マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ 集英社 .Bloom ドットブルーム ドットブルームコミックスDIGITAL 新装版 あちらこちらぼくら【電子限定描き下ろし付き】新装版 あちらこちらぼくら 上 【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
BLマンガ
新装版 あちらこちらぼくら 上 【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】
2巻完結

新装版 あちらこちらぼくら 上 【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】

874pt/961円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

【電子限定描き下ろし付き】【ページ数が多いビッグボリューム版!】クラスの中心人物の一人である真嶋はある日、クラスメイトの地味め男子・園木の意外な一面を知る。それからというもの、園木のことが気になってしょうがない真嶋は、何気ないことで声をかけ、ちょっかいを出すように……。すぐに顔を赤くしたり、照れたり、固まったり、そんな園木が愛おしくてしょうがない真嶋。しかし、進級のタイミングで二人はクラスが別れてしまい――。青春ボーイズラブの決定版が、上下巻で登場! 描き下ろし&電子限定「ちょい足し」も収録☆

【特典付き】一部電子書店限定で紙と共通の特典が付与されています

読み放題の登録がお得!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • 新装版 あちらこちらぼくら 上 【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】

    874pt/961円(税込)

    【電子限定描き下ろし付き】【ページ数が多いビッグボリューム版!】クラスの中心人物の一人である真嶋はある日、クラスメイトの地味め男子・園木の意外な一面を知る。それからというもの、園木のことが気になってしょうがない真嶋は、何気ないことで声をかけ、ちょっかいを出すように……。すぐに顔を赤くしたり、照れたり、固まったり、そんな園木が愛おしくてしょうがない真嶋。しかし、進級のタイミングで二人はクラスが別れてしまい――。青春ボーイズラブの決定版が、上下巻で登場! 描き下ろし&電子限定「ちょい足し」も収録☆

    【特典付き】一部電子書店限定で紙と共通の特典が付与されています
  • 新装版 あちらこちらぼくら 下 【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】

    874pt/961円(税込)

    【電子限定描き下ろし付き】【ページ数が多いビッグボリューム版!】クラスが別れてしまい、会わない日々が続いていた園木と真嶋。久々に喋ることができた時、真嶋が中学時代に停学になった事情を聞いた園木は、その内容以上に、真嶋が「話してくれた」ことが嬉しかった。それなのに、真嶋が誰かと仲良くしている姿を見ると、もやもやしたり苛々したり、そんな自分を認められずに真嶋を避けてしまったり……。高校生活が終わりを迎えようとした時、園木が出した答えとは? 感動の結末と“それから”の描き下ろしを収録した、青春ボーイズラブの決定版! 電子限定「ちょい足し」&旧版カバーデザインも掲載の大ボリュームでお届けです☆

    【特典付き】一部電子書店限定で紙と共通の特典が付与されています

レビュー

新装版 あちらこちらぼくら【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

平均評価:4.8 50件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

日常描写の細かさが面白い
バクマンで「普通のことを面白く描けたら最強」的なお話があったんですが、それだなぁと。何でもない日常描写が面白いです。
陰キャってほどキャラ立ちはしてない男の子と陽キャだけどあくまで普通の範囲内な男の子。突飛なキャラクターではないのに、だからこそ面白い。
高校生活の中で特別なことは起きない。事件もない。そういう日常生活の描写が抜群。面白さの根源は、あ~わかるわかるっていう共感かなと考える所存。対人関係に少し苦手意識がある男の子の感情の分かり味が深い。そういう時そう考えるの自分だけじゃなかったんだっていうのを何度も味わえる。一番深く感じ入ったのが、陽キャの子の口癖が自然と移っちゃって、ヤバい調子のってるって思われる!って焦ってその口癖を誤魔化すところ。あーこういう風に考えるの自分だけじゃなかったー!皆もそうなんだー!っていう笑。
新装版はBLレーベルで出版されているけれど、元々はそうじゃなかったところもこの漫画の面白さだと思います。最終的な着地点はBがLしてるけど、登場人物たちの抱えている感情が何なのか読んでても良い意味で分からなかった。現実でも生まれた感情に敢えて名前をつけなかったりすることはあると思う。
BLレーベルで再出版されたことでBL同志達が手に取りやすくなったことは大変ありがたい一方で、BLレーベルに苦手意識ある方もおられると思うからそういう方々が避けちゃうことになるのはもったいないなともどかしい気持ちになるというファン心理はとかく複雑なものですな!
いいね
19件
2022年8月29日
これがブロマンスだ。
男子高校生の日常が極めてナチュラルに描かれている作品。
それぞれの個性が尊重され、でこぼこな成長、不器用なコミュニケーション、ポエミーな内面ww。
そして、これぞブロマンス。
物理的距離も内面的距離も2人だけの距離感。
その距離に戸惑い測りかねている様が、私は女子高生の経験しかないけど何かね~分かるなぁ分かる!って。
青春なんだよねぇ。
あの日あの時しかないざわめきとか気温とか、隣のやつのペンケースの音とか思い出してしまったりして。

目立つグループのひとりと大人しいグループのひとりがクラス替えから急接近してしまうお話ですが、出会いってこんなもので、何がきっかけになるかなんてほんとに分からない。
そして、この大人しいグループ地味目男子園木くんの人との距離の難しさとか自分の存在意義とか、焦点を合わせない必殺技とかww分かりみが強くて嬉しくなった所存。
だけどさ、どんなグループに居ようがそれぞれの歴史が彼らを作っていることには変わりなくてそんなところも丁寧に描いて下さってるところが、たなと作品であるわけですよ。

是非青々しい2人に出会ってもらいたい。

ボリュームも凄いのです。
かるく4巻はあるページ数。
この後のふたりを描いた作品もありますが、まずこの作品でこの空気を予習してからにして欲しいなぁ。
きっとふたりをより身近に感じながら読めると思います。
いいね
21件
2024年1月7日
男子高校生の日常
あちらこちらぼくら(の、あれからこれから)を先に読んでいて、今回こちらの高校2年生から卒業までが見られて、園木のよそよそしくなった辺りがわかっておもしろかったです。
上下巻を通して、仲の良い男子高校生と仲間たちをじっくりと描いてありました。
作中に恋愛の要素はほぼありません。でも同性の親友とは違う感情を持っているような、それさえ曖昧でよくわからない感情を抱えつつ、受験という現実に日々追われ過ぎていきます。
お互い言いたいことが言えないままというより、言いたいことがなんなのか理解できないまま卒業し離れます。
卒業式後に部屋で涙がポロポロでてくる園木がリアルで一緒に泣きそうでした。
そして同棲しているところまで飛びます。
同棲までのやりとりは、あちらこちらぼくら(の、あれからこれから)に描かれていますが、どちらから先に読んでも問題ないかと思います。
園木も真嶋もじっくりとどういう人なのかが描かれているので、同性を好きになるなんて考えたこともない2人が惹かれあった時の無自覚や戸惑いが、とてもすんなりと入ってきて本当に読み応えがありました。
きゅんとしたりエチかったりは皆無に近いし、絵も個性的なので、めちゃくちゃ好みが分かれる作品だと思いますが、私はすごく好きな作品です。
いいね
3件
2022年8月28日
これぞ青春BL!
作家買い。
いや〜癒されるし笑えるし泣けるし、ホント面白いっ!たなと作品にどれもこれも外れ無し!!

ブロマンスですがとにかくお話が面白くて上下巻一気読みです。紹介文通り「青春BLの決定版」だと思う。その辺に実際いる男子高校生の日常が描かれているように感じて、これぞまさしく青春BLでしょ!(主人公は青春なんて感じてないと思うけど笑)。
ブロマンスだからこそリアルを感じて泣けました。でもこの上下巻でも満足できるのですが、『あちらこちらぼくら(の、あれからとこれから)』ではちゃんとBL発展してます。

男子高校生のわちゃわちゃした感じが、隣で一緒に学生生活を送ってるように錯覚させてくれる、青春を体感させてくれる作品で、懐かしい気持ちが湧いてきて胸がギュッと締め付けられました。

読み終わった後、主人公2人の淡い青春をランちゃんと一緒に見守って、マキちゃんに突っ込まれる学生時代が送りたーいっ!とフガフガしました。あと、何回読んでも手帳の件が面白くてブフォってなる笑。めちゃくちゃ好き。
安定の買って良かった案件です。
いいね
0件
2023年12月26日
等身大DKの普通の日常から恋が生まれる時
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 元は3冊だったコミックスが上下2巻になり、さらに描き下ろしも加わったボリューミーな内容になっています。高校2年生になって真嶋星也と園木誠が同じクラスになったところから始まります。明るくて目立つ真嶋は、坊主頭で真面目な園木のことが何故か気になります。陽キャな真嶋はグイグイと近寄ってくるのですが、本と音楽が好きでコミュ障な園木はメールを打つにもいちいち悩み、時間がかかってしまうのでした。園木の属する天文部の部員やクラスメイトも交えて、二人の距離が少しずつ近づいたり離れたりして卒業を迎えます。本作で描かれる高校在学中は、お互いにほぼ無自覚な両想いなのですが、そのプラトニックさが尊いです。周囲の友人達も、それぞれ個性がありつつリアルな高校生らしさが良きでした。舞台となっている東京西部の街の描写がとても丁寧で、実際の場所が特定できる楽しさもあります。高校の卒業からラストまでちょっと話が飛ぶのですが、そこは『あちらこちらぼくら(の、あれからとこれから)』でしっかりと描かれています。こちらの続きが楽しみです。
いいね
0件
2022年4月27日

最新のレビュー

ノスタルジーを感じる
タイプもグループも違う高校生2人の日常と仲良くなる過程、すれ違いを丁寧に表現されています。BLよりはブロマンスの関係性でした。上巻は2人の青春と日常が微笑ましく、下巻は受験や卒業などの人生の過渡期を感情移入して読みました。切なくも希望がある終わり方とその後のお話がじーんと胸にきました。物悲しさもありますが清々しい気持ちになれる作品でした。また年齢を重ねたら読み返したいと思います。
いいね
0件
2024年12月5日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ