説明されていました。自分でこれだと自信が持てない不安を抱えつつ解決していく様子が丁寧に描かれています。
生きていくのがしんどい思いをする人が少なくなるといいのですが…
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パワーを貰えます☆
大石蘭さんのファンで、いつか読もうとずっと思っていた作品です。
彼女の頑張りを応援したくなるし、逆に応援されているような気持ちにもなります。
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深堀りできた
ファンは断片的に知っている事もあったけど、より深堀りできた。挫折や失敗も経験して、積み上げてきたものがあるからそこ魅力的で目が離せない。
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日本の食料自給率などについて、わかりやすくかかれていて、勉強になりました。持続可能な「食」や「農業」の在り方などについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。
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タイトルにひかれて、よみましたが、おもいのほか、よかったです。私は、ぽっくりとこの世から去るのが、いちばん幸せなような気がしていましたが、この本をよみ、そのかんがえが、少しかわりました。「がん」になっても、しあわせなさいごを迎えるにはどうしたらいいのか、ということについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。
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高齢になった女性が、人生を生き生きとすごすためのヒントなどがかかれていて、参考になりました。「高絵」を「幸齢」とかいているところが、すてきだとおもいました。
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「がん」になったとしても、あきらめないことが大切だと、この本をよんでおもいました。転移した「がん」には抗がん剤が効かない理由など、わかりやすくかかれていて、勉強になりました。
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関西系の極道のお嫁さんが竿師崩れの色落としにたぶらかされる というストーリーはまさに 昭和の AV ビデオ さながらの展開だと思います。こんな感じの構成の物語は古き良き 江戸時代を象徴するものなので私としては個性的に感じられました。
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鳥羽周作さんのお人柄がよく分かりました。相手のことを思いやる心。相手がしてもらったら嬉しいことを想像しまくって行動で示していく。相手が大事にしているものを言語化する。信頼される人間になる。
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この著者の文章に興味を抱いた人にもお勧め
ネタバレ
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この著者のエッセイの中では読むのが少し難しく感じましたが、著者自身の文章の書き方をかなり詳しく紹介しながら文章の書き方を著した本で、最後まで内容の詰まったエッセイだと感じました。
特に「文章のいけず」の部分では、町田康さんが実際に文章を書くときの技術を多数紹介しているので、町田さんの文章がなぜそういったものなのかやその効果がみえてきて、今まで読んだ町田さんの文章やこれから読む文章の魅力をより受け取れそうだと思いました。
内容の良さの話も興味深く、この本で書かれていることを少しは自分のものにして自分でも文章を書きたいと思いました。
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貧困と「脳」との関係について、わかりやすくかいているとおもいます。「働けない脳」が貧困の原因だということについて、納得できる一冊でした。
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「気づき」の発見で、毎日がたのしくなりそうだと、この本をよんでおもいました。「気づき」をたいせつにして、生きていきたいとおもいました。
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タイトル通りの内容だとおもいます。肝臓をこわす原因が、「甘い飲み物」だとして、その根拠などを解説してくれている一冊で、勉強になりました。
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とても参考になる解説書に思えます。ミステリ作家志望の方には取り敢えずこれを読めと勧められる程度には分かりやすい本です。これを読んだらかつて諦めた小説の道を持って思い返していきそうなのでとても楽しんでよめます。
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結構作者様の性格が悪いというかもしくはある種の自虐なのかなと思えるような内容でした。いずれにしろ小説家という職業の闇の部分を毒を交えてブラックユーモアたっぷりに解説しており面白いです。しかしこれを読むと小説家希望者が辞めてしまいそうです。
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刑事というか警察は公務員だから副業って禁止じゃないのというツッコミは野暮でした。なかなかはみ出しすぎて世の中を斜に構えているところもキャラクターが立っていて魅力に溢れています。毒島刑事の活躍と推理は興味深いです。
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本書はコミュニティ経営の重要性を説いています。コミュニティとは企業のサービスや商品に対する消費者のファンクラブのようなものです。消費者と企業がフランクに触れ合える関係は両者にとってメリットが多いと感じました。
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怖いよ~
短編集です。
「人間が一番怖い人も」まさかそこも?えっこっちなの??な展開に恐怖。
「子どもの世界で」選べないよ・・・
「怪談ライブ」最後の大どんでん返しよ
「怖ガラセ屋サン」会いたくないです・・・
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草野球がこんなに熱いとは!野球で挫折した青年が人生も停滞してしまい、草野球チームと立ち上げて奮闘する物語です。これが熱い!高校野球顔負けの熱さです。
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ひとりで老後をむかえるさいの、こころがまえのようなことがかかれていて、とても参考になりました。「老後ひとり難民」について、かんがえさせられるような作品だとおもいました。
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いろいろな「名言」が紹介されていて、たのしくよむことができました。こころにのこるような「名言」がおおく、読んでよかったとおもいました。
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親近感がわきました
私が夢見るのは小説家ではないのですが…私の気持ちが、そのまま読みやすい文章になっているように感じる部分がたくさんあり、ウンウン、そうそう、と心のなかで何度も思いました。
飾らない正直な気持ちが書かれており、とても親近感を感じました。
私も何者かになりたい、と思います。
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成長期に必要な栄養素や、成長期のこども向けのレシピが多数掲載されていて、参考になりました。とくに、「骨を強化するレシピ」について、興味深くよみました。
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『婿どの』と呼ばれるようになった鈴之助
本作の主人公鈴之助の生家は、竹や杉や柳等で作られた楊枝を商う楊枝屋です。人の身体の中でも一番に大事にするべき口や歯の品物を扱う商いは、医者にも匹敵する程のものでしょう。
そして、温和な両親と兄達に慈しまれて育ってきた鈴之助は、人の良さを絵に描いたような人物に違いありません。自分が人品共に優れているとは少しも思っておらず、謙虚で心根が優しいのです。これは持って生まれた性格だけではなく、日々の親兄弟との生活の中で培われたものだったと思われます。
窮地に陥っても、色々と思い巡らし最適解に近い解決方法を見出せる能力は誰でもが持っているものではありません。当事者にとって何が一番大切なものかを見極める思慮深さと直感力を持っています。相手の懐に入っていく人懐こさもやんわりと持っていて、子どものような無垢な心情に誰もが惹かれてしまいます。
江戸時代の仕出し料理の仕組みの見事さと献立は垂涎物でした。現代の仕出し弁当とは比べようもない、かの時代が生んだ贅沢だったのでしょう。再現して、味わってみたいものです。
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定年後の生き方について、かんがえさせられるような作品だとおもいます。60歳から幸せになれる人と、みじめになる人について論じられているところが、とくに興味深くよむことができました。共感できる部分がおおくあり、たのしくよむことができました。
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実に科学的に体重を減らし体型を整える方法が説明されています。
時間のかかるウォーキングやジョギングではなく腕立て、腹筋、スクワットで充分!には目のウロコが落ちました。
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爽快で元気が出ます
元彼の遺言状でファンになり読みました。
お嬢と呼ばれる東大卒3世議員が亡くなる出来事から物語はスタートします。
グイグイ引き込まれて土日で読み終わりました。とっても清々しい気持ちになります。週明けから頑張ろう。
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発達障害と愛着障害について、わかりやすくかかれていて、理解しやすいとおもいました。また、障害と才能は背中合わせだとかかれているところが、興味深いとおもいました。
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フランスの家庭料理について、わかりやすくかかれている一冊です。フランス料理といっても、特別な材料はつかわないので、手軽につくれるとおもいました。この本で紹介されている「トマトファルシ」を実際につくりましたが、とてもおいしかったです。リピートしてつくりたいとおもいました。
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久しぶりに
昔群先生の本はたくさん読んでいたのですが、新聞広告で見て久しぶりに作品を読みました。あいかわらず文章が読みやすく、短編集なので一話ずつあっという間に読み切ってしまいました。最近の作品は未読のものが多いので、またいろいろ読んでみようかと思います。
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やばい。本当に面白い!
面白かったー。言葉のリズム感がすごくよかった。読みながら、笑って泣いて感情が忙しかった。地の文だけでも笑えるってなかなか無いよね。チヤさんの心情が伝わってきて、本当にワクワクしながらあっという間に読んでしまいました。いやー面白かった。
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パリのキッチンで、おいしいお料理をつくるということなどを綴っているエッセイで、たのしくよむことができました。森のいちごでジャムをつくるお話が、とてもおもしろかったです。
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年齢をかさねても、日々の食生活を大切に過ごすことのたいせつさを、この本から学んだような気がします。おひとりさまの「おせち」についても紹介してくれていて、とても参考になりました。
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一家をささえてきた「母親」が、病気になったら、どうするのか、かんがえさせられるような一冊だとおもいます。読んでいて、胸がしめつけられるような場面もありましたが、読んでよかったとおもいました。
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昔から、好きな作家さんの作品なので、よみました。食にかんするエッセイなど、共感できる部分もあり、たのしくよむことができました。
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ガザやガザをめぐる歴史について、わかりやすく書かれていて、興味深く読むことができました。パレスチナとイスラエルの関係性など、かんがえさせられるような一冊だとおもいます。
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タイトル通り、給食の謎についてかかれている一冊で、興味深くよむことができました。さまざまな給食への疑問が解消される一冊で、おもしろいとおもいました。読むと、雑学も身につくような気がしました。
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日常会話のなかでちょっとした言いかえをする心がけを持つことが、実は子供の心の成長や人間関係にとってプラスにつながるということを知って、勉強になりました。確かについつい感情的になって「絶対無理」「嫌だ」などと相手へ鋭い言葉を浴びせてしまいたくなる気持ち自体は存在するかもしれませんが、ここでいったん踏みとどまって、自分の頭のなかでどのように場を捉え、いかに相手を尊重しながら自分の意見を伝えるかが、重要なポイントになるといえます。早いうちからこういった考え方の練習をすることが大切だと思いました。
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真面目な警察小説っぽいですが最終的には 基本的なエロ小説になるのがこの作者様の素晴らしいところだと思います。基本 真面目で シリアスな展開も多いのかと思えば1周回って週で逆立ち な感じなので とにかく笑えてしまうのが不思議なくらいです。
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太平の眠りを覚まさんと、列強が手を変え品を変え虎視眈々と狙っていた江戸時代末期。
明治、大正、昭和、平成、令和と続いてきた日本ではあるのですが、望む形ではないことを憂う人は多いのでしょう。
現代は、職業で認められた人だけが武器を持つことを赦されています。それでも、銃の類であって刀ではないでしょう。
また、刀を扱える人は稀でしょう。
江戸時代は、武士のみが刀を扱うことを赦されていました。実際に使うことはなくなっていても、いざという時の為に道場などで鍛錬をしていました。そして、身を守ったり誰かを助ける為に、誰よりも強く優れた技能を持たなければなりませんでした。
刀の重さと命の重さを身を以て感じることが剣の鍛錬の道の一歩目です。日頃は、刀と同じ重さの木刀で鍛錬しますが、その重さをもはや感じなくなった時が二歩目なのかもしれません。相手の動きを読むことを考えるより先に身体が動くようになると漸く三歩目。剣の道の奥義に達するには永い道程と持って生まれた天性の才が必要なのでしょう。
伊織と琴乃は、何度も危うい目に遭いながらも生き抜いていきます。そして、長い別離の時を経て、初めてのやすらぎの時を迎えます。
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好きな和泉先生の作品ということで読み始め、ほぼ頭の中だけで練られた脱獄計画が緊張感とともに進められていく展開が気になりすぎて、すごく面白かった!
無実の罪で刑務所にいれられた弓削の、圧倒的な力の前に屈することへの葛藤と周囲への疑心暗鬼が緊張感のあるストーリー展開で、どれだけ綺麗事を並べても、外の世界にいる人間には真実冤罪だろうと関係なく、囚人という一括りであることを突きつけられた。
囚人というかなり制限のある中での脱獄計画は、結果的に一緒に脱獄した羽嶋にすら全貌がわからないというもの。読者は弓削の心情をこれでもかというくらいに読んで、様々なシュミレーションの上での決行となっていることをわかっているけど、確かに思考回路がわからないと、見た目には何も起きてないように見えるかも笑
倫理観も価値観もすべてが意味をなさないブラックボックスで、葛藤はあるし結局冤罪は晴らされていないけど、爽やかな読了感でした♪
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的を得た提言
「ショック・ドクトリン」は難解な内容だが、それを基にしたこの著者の提言は、かなり分かりやすい提言だ。
原本が高価で読みづらいと思ったら、こちらで把握してみてはいかがであろうか。
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小さなお子さん向け国旗図鑑
小さなお子さん向けの国旗の図鑑です。知育系の図鑑はお子さんによって興味の有無がハッキリ分かれるので、図鑑好きのお子さんにおすすめです。
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傍からみれば完璧な人間でも、その人に悩みがないわけではない。その人にも悩みやコンプレックスがあって闘っているんだと思うことが大切だと思った。態度や言葉の受けとり方はその人によって違うから、言葉選びが非常に難しい。繋がっていたい人とは全力で向き合うべきだと思った。みんなから認められたって、辛いことはあるというセリフに塚森君同様胸にささった。
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アオジマイコ先生の表紙絵に心が騒いで
この市松師匠幕末ロマンは、シリーズになっているそうです。
まだ暫くは、師匠の動向を愉しめるようです。
レビューを書くために、二度読んだのですが、第二弾が発行されるまでに、後何度か読み返すと思います。
登場人物が多すぎないし、話がゆっくりと進んで行くので、それぞれの人の姿かたちや性格や場面の様子などを思い浮かべながら、楽しく読むことができました。
市松師匠の度胸と機転の利いたところと考え方の柔軟性など私たちが見習いたいところが多く見受けられて、ただの娯楽として読むだけではなく、人生の教本としてもいいように感じられました。
次の作品が待ち遠しいです。
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日本の行事ってこんなにあったんだ!
誰もが知ってるクリスマス・正月・ひな祭りイベントから、仏教・神道関連のお祭りや記念日まで。12ヶ月分の行事のスケジュールと「どんな意味や効果があるのか」をシンプルに解説・収録した本です。
少々スピ寄りですが、わかりやすく、何より明るく楽しめる内容だと思います。
「たまには行事を本格的にやってみたい」人も「たまには違う行事の楽しみ方をしたい」という人も、ぜひ。
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嘘もつかず真面目に誠実に一生懸命生きている二人が運命のように出逢ってしまった。似たような境遇を本能的に嗅ぎ取り、元には戻れない所まで追い詰められ、それでも正しい道を歩こうと、貫こうと足掻く二人には幸せは訪れてくれなかった。どちらかが生き残ったにせよ、ただただ贖罪の中で生きていったのであろうことが想像でき、胸が締め付けられる哀しい作品でした。
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タイトル通り、「体にいいこと」のヒントがかかれている一冊で、興味深く読むことができました。中医学や漢方の知識で、病院にいくほどでもないけれど、不調があるということを解決してくれているので、役にたちました。
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終わりに。にしっくり。
アカデミックなイメージを本書に抱いて購入したようで、読みはじめは印象が随分違いました。
分かりやすい、誰でも発した事があるフレーズと言い回しで語られていくのですが
部下のマネジメントをする立場として読むとき、感情に訴えやすい簡潔な表現がとても良く改めて共感し、参考になりました。
部下へのオススメ本の仲間入りです!
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よかったです
👍aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaggagagagagagagagagagagagagagagaggagagagagaaagagagagagagagagagagaga
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最高に面白い!
ゼロから這い上がる事の意味が分かる
表向きだけじゃなく芯のある生き方をして行きたいと思わせてくれる作品でした。
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横田くん、永遠に
今年の阪神は違います!横田くんのためにアレをすること間違い無いです。横田くん、みていてください。悲しい話になりそうな本ですが、横田くんのユーモアがたくさん散りばめられていて、とっても読後感がいいです。野球少年少女だけでなく、生きるとはどういうことか悩んだり立ち止まっている人たち全員に読んで欲しい一冊です。
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何度も
何度も読み返しています。結局自分の太陽星座中心に読んでしまいますが、家族の大事な時など参考にできてよかったです。真木さんの言葉が本当に好き。
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興味深いお話でした
エリエールの会長までした人が、博打にハマり、刑務所へ行くってどんな人生だと思いましたが、ご本人の言葉を聞くと頭がいい人なんだろうなぁ〜と感じました。端的でわかりやすく書かれていました。亡くなられたお父様のお話が切なくて泣けました。安倍総理とのお話も…安倍さんがもう居ないというのが本当に残念です。
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じっくり探して
ウォーリーをさがせのかくれねこバージョンです。目がチカチカするほど細かいイラストの中から一匹のかくれねこを探すので、新幹線の車内などで時間を潰すのにぴったりです!
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なんども読み返してみます
楽しく読ませていただきました
自分には何ができるか考えてみます
自分自身、何を提供出来るか考える良いきっかけになったと思います
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脳にとって悪い習慣が記述されていたのですが、読んでいて自分の事を言われているようでした。スマホの見過ぎが、脳に悪くて、自分の頭を使って考えることをせずにただ情報を受け取るだけだと脳機能が衰えるそうです。身体をあまり動かさないのも良くないとの事で、運動するように心掛けようと決めました。
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鈴蘭と階段
蜂蜜と遠雷のその後等を描いた短編集です。
どれを読んでも楽しめますが、わたしは鈴蘭と階段を読んで豚キムチ鍋を食べたくなり、スーパーへ材料を買いに行きました。美味しかったです。
恩田陸さんの作品は食べ物が美味しそうなのも特徴のひとつです。
奏さんがヴィオラと運命の出会いを果たす「鈴蘭と階段」は、楽器を選ぶ裏側を知ることができて面白かった。
また、パリオペラ座のエピソードもなるほどと感心しました。楽器と人の相性やそこから生み出される化学変化の魅力はとてつもないものがあるんだなと思い知らされた一編です。
蜂蜜と遠雷が好きな人なら間違いなく気にいると思います。
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読むには覚悟がいるかも
犯人が逮捕された当初、報道内容が錯綜していて、事件の詳細が分かりませんでした。この本で冷静に事件を知ることができましたが、犯行が残酷過ぎて、気分は悪くなります。被害者のことを思うと辛いです。刑が執行されると、何も分からなくなるので、それまでに続報を期待しています。
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すごい!
星さんの占いが元々好きで買って見ました。カレンダーになっててその日の運勢が分かるので、おすすめです。
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文学と音楽で彩られた、お酒にまつわる随筆
ネタバレ
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お酒にまつわるコミカルな作風のエッセイで、おもしろいです。
お酒に関するエッセイに、この著者作の、大伴旅人の歌をもじった歌や中原中也の詩をもじった詩などが挿入されていて、さらに他の日本文学の作品についても言及されているので、日本文学好きにもおすすめです。
また、森進一や西野カナの歌への言及、The Rolling StonesやThe Beatlesの歌詞なども出てくるので、ポピュラー音楽が好きな方も楽しめるのでは、と思います。
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生きる人々の姿
上司のSM動画が流出。痛みの在り処が写されている気がした。(「そんなの痛いに決まってる」)生まれた時に引かされるクジは、どんな枝にも結べない。(「籤」)など鬱屈を抱え生きる人々の姿、六編。
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