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少年マンガ
明日、シネマかすみ座で(2)
3巻完結

明日、シネマかすみ座で(2)

780pt/858円(税込)

234pt/257円(税込)
5/22まで

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作品内容

古い映写機の修理、商店街のクリスマスマーケット。町の人達に愛される小さな映画館・かすみ座には、様々な相談が舞い込む。そして、かすみ座にすっかり馴染んでいる記憶喪失のもぎりの過去が少しずつ明らかに!?

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • 明日、シネマかすみ座で(1)

    780pt/858円(税込)

    234pt/257円(税込)
    5/22まで

    小さな町の小さな映画館――かすみ座。そこは、口は悪いが腕の良い“映写技師”と、記憶喪失だが相当なシネフィルの“もぎり”が経営している。 喜びも悲しみも、映画と共に生きる人々が集う優しい名画座の物語。
  • 明日、シネマかすみ座で(2)

    780pt/858円(税込)

    234pt/257円(税込)
    5/22まで

    古い映写機の修理、商店街のクリスマスマーケット。町の人達に愛される小さな映画館・かすみ座には、様々な相談が舞い込む。そして、かすみ座にすっかり馴染んでいる記憶喪失のもぎりの過去が少しずつ明らかに!?
  • 明日、シネマかすみ座で(3)

    780pt/858円(税込)

    234pt/257円(税込)
    5/22まで

    ついに記憶を取り戻した“もぎり”。しかも、“トーワ”の父親を「自分が殺した」とつぶやいて・・・。彼がかすみ座に来た理由、記憶を失くしたきっかけとは? そして、トーワとの繋がりとは一体何なのか?

レビュー

明日、シネマかすみ座でのレビュー

平均評価:4.6 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

映画を愛する人に
とある小さな映画館で働く映写技師と、その映画館にふらりと居着いた謎の男の物語――。

オメガバBLの名作「シティ・ライツ・バースディ」で号泣して以来、作家買いしている作者様。この作品、数年前からずっと読みたいと思っていました。

全編、映画への愛で溢れています。
作品の中でたくさんの映画が登場します。
映画好きなので、「わー、ここでこの映画を出すのか…」と、読んでいてすごく楽しかった。

しかしこの主人公、なかなか破天荒でぶっ飛んでいます。
冒頭から宅配ピザの代金を踏み倒してます。コンプライアンスなんて言葉がない世界…。
商店街のご近所さん、みんな顔見知りで。泣いて笑って喧嘩して。
どこか懐かしい、下町の人間模様。
ストーリーテラーな作者様らしく、ストーリー展開も伏線回収もお見事でした。

全3巻。9/28まで驚異の70%引き。買うなら今。
映画好きな方にオススメです。
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4件
2023年9月20日
良かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻171p、2巻153p.3巻169p。社会人になり一度は離れた地元に戻り下町の中で成長した幼なじみ等と交流しながら祖父の死後、かすみ座という小さな映画館を映写技師として継いだトワ。行き倒れで記憶を無くしトワに世話になりながら過去の映画作品に詳しいもぎりも一緒になってかすみ座で働いている。下町の小さな映画館というだけあってさまざま人と触れ合いながら優しい話が進んでいく。映写機ひとつとっても部品からして淘汰されていってるのだな、それを守っている人たちがいるのだなぁ。決して優しいだけの話ではなかったけれどとても優しい気持ちになれるストーリーだった。
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1件
2023年5月12日
読み返して、映画も観て、浸りたい😃
先月、1冊187ポイント✕3で揃えました。KADOKAWAセール&クーポン✌助かる〜😊

通して1本の映画を見終わった感覚が残ります。出演者の一覧はエンドロールにて。

謎が少しずつ重なって、あの子の意外な正体に驚き👁
あの人は…そんな過去が⁉
そして、あの人‼‼…みたいにグイグイ興味を引く展開が待ってました。

トーワ・もぎり君・幼馴染の彼ら・商店街の皆んな・名画座の同業者たち・子どもたち・み〜んな魅力的な登場人物ばかりです😉

沢山の映画作品名が出てくるのをググりながら深読みしたく成りました。
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2件
2024年10月2日

最新のレビュー

映写技師とそのまわりの人間関係、事件
「もぎり」君の登場の仕方は訳ありだったし、記憶喪失も闇があるかもしれないと身構えた。
しかしさらさらと日常が過ぎていく。拾ったもぎりとの生活はフィクションらしいあざと展開に思えたが、町の人々との交流場面やイベントの企画と実行などリアル味が増していくと、むしろ十和のこだわりなどにもクセが感じ取れこの人物ならその拾い者すら、さもありなんというエピソードと随所で思えてくる。
穏やかな日々を破りに来る2巻巻末、続く3巻への緊張が3巻構成の、意味を成す。十和まわりの今はどうしてるんだ?、生きてるのか死んでるのかというような出奔した責任を手放しているその人物の、どうしてる?が描かれる。紺との日々。
此処でやっと冒頭のもぎりにやっとのことで通じることが出来た。

ストーリーはヒューマン要素で固められているが、映画のミニ知識も読んでいて興味を誘った。特にあとがきでの、フィルム論、なるほど。
最後の最後まで読んで楽しめた。

リトルダンサーのエピソード(内容はよかったが)、このサイズ感の話にしては大きかった。
途中で尺の短縮を図ることになったのだろうか?
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4件
2025年1月5日

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