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叙情的な物語詩
誰にでも平等に訪れる死をテーマにした本作は、だからこそ普遍的な物語であると思う。別れというものは悲しく切ないけれども決してそれだけではない。終わりがあるからこそ美しく貴いのだと語る本作から、勇気づけられるような、背中を押されるような温かいメッセージを受け取り申した。
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ヒーローが魅力的
ヒーローがとても男性的で、所有欲や加護欲溢れる、とても私好みのヒーローでした。ヒロインのヒーローへの愛もとっても深くて思わず涙。
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甘々・優しく穏やかな日常の短編集
完結したと思っていたので、こうして番外編を読めてとっても嬉しいです。1〜3巻まで全て日常生活のひとときを題材にした短編集でした。1巻はタキア×ルサカの話で甘々。2巻はクアス×ユーニの話で、こちらも甘々。3巻はタキア×ルサカの話で…以下同文。
2巻のあとがきで、クアスの母メレディアと元騎士のルドガー(ルディ)の馴れ初めが書かれていて、本編並みに楽しかったです。特にルドガーの見た目と中身の「ギャップ萎え」というワードに笑ってしまいました。ギャップ萌えはよく聞くけど、ギャップ萎えって…ツボりました。
3巻だけお値段とページ数が比例する、ボリュームのある内容でした。途中までこれまで同様に色々なシチュエーションで甘々っぷりを見せつける二人を微笑ましく見ていましたが、最後の2話だけ趣向が違っていて面白かったです。
その2話だけ「ほうきウサギ」の目線からの一人称の話になっていて、それだけでも雰囲気が違って楽しかったけど、ほうきウサギに降りかかる災難?珍事件?などの意外な展開に意表を突かれて、思いの外楽しめました。
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タドンの大きい眼
世紀の名作、ライトノベルの金字塔、電撃文庫が生んだ国宝、数々の異名をほしいままにする本作でありますが、そのような言葉などはこの内容に比べたのなら全く取るに足らないものなのです。ああ、この作品と同じ時代に生きられる幸運よ。
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スタートリング結果
息もつかせぬ頭脳を使った戦いに、疲れを感じるほどエキサイトしてしまった。これは日本のエンターテイメントの最前線である。
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凄くよかった。
原作のゲームはクリア済みで全てのEDも回収しました。
小説版は須賀くん視点も多く、須賀くんがどういうふうに考えどう行動していたかが凄く丁寧に描かれています。
ゲームでは明かされなかった“あの男”や、“おがみさん”、そして“夜光石の加工師”などがどんな運命を辿ってきたのか。“ことりおばけ”とはどういう因果関係にあったのか。詳しく知ることができてとてもよかったです。
須賀くんにはとある可能性があり、「もしかしたら須賀くんとシオリちゃんが出会ったのは運命だったのかもしれない」と感じました。シオリちゃんのおじいちゃんの日記に書かれていた言葉の意味がわかった気がします。
私的にはBadEndの使い方が凄くよかったと思います。『望みを叶えれば願いが叶わない』ということを須賀くんがしっかり認識してくれたのがとても嬉しかった。
後日談も、シオリちゃんと須賀くんの擦れ違いや、そのあとでもう一度寄り添う過程が丹念に描かれていて、二人の強い絆や互いへの想いに切なくなります。
ゲームを隅々までやっていても、こういう設定だったんだ!?とビックリすることも多かったです。とても楽しく読ませていただきました。
魅力的な登場人物もいっぱいで、私としてはこの物語の発端となった石守も最低だと思うしムカつくけど嫌いじゃないです。人間くさく自信過剰で偽善者ぶった悪人。
悪くないですね、憎まれ役として、わりと好きかもしれない(笑)でももちろん一番好きなのはシオリちゃんと須賀君ですがね!(笑)
イラストが原作の雰囲気に寄り添っているのも好印象。
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おもしろい
期待なかったけど、
期待以上
これからもがんばってくれ
50文字以上からは大変
気軽にコメントかけないね
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王道ですね~
まさに少年マンガの王道のストーリーです。とにかくフルカラーの迫力に圧倒されました。特に龍がスゴい!こういうマンガが最近なかったので、うれしいですね。主人公の顔に最初は馴染めなかったのですが、読み進めていくと不思議と馴染んでしまい、一気読みしてしまいました。この先の展開も楽しみです。
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明らかに初期の頃はどおくまん先生の影響を受けた感じのギャグな感じのギャグ漫画で面白いです。そこから徐々に不良アクション漫画に移行していき最終的には国家規模のバトル漫画に風呂敷を広げるのも良かったです。
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人間の欲のために囚われ続けた人魚をめぐるお話。
聞くに耐えない酷い話なのに、若い王様がコミカルでありながら情が深いので、サラッと読めてしまいます。酷い話がさも良い話のようにすり替わって終わるところが、THEお伽話といった風情でしょうか。すべては超然とした人魚の慈悲深さに繋がっていくようにも見えます。ラスト、番人に記憶が残っていないことに、人のことわりとは違う、人魚のことわりを感じました。読み放題。
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本当に今まで読んできたバトル系の漫画の中で一番を争うくらいすごく大好きな作品です。
一話から独特な世界観に惹き込まれて、そこからの展開もずっと面白くて目を離せません。
キャラクターたちも全員見せ場があってしっかりかっこいいです。
サブタイトルの伏線回収にも毎回驚かされてとにかく常に新しいワクワクをくれるような作品です。
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面白い!
想像以上に面白くて驚きました。
黄金聖闘士にフィーチャーした作りとなっており、全員がとてもかっこいいです。
所々に本家のネタが出てくるので、車田先生の聖闘士星矢を知っているとより一層楽しめます。
聖闘士星矢のスピンオフ作品の中で一番好きです!
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魅力的な登場人物と引き込まれるストーリー
絵が雑かな〜とは思いますが、それを差し引いても断然ストーリーが面白いです!久しぶりにこんなにはまるマンガに出会えて幸せ。紙で全巻揃えました。
すごくよくできたお話で、何度も何度も何度も何度も読み直してます。逆に言えば一読では話がわかりません(^_^;)作家さんがすごく頭のいい人なんだろうなというのがわかります。読み進めるにつれ、こちらも頭が良くなる気さえします。
登場人物みんな魅力的。DXにはこのままでいて欲しいけど成長も楽しみです!
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この世界観のファンです。
ライトノベルの続きを待つ期間が6巻から長く待ち遠しくて短編集を読みました。文章が説明のような描写が多く中々進まない焦ったさやはっきりしない展開も本編同様でスッキリしないままです。でもこの主人公達ウィスとロイドには惹かれずにはいられない。取り巻く周囲もいいしこの二つの世界を体現する話にも惹きこまれ魅了されます。挿絵も内容を盛り上げ美しい。本編が怒涛の勢いの3巻と4巻からペースが落ちてしまい失速気味。5巻から2人の距離が進みませんが短編集をよんで改めてこの世界観の面白さを再確認できこの作品が好きなのだと実感しています。
本編続き楽しみです。
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最高です
45巻…ながいですねぇ~アニメ化したら何年続くのかな(^^;)
個人的にはとっても好きな作品です、主人公のように傾いて生きたいけど、なかなか難しいかも…
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いい学校
医師がみなこの漫画のような医学部時代を過ごしたなら、ご遺体で悪ふざけするようなことはないだろうが、多くはそうではないということなのだろう。
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2巻まで【読み放題】で読み、とても感動するお話でしたので、3巻は購入しました。ここまでを大雑把に説明すると、2巻まではタキアとルサカを中心に物語の世界観を広げていく感じで、3巻はスピンオフ(番外編で二人も少し登場します)になっています。2巻までで、世界観が広がり謎も深まったままの部分を4巻以降で読むのが楽しみです。
初めての作家さんでしたが、とても読みやすい文体で、かなりしっかりした設定と世界観があり、読み応えがありました。各巻のあとがきを読むと、作家さん自身がしっかりテーマを決めていたのだなと分かると同時に、表現したかったものが伝わってきました。
2巻のあとがきで先生が仰っていますが、「群像劇だから好みが分かれるかも」というのは、私も同意見です。あと「ほのぼのしているように見せかけて、『お伽話』の残酷さを孕んでいるところも好みが分かれるかも」とありますが、私はそこは寧ろ物語に重厚感を与えていて良い面な気がしました。竜や騎士、エルフなどファンタジーには欠かせない魅力的な設定ながら、人の世の在り方・不条理を考えさせる重要な役割を担っていると思うし、単なるBLファンタジーで終わらない読み応えに繋がっているのだと思いました。それに、お伽話が本当は怖い…って、ある意味真実だと思います。
3巻では、読みながら「禍福は糾える縄の如し」という諺が思い浮かんで、当にそれを体現するかのような主人公の健気さに泣けてきました。私は特に3巻が好きで、主人公の名前や生い立ちなんかに、見落としてしまうくらい小さな伏線が幾つもあって、それらがとても丁寧に大事に、主人公の人柄を現すようにキラキラと綺麗に回収される様子に感動しました。物語の軸だけでなく細部まで、よく考えられていてとても素敵なお話でした。
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好きだった
当時、らぶひなと同時期連載だったので、一緒に読んでました。アニメの方がちょっとふるわなかったのかもしれません。放送時間帯も悪かったし。早朝だった気がする。25.01.06記
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3巻の22話が最高
とっても楽しい、面白い。ちょっと泣ける。22話はかなり泣かせる。
番太郎のモデルの猫が、押しかけのごとく保護されたころのブログを思い出しながら、読んでます。
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最高のゲームコミカライズ作品
『カルドセプト』という名作カード&ボードゲームが原作の傑作コミカライズ作品!
原作は主人公(プレイアブルキャラ)に一切の設定・台詞がなく、選択したアバターのジェスチャーに合わせて登場人物がリアクションを取り物語が進行していきます。
舞台は、破壊された世界創造の書・カルドセプトの断片たるカードを収集し、これを復元することで万能の力を得ようとするカード使い“セプター”たちが果てしなく争う世界リュエード。カードから様々なクリーチャーや武器、天候や地形すら変えてしまうスペルを召喚して周囲に大きな被害をもたらすセプター間の争いをおさめるため、人頭杖のアーティファクトに導かれて一人のセプターが立ち上がる……というもの。
当作品ではナジャランというオリジナルキャラクターを主人公において、原作キャラの設定に巧みな変更を加えながら作品世界に切り込んでいきます。
人頭杖のおじいちゃんアーティファクト・ゴリガン と食いしん坊の少女・ナジャランの掛け合いは面白く、作者の卓越した画力と発想力によって生き生きと描かれるリュエードの世界にぐいぐい引き込まれます。
原作ゲームの全国大会優勝者をモデルにしたセプターが物語のキャラとして参戦したり、カルドセプトを巡るカード収集の争いに「人の願いを集め束ねていく」という側面があることを描いたり。
かねこしんや先生はゲームの世界をマンガに落とし込むだけでなく、マンガを現実のゲーマーの世界まで拡張し、設定をさらに深く掘り込んで『カルドセプト』の世界を再創造させました。
ゲームの面白さを十全に描く以上に、
ゲームの奥深さを拡大して読者に、ゲーマーに読ませてくれる。
これ以上に素晴らしいコミカライズはあるでしょうか?
コミックは全巻紙で揃えていましたが、電子書籍版の最終巻にのみ未掲載の話が含まれていたため購入しました。
原作を知らない方でも楽しめる、傑作ファンタジーコミックに仕上がっています。オススメです!
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1冊目無料で読んでから、続きが気になりすぎて一気買いしました。
ストーリーも絵柄もとっても素敵です✨好きです!!
イレーネ…ウィステリアの番人としての役目。孤独との戦い(お話しできる聖剣殿はいるけど…)その中で不老として生きていくこと。深い孤独の中で突如現れた恋した人の息子であるロイドと、師弟として過ごす中で揺らいでいく感じに目が離せません!
そして、ロイドが素敵すぎる!!!
何よりもロイドのイレーネへの愛しさがだんだん大きくなっていく感じに、心鷲掴みにされました。3巻以後では、持ち前のモテ男発揮してイレーネをイジるところも!笑
原作は未読でこちらのコミカライズで拝見していますが、作品紹介で表示される表紙イラストがリンクして描かれているところも、個人的にズキュゥゥンときました!
今後の気になる点がたくさんありすぎて…
イレーネとロイドの勝負はどうなる?
ロイドは還ってしまう?
サルティスの2つの声…
ブライトの傷……
ロイドの聖域…
コミカライズでゆっくりじっくり追いながら、楽しみに読ませていただきます。
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モノクロで読んでいたけど、カラー版はいっそう迫力があり雰囲気が増して読めます。BLEACHにでてくるキャラは魅力的で楽しくて好きです。
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漫画の続きが見たくて
漫画から来ました。小説は基本読まないのですが、読みやすくて大満足です。コミカライズは原作に忠実なんだなと読んでいて思いました。
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作者さん好きです!
作者さんが好きで購入しました!
この方の描くキャラクターが好きです。
魔女に対する騎士の愛情表現など、ほっこりするシーンが多くて面白いです!
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パプワの秘密が全て明らかに
南国少年パプワくんの続編。前作から10年近く経っているせいか作風に多少の変化があり、新しく登場する生物が可愛気がなく不快感があったり女子がたくさん登場したり、ギャグがクドくなるなどマイナス要素が多少あるのは残念。ただパプワやチャッピー、パプワ島や秘石の秘密が全て描かれて明らかになったり、相変わらずイケメン同士の濃い友情/愛情ストーリーはパワーアップしてたりとプラス要素も盛りだくさん。壮大なストーリーに決着が着くので満足できると思う。しかしこれを前作で描かず放っておいたのはなぜなのか。
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オオくても、ああすんなりと
両方と関わる者たちは、彼ら自身が変化したとしてもその根本にあるような性質は変わらないのだと嬉しく思った。
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キャラがみんな大好き
キャラクターが多いのに全員見た目も全然違い、特徴もわかりやすいのがすごいと思います。時間が経ってから再登場してもこの人誰だっけ?と戻らなくてもよい作品は珍しいです。そしてどの登場人物も魅力的です。ボリュームがあって内容も濃いのになぜかあっという間に読み終えてしまう名作だと思います。
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心の弱いおばちゃんには辛いけど応援してる
ネタバレ
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私は、幻想的でちょっと恐い蝶の群れや、洋服を作ってくれる妖精(だったっけ?)のお話等、 未明の地のお話がとにかく大好きだったので、(伝説の剣も含め大好きな三人だけで話が進んでいたのも良かった)こちらに戻ってきてから、特に六巻以降は先を知るために通らなくてはいけない過程なんだと自分をなだめながら読んでる感じです。ウィステリアがこれ以上傷つけられるところを見たくなくて、でも、ジェレマイアもどんなに魅力的でも、近づいてきた目的や彼が繋がっている背景を思うとひやひやしかしないし、やっぱり最終的にウィステリアを守れるのはロイドしかいないのに、ロイドはロイドで困難に立ち向かわなくてはいけないし、おばちゃんは早く安心したい(泣)いや、ウィステリアも儚いようでうぶすぎるようで、実は強くて賢いのは知ってるんですけどね。 応援してます。
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まだまだ謎だらけの部分の設定がしっかりしていて、最後には納得できることを期待している。
①瘴気耐性のある主人公の本当の両親について
②聖剣の真の主の資格
③未明の地の番人を「聖女」として称える国家称号にせず、極秘裏にされている理由
主人公が、焦がれる男から妹の身代わりに死んでくれといわれるまでの流れはぐっと引き込まれたが、その息子に男の過去の優しかった回想を重ねてときめいている描写は、何度も同じことを繰り返すDV被害女のそれの様で全く同情も感情移入も出来ない。では男はどうするべきだったのか、全く対象基準には当てはまらないが、血筋と権力によって先ず自分が行くと申し出て勝負すべきだったろう。本人も「決して引き下がれない時がある」といっているのだ、これ以上の時はない。毎度主人公の舞踏会のパートナーをしていたのなら、死ななかったこの男も魔法は使えないが瘴気耐性はあるということになる。聖剣も味方についたろう。現に息子は権力によって未明の地に行くことを許されている。
それでは物語にならないのだろうが、男に主人公がいまだにきれいな思い出として思われるだけの人間性はないということは間違いない。息子も母親も、男が主人公を死地に追いやったということを知らず、男は主人公のことを聖剣を盗んで追放された魔女だったと伝えているわけで、男と王家には盛大なザマァがなければ納得できない。
王家としては、生贄が聖剣を持っていってしまったことは想定外だったのだろう。生贄が死んでいるなら安定している未明の地へ誰かに取りに行ってもらいたいということで、息子に取りに行かせたのではないだろうか。息子は未明の地の番人の役割も、死んでいることも知らされておらず、ただ魔女に盗まれたとだけ聞いているので奪おうとする。実際は番人は生きて瘴気を調整していたので、殺したり奪ったりすればまた生贄が必要となるはずだ。
主人公と聖剣はそれをわかっているのだから、聖剣の主の資格がどうたら言っていないで、未明の地の番人を殺したらどうなるのかを伝えろよ、と思うが…。それで聖剣をあきらめ、王女の元に戻り真実を報告してくださいよ…である。
王家は未明の地の番人が、本当に生きて番人をしていると知ったらどうするのか、である。国は聖剣を持つ番人の手に握られていると考えるだろう。さて。
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これが良かった
紙書籍で3冊保有。結局のところ、真島先生の作品は、レイブが一番面白かったと思う。ラブひなと同時連載期だったので、楽しみに、一緒に読んでましたよ当時。25.01.06記
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この作品で好きなキャラはプロレスの関林ですね。
この手の格闘技漫画にはプロレスキャラがお約束で出てきますが、この関林のモデルとなったレスラーは私の好きなレスラーなのでそこに目をつけてくれたのは嬉しいです。
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面白い‼︎
いつわりびとの空が旅をして出会っていく仲間達が皆んな良い‼︎笑いあり、涙ありでとても良いお話しです‼︎
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SOOOO CUTE
The taste of the author is perfect! I appreciate all the girls especially the shoujo in this manga! I hope I can see more in the future!
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素敵
毎日無料で無料分だけ読みました。以前にアニメも見たことがあります。私はどちらも好きでしたが、作品としては途中のようですね。なんでも作者さんの病気とか…。そこが残念です。
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エロだけではない
エロだけでははなく、ストーリーもしっかりしているので、巻数も二桁になるのもうなずけます。私事ですが、思春期に読んでいたら、大変なことになっていたと思います。(笑)
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魔法処女詐欺
魔法少女とあるがまどかまぎがのファンタジーではなく非常にハードバイオレンスなダークな作風の作品でした
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痛快です!
私は子供のころからずっと高階さんの作品が大好きで、ほぼ全ての作品を読みました。この作品はとても好きな話の展開です。実際にはあり得ないだろうと思われる話ですが、読み終えて爽快な気分になりました。
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凄い!
電子書籍の世界がもっと進化した世界の話だが妙にリアルでそれでいてファンタジック。絵の雰囲気も世界観にぴったり。
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3巻のヘルマザーは美しい姉妹が助け合って助かるところがいいです。😊
そして最新話の幽霊の男とミル子の恋がなかなかいいです。🙂
その他は、もうワンパターンの子どもが残酷なことをしてそれを反省もしないから地獄行きになっている話ですね。😩
なんだか犬木さんはこどもが本当は嫌いではないかと思う時があります。
残酷で気まぐれで傲慢で悪魔みたいですからね。
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良かった!
異世界の妖怪?を身体の中に妖怪を隠した主人公が退治する、みたいな内容です。
一話完結で何作か掲載されてますが、ちょっと怖いけど絵はキレイだし
読みやすかったです。
シリーズモノみたいなので他も探そうー
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絵が綺麗
世界史で名前だけは知ってるギルガメッシュ神話が題材なので興味を持って読みました。巻数が多くないので短くまとめたからかあっさり終わったように思います。「王家の紋章」や「天は赤い河のほとり」のように現代人が過去と現代を行き来するお話でした。
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くずすぎる
神様ってくずでなんの役にもたたないなと思いました。設定が面白くてなぜか癖になって全巻一気読みしました。
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強いヒロイン
自分的にはカッコいいヒロインで十分だったんですが、
さらにヒロインが可愛くなりますw乙女モード?
恋愛ものとバトルものによる相乗効果。
好きな人はハマる作品。おすすめ。
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一年前ぐらいに、一巻を読んで終わっていたが久しぶりに見つけて2巻、3巻と読んでいくといつの間にか全巻読んでたほど面白い!終盤で主人公の謎も解明するし、今まででてきた登場人物がひとつの組織で繋がっていたことにびっくり。
ラスボスの最後は物足りないところもあったけど、刑吏ノブナガがカッコよかったので満足!姪のために戦うおじさま、年齢、性格、服装、武器までどストライクなキャラクターでした!
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世界観が好きです。建造物も。主人公も無口でかっこいいですね。セリフは少ないですが、読み返す(見直す?)とだいたい内容は理解できます。ハッピーエンドのようでよかった!
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ラブファンタジー
作者さんの好きな漫画の1作品です。単行本も保存してあります。😊ストーリ―は、昼と夜の別々でしかも馬と鳥と人の姿では逢えない恋人の切ないお話しです。レイジ君がカッコいいので、当時、夢中になっていたような…(笑)100の鬼を回収していくので、アドベンチャーファンタジーが好きな方にはお勧めです。
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転生ものでは無い異世界もの。
主人公は人間では無くハイエルフっていうのが面白くて一気に読んでしまいました。イラストが可愛らしくて独特なタッチなのも、ありきたりな感じじゃなくてすごく好きです。
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前世ものです。
前世で、身分のあるハイスペックな攻め様と、健気受け君の死別から運命の歯車が回りはじめます。
受け君は、前世での出来事が酷すぎて、自ら前世の記憶を断ち切って生まれかわってきます。
今生での時間切れまで、どうなるんだー!と、ジリジリさせられます。
まさにBL版美女と野獣!
久しぶりにいいなぁと思える一冊に出会えました。
ハッピーエンドです。
前世、生まれ変わり、牡モフ、逆境 といった言葉が気になる方も、そうでない方にも、おススメします。
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鬼滅以来のキター!という感動マンガです。
完結後追記→呑み込むのに時間がかかりました。納得感はありますし、キャラクター達にとっては最善だったとは思うものの、やっぱり少し悲しい。ただ、引き続きアニメ化希望です。
2巻目から一気に伏線が回収されていくのでサクサク進みます。ふわっとした絵からは想像できない重いストーリーにワクワクが止まりません!ちょっとご都合主義かなと思う場面もありますが、逆に安心してよめます。あっさり数巻で完結しそうなので、アニメ化に向いていると思います。あ、虫嫌いにはリアル虫描写がダメになるか、、、、
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懐かしさをもう一度
ときめきトゥナイトが大好きだった世代が、もう一度ワクワクしながら世界観をさーっと再体験したい時にお勧め。元の方が丁寧にしっかり描かれているので物足りないかもしれないけれど、(トゥナイトはこうだったなぁ…)と思い出しながら読むと楽しい♡ ただの人間蘭世のポジティブパワーでなんでも解決がちょっと無理くりな感じもするけど、トゥナイト思い出すのが楽しかったので良いかな。ただトゥナイトしっかり読んでないと楽しめないと思います。トゥナイト懐かしみつつ丁寧なストーリーを求めるならカーミラとモーリの若かりし頃の話集お勧めです。
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かなり計算されています。柳宗元は私の憧れ
主人公と言え、その他登場人物と言えかなり計算されたストーリーに脱帽です。絵もいいし、ストーリーもなんら矛盾な所が見つからないです。この作者さんは、天才ですね。柳宗元氏は、なんの躊躇もなく、劣等感のある女性を抱いてくれます。私も柳宗元氏のような人物と巡り会いたかった。男は全身傷だらけの女性を相手にしてくれません。彼は私の理想の男性です。
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当時の月刊少年ジャンプ看板漫画
90年代、少年ジャンプを読んでた人は、間に挟まってた月刊少年ジャンプの広告で見たことあるんじゃないでしょうか?
独特の世界観と高い画力。少年漫画として王道なキャラクター設定。そしてボーイミーツガール。
ファンタジーバトルモノが好きな人には刺さると思います。
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中盤まではハラハラドキドキ面白かったけど、終盤急に失速しちゃった感じ。アメリカで大富豪に見染められたハウスメイドみたいなカップルだったらいいけど、敵味方入り乱れる血生臭い砂漠の国でスルタンを支えて生きて行くには、ちょっと悪役に脅されて動揺して、ちょっと立ち聞きしただけで勘違いして「おうち帰る!」とか言い出すようなケツの青い小娘にはとても無理では。もうちょっと賢く冷静に立ち回れる女じゃないと、「勇敢と気の強さ」だけが取り柄な女じゃ、バッドエンドまっしぐらって気がする。
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4巻打ち切り?
ファンタジー作品はテンプレがあり、投稿サイトでとんでもない数が量産されている。
だからだろうか、見切りが早く打ち切りとなるコミカライズ作品も多い。
テコ入れもせずに・・・
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嫌味がない
展開は確かによくあるやつです。忌み子のようにそだち、生贄になるために生きてきたような主人公が、渡った異世界で忌み子のように扱われていたのは認識間違いだったし、生贄は誤解だったとわかって、つよーい神様なのか精霊なのかとお友達になって、本人はそんなつもりないけどめっちゃ強くなって生きて行くお話しです。当然ややこしいことに巻き込まれますが、なんか、悪役が嫌味がなく見えてしまうのは主人公の性格の良さのおかげかなぁと。後味が悪いことは今のところありません!
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冷静沈着な超人の異世界転生
冷静沈着な超人学生の異世界転生ものです。この手の話はよくあると思います。展開次第で面白くなるかもしれません。一冊しか読んでいませんので、今後に期待したいです。
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遥か昔に石に封印された神様が復活しようとするファンタジーです。けっこう昔のまんがだなあという印象で、抽象的なかんじかな。イリヤもライラもキレイな子でいいし、絵もまさにファンタジーで世界に入り込めます。ラストは駆け足だったけど、また最初の頃みたいに3人で森で暮らせるならよかったです。
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おもしろい
ヒロインの突っ込み満載です。設定がチート過ぎる感はありますが、全般的に面白く一気に読めました。
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信憑性は…
どうでしょうね、これはノンフィクションなのかフィクションなのか
織り混ぜなのか判断がつきませんが、シレンという特殊な警察が
存在することを初めて知りました。テレビなどの特番で
警察24時とか放送されていますが、それのちょっと濃い部分を
見せられているような感覚でした。一部不快な部分もあります。
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