まず本編。
序盤からプンプンしてます、ヤバい匂いが。
中盤までサスペンスドラマかと思いましたw
そこからグッとBのLに舵を切ったかと思ったら、またゾワゾワする世界にターンする。
一見狂ってるようできちんとふたりの愛が見えるところ、鮮
やかです。
ページを捲る手が止まらないのです。
村上キャンプ作品4作目なのですが、これが沼なのですね…実感し、堪能できました。
125ページから番外編。
こちらも何というか、
「信じるチカラ=暴走」って無敵なんだなと思いました(笑)
全体を通して赤子も泣き出す、じゃなくて私も泣きそうでした、笑いすぎて。
とてもおもしろかったです。
ありがとうございました。
(204p。
本編→花城とTシャツくん・
番外編→本編のハルトのお話・
描き下ろし→本編CPのそれから・
電子おまけ4p・あとがき2p。
竹書房2月後半セールにて)
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