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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ 一迅社 ZERO-SUMコミックス 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。: 1【電子限定描き下ろしカラーイラスト付き】
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悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。: 1【電子限定描き下ろしカラーイラスト付き】

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640pt/704円(税込)

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作品内容

8歳で、乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王プライドに転生していたと気づいた私。攻略対象者と戦うラスボスだから戦闘力は高いし、悪知恵働く優秀な頭脳に女王制の国の第一王女としての権力もあって最強。周囲を不幸にして、待ち受けるのは破滅の未来! ……って、私死んだ方が良くない? こうなったら、攻略対象の悲劇を防ぎ、権威やチート能力を駆使して皆を救います!

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  3巻まで配信中!

アニメ化

「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」

【声の出演】

プライド:ファイルーズあい / ステイル:内田真礼 / ティアラ:戸松遥 / アーサー:榎木淳弥 / ローザ:井上喜久子 / アルバート:森川智之 / ジルベール:遊佐浩二 / ロデリック:安元洋貴 / クラーク:関俊彦 / カラム:小野大輔 / エリック:永塚拓馬 / アラン:下野紘 / ヴァル:諏訪部順一 / セフェク:M・A・O / ケメト:石上静香

【あらすじ】

「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」 8歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと…。転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。

【制作会社】

OLM

【スタッフ情報】

原作:天壱(一迅社アイリス NEO/一迅社刊) / キャラクター原案:鈴ノ助、松浦ぶんこ

監督:新田典生

シリーズ構成:赤尾でこ / キャラクターデザイン:河野仁美 / 美術監督:丹伊田輝彦 / 色彩設計:佐藤直 / 撮影監督:天田雅 / 編集:後田良樹 / 音響監督:亀山俊樹 / 音楽:中村巴奈重、斎木達彦、佐久間奏、中嶋純子 / 音楽制作:日音 / 音楽制作協力:ミリカ・ミュージック、日音 / アニメーションプロデューサー:吉岡大輔

【音楽】

OP:月詠み「救世主」 / ED:チョーキューメイ「PRIDE」

【関連リンク】

公式サイト「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」

レビュー

悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。のレビュー

平均評価:4.7 419件のレビューをみる

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高評価レビュー

年齢表現が素晴らしい
単話版で1話を読んで非常に面白かったため、まとめ読みしたくて単行本を購入。
今流行り(?)のいわゆる転生悪役令嬢もの。

ウェブ小説でかなり悪役令嬢ものは読んでいますが、この作品は悪役令嬢もののテンプレ(乙女ゲームの悪役、ゲームの展開に抗う、攻略対象者が悪役令嬢に好意を持つ等々)をしっかり踏襲しつつ、さらに一歩踏み込んで、もし悪役のままだったら…の展開がかなりエグイにもかかわらず、しっかり描かれているのが新しい気がします。

コミカライズ版は小説をそのまま…ではなく、かなりガッツリ削って必要最小限を纏めている印象。
ウェブ小説版は、同じ場面を何人もの人物の視点で何度も何度も描写されていて、正直読むのにかなりの労力を要する(実際現在第1部完手前で挫折中w)ため、比較すると非常に読みやすく工夫されています。

イラストも美麗で、小説で読んだキャラのイメージそのままでかなり満足できます。
とくに1巻から3巻にかけて5年の月日が経過していますが、作者さんの年齢描き分けが素晴らしい!
ちゃんと冒頭、3年後、さらに2年後の各キャラの成長具合が分かるようになっています。
とくに男子キャラの成長表現が上手い。
2歳くらいの変化なんて普通はほとんど分かりませんが、アーサーが15歳になった時の変化は顕著でした。

あと、おまけ小説の付け方も絶妙。
とくに2巻のマンガ内でステイルが眼鏡をかけ始めたきっかけがスルーされている→あれ?原作でどうだったっけ?覚えてない→小説でしっかり補完!!

この流れは完璧すぎて思わず唸ってしまいましたw
面倒臭がらず是非読むべし!

今後どの辺りまでコミカライズされるのか分かりませんが、個人的には是非とも1部の最後まではお願いしたい。
まだまだ魅力的なキャラの登場が控えているし、何よりプライドの○○(ネタバレのため伏字)バージョンがコミカライズで読みたい!!
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5件
2022年3月11日
3巻読了
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 2023年7月にアニメ化されたというのに、漫画は作家さんの体調不良で一年の休載の後、2022年10月に連載終了が発表されています。つまり、どんなに待っても、この続きがこの作家さんで描かれることはないという現実に打ちのめされてます。良作なのに…。

一迅社さんは別の作家さんで漫画化再開することを検討しているという噂も。でも、この絵や描き方が好きだったし、人気もあったから、本当なら次の方はプレッシャーだろうな…。質が落ちてたら絶対買わない( ꒦ິ꒳꒦ີ )

取り敢えず、乙女ゲームのヒロインである妹のティアラではなく、ラスボス王女であるプライドが登場人物たちから愛を注がれて、それに気づかず、尚かつ攻略対象はみんなティアラに惹かれていると思い込んでいるという異世界悪役令嬢転生(転移)あるあるパターンですが、この物語の面白さは、ソコじゃないんですよね。恋愛要素よりヒューマン要素がたっぷりです。【人として】できること、できないこと、葛藤…すごい伝わってきます。恋愛要素もチョイチョイ。伏線もチョイチョイ。でも、なんか、よく溶け込んでいて、表現が上手いってこういうことなんですかね?素敵すぎます!
3巻で王城内が一応落ち着き、4巻から新章…を期待していたのですが、出ないのですよね。本当に残念でなりません。
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6件
2020年11月20日
コミカライズの方が好き
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作、漫画共に既刊全て読了しています。
どちらも好きですが、コミックの方が良いですね。原作はプライドが転生していない場合のゲームルートがクドイ程に入ります。漫画はサラッと必要な所だけなので、飽きずに済みますし、何よりわかりやすいです。

簡潔に言えば、チート(ラスボス+転生者)で俺強ハーレムな展開です。が、その王道が私は好きなので読んでいます。

この作品を好きではあるのですが、他の方のレビューにもあるように、何回も自分を殺せとか言っちゃうプライドが微妙なのはあります。あと10年で死ぬのか、ちゃんと殺せとか言いつつも、結局はほかの悪役令嬢ものと同じくただただ断罪回避へ奔走しているので、卑屈さが苦手と酷評されるのもわかります。それでもやっぱりプライドがカッコいいので、読んでしまいますが…。

心配なのは、攻略対象全員出るまでこのままダラダラ続くのかな?という点です。
某少年J誌のOPみたいな…。これでどうだとばかりに読者を泣かせたい!的なシーンが対象人物毎にあり、本編がなかなか進まず飽きてしまう可能性もあります。(OPはそれが嫌になり紙媒体64巻までで買わなくなりました)

原作はすでにそんな感じなので、コミカライズは上手くまとめて欲しいです。
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5件
2022年3月28日
人生で1番大好きな作品になりました。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公のプライドがどこまでも自分本位ではなく周りの人の為に行動しているとこに胸を打たれます。
前世を思い出さなければ行っていただろう悪事、けどそれは思い出した時のプライド(主人公)はまだ行っていないんです。
主人公は悪事を働いていないのに、思い出した記憶は確実に自分と同じ顔をして大好きな人たちを苦しめている。
そこからもう誰も傷つけたくないと決意しますが、いつか傷つける未来に怯え、涙してるところが見ていてとても心が苦しくなります。
主人公が良い子なのは勿論ですが、周りの人も本当に優しさに溢れ、愛情深く、努力を怠らない素晴らしい人たちです。
みんな主人公が好きな理由にきちんとした理由があり、薄っぺらい理由は一つもありません。
それぞれの思いを深く描いてくれるので感情移入もしやすく、主人公が誰と結婚しても幸せになるんだろうな、という気持ちになります。
全員を応援したいですし、どんな形でも全員幸せになって欲しい、そう思わせてくれます。
とにかく読んでいて感動する作品ですので、ぜひ原作と合わせて他の方にも手に取っていただきたいです。
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2件
2022年1月3日
連載版に加筆描写されてる部分がある!
連載版を電子版で購読していますが、小説版を購入しようとして誤ってこちらを購入してしまいました。せっかくだからと読み直すつもりで読み進めていると、連載版にない描写があるではないですか!その描写で騎士団長がちゃんとした強さを持っていることがわかりますし(連載版ではいいとこ全くなかったから…団長さんは)、ヴァルが「バケモン…」と言う流れもより自然になっていますよね。さらに、オマケで短編小説にイラストも付いているので損はなかった!(割引セールで購入したのさ〜。チャンスを逃さないようにしよう!) ◆令和3の9/3の現時点で連載版の続きがまだ出ていませんが、原作者の方には焦って、追い立てられて続きを世に出されるよりは、丁寧に構想を練られてから続きを世に出していただきたい。続きを読みたくてウズウズしているファンの1人ですが、プライドの優しさ、繊細さが素晴らしく何度読み直しても読後感が良い作品なので、その点は失われないことを切に願うばかりです。生みの苦しみ、大変だと思いますが応援していますよ。
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7件
2021年9月3日

最新のレビュー

結末まで読みたかった
アニメから入りました。アニメも良かったけれど、コミカライズも最高です!!絵がとくにステキ。原作は読んでないけれどとてもうまくコミカライズされてると思います。作家さんの体調不良で途中で終ってしまいましたがとにかく残念です。引き続き他の作家さんが描くみたいですがこのまま追っていきたいと思います。
いいね
0件
2025年4月16日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

これは原作も読みたくなる
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
天壱先生原作、松浦ぶんこ先生作画のなろう発コミカライズです。元々のプライドは悪女を超えてもはや鬼畜外道。どうしたらあの若さでそこまで捻れた人格になるんだ?という感じですが、転生前の記憶を取り戻してからの彼女はバッドエンドを回避するために尽力する、優しく愛情深いキャラクターです。原作は読んでいないのでわかりませんが、絵がめちゃくちゃかわいい上に描写力が高いのと、一つ一つの行動がゲームの展開に沿ってしまうのではないか・・・と彼女自身も読んでいる側もハラハラするけど、ラスボスとして備え持ったチート能力で悲劇を回避してくれるので、とりあえず今のところは安心して読めています。個人的にステイルやティアラ、そして両親など、家族との信頼関係を築いていく過程がとても愛おしく幸せな気持ちになれるので好きです。

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