電子コミック大賞2025
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作品内容

突如として魔法とダンジョンが出現し、生活が一変した現代日本。
冒険者養成学校「ジービック魔法学院」で臨時教師を務める
榊緑夢は、ダンジョン探索にも魔物討伐にも使えない
生活魔法の才能を持って生まれてしまった。

周囲から“役立たず”と蔑まれながらも、
その胸には熱い想いが渦巻いていた――。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全4巻完結

  • 生活魔法使いの下剋上 1

    670pt/737円(税込)

    突如として魔法とダンジョンが出現し、生活が一変した現代日本。
    冒険者養成学校「ジービック魔法学院」で臨時教師を務める
    榊緑夢は、ダンジョン探索にも魔物討伐にも使えない
    生活魔法の才能を持って生まれてしまった。

    周囲から“役立たず”と蔑まれながらも、
    その胸には熱い想いが渦巻いていた――。
  • 生活魔法使いの下剋上 2

    690pt/759円(税込)

    教え子の捜索のために学院近くの「巨木ダンジョン」を訪れ、
    いよいよ憧れの冒険者としての第一歩を踏み出した榊緑夢。
    そこで生活魔法の応用に手ごたえを得たグリムは、一心不乱に
    ダンジョンに潜っては探索と修行に明け暮れる日々を過ごす。

    そして、苦労しながらも辿り着いた最深部には、
    今までとは比べ物にならないダンジョンボス・
    巨大狼が鎮座していて――!?
  • 生活魔法使いの下剋上 3

    690pt/759円(税込)

    巨木ダンジョンの最深部で賢者システムを手に入れ、新たな生活魔法の創造に試行錯誤を重ねる榊緑夢。
    教壇での立ち振る舞いにも自信が表れ、グリムと生活魔法に対する周囲からの目にも少しずつ変化の兆しが見えてきた。
    鬼龍院校長からのお墨付きも得て、母里天音や結城アリサらを引率してダンジョンへの探索に繰り出すことも多くなった、
    そんな学期末。毎年恒例の「大演習」で、チーム対抗の魔物討伐競争をすることになって――!
  • 生活魔法使いの下剋上 4

    790pt/869円(税込)

    ダンジョンで魔物と死闘を繰り広げる日々を過ごすうちに、
    学院には戻らず冒険者として身を立てることを決意した榊緑夢(さかきぐりむ)。
    ダンジョンでの生活魔法の有用性をさらに広めたいグリムは、
    水月ダンジョンでの一大イベント・中ボス狩りバトルに参加すべく、
    成長した教え子の協力も得ながら準備を進めていた。

    しかし、そこに現れたのは今まで確認されていたボスより
    遙かに格上の魔物・ゴブリンキング……。絶対絶命の状況で、
    “役に立たない”と笑われた魔法が絶望に風穴をあける!

レビュー

生活魔法使いの下剋上のレビュー

平均評価:4.4 57件のレビューをみる

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高評価レビュー

タイトル通り、下剋上ストーリー*追記
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ たまたま目に入り購読。あまりに面白かった為、原作も読みました。それなりに長い話だけどコミカライズ大丈夫かな。「生活魔法」という、所謂地味で目立たないスキル持ちの主人公。そこからの活躍→下剋上なのですが、コツコツと努力して自分のスキルを活かし活躍していく様は見ていて実に気持ちの良い展開。学校の教え子達、女子ばかりに絡まれてよくあるハーレム状態だとつまらんなぁと思っていたのは杞憂。周りが女子ばかりはハーレム状態ですが適切な関係で気持ち悪くない。ストーリーが進むほどに気にならなくなります。ただ、原作では下剋上というより無双状態になり若干飽きて来てしまいました。初めは面白かったのに。嫌なヤツと対決したり、強い魔物と工夫して戦ったり、苦労してスキルを上げたり、どのエピソードも面白かった。途中から生活魔法の賢者として無双状態になってからはライバルは人ではなく魔物になってしまい、新しいスキルも自分で作り放題、討伐対策ばかり。討伐報告書を読んでる気分に。もう少し人間味のあるエピソードが読みたいなー。コミカライズはこの先どう進んで行くのか。作画は丁寧で分かりやすいし上手くまとまっていて読みやすい。楽しみではある。*追記*4巻で完結となりました。ストーリーとしては序盤も序盤、これから!と言うところ。ただし、今後を期待させる明るい結末で上手くまとまっていました。コミカライズでは「数年後」のエンド。そのGアカデミカ設立からの仲間増え〜の弟子の成長あり〜の諸々も面白い部分なんですけどね。個人的にはコミカライズの作画がめちゃくちゃ好みでした。人物も背景も上手いなぁ〜と。女子キャラも過剰にキラキラしていなくてエロに傾倒していないのも良かった。この画でもう少し読みたかったな。
いいね
4件
2025年8月23日
ミノフスキー粒子???なD粒子
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ とても面白くて続きが楽しみです。
いわゆるハズレスキルものでしょうか、最弱と認識されていた系統の魔法「生活魔法」の可能性を見出し、上手に使って、運の良さもあって地道に強くなり最強を目指す(まだそこまで行ってない)感じです。
最初は不遇でお情けで雇ってもらっていた学校の雑用係(校務員的な)の仕事を首になったりもしますが、強くなり始めていたのでむしろ良いチャンスと冒険者デビュー、また学校にいる間に知り合った生徒や先生に生活魔法を教えたことで縁ができ生活魔法の輪みたいなのが広がってゆく様子もとても良いです。
ゲームが好きなので、スキルを工夫して使う様子やレアアイテムゲットなどのシーンには心が躍ります。
世界設定で重要なのが、すべてのデジタル機能(スマホとかコンピュータとか)を使えなくし、代わりにダンジョンやモンスターや魔法を現実のものとした「D粒子」です。 ミノフスキー粒子(機動戦士ガンダム)以上の不思議粒子ではないでしょうか。 アナログの電話やテレビや自動車などは使えているというと昭和前半ぐらいの文明でしょうか? 生活魔法はそのD粒子を操作するものということで、最終的には世界の秘密とか何かすごいことに関わってきそうなワクワク感ですね!
熊の耳が伸びたみたいな魔物がいて、お前熊か兎かどっちなんだよ!とツッコミたい感じで面白かったです。
・・・小説とコミックで主人公の顔が全然違います。 小説の方は少女漫画のイケメン的な感じでしょうか? コミックの方は少年漫画っぽい少しワイルドな感じだと思いました。
いいね
2件
2025年2月28日
これから!って時に終わっちゃいました。
打ち切りなの??終わりなんてー。

現代にダンジョン出現、ダンジョン攻略のためには魔装魔法や攻撃魔法が重宝される中、主人公は生活魔法使い。

生活するための魔法では、ダンジョン攻略なんて無理とバカにされるけど、改良したり使いどころを変えたりと工夫もありで強くなって行くみたいな。
学校で臨時の講師をしていたことで頼る生徒もいて、その生徒の成長も楽しかったです。
まだ序盤って感じだったのにえ?終わるの?みたいな。
うまくまとまって終わってるけど、本当ならそのまとめの前に活躍があるわけで、もっと読みたかったです。
生徒たちがどれほど強くなって行くか、どんな生活魔法で..とかも。
でも完了と言うことで、おめでとうございます。
ありがとでした!
いいね
10件
2025年8月27日
小説の挿絵とは全く違うキャラメイク
でもマンガの方がやはりキャラが生きてますね。
舞台の渋紙市はたぶん頭文字Dと同じ渋川市だと思われます。
ただコミカライズ版ではなかなか出て来ませんが。
生活魔法という攻撃にはほぼ使えない魔法でここまで面白く書くのはなかなかですね。
コミカライズを担当した先生の絵はとても上手くて魅力的です。
小説の方はかなり読み進んでいますがコミカライズはとても楽しみです。
続きを楽しみに待っています。(魅力的な絵があるので)
追記。
小説表紙絵の町並みはどう見ても渋川市では有りませんね。
実際はもっとド田舎です。(私は渋川市民ですので間違いない)
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5件
2024年9月21日
タイトル下剋上だけだと思った
表紙のタイトルの下剋上がインパクトありすぎて生活魔法使いが最初見えませんでした。
異世界みたいになっちゃった日本!
魔法学校もふつうにあるとは。
そこで落ちこぼれ的な扱い受けてる主人公が、派手な攻撃魔法とかでなく、いろいろ地味に便利な生活魔法に目覚めていく。
探求心旺盛に強いやつらが見向きもしない生活魔法で下剋上してくの面白いですね。
淡々とした顔してるけど、ヒロインもたくさん出てきてハーレム要素が嬉しい。
こういう地味目に見えて機転利かせる系のファンタジー好きです。
いいね
0件
2025年2月22日

最新のレビュー

ずっと見ていたい
主人公が冒険者という夢を諦めることなく、生活魔法を馬鹿にされても腐らず、努力し続けて道が拓ける…常に続きが気になる作品でした!
絵も魅力的。キャラクターは可愛いし、カッコいいし、嫌なヤツは見たまんま笑
全体がとても丁寧に描かれているので、ダンジョン内も見応えありました。
女子生徒たちとの関係性も良かった。先生の為に頑張る、支えになりたいという想いが微笑ましかったです。
出来ればこのままグリムの活躍を見続けたいですが、綺麗にまとまった終わり方だと思います。
楽しい作品をありがとうございました。
いいね
2件
2025年9月27日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

発想力で成り上がる!モブ講師の下剋上
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
「攻撃魔法が使えない」「ダンジョン童貞」「モブキャラ扱い」――。冒険者の卵たちが通う学校で、冒険には全く役に立たないとされる『生活魔法』を教える臨時講師、榊緑夢(さかきぐりむ)。そんな状況にありながらも、胸の奥には誰にも言えない、静かで燃えるような信念を秘めているんです!月汰元(つきたげん)先生の小説を保志(ほし)レンジ先生の緻密なタッチでコミカライズした魔法ファンタジー!口数は少ないけれど、その分、行動で示すタイプのグリムは、生活魔法の無限の可能性を信じ、その力を証明し、ダンジョン制覇を目指すという壮大な目標を静かに追い求めてダンジョンに足を踏み入れる!地道な努力を惜しまず、時には周囲を驚かせるような意外な発想力で逆境に立ち向かう!静かなる「下剋上」の物語をぜひ見届けてください!

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