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雑誌
月刊星ナビ 2025年4月号
96巻配信中

月刊星ナビ 2025年4月号

1,091pt/1,200円(税込)

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327pt/359円(税込)

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

月刊「星ナビ」2025年4月号は「土星環の消失シーズン」と「オーロラの謎」。16年ぶりの「環のない土星」を眺めながら、再びの低緯度オーロラに期待しましょう。ブラックホール研究から連載小説まで、幅広いラインナップで読者の「好き」に応えます。

土星といえばその美しい環(リング)が特徴ですが、2025年はその環が見えなくなる「消失シーズン」の年。なぜ見えなくなるのか? 前回の消失ではどんな姿に? そして今回の観察チャンスは? ちょっとレアな土星の楽しみ方です。

2024年5月、日本の各地で「低緯度オーロラ」が撮影されて話題となりました。オーロラ発光のしくみから、太陽活動との密接な関係、低緯度オーロラの色と物理まで、めくるめく光のステージを研究者が掘り下げます。

星のギリシア神話を、当時の文化や歴史、背景からさぐって案内してきた不定期連載「エーゲ海の風」もいよいよ最終回です。古代ギリシアは古くて新しい研究分野。今なお吹き続ける風を感じてください。

瀬名秀明さんによる連載小説「オリオンと猫 野尻抱影と大佛次郎物語」。第2回では、抱影が生涯愛したオリオン座との出会いや、二人が見上げたほうき星の姿が描かれます。

見えないはずのブラックホールがどうして「ある」といえるのか。研究の第一人者が、銀河中心の巨大質量ブラックホール発見にまつわるエピソードを語ります。

ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
・天体画像処理ソフト「ステライメージ10」3月25日発売
・青春小説『君と、あの星空をもう一度』作者が語る「約束のスピカ食」
・ハワイ・マウナケア山に2台目 西向き星空ライブカメラ設置
・天体画像で対戦 カードゲーム「SPACE FIGHT」

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作品ラインナップ  96巻まで配信中!

  • 月刊星ナビ 2025年12月号

    1,364pt/1,500円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2025年12月号は創刊25周年記念企画第2弾「ご愛読感謝プレゼント」。表紙に舞うKAGAYAさん撮影の華麗なオーロラが目印です。特集は「解析進む紫金山・アトラス彗星」や「リモート天文台シリーズ3」「江戸の天文学」など多彩な顔ぶれ。毎年恒例「星空カレンダー2026」が付録です。

    おかげさまで星ナビは創刊「25」周年。感謝を込めて「25」アイテムが総計33名様に当たるプレゼント企画を用意しました。

    巻末付録は、読者投稿の星空写真から季節感あふれる8枚を厳選した2026年カレンダー。雪景色に桜、ホタルなど、四季折々の風景と星空のコラボに癒やされます。

    1年前に盛り上がった肉眼彗星「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」と「アトラス彗星(C/2024 G3)」に天文学の視点から切り込みます。アマチュアを含めたたくさんのデータからわかってきたこととは。

    海外のリモート天文台を活用するシリーズ最終回。撮影が終わったら、次は高品質な撮影データを作品へと仕上げていきましょう。画像処理のしくみやビフォア→アフターを理論的に解説します。

    大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢囃~』の舞台となっている江戸時代中期から後期は、日本の天文学においても画期となる時代でした。天文学の近代化へとつながる江戸天文学を「ことはじめ」しませんか。

    ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
    ・連載小説「オリオンと猫」第10回「鞍馬天狗誕生」
    ・「すばる」「ひので」など4つの望遠鏡が未来技術遺産に
    ・連載コラム「三鷹の森」最終回「300回目の原稿に感謝の気持ちを込めて」
    ・12月14日 好条件のふたご座流星群が極大
    ・晴天に恵まれた9月8日皆既月食ギャラリー
  • 月刊星ナビ 2025年11月号

    1,364pt/1,500円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2025年11月号は通巻300号・創刊25周年、増ページ特大号! 特集「天文宇宙の今がわかるキーワード25」をはじめ、今を知り未来を歩くための読み応えたっぷりの1冊です。

    「天文学」「宇宙開発と太陽系探査」「天文普及」「天文機材と天体写真」これら4つのテーマから25のキーワードをピックアップ。身近な天文コンテンツから少し未来の手の届く宇宙、そして深淵を求める天文学の「今」を読み解きます。

    土星の環がほぼ見えなくなる準消失が11月下旬に起こります。消失の仕組みから、「消失」と「準消失」の違い、日々の変化の追い方まで、16年ぶりに起こるレアな土星の表情にズームアップ!

    リモート天文台を活用するシリーズ2回目は、実際のサービスを使った撮影手順の具体的な解説です。サービスごとの特徴やプランの違いなど、今日から役立つ情報を網羅。日本語オペレーションのサービス「リコリモ」ガイドも必見です。

    古代ギリシアを中心に天文学の黎明をたずねる新シリーズ「アテナイの学堂」、2回目は知られざる天文学者ヒッパルコスの後編です。現代の天文学の基礎を築いた業績の数々とは。

    “推し”が宇宙に!? VTuberたちを国際宇宙ステーションの「きぼう」実験棟に送るという「推し宙」プロジェクトを、ロケットアイドルの宇推くりあさんが紹介します。

    ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
    ・連載小説「オリオンと猫」第9回「カノープスを見る」
    ・肉眼彗星となるか? レモン彗星(C/2025 A6)
    ・2030年代のしし座流星雨予想、今年はおうし群火球にも注目
    ・11月6日、満月による「すばる食」
    ・ペルセ群で観測 解析進む「流星クラスター」
    ・星空キャンプ「ゆるキャン△」プラネ
  • 月刊星ナビ 2025年10月号

    1,091pt/1,200円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2025年10月号の特集は「天文系VTuber大集合」と「リモート天文台活用」。バーチャルを飛び出して活躍するVTuberたちや、海の向こうの望遠鏡で撮る天体写真……境界を超えて新しいステージをめざす気持ちを後押しする一冊です。

    アバターを使って活動する「バーチャルYouTuber(通称VTuber)」。その中でも天文・宇宙分野をテーマに発信する「天文系VTuber」にスポットを当てて、リアルへと広がっていく最新の活躍をお届けします。

    好条件の観測地に設けられた望遠鏡を利用して天体撮影する「リモート天文台」。これまで移動撮影、自宅観測所、さらには海外観測所での撮影を経験してきた蒔田剛さんが、海外のリモート天文台活用を3回シリーズで案内します。

    連載「エーゲ海の風」で星座神話を文化と天文学の視点で掘り下げた早水 勉さんが、古代ギリシアを中心に天文学の黎明をたずねて新たな旅へ出発する新シリーズ「アテナイの学堂」。初回は天文学者ヒッパルコスに焦点を当てました。

    能登から関東にかけて皆既日食が見られる2035年9月2日まであと10年。5年後の2030年6月1日には北海道で金環日食も見られます。それぞれの概要を読んで、来たるべき日に備えましょう。

    8月初旬に行われた、野尻抱影の望遠鏡「ロング・トム」を使った観望会のようすをレポート。

    ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
    ・連載小説「オリオンと猫」第8回「転がる紅茶の茶碗」
    ・手のひらサイズのプラネタリウム 全10種のカプセルトイ
    ・宇宙女子が超小型衛星開発 ドラマ「いつか、無重力の宙で」
    ・ポケモンと科学館がコラボ 巡回企画展『 ポケモン天文台』
    ・10月21日 オリオン座流星群極大
  • 月刊星ナビ 2025年9月号

    1,091pt/1,200円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    豊富なラインナップの屈折望遠鏡カタログに、謎の天文遺物を訪ねる旅、望遠鏡レンタルサービスレポートからロケットファン集結のラストフライトまで、夏休みが楽しくなるとりどりの話題をそろえました。思い出の締めくくりは9月8日の皆既月食で決まりです。

    9月8日未明に起こる「皆既月食」は、全国で本影食の全過程を見られる好条件。各地での見え方のほか、肉眼や双眼鏡や望遠鏡での観察方法、スマートフォンでの撮影テクなどを網羅。「夏の終わりの赤い月」をつかまえてみましょう。

    中国・SHARPSTAR社の望遠鏡は、屈折式を中心とした個性豊かなシリーズ展開が魅力。それぞれの鏡筒が得意とするスタイルや領域、装備や価格に注目して、皆さんがやりたいことにピッタリな1本を探すお手伝いをします。

    望遠鏡ショップ・天文ハウスTOMITAによる望遠鏡・双眼鏡の全国配送レンタルサービス「レントミ」がスタート。やさしい星空解説で活躍中のVTuber猫谷ここなさんが、スマート望遠鏡Seestarを借りて配信で使っちゃいます!

    「星に街道をゆく」シリーズ、プラネタリウムのさらなる源流を追い求める旅の後編は、青銅器時代の「ネブラ・スカイディスク」を訪ねてドイツへ向かいます。3600年前の人々が金属の天文盤を通して見た星空へ思いをはせました。

    日本の宇宙開発を牽引した「H-IIA」ロケット。引退前の最終フライトを迫力の写真で振り返ります。

    ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
    ・連載小説「オリオンと猫」第7回「心より心へ」
    ・観測史上3例目の恒星間天体
    ・はくちょう座新星出現から50年
    ・宙へ飛びたつ切手コレクション「宇宙フロンティア」展
    ・9月1日、かに座のM44プレセペに金星が接近
  • 月刊星ナビ 2025年8月号

    1,364pt/1,500円(税込)

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    天体衝突から地球を守る「プラネタリーディフェンス」に、大阪・関西万博の見どころ、天文ドラマや映画の舞台裏など、梅雨を駆け抜け夏を満喫するラインナップ。特別付録の「夏の星空ダイアリー2025」で7~8月の予定を応援します。

    小惑星や彗星の地球衝突問題に取り組む「プラネタリーディフェンス」を知っていますか? 衝突の規模や頻度、発展する観測、衝突に備えた研究者の議論など、地球防衛の最前線を紹介します。

    現在開催中の大阪・関西万博では月の石や隕石、芸術作品といった「本物」に触れたり、没入感たっぷりの本格映像で宇宙を旅したり、各国や機関の誇る宇宙開発を学んだりできます。世界に広がる宇宙スポットに出かけましょう!

    7月4日公開! 辻村深月さんの小説「この夏の星を見る」の実写映画は星空シーン満載です。撮影の舞台裏や天文描写へのこだわりを、製作に携わった竹本宗一郎さんが語ります。

    CMOSカメラを使った天体撮影で現れるノイズの種類とその原因を、ディープに解説するシリーズ3回目。「ステライメージ10」の新機能を用いて、画像処理の前半部分で行うべきノイズ処理について解説しました。

    「星に街道をゆく」シリーズ、今回は100年前の「イエナの驚異」からさらに時を遡り、世紀を越えて人類史の原初の世界へと向かいます。プラネタリウムの原始の姿にまで迫る旅に出発しましょう。

    ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
    ・連載小説「オリオンと猫」第6回「いちばんきれいな星座」
    ・8月12日に金星と木星がふたご座の中で大接近
    ・TVドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」7月開始
    ・プラネタリウム100周年、圧巻のフィナーレイベント
    ・2026年夏、アイスランドで皆既日食はいかが?
  • 月刊星ナビ 2025年7月号

    1,091pt/1,200円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    天体撮影に特化した望遠鏡や、AIが作り出す宇宙の形、天体写真のノイズ攻略法に、アフリカで魅せられた満天の星……。同じ空を見上げてもその表現はさまざまです。バラエティ豊かな特集を読んで、自分だけの宇宙を描いてみましょう。

    台湾の光学メーカー ウィリアムオプティクス社がリリースする星雲星団に特化した撮影鏡筒CATシリーズ。その最新モデル「CAT91 WIFD」をユーザー目線でレポートしました。

    生成AIっていったい何ができるの? 宇宙を描かせてみたらどんな絵を作ってくるの? どう使いこなせばいいの? あらゆるシーンで注目されている生成AIの活用について、「宇宙イラスト」をテーマに検証します。

    「星を見せる・伝える“星空体験プロデューサー”」のイワシロアヤカさんが、広大な大地に天文スポットが点在するアフリカ大陸をひと月かけて巡りました。満天の星、躍動する大地、そして星空の下で生きるたくさんの人々との出会いを語ります。

    CMOSカメラを使った天体撮影で現れるノイズの種類とその原因を、ディープに解説するシリーズ2回目。殲滅優先度の高い順に、ノイズ発生のしくみと対策を豊富な作例とわかりやすい図版で究明していきます。

    連載「エーゲ海の風」の番外編では、多くの文化遺産や作品を所蔵するルーブル美術館での天文遺産見学ポイントを案内します。

    ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
    ・連載小説「オリオンと猫」第5回「オリオン! オリオン!」
    ・7月初旬に土星と海王星が望遠鏡的接近
    ・爆発予想から1年「かんむり座T星」監視キャンペーン
    ・天文台マダムが潜入! 地下1000m「スーパーカミオカンデ」
    ・満月から新月へ 灯して育てる「月齢キャンドル」
  • 月刊星ナビ 2025年6月号

    1,091pt/1,200円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    晴れた夜空を満喫するのも、プラネタリウムで星を見上げるのも、降るような星空に包まれる至福のひとときです。月刊「星ナビ」2025年6月号は「星景リアルタイム動画」と「プラネ三都物語」。CMOSカメラから浮世絵の星まで、縦横無尽な宇宙の話題を読み尽くす幸せな時間を提供します。

    デジタルカメラの動画機能を使って、星空と風景をそのまま撮影する「星景リアルタイム動画」。ミラーレスカメラの高感度化で、星空を包みこむ全情景とその場の音までも記録できるようになりました。

    「Deepな天体写真」シリーズで、CMOSカメラのノイズ研究がスタート。第1回では淡い天体の撮影を邪魔するさまざまなノイズの種類とその発生原因を追究します。

    「星の街道をゆく」シリーズ、今回はプラネタリウムの生まれた国ドイツを訪問。その誕生の足跡を辿ってイエナ・ベルリン・ハンブルクの三都を巡りました。

    NHKの大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢囃~』で注目を集める浮世絵ですが、その背景には月や星が描かれることが少なくありません。どんな場面でどんな夜空が登場するのか? 正確な星空なのか? さまざまな絵から読み解いていきます。

    2023年10月に始まった「プラネタリウム100周年」もいよいよクライマックスを迎えます。世界をつなぐフィナーレ・イベントで盛り上がるとともに、2026年に福岡で開かれる国際大会、そして次の100年に向けて踏み出しましょう。

    ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
    ・連載小説「オリオンと猫」第4回「峯の三角標と三日月」
    ・宇宙関連施設が「名探偵コナン」の舞台に 劇場版&プラネ上映中
    ・連休の夕方の西空で肉眼彗星になる!? SWAN彗星(C/2025 F2)
  • 月刊星ナビ 2025年5月号

    1,091pt/1,200円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2025年5月号は「星空タイムラプス」と「星のふるさと納税」。ゆったり流れる星空時間、全国各地の宇宙特産品、最新天文機材トレンドに、100年前のアマチュア天文家の夢……あなたが手に入れたい星はどれですか。

    1枚の写真を時間軸上で多数枚つなげて作る「星景タイムラプス動画」。星空の中にたたずむ楽しいひとときを、動画で残してみましょう。日本星景写真協会の会長をつとめる中川達夫さんが、作品完成までのノウハウを伝授します。

    実は、ふるさと納税には宇宙・天文に関連した返礼品がいっぱい。宇宙食や貸し切りプラネタリウム、レアな宇宙アイテム……「フード」「グッズ」「体験」の3カテゴリで、全国各地のおすすめ返礼品を天文台マダムが案内します。

    2026年に100周年を迎える国産の近代的反射式望遠鏡。日本で製造の技術を広めた中村要と、中村と協働し製作に取り組んだ西村製作所を中心に、当時のアマチュア天文家たちの挑戦を追いかけました。

    2月27日~3月2日に開かれたアジア最大級の映像関連機器展示会「CP+2025」では、過去最大となる125もの団体が出展。新たな天体観望や天体撮影の関連製品をレポートしました。近年の動向やセミナーの賑にも注目です。

    画像処理ソフトウェア「ステライメージ10」が3月25日に発売となりました。新機能を使って、撮影画像から作品に仕上げるまでの流れを紹介します。

    ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
    ・連載小説「オリオンと猫」第3回「シリウスの名残り」
    ・X線天文衛星「XRISM」が銀河団の「風」をとらえた
    ・日本科学未来館で「チ。―地球の運動について―」特別展が開催中
    ・映画「名探偵コナン」の聖地・野辺山宇宙電波観測所
  • 月刊星ナビ 2025年4月号

    1,091pt/1,200円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2025年4月号は「土星環の消失シーズン」と「オーロラの謎」。16年ぶりの「環のない土星」を眺めながら、再びの低緯度オーロラに期待しましょう。ブラックホール研究から連載小説まで、幅広いラインナップで読者の「好き」に応えます。

    土星といえばその美しい環(リング)が特徴ですが、2025年はその環が見えなくなる「消失シーズン」の年。なぜ見えなくなるのか? 前回の消失ではどんな姿に? そして今回の観察チャンスは? ちょっとレアな土星の楽しみ方です。

    2024年5月、日本の各地で「低緯度オーロラ」が撮影されて話題となりました。オーロラ発光のしくみから、太陽活動との密接な関係、低緯度オーロラの色と物理まで、めくるめく光のステージを研究者が掘り下げます。

    星のギリシア神話を、当時の文化や歴史、背景からさぐって案内してきた不定期連載「エーゲ海の風」もいよいよ最終回です。古代ギリシアは古くて新しい研究分野。今なお吹き続ける風を感じてください。

    瀬名秀明さんによる連載小説「オリオンと猫 野尻抱影と大佛次郎物語」。第2回では、抱影が生涯愛したオリオン座との出会いや、二人が見上げたほうき星の姿が描かれます。

    見えないはずのブラックホールがどうして「ある」といえるのか。研究の第一人者が、銀河中心の巨大質量ブラックホール発見にまつわるエピソードを語ります。

    ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
    ・天体画像処理ソフト「ステライメージ10」3月25日発売
    ・青春小説『君と、あの星空をもう一度』作者が語る「約束のスピカ食」
    ・ハワイ・マウナケア山に2台目 西向き星空ライブカメラ設置
    ・天体画像で対戦 カードゲーム「SPACE FIGHT」
  • 月刊星ナビ 2025年3月号

    1,091pt/1,200円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊「星ナビ」2025年3月号は「すばる食のシーズン到来」と連載小説「オリオンと猫」。今いちばん見たい天文現象から、新年に大化けした彗星、文学と天文の融合に、VTuberとプラネのコラボニュースまで、記録にも記憶にも残しておきたい魅力いっぱいの一冊です。

    「すばる」の和名で親しまれているプレアデス星団。3月5日深夜、その美しい星々の集まりを上弦前の月が覆い隠す「すばる食」が見られます。すばる食がシーズンで起こる理由や、今後の好条件イベント、意外と難しい撮影の方法を詳しく紹介します。

    瀬名秀明さんが「星の文人・野尻抱影」をテーマに小説「オリオンと猫 野尻抱影と大佛次郎物語」連載をスタート。こよなく星を愛し、その魅力を彼ならではの視点と筆致で綴り世へ広めた野尻抱影と、その実弟で小説家の大佛次郎を描きます。

    星の和名を収集して多数の本を著し、冥王星の名付け親でもある野尻抱影は、今年で生誕140周年。教師、翻訳家、随筆家…さまざまな顔をもち、星とともにあった抱影の生涯を追いかけます。

    天体画像処理ソフトの決定版「ステライメージ」がアップデート! 画像処理機能を大幅に強化し、操作性をアップする新しいインターフェイスを導入しました。誰もが手軽に高品質の作品を得られる「ステライメージ10」は3月発売予定。

    連載「エーゲ海の風」では、研究が進むことでこれまでの説が覆されたり評価が改められた古代ギリシアの歴史を紹介していきます。

    ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
    ・C/2024 G3 アトラス彗星が予想外の急増光
    ・青空に伸びる白い筋 カイロス2号機打ち上げ
    ・天文系VTuberが解説 平塚市博物館でコラボ投影
    ・世界一小さな科学館 理科ハウスに行ってみた

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