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傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 1巻

680pt/748円(税込)

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作品内容

18世紀フランス革命前夜。平民の出ながら、ヴェルサイユ宮殿で貴族以上の権勢を誇る“仕立て屋”がいた。彼女の名はローズ・ベルタン。悲劇の王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの祖と称される人物の物語。

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レビュー

傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタンのレビュー

平均評価:4.4 85件のレビューをみる

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高評価レビュー

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ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 書店で見かけてから気になって購入した作品です。
フランスのパリが舞台で、美しいドレスがたくさん出てくるので、見ていてとても楽しいです。主人公が一癖、二癖あり、恋愛的な要素も含むようにはなっていくのでしょうが、普通の少女マンガなどとは違う雰囲気で面白いです。
主人公の天才的なお針子としての才能、中世ヨーロッパらしい絶対的な身分階級、七癖ある登場人物が見てて飽きずすぐに一冊読み終えてしまいました。
マリーアントワネットなどの歴史的登場人物も出てきていて半分事実を、半分フィクションを混ぜている感じがとても良いです。
今後、主人公にどんなお客さんがやってきてどんなドレスを仕立て上げるのかたのしみです。
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1件
2021年1月23日
仕事に生きる女に美しい!!
キャラクターも内容も素敵です!ストーリーも面白いし何より作中で描かれるドレスが本当に綺麗!!
中世のパリなんて豪華絢爛の極みみたいな時代だと思っているので、これからどんな素敵なドレスが出てくるかと楽しみでなりません!
服だけではなく、人間関係も華やかなだった時代なので、今後主人公を取り巻く人間関係も気になるトコロですw
マリー・アントワネットに仕えたとかタイトルも"傾国"とかなので…悲劇になっちゃうのかな〜;
願わくば少しでも多く彼女に幸せになって欲しいな…と個人的に願いつつ見守っていこうと思いますw

仕事に生きる女は美しい !!

素敵な作品に出会えたので嬉しいです♪(*´ω`*)
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1件
2019年10月22日
ハマるは必然
な濃ゆい内容に大変満足です。
主人公のイメージは、アントワネットの浪費に拍車を掛けたお針子女って位でした。
こちらの作品の中では主人公然としてカッコイイ。最初のエピソードの、まだ何も始まって無い段階で好感度爆上がりました。
そしてストーリー展開が自然で上手い。仕立てるドレスも素敵なのでそれだけで説得力があります。(貴婦人のドレスデザイン図解本を見た事あるんですが、それが面白いの何のって…。)
今後主人とともに繁栄凋落な展開は絶対だけど、どう纏めてくるか楽しみです。
実は本編よりも、殴り書き雑学コーナーがとても好き。歴オタな作家さんの熱量が心地よいです。
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6件
2020年3月5日
英語版ウィキペディアによれば
「彼女は最初に有名なフランスのファッションデザイナーであり、」(グーグル翻訳抜粋)とある。3巻で主人公を重用してくれるマリー・アントワネットが本格的に登場してきた。これからの立身出世物語が楽しみで仕方ない。後に[フランス革命]があるわけだが、その後のキャリアもあり人生を全うした人物のようなので安心して読めるww3巻からは歴史を多少知っておいた方がより楽しめると思うので話の合間の雑学コラムは是非読んでほしい。値下げで3巻まで購入してみたが購入継続決定!
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1件
2021年8月4日
フランスの歴史
フランス革命、ベルサイユ宮殿あたりの歴史の話が好きなので購入しました。とても面白いです!
当時のフランスの貴族から庶民の様子や文化などが詳しく描かれていて勉強になります。絵も見やすく、コマ割り、セリフも読みやすい。何より主人公のベルタンが生き生きしていて逞しいです。強く生きる女性が描かれています。
史実に基づきながらも毒舌やコメディ要素もあり、楽しく読めます。世界史が好きな人、洋服など服飾が好きな人におすすめです。
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0件
2023年4月12日

最新のレビュー

ドレスが素敵で絵だけ見ても満足!
ドレス、装飾、素敵すぎて全てカラーで見られないのが悲しき哉笑。ベルサイユを取り巻く人々の繁栄と衰退、これからどう描かれるのか楽しみです。
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0件
2025年3月13日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

18世紀を生きる仕立て屋の華麗なる生き様
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
舞台は18世紀の中世ヨーロッパ。日本人にとっても馴染み深い「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」と言ったと伝わる贅沢の限りを尽くして37歳で処刑された贅沢王妃・マリーアントワネット。その贅沢の象徴のドレスを仕立てた仕立て屋・ローズ中心に描いたヒューマンドラマ。史実として確定している世界観ですが、磯見仁月(いそみじんげつ)先生がユーモアを交えてコミカルにテンポよく表現している上、ファッションデザイナーという職が定着していない時代を生きるローズの仕立ての仕事に対する直向きさ、腕一つで成り上がる心情の動きを、とても上手に構成されていて、物語に寄り添って没頭できる作品としてオススメの漫画です。仕立てた作品の数々の美麗さと仕立て屋としてトップを目指すローズ目線で是非ご堪能ください!

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