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刺さるッ!
この短編集は、神曲奏界ポリフォニカという(同じ世界設定で色々な作家が競作する)シェアードワールドものです。
榊一郎氏による赤シリーズ、(故)大迫純一氏による黒シリーズ、高殿円氏による白シリーズなどがありますが、「精霊という音楽をこよなく愛する種族と人間が共存している」という点だけ理解してれば大丈夫。楽しめます。(あちらのシリーズのキャラクターが出てくるのは、ほぼ名前だけです)
ダン・サリエルという破天荒な人物、彼の音楽を愛する可愛らしい(精霊の)モモ、彼の姿勢に憧れるアマディア、タイトルにもある白銀の虎(の姿の精霊)コジ、ゲストで出てくる個性的な方々による四重奏、五重奏。面白いですよ。
未だに続巻がでてほしい作品でもあります。
青臭くて自信過剰で、繊細な所もあるくせに傲慢で唯我独尊で、不満があるならレッスンをしろと厳しくて、お金儲けが大好きでギャラに煩くて、欠点が多く目に付くのにとても魅力的なダン・サリエルというキャラクターが苦労する作品です。あざのさんの作品が好きな方には是非!読んでみて頂きたいなと思います。
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伝統とキャブタイ
何と言ってもゴシックとスチームパンク、そしてファンタジーが見事に融合した作品世界の様相が素晴らしい。その緻密に築きあげられた世界があるからこそキャラクターたちもまた生き生きと描かれるのでしょうね。
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ヒロインが明るく前向きで、
だけど時々気弱な部分もあったり
考えさせられる事もあったりする作品です。
ラノベを読み漁っている私ですが、
この物語大好きで、
あのシーンをもう一度!!と、
何度も何度も
読み返してしまっています。
逆ハーあり、主従あり、冒険あり、
色々な方向に切なすぎて泣けます。。
最後はちょっと回収出来てない部分も
ある事はありますが、ま、いっか、
と思える程度のものですし
それよりもヒーロー各種とヒロインの
気持ちを追いかけているうちに
夢中になってラストまで一気に
読んでしまいます!
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イラストにつられて2冊読みました。来月可能なら、あと1冊読みますね。
確か、作者の方が亡くなられたとSNS記事で読んだので、残念に想います。
毎回イラストレーターを変える斬新な趣向につられて私も読書してる訳ですが、私なら同じイラストレーターを求めるので、この采配は決断が感じとられました。
この先生のこのシリーズは精密で繊細な砂糖細工を口の中でとろけさせた様な甘さが魅力的です。なのに、職業婦人(少女)がきちんと書かれていて、好感度の高い素敵な作品です。金欠と体調により全巻は読みませんが、楽しい想いをたゆたえ、有り難うございました。来月も後1冊よめるかな?
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「天にひびき」を好きならとてもおススメ!
作者やまむらはじめさんが、「天にひびき」の連載中に音楽教室に通っていた経験から生まれた物語。やまむらさん、ちょっとほっこりする人間ドラマ書くの本当にうまいですよね。実写でミニドラマになっても面白そう。「銀のコーダ」は一瞬検索してしまいました(笑)
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近すぎて見えないものを見ようとして。
短編でサクッと読めるのに、どしーんと終わる重厚感がたまらない。才能ある人が皆エキセントリックなワケじゃなく、普通の人の持つ普通さが才能と呼ばれる時代ですから、こういう彼女が何処かにいても何ら不思議ではないと思う。良いものこそ近すぎると見えてこない。CDを買うシーンが切なかったなぁ。
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作品内容によれば「誰もが知る不朽の名作を、天才・七尾美緒が新たなる解釈で漫画化!」との事ですが、私は名前を聞いた事があるぐらいでオリジナルの小説を読んだこともミュージカルを観劇したこともなくストーリーに関する予備知識はゼロだったので、何がどう新しい解釈なのか比べながら楽しむ事ができなかったのが少々残念でした。でも、普通にまっさらな気持ちで読んでもその 作り込まれた世界観に圧倒されがっつりと引き込まれてしまう魅力的な作品で、夢中になって読み耽ってしまいましたね〜✨📖✨
キャラ設定はどれも秀逸でしたが、特にエリックの天然さや繊細さ、そしてヒロインと接するときの不器用さがなんとも愛しくてキュンキュンしました。ヒロインを狂おしいほどに想っているけれど伝えられないもどかしさ・切なさがエリックのふとした時の表情や行動からひしひしと感じられて私も切ない気持ちになってしまうのですが、この物語は冒頭のクリスティーヌらしき女性が娘さんに言い聞かせているように「不幸で可哀想だった怪人が幸せになる物語」であるはずなので、その幸福に満ちているであろう結末を信じて読み進め、ぜひ見届けたいと思っています。👀
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マジで顔がイっちゃってるやん、これ正気じゃないやん、みたいなコマが何個かあって寒気というか、怖くて震えました。絵が上手な方はほんとうに表現の引き出しが多くて、凄惨なシーンがより身に迫ってきます。表題作のソルフェージュは、先生やらかしまくってて草。子どもの時は先生って、すごい人だという固定観念が強かったんだけど、ある意味先生のこと人扱いしてなかったんだな私、と思いました。先生だってこんなにもままならない日常送ってるのよ。ガタイのいい受、多分知識ないから受けも攻めもやってるよしながふみ先生お得意のやつだな?と思った。思ったより悲惨な結末じゃなくてホッとしました。よしなが先生の作品読む時は緊張で、ハラハラの連続です。
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このままずっと
本編は完結してますが、気になるその後が外伝として読めて嬉しい。
二人の関係は安定感があって安心して読めるし、内容も満足度高いです。本編後外伝に突入して、さらに面白くなったかも。
このペースで長く続いてくれることを期待。
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大自然を味わえるSFミステリー!!
アイルランドの壮大な大自然を味わえます。だんだんキャラクター達の不思議な能力が少しづつわかるようになり、話が進むごとに人物像にせまるミステリーにかわっていきます。一緒に旅をしているような世界観とミステリー両方を楽しめる作品!!
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とにかく熱い!!!めちゃめちゃ泣きました
偉大なギタリストの亡霊(?)が現れて…という奇想天外な始まりですが、中身は王道の「音楽青春もの」で非常に読みやすかったです
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かわいい
ルミとマヤがほんとにかわいい。懐かしい感じの雰囲気と、どの話もなんかちょっと切なくて、さすがヤマザキマリって感じ。
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😄
猫🐱と人間が対等に生きる⁉、摩訶不思議😄、奇想天外⤴な📚。猫🐱も人間も、勝手な部分を持ち合わせた、自由人、自由猫⁉。気ままにお好きに🍒。
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まず表紙にときめく
絵が好き。のだめちゃんの着てる服がカワイイ。
音楽&恋愛はもちろん、その国ごとの人の特徴が出てたり、
いろんな要素が詰まってて、豊かな漫画。
素敵な気分になれて、大好き!
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おもしろい!
昔文庫で読んでいましたが処分してしまい、値引きになっていたので久しぶりに読みましたが、古さを感じさせないおもしろさでした!何度読んでも面白いってすごいと思います。
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懐かしい!
シーモア島で久しぶりに竹田真理子先生の名前を見つけて飛んで来ました。懐かしいな~。ももちゃんのようにいつか殻を破りたいと思った気持ちを思いだしました。
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初回から主人公の辛い場面に衝撃をうけました育ててくれた恩人も心のなかは複雑でも彼女を結局はちゃんと愛してくれてた愛情をもって育ててくれた
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ありがとう。ゲゲゲ先生
よく考えたら、昭和も平成〜令和も大正マンガが、アニメヒットしたけど、大正時代〜昭和にほんとにいったマンガ家ゲゲゲ先生いてこそかも知れませね。ゲゲゲ先生こと、水木先生。とりあえず、ホラーじゃないホラーを読みたい方はコレをオススメします
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天然でズレてるお嬢様が可愛い。秘書としては有能で、色々と頑張るから好感が持てる。
ヒーローも芸術家らしくワガママだけど実は…
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自分の気持ちと向き合う漫画
登場人物の、様々な場面での様々な苦悩や葛藤、その先にある答えの一例を見て自分がどうかを考え直すことで発見があったりします。読めば分かる。お勧めです。
ちなみに自分の大好きな場面は、松任谷さんのあの有名な曲と共に訪れます。そこまで読んだらきっとあなたも震えると思います。
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このシリーズがたまらなく、はまった
シャチ!しかもM型はさむ!本当に、それぞれの特性が活かされたキャラクターばかりで、そして、律もそうですが、自分の感情を認識してからは、みんな立派な進化種のパートナーになって、シャチもパンダもスパダリです。そして、今回は、両カップルともにベビー!サイコーですね
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音楽付きは必見
よかった・・・
事実にもとづいて描かれてるのでそのコメントが
けっこう面白かったです
もう少し5巻くらいあればもっとよし
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紐パンて?と気になり購入。ストーリーも良かったし、ヒロインのまりかさんがお嬢様なのに綺麗で性格も可愛い。サクッと読めるしお勧めです!
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なごむ
えっゴールデンっておとなしくて賢い物静かな犬じゃなかったの。こんな激しいのは漫画の中だけ?カラヤンは見てるだけのほうが楽しそうですね。
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良かったよ
批判的なレビューもあったけど、私は好きで、読み返しましたよ。
好きだけじゃうまくいかないし、でも好きだから頑張れるし、いいとこ見せたいし…
二人の色々な苦悩が感じられました。
蓮沼さんも幸せになってほしいな
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かわいすぎる
個性豊かな猫ちゃんたちが可愛らしいです。
絵柄ももちろん可愛くて,胸キュンなのですが、お写真もあるのがありがたいです。わー本物だ、と!
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短い割にはよく纏まっている
100ページに満たないお話なので、あっと言う間に読めてしまいます。この主人公二人は、普通なら接点がないまま人生を終えるくらいの全く異なる生活圏の二人で、そんな二人が偶然に出会って惹かれあうところがやっぱり面白い。ヒロイン母がコンサートホールで語るセリフが子育てを的確に表現しており興味深い。
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人物列伝だけと思いきや…
タイトルの通り人物紹介が大部分を占めます。キングダム大好きなので公式ガイドブックは全て持ってますが、また人物紹介か…と少し残念に感じていました(こんなに細かい登場人物まで紹介いらないと個人的に感じてしまい)。他のマンガのガイドブックと違って、誕生日や趣味などを掘り下げられないのは仕方ないですが、やはり目新しいことが少なくて…。
ただ、後半の先生と中村選手の対談、七国の史実紹介は読みごたえがありました!え、あの人物は創作だったの?!とか素直に面白かったです。
まだまだ続くキングダム、きっとこうしたガイドブック的なものもまた作られることになると思うので、ぜひ未公開情報をもっと盛り込んでほしいなと思いました。あと連載前の読み切りも載せてほしいです。かなりキングダムにはお金をかけてるのに見れていない話があるのは切ないところです(笑)
総じて、キングダムファンであればぜひ読んで欲しい一冊だと思います。
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血の繋がりに・・・
「オルフェウスの窓」にまつわる話もこの作品で読了。時代を紡ぎながらの愛の物語、私の中ではタイトルが独り歩きしていた様な作品、シーモアに加入しなければ、この満足感は得られなかった事でしょう。
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ラブラブです
ヴァイオリンが大好きな高校1年生と天才ヴァイオリニストで学園の講師。2人の目線が交互にあります。音楽的な説明が多く私はちょっとだらけちゃいましたけど、お互いに自分の気持ちに自信がなくじれったい場面も面白かった。300以上のページがあったのでもう一カップルの話も少し読みたかったかなぁ。
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小野塚ゆらは有名作曲家の父と有名女優の母を持つ女子高生。
しかし本人は父の才能も母の才能も受け継いでいない。
家庭環境も父は海外拠点で母と暮らしているものの仕事でにないことが多いうえに家の中での態度は悪い。
そんなある日父の不倫が表ざたになったことにより離婚。
行き場を失ったゆらは女優になる決意をするが……。
これからどうなるのか楽しみ。
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女性をいつも何処か冷めた目で見ていた三神が初めて本気で愛した人が、実は愛してはならない相手だと分かって、その愛ゆえに傷付き、惨めな姿になっていく様子を美しいと思いました。お互いのその行き場のない想いを、押し殺した感情を、唯一昇華できる場が音楽だと悟った三神が、音楽を通して花音と共に二人の愛を完成させていくラストシーンは、例えようのない真実の愛の美しさを教えてくれているように感じて、涙が止まりませんでした。当時中学生でしたが、数十年経った今でも忘れられない作品です。
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もったいない
前のレビューが1だけど熱い感じだったので読んでみましたが、確かにもったいない!
もっとちゃんと端折ってない深いやつ読みたかった!
改編を期待しての5
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トランペッター×お隣の美少年高1。8歳差。受けが健気でちょっと天然で、攻めのことが大好きな様子が可愛いです。攻めが告白した初日に最後まで手を出してしまいます。相手高1ですが!?とビックリ。8つも歳上なのに、子どもっぽいというか、受けに気を遣わせているので、あんまり好きなタイプの攻めじゃなかったのが残念。攻めの仕事相手が高1DKの受けに、付き合い方について釘をさしますが、攻めに注意しなよ大人なんだからと思ってしまいました。最後が、えっここで終わり?!話の途中では?!という終わり方でした。えっちシーンはわりとあります。純真健気受けの頑張りが良かった。誤植多数。
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他の方の評が悪いようですが
私は迷わず5星です。え、これ革新的じゃないですか?
英訳して英語圏で出版してほしい。まあこっちで大工さんに弟子にしてくれと言ってしてくれるのかはわからないけど、ジムの考え方とかピカソの話とか目からウロコ。私漫画読書歴多分50年弱ですが全然読めましたが。
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ヒロインがヒーロー家の都合で振り回されるのにもかかわらず健気です。ヒーロー友人のグイグイくるお節介さも良い。
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最高(๑♡ᴗ♡๑)
昔、単行本でこの小説を読んでました。今回は電子漫画として楽しく読んでます~
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話の展開が粗い
契約している悪魔との繋がりなどエピソードが挟まれるが展開が粗く、まとまりが無い感じで深みが出ない。サラッと読むにはいいけど、何度も読み返すほどではない、となると価格としては高いと感じる。絵は綺麗。
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「ハートは平行四<<変>>形」 恋愛にうとい千香子と、つきあって2カ月の彼氏・
阿部くんとのやり取りが面白いです。 * 「きみたちの時間」 海に合宿にきた沢井遠也は、近くに住んでいる気の強い少女・久美と出会う。 * 「本気でラ・ヴィ・アンローズ」 相馬伊都子は実習できた化学の佐々木先生を好きになり・・・ 恋愛というより、伊都子のドタバタな感じでした。 * 「恋ねこシンデレラ」 三枝のののクラスに大好きな俳優によく似た転校生がやってきて・・・ * 「シーナリーズ・ララバイ」 森に迷い込んだラウスが見かけた少女・エルシーは家族から虐げられていて・・・ 絵柄は綺麗なんですが、ラストどうやって彼女がラウスを見つけたのかがよくわからず、腑に落ちませんでした。 全体的に☆2.5かな・・・
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懐かしい
連載当時は時期が重なっていた事もあり、この手の作品としては孔雀王と双璧をなしていた作品です。
初詣が個人の煩悩の願いばかりで悪い気が渦巻くというのは、思わず納得しました。
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漫画が上手い。
丁寧な線、きれいな作画、アクション動作の上手さ、演出、技術、展開、テンポの良さ、全てが上手い。漫画としてのテクニックの全てを兼ね備えた作家さん。ただ、キャラクターと内容が子供向け。惜しい。心底惜しい。本当に惜しい。少年向けでなく、大人向けで描いてほしい技術。
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1巻からずっと追いかけていましたが、今回4巻まで読了しました。百合では定番の設定が多かったかもしれませんが、マリみてやストパニのような世界観が好きな方には合うと思います。ただ、以前いた歌姫たちがどう追い込まれていったのかがちょっと分かりにくかったかな……。個人的には会長とそのエトワールの顛末や、白百合と永遠のその後が気になります。
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溺愛過ぎるー!初めての夜は甘過ぎたのに、その後の一年で帰国して結婚するという展開がショック過ぎてこれからどうなるのかとドキドキしましたが、無事誤解もとけて最後は父親ともいい関係を築けて良かったです。
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かわいくてけなげでピュアな作曲家さん🎶
3作品で完結てす。まるで丁稚奉公のような奴隷扱いの千雪がかわいそうでけなげで、音楽が取り持ち役となり、明るい世界へと引き上げてくれた世界的指揮者の橘さん。1作めでは出会いから千雪が留学してドイツへ行くまで。2作めはドイツでの作曲家としての試練と橘さんの過去。3作めはスキャンダルと新世界へ、とざっとこんなかんじ。基本的に甘く守ってくれる橘さんと、作曲の才能は溢れてるのに、主体性に乏しい千雪がだんだんとお互いに対等なパートナーになっていく過程に、盗作疑惑やプロとしての自覚、同性愛発覚での二人の活動の危機などがあり、そのたびに少しずつ成長する千雪が読んでて頼もしかった。彼らのもうひとりの家族の飼い犬のアコールデがちょっとしたアクセントでかわいかった。全体的にふんわりとかわいいかんじで、押しの強いところはなく楽しかったです。単独で読んでも大丈夫そうだけど、3つ全部読むともっと入りこめると思います。
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試し読みから入った
こうゆう頭脳系の事件好きだから試し読み見てすぐ買いました。ストーリーはポンポン進むけど次の事件のふせんだから次を読みたくなる。早く新刊出で欲しいです!
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ひびきと響き合う人たち
ひびきの突き抜けた感じよりも、
その周りの人たちの悩みながら前に進んでいく人間模様が面白い。
音楽好きの著者やまむらはじめさんの書いてて楽しんでいるところが時々出ているのも良いです。
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女優の卵
途中で終わっちゃったのは残念ですが、仕事と好きな人とどっちをとるかとか、自分にとって大切な順番ってなんだろうとか自分ならどう選択するか考えた作品でした。展開が気になって一気に読めちゃいます。
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