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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ 汐文社 はだしのゲンはだしのゲン 第7巻
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作品内容

戦中戦後の広島でたくましく生きる少年たちを描いた名作漫画、電子版第7巻。女手ひとつでゲンを、兄弟を、隆太をはじめほかの孤児たちを育ててきた母・君江。隆太のおかげで入院することができたが、医者はゲンたちに母の余命は四か月であることを宣告する。子供達は健気にふるまう母をお礼の京都旅行に連れ出すが……。

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映画化

「はだしのゲン」

【出演】

ゲン:宮崎一成 / 進次、隆太:甲田将樹 / 英子:中野聖子 / 父:井上孝雄 / 母:島村佳江 / 英造:青野武 / 政二:森功至 / ハナ:中西妙子 / 朴:西村淳二 / 主人:北村弘一 / ナレーション:城達也

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:中沢啓治

監督:真崎守

脚本・製作:中沢啓治 / 設定:丸山正雄 / 作画監督・キャラクター設計:富沢和雄 / 美術監督:男鹿和雄 / 色彩設計:西表美智代 / 撮影監督:石川欽一 / 編集:尾形治敏 / 音響監督:明田川進 / 効果:倉橋静男(東洋音響) / 音楽:羽田健太郎 / プロデューサー:吉元尊則(汐文社)、岩瀬安輝(マッドハウス) / 製作:ゲンプロダクション

【公開日】

1983年7月21日

レビュー

はだしのゲンのレビュー

平均評価:4.6 57件のレビューをみる

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高評価レビュー

考えさせられる
おなかいっぱいご飯を食べれている現代に生きている自分からしたら昔の戦争時代をいきていた人がどれだけ過酷な生活を強いられていたのかを考えさせられてとても悲しい気持ちになった。タイムスリップして食べ物を分けてあげたい。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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7件
2020年8月10日
グロ注意ながら
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 小学生の頃に図書室ではなく、教室にコミックがありました。今の「臭いものに蓋をする」社会だからこそ日本人は読まなければならないと思いました。子どもが読んで怖がるから読ませるべきだし、見て怖がるから見せるべきなんです。今当たり前にある飽食の時代もいつまでも続かないと思います。戦争してでも竹島や北方領土を取り返そうと叫ぶ子たちを見ると悲しくなります。戦争は決して風化させてはならないし、繰り返してはならない現実にあった出来事なのです。因みに、あの当時には既に『国際法』はあって「戦争に民間人を巻き込んではならない」と決まってたんですよね。某国が如何に正当化しようと赦してはならないと思います。ウクロ戦争でも某国は民間人が大量に亡くなってるだとか核を使うなだとか文句を言ってますが、某国だけには言われたくないでしょう。「核を使ったら負け」なんてどの口が言うのでしょうか。陸戦で旧日本軍に勝てないので空から(数々の空襲を含めて)非戦闘員の民間人を巻き込んだのも赦してはならないです。戦時中の出来事は過去にしてたのに某国が矛盾したことばかり言うので大嫌いになりました。要は「原爆を落とされた」から日本が敗戦した訳じゃないし、某国の言い分が正しければ大日本帝国は負けてなかったのに未だ敗戦国の扱いを受けてるということです。今こそ若者に学んで欲しいので星5つです。某国に「正義」なんてないですよ。
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4件
2024年1月2日
原爆が落ちるのは一巻の終わりです
昔の漫画は一冊のボリュームが凄い。にもかかわらず、原爆が落ちるのは一巻の終わり。戦中の日本がいかに貧しく、不公平であるかが描かれている。日本人自らが進んで言論統制に参加していく様子が描かれていて興味深い。
二巻の最初で原爆直後なのだが、合計十巻もある。つまり戦後の日本復興とその闇について描かれている。日本教育の現場が戦後でも反天皇になっていないことに驚いた。
また、ゲンはかなり大声で歌いまくり、怒鳴りまくり、泣きまくる。今の日本でこれをやったらヤバい子である。ゲンは仲間とバラックを作ったりかなり遠方まで歩いている。たくましい。今なら多動だのADHDだの分類されてしまうかもしれない。
戦争反対漫画という側面が大きくクローズアップされがちだが、近現代の世相変遷を生々しく描いていて凄い。
反日などと評論する人もいらっしゃる。が、あらゆるとこに喧嘩売ってるような作品。なので全ての人の心に何かしらのささくれを作るだろう。
唸りをあげているような少年の成長記録でもある。
先生の画力やスピード感、物語の構成力に恐れ入る。
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0件
2025年8月16日

最新のレビュー

戦争の悲惨さ
初めて読んだのは小学校の頃学級文庫の片隅にはだしのゲンすごく衝撃でした戦争って恐ろしいと思わせる内容 子供にはびっくりする蛆虫とか傷とかそのままですごく生々しかった戦争の恐ろしさを伝える漫画だと思う
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0件
2025年8月26日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

広島の戦争を描く名作
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
小中学校の図書室にもあるほど、言わずとも知れた中沢啓治先生の自伝漫画です。広島の原爆をはじめ当時の食糧難や疎開、被爆による差別など考えさせられるような内容が含まれ今でも歴史を学ぶ教材になっています。以前にはアニメ・実写映画・ドラマとしても取り扱われています。

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