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少年マンガ
盤上のオリオン(5)
7巻配信中

盤上のオリオン(5)

540pt/594円(税込)

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162pt/178円(税込)

作品内容

将棋の神童・二宮夕飛は、かつての輝きを失い連敗を重ねていた。
そんな折、肩を並べていたはずのライバル・久慈彼方と公式戦で当たる。
この日は、彼方27連勝目、夕飛17連敗目という記録的な対局になった…。
挫折する夕飛はとあるバーに立ち寄る。
そこで、ある少女と運命的な出会いをする!
彼女の名は茅森月。
横暴、ワガママ、破天荒な月だったが、その将棋は鋭く自由、
まさに「神様に選ばれた将棋」そのものだった!

彼方、そして碧への雪辱を果たすため、三段編入試験に挑む月。一方、夕飛のいる三段リーグも佳境を迎える。順調に勝ち星をあげていた夕飛は、“4人の神童”の一人であり、三段リーグ全勝中の鞍馬清太朗と最終戦で激突する――!! 戻ってきた神童か、傑出した麒麟児か。“運命の子”同士の対局が始まる!

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レビュー

盤上のオリオンのレビュー

平均評価:3.6 10件のレビューをみる

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高評価レビュー

丁寧な描写が素敵
過去作から新川直司先生のファンで、こちらも1巻が出た頃から購入。やはり新川先生は、特殊な環境にある、10代半ばのボーイミーツガールが最高に合う。

主人公始め登場人物のモノローグがとても丁寧に描かれている。またこれまでの作品同様、今回は将棋という一局の攻防や展開を現すのが難しいものを、細かな心理描写や話の邪魔をしない解説で描いてあり、読んでいて熱くなる。今後の話も期待したい。
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1件
2025年1月20日
将棋漫画の良作
将棋の漫画にしてはテンポの良さが光る、
作画でリズムを出しているのは評価に値する、
キャラ立ても上手く、ベタな伏線の張り方も分かりやすい。
最初にかまして、後から人間性を見せてゆく手法は好み、
何よりも、次が読みたくなる作品かと。
いいね
0件
2024年12月17日
期待しています
自分は将棋はアプリで少し遊ぶぐらいなのに将棋漫画はなぜか心をひかれます。絵もキャラも良いので、長く続いてほしいです。
いいね
1件
2024年4月17日

最新のレビュー

このヒロインないわ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 理不尽過ぎる。さんざんコケにしながら主人公を負かした結果、主人公が将棋を辞めるとあの手この手で将棋を打たせようとする。あまりにも自分本意すぎてないわと思いました。ぶっちゃけやってる事まんま詐欺師のやり口なので年下のガキンチョ相手に心折ったり暴力行為や脅迫に走ったりと多分お涙頂戴話で正当化させようとするのがいつものパターンだと思いますが、そこに至るまでに私は挫折しました。多分読んだところで自分の安っぽい保身に走ってばなりなので悲劇のヒロインぶってんじゃねえよとしか感じない。

あえて反論すればお客さんに勝っただけでここまで大事にしやがってという考えなんでしょうが、ある意味辞めるきっかけを探してた主人公に辞めるきっかけを確定させたのに、自分の安っぽい保身のためにそれを止めさせようとするってのもだったら最初からお客様扱いして負けてやれば?というような冷たい言葉しか出てこない。

個人的には高校生をBARで働かしていいの?つかお役所案件になりそうなんですが。

まわりの奴がろくでもない奴ばかりでマトモな大人主人公のおばさんだけかも。柔ちゃんのように自分たちが果たせなかった夢を押し付けられる人にしか思えないし。

あと将棋監修の人って必要なのか?と思いました。話の流れであまりにも読者が知ってること前提で描かれていて専門用語は連発しますがそれがどうしてどうなるという、よくある素人がわかるように盤面を使った動作説明などがないので将棋わからない人には将棋描写が無駄描写に思えてしまう。もうちょっと素人にわかるようにやってほしいと思いますが、わからない奴は読むなとでも言いたげな。ある意味ヒロインまんまの作品に思えた。

ぐだぐだ言いましたがこのイジメの時代においてこのヒロインのように保身を図ってめんどくさいから大事にしない大人が誤魔化して泣き寝入りするしかない被害者が後を絶たない時代にこのヒロインだとイジメの当事者としか見えないんてますよね。
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0件
2025年10月28日

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