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悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~: 3【イラスト特典付】 NEW

680pt/748円(税込)

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作品内容

「どんな運命だろうとも、わたくしが決めた信念には敵わない」悪役令嬢レミリアはゲームのシナリオを着々と進め、ついにラスボスがいる魔界へ。魔王アンヘルとの謁見で明かされる魔族の現実と狂化の真実。そして魔界の奥に眠るこの世界をつくった創世神に挑む――。世界を巻き込む第3巻、描き下ろし短編も収録!

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レビュー

悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~のレビュー

平均評価:4.9 354件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) ピナが怖い
    みるみるちゃんさん 投稿日:2023/5/31
    漫画だから大げさに、と思いがちだけれど 実はピナのような人って 少ないけれどいるはいるんだよね。 ちょっと寒気さえする、いやな女の典型版だけれど そこがこの作品の面白さでもある。

高評価レビュー

  • (5.0) ありふれた題材を新しく。斬新な作品。
    はーつさん 投稿日:2022/4/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 「転生したら〇〇だった」系の物語は今やありふれた題材であり、似たような設定の作品で溢れている。しかし、当作品は題材をそのままに転生前の記憶の復活と同時に追いやられがちな本来のキャラクターにスポットライトを当てるという新しい切り口で描いた物語でとても斬新であると感じた。 「転生したら〇〇だった」系の物語に共通して抱いていた疑問点の「身体を乗っ取られた本来のキャラクターの心(魂)は何処へ行ったのか」に対する1つの答えを得られたことが大きな評価点となった。 この作品の何が良いかと言うと、主人公である『中の人』レミリアとエミの設定である。レミリアからはエミを感じることが出来ても、エミからはレミリアを感じることが出来ない。この設定が作品の随所で活かされており、レミリアの感情をより深く効果的に読み手に感じさせる働きをしている。読み進める程に感情移入してしまい、続きが待ち遠しくなる。このアイディアを閃いた作者は本当に素晴らしい。 エミによって救われ、愛を知った悪役令嬢レミリアが、今度はエミを救う為に立ち上がる。彼女の復讐は、エミが築き上げてきた心優しいレミリアをそのままに、復讐相手に最後まで何も気付かせず隙もなく完璧に…そしてジワジワと追い込んでいく。 『星の乙女』が醜悪・性悪で…よくもまぁ、ここまで酷いゲス顔が描けるなと感心してしまうくらいの悪者に仕上がっている。最初は心優しいエミと『星の乙女』のターンなので第2話あたりまでは胸糞悪い描写が多々あり…ですがご安心を。エミを傷付けた悪者たちはキッチリとシッカリと報いを受ける作品なので、悪者に救いを求めない人・スカッとしたい人にオススメ。 原作では一文で終わっていたレミリアの(計算された)善行を漫画版では詳しく描いているので、原作よりもボリュームが増している。原作よりも満足感が高く、より楽しめるのも高評価。 「転生したら〇〇だった」系の量産型の物語に追従するのではなく、新しい物語を作ろうとする作者の熱意が素晴らしい。 続きを読む▼
  • (5.0) 色んな感情が揺さぶられる素晴らしい作品!
    のんこさん 投稿日:2022/5/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず画力!凄みがある表情の迫力たるや息を呑む。悪役の憎たらしさの描き方も凄い。エミの純粋さや可愛らしい表情もいい。レミリアたんの凛々しい佇まいや切なさ溢れ出るキュートさもいい。そして漫画の構成力と言うか展開の上手さ。難解な展開や文字の多さもあるのにコマ割りもセリフもすっと入り込んでくる見やすさです。 表紙は読書後にみるといいのですが何気なく作品を探していたら私はちょっと敬遠してしまったかもと思う。是非試し読みをしてみて頂きたい。 異世界悪役令嬢沢山読みましたがこの展開は初めてです。転生や巻き戻しでやり直し、元の令嬢が幽霊になって助言、転生者と元の令嬢が混在など多種多様あるにもかかわらずです。斬新!レミリアたん大好きなエミがレミリアたんに転生。努力し運命を変えようとしますが強制力が強く断罪されてしまう。がここでレミリアたん降臨です!それぞれ2人ののターンがある感じです。エミが努力している間レミリアたんはそれを眺めているんです。言葉や思いは伝わらないけれど今まで愛情を知らなかったレミリアたんはエミによって学び悩み心が満たされていきます。この描写が秀逸。さぁ断罪からレミリアたんの反撃です。 ゾクゾクワクワクゾワゾワギュンギュン色んな感情が揺さぶられ私の心は擬音で溢れかえりました。 聡明なヒロインがわかりやすい悪役と対峙しコミカルな描写も上手くいれながら爽快な展開で人生を切り拓いていく様はこれからが楽しみでしかない。展開が少年漫画のようなスピード感や勢いもあるんですよね。 レミリアたん降臨後、密かにエミはレミリアたんをどこかで見守っているんじゃないかと想像してしまう。 読書後興奮して熱く語りましたが是非読んで頂きたいお気に入りの作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 泣いた
    smileさん 投稿日:2023/5/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 こういうところで初めてレビューします。 表紙の絵の美しさに惹かれて読んでみたら、その美しさを凌駕する絵の繊細さに驚きました。 エミのレミリアの可愛さ、悪徳令嬢レミリアの美しさ…表情の使い分けの上手さ。原作は読んでいませんが、きっと原作派の方も納得の仕上がりだと羨ましくなりました。 そしてストーリーにも衝撃を受けました。こんな展開考えたことなかった。レミリアは、エミが自分の中に入ってきた時点で、愛してしまったんだな…お互いがお互いの推しになったんだなと、まず感じました。友情、愛情…そんなものでは語れない絆を、エミが自分を育ててくれている間に築いたのだと感じて「そりゃブレないわ、レミリア様!」と思いました。 個人的にはもし私がエミだったら、レミリアのその後の復讐劇を「はわあぁぁああぁぁあ!!」と興奮して見ている気がします。魔王様といい感じの時とか「尊い!!!」て叫んでると思うんですが……ああ、どうか、エミの心が救われますように。 さて、肝心の星の乙女(だっけ?笑)ですが、見事に嫌いです(笑)もう滑稽すぎて、彼女が出る度にコメディ化するコマが本当に面白すぎます(笑)ただ、彼女も自分を「転生」と言っていたのが気になっています。どこの誰がこの星の乙女に入っていて、元々の星の乙女の中の人はいったいどういう気持ちでこの星の乙女を見ているのでしょう。…不憫だ(笑)その辺り明かされることあるのかなぁ。 最後に、上記で言ったレミリアたんとエミの絆には、何度も泣かされました。この感情は読まなきゃ分からないので、ほんとオススメします。推しを想うって、こういう感情だよなぁって…有り難く思いますよ。 続きを読む▼

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