電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ リブレ ビーボーイ 皇帝と宦官【コミックス版】皇帝と宦官【電子限定かきおろし付】
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皇帝と宦官【電子限定かきおろし付】

657pt/722円(税込)

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197pt/216円(税込)

作品内容

昼はあどけない顔。夜は後宮の妃より魔性。海燕は歌や踊りを披露する宦官。仕事の要領が悪く叱られてばかりだけど、前向きで元気いっぱい(楽天的とも言う)。ある日、皇帝の夜伽を命じられ、そこで待ち受けていたのは――!? 話題沸騰・嫉妬と欲望が渦巻く淫靡な宮廷ドラマ、遂にコミックス化! コミックス描き下ろし30ページ収録! 「ち●こ帯」が宮廷で大流行! 海燕も興味津々で…。《電子限定の描き下ろしページも追加収録!》 ※本書には、電子配信中のeビーボーイコミックス「皇帝と宦官」(1)~(7)が収録されています。

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  • 皇帝と宦官【電子限定かきおろし付】

    657pt/722円(税込)

    昼はあどけない顔。夜は後宮の妃より魔性。海燕は歌や踊りを披露する宦官。仕事の要領が悪く叱られてばかりだけど、前向きで元気いっぱい(楽天的とも言う)。ある日、皇帝の夜伽を命じられ、そこで待ち受けていたのは――!? 話題沸騰・嫉妬と欲望が渦巻く淫靡な宮廷ドラマ、遂にコミックス化! コミックス描き下ろし30ページ収録! 「ち●こ帯」が宮廷で大流行! 海燕も興味津々で…。《電子限定の描き下ろしページも追加収録!》 ※本書には、電子配信中のeビーボーイコミックス「皇帝と宦官」(1)~(7)が収録されています。

レビュー

皇帝と宦官【コミックス版】のレビュー

平均評価:4.2 131件のレビューをみる

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高評価レビュー

ページ数が圧倒的に足りない!まだ読みたい
2つのカップルの話ですが、
短編ではなく1つの物語の中で2つのカップルの話が動くので読み応えがありました

【泰藍と海燕カップル】
受けがちょっとお馬鹿すぎるなーと思いはしたものの、攻めの短気で感情的な性格との相性が凄くいいので面白かったです

この2人の話は悲壮感があまりないので忘れがちですが、
自分は攻めの愛人でしかなく会えるのもそんなに頻繁ではないということに受けが悩んだり、
なかなか会いに行ってもやれないのに恋人を作ることも固く禁じている自分の狭量さに攻めが落ち込んだりと、
2人で不安になったりしてるのが可愛かった

【文昌と麗琳カップル】
こちらが私の推しです!
攻めの飄々とした性格、受けの可愛げ、周りのキャラ達、みんな最高だった〜
攻めが受け(とあと3人←みんないい子)を犬舎で飼って、口枷までさせて喋れなくしたりするところエモすぎでは…(エチシーンだけではなく常につけるように指示(でもつけてないんだけど(笑))

ていうかこの攻め、私がめちゃめちゃ好きなタイプのSだと思うんだよな
意地悪したり冷たくしたり痛めつけたりを一切しないのに、たたずまいや言葉の端々に有無を言わせない感があって最高だった

ちなみに攻めは絶倫設定なので、もっともっともっっとエチにページを割いて欲しかったです

エチシーンの物足りなさもだけど、そもそも本当にこの2人のやり取りが大好きだったからあと3巻くらい欲しいよー
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0件
2025年10月3日
2CPどちらもよかった。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ とは言え、キャラクターの精神的な成長や変化がある話が好きなので麗林がお気に入りです。◆貧農の口減らしかつ前向きに宦官としての生活を受け入れている海燕とは違い、名家に生まれながら皇帝に取り入る為に父親によって奴隷同然の『人ならざる』存在にされ、欠けている身と高すぎる自意識に苛まれてきた麗林。口では自分たちはとっくにみじめだと言いつつ受け入れられないできて、自分とは違い健やかに生きている海燕を蔑むような態度を取りつつも憧れていたんでしょうか。罪を犯して『犬』として太子に飼われることになっても名家の坊々意識が抜けないままの麗林に「奴隷ならば奴隷らしく生きろ」と太子に言われて強かに生きることを覚えていくのが良かった。何もかも失って身一つでしぶとくやり直し(とはいえ腹黒スパダリ太子の寵愛は最初からあるんですが)、描き下ろしのラストシーンの独白に至るまで成長した麗林が本当に尊い。海燕と皇帝CPでは当て馬の麗林ですが、単なる当て馬のスピンオフではなく、もう一人の主人公なんだなと思います。◆海燕は天真爛漫で、夜はそのあどけなさのままに皇帝を翻弄する天然悪女のようなところが魅力的。突き抜けた善性によって勝手に幸せになれそうですが、性格がねじくれてその上死罪になって同然な罪を犯してしまった麗林のハッピーエンドが心に刺さっています。◆帝國や偽りもこれから購入予定です。
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1件
2021年4月23日
とてもいい読後感。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読みの作者さんでしたが、大満足です。末永さを予感させるハッピーエンドです。作風は、コミカルとシリアスの融合みたいな印象。切ない重い部分も、天真爛漫な楽天家アホの子海燕がコミカル方向に持っていってくれます。みなさん素晴らしいレビューを書かれているので、私は萌えと主な地雷の観点から。メインCPは泰藍(皇帝)×海燕(下っぱ宦官(学芸官)、農民の子供)で、直情型CPの純愛です。溺愛。身分差、年の差(おそらく20歳くらい違うのでは)、身長差、体格差あり。宦官なので、エチシーンでは人によっては微グロと感じる描写あり。サブCPは文昌(太子、泰藍の息子)×麗琳(宦官(学芸官・花形役者)、名家の息子)で、策略家型CP。メインの二人と比べると、大人の恋。身分差あり。エチシーンですが、気持ちが通じ合う前に、玩具プレイ、人前プレイ等あります。なお、麗琳と海燕に百合的絡みが複数回あります。同時進行で進んでいくし、各々が各々の主要な登場人物なので、1冊複数CPにしては珍しく不完全燃焼感はありませんでした(描き下ろしがなかったら不満だったかも)。もっと泰藍×海燕のその先や番外編なども読みたかった気持ちはありますが、面白かったからこその物足りなさということで☆ちなみに、泰藍と海燕が、マ○の練○炎とア○ジンに見えて仕方ないのは私だけでしょうか…。
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1件
2018年3月21日
皇帝と宦官シリーズ1 中国の宮廷を舞台2CP
「皇帝と宦官」〜「帝國の宦官」〜「傾国の宦官」と続く「皇帝と宦官」シリーズ第1弾。
時系列的には「帝国の宦官」〜「偽りの宦官」(番外編1)〜「皇帝と宦官」〜「傾国の宦官」かと。※個人的印象。(2018.9記載)
しかしながら、それぞれ単体読みも問題ないと思われます。



「皇帝と宦官」全7話
中国の宮廷を舞台に前半が皇帝・泰藍と宦官・海燕のお話、後半が皇帝の息子・文昌と宦官・麗琳のお話と2CPのお話になっています。皇帝と海燕のお話はシンデレラストーリーで、こちらのCPのお話のほうが好みでした。作中には海燕と麗琳の絡みもあり、宦官という特殊な立場の悲哀も描かれていますが、海燕のちょっとおバカな明るい雰囲気がシリアスな部分を和らげてくれます。麗琳の海燕への想いが不器用さ故に思わぬ展開になりましたが、こちらもハッピーエンドでホッとしました。今作は最初の1ページ目が衝撃的で迷いましたが、内容はぎっしりで途中に入る解説も興味深く、とても楽しめました。

「宦官小噺-春の徒然夢うつつ-」描き下ろし23ページ
今すごく流行っているモノが手に入った海燕と麗琳。

「あとがき」1ページ

「電子限定描き下ろし」海燕と麗琳カラーイラスト1 ページ
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6件
2017年12月15日
1作目:可愛いアホな子が癒し◎ハマる!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 宦官BL 1:皇帝→2:帝國→3:傾国からなるシリーズの1作目。
面白いシリーズ1作目なので、世界観も人物描写もとてもいいけど、続巻に比べると序章的でもっと読みたい!!と思わせる2CPです。

奴隷なので重く痛々しい設定だけど、ガサツなドジっ子の自由奔放さで暗い部分をカバーし、ポジティブにした話を微笑ましく読めました。宦官雑学も◎ただ宦官同士の百合絡みの様なシーンが意外と多くそこは結構苦手^^;

皇帝泰藍陛下×宦官(学芸官)の落ちこぼれ海燕の話。

物騒な時代に似合わないハナタレ小僧の海燕がひたすらアホ可愛い◎その無垢さに泰藍陛下も先輩宦官 麗琳も翻弄されっぱなし!!人権すらない宦官が皇帝の寵愛を受けるのは超幸運なのよね。この二人の関係性はとても好き◎

・後半スピンは、皇帝の息子文昌皇子×宦官(花形役者)麗琳の話。こちらの宦官麗琳は海燕とは違い、出自の良さから野心を抱く世渡り上手で、背負うモノの重さを感じる強かさが魅力的◎
いいね
0件
2021年2月2日

最新のレビュー

読みやすい歴史ものBL
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 貧民の末弟でおそらく買うに困って宦官となった海燕。
修行や仕事は厳しいはずだし、先輩からいじめのような扱いも受ける毎日の中で出会った、自分を包み込んでくれるような相手が皇帝の泰藍だった。
お馬鹿なところもありますが、真っ直ぐに愛し愛される能力が、後宮で暮らす一番強い力なんでしょう。

そんな海燕を溺愛・執着する泰藍。
綺麗なスパダリではなく、孤独な皇帝だからこその残虐性や他者を思いやれないところなどがちゃんと表現されていて良かったです。
先に『帝国の宦官』を読んでいたので、兄が退いて皇帝になることが決まった弟くんを同情していたのですが、こんな大人になったのね。
兄と違って後宮にたくさんの妃を抱えることになった弟くんだけど、少なくとも息子の一人とは割と仲良くやってるようで良かった。

麗琳は海燕に対して色々拗らせていましたが、他の創作ものとかだと宦官同士のいじめってもっと酷いイメージだし、愛もあったけど辛い現実の逃げ道・鬱憤晴らしだったんでしょう。
それでも麗琳の境遇も同情しつつ読めました。
そうでないと匿えなかったと理解はできるけど、犬舎は文昌の趣味も絶対入ってるだろ、とちょっと引きましたが😅

「奴隷ならば奴隷として生きろ!」
普通でしたらドン引きな台詞ですが、宦官には強く生きていくための台詞になるんですよね。
素晴らしいです。

BLらしいシンデレラストーリーを大元に、わかりやすくマイルドに、宦官の世界を愛を込めて描かれていました。
コラムも興味深く面白かったです。
いいね
0件
2025年10月13日

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