マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ 講談社 ハニーミルク 青と陽炎青と陽炎(1)
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
BLマンガ
青と陽炎(1)
3巻配信中

青と陽炎(1)

830pt/913円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
249pt/273円(税込)

作品内容

野球部のエースピッチャー・真琴は突然引っ越してしまった元バッテリーの幼なじみ・鷲介を忘れられずにいる。別れ際にした「甲子園で会おう」という約束を胸に、いつも自分を気にかけてくれる現バッテリーの北斗とともに練習に打ち込む毎日を過ごしていた。しかし、高3の春に鷲介が突然真琴たちの学校に転校してきてーーー。
元バッテリーと現バッテリーの間で揺れる恋情。
青春×野球×三角関係、切なくてアツい至極のボーイズラブ!!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • 青と陽炎(1)

    830pt/913円(税込)

    野球部のエースピッチャー・真琴は突然引っ越してしまった元バッテリーの幼なじみ・鷲介を忘れられずにいる。別れ際にした「甲子園で会おう」という約束を胸に、いつも自分を気にかけてくれる現バッテリーの北斗とともに練習に打ち込む毎日を過ごしていた。しかし、高3の春に鷲介が突然真琴たちの学校に転校してきてーーー。
    元バッテリーと現バッテリーの間で揺れる恋情。
    青春×野球×三角関係、切なくてアツい至極のボーイズラブ!!
  • 青と陽炎(2)

    830pt/913円(税込)

    野球部のエースピッチャー・真琴は、元バッテリーの幼なじみ・鷲介に恋心を抱いていたが
    フラれてしまう。鷲介への想いを忘れようとする真琴は現バッテリーの北斗に「この夏でもう野球辞めるから」
    と告げるが、そんな真琴に北斗は自らの想いを打ち明ける。一方、鷲介は真琴の告白を聞いてから、なんだか調子がおかしくて…。
    それぞれの想いを胸に高校3年生、夏の大会が幕を開ける―――。

    青春×野球×三角関係、至極のボーイズラブ、第2巻!
  • 青と陽炎(3)【シーモア限定特典付き】

    760pt/836円(税込)

    高校最後の公式戦を終え、真琴は「野球を続ける」という道を選び、
    そして北斗と恋人同士に。初めてだらけの、ぎこちなくも幸せに満ちた時間を過ごす内に、真琴の中で北斗はよりかけがえのない存在へとなっていく。
    一方で、一度は真琴を振ってしまった鷲介の心の奥にも抑えきれない想いが芽吹いていた。
    そして迎える文化祭の日。そこに姿を現したのは鷲介が野球を辞めるきっかけとなったかつてのチームメイト・夏輝だった…。
    それぞれの想いが熱を帯び、激しくぶつかり合う第3巻!

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

青と陽炎のレビュー

平均評価:4.9 151件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

3巻、完全なる三角関係!真琴はどうする!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 北斗 × 真琴 (友情出演 鷲介)
続きます.ᐟ.ᐟ もう、ここまできたら
「映画(か!?)化、ドラマ(か!?)化」って感じですね。
盛大なネタバレなんで、だめな方は閉じてください!

追記: 3巻北斗を選んだ真琴のつづき。
そろそろ進学を考える時期です。文化祭もあります。
熱い野球の描写。転校していた間の鷲介の怪我と葛藤が描かれています。そこで出会ったふたりの部員、バッテリーを組みたかったけれど、鷲介に抜かされてしまったキャッチャー。そいつとずっと野球をやっていたかったピッチャー。ここにも別のドラマがありました。

北斗を選んだ真琴は、鷲介を過去にかえようと必死です。
北斗も鷲介が真琴を好きなことに気づいていて、直接対決もあります!ほんっと北斗は男前です!鷲介推しだったんですが、推し変しそうなくらいイイ男でした。
北斗と二人きりの部屋、それでも真琴に手は出しません。真琴が自分だけになるのを待っているから。なのに、なのに、鷲介のバカヤローが真琴が北斗を選んだことに嫉妬しだして……えらいこっちゃ。
そして文化祭まで完全なる三角関係!
おばちゃんどっち応援したらええの?3Pでいこ?な!
鷲介のそばにいた真琴が、北斗との約束を守るために走ります!ジンクスのために!
そこへ、宿敵、鷲介登場。
ジャジャーン「真琴が好きだ!」4巻へ続く〜

なんですか、これ!素晴らしい青春BL物語
「おっ願いタッチ、タッチ、ここにタッチ♫」って歌っちゃうよ?(あ、主人公も男バージョン南でした)

1巻、怒涛の三角関係から進展しました!真琴が選んだのは北斗、3巻につづきます。
北斗にほだされた真琴は(言い方)、鷲介を諦めようとします。けれど鷲介は「真琴は幼なじみなんだ」と言い聞かせています。じゃあ北斗×真琴で終わりやん、なところが、鷲介×真琴という構図も捨てがたく、結局三角関係のままやーん、と言う感じで3巻に続くわけですね。
素直な北斗にも頑張って欲しいし、真琴を想って身を引いた鷲介にも、本気だせやー!と応援したくなります。
野球の試合と同じくですね。応援しているチームがあって勝ってほしいけども、ライバルもめちゃくちゃ素晴らしくて、うるうるなりながら健闘を称える、そんな2巻でした。
さあ、みなさん買いましょう。そして、この三角関係を見届けようではありませんか🫣
ぜひ、全巻の購入をおすすめします💕
いいね
17件
2025年4月5日
北斗が不憫すぎる…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻の書影…花火の約束したのは北斗なのにこれは酷い
12話まで読みましたがどうしても北斗に肩入れしちゃいます
同じ高校まで追って捕手に転向して、真琴が鷲介しか見てない時期もずっと真琴を支えて大切にしてきた最高な男…!
鷲介の境遇が可哀想なのは勿論だけど、恋愛的に大きなハンデを抱えながらも諦めず頑張ってきたのも先に恋心を自覚したのも北斗ですし
幼馴染の絆というチートな初期設定のパワーで鷲介エンドになるのは正直つまらない陳腐な結末だと思います
ここまでの北斗のエピソード全部ムダになっちゃうし、北斗の努力が報われないどころか真琴が北斗を裏切る形になっちゃう
一度心変わりしたならスパッと切り替えて新しい恋に一途になってほしい
幼馴染の別離・再会を経た純愛を描きたいならそもそも北斗みたいに魅力的で努力家で一途な対抗馬を作って三角関係にすべきじゃなかったと思う…
努力し続けてきたのは北斗なのに、3年以上ずっと逃げてただけの鷲介が勝つのはズルい
鷲介が13話以降の短期間がんばっただけで真琴と結ばれたら不公平
辛い過去を乗り越えての復活や成長描写に加えて、真琴との恋愛まで成就したら鷲介が全て持っていきすぎかと
鷲介エンドだと北斗の存在価値が無になるし、北斗から真琴を奪ったら北斗・鷲介の友情も崩壊しそう
真琴を奪われたのに鷲介と仲良くする北斗…も都合よすぎだし
鷲介は失恋しても「真琴の大切な幼馴染」というオンリーワンは確保できるし大して可哀想だと思いません
それより北斗が失恋すると何も残らなくて悲惨
真琴が鷲介の方に行くのを恐れてる描写が何度も丁寧に描かれてるのに結局フラれたら残酷すぎます
付き合ってからフラれたら、最初からフラれてるより心の傷はさらに深くなりそう
鷲介と北斗、どちらが報われるべき努力をしてきたかを考えたら北斗エンド一択だと思う
真琴への愛情もどう見ても北斗の方が大きくて誠実
鷲介の真琴への感情はエゴな依存心に近いような気がします
真琴の幸せを本気で願ってるなら、即告白せず「恋人になれなくてもこれからは真琴に優しくしたい」と考えて、まずは北斗と真琴を見守ると思います
そうならないあたりが自己中なんですよね…
北斗の努力が報われない結末は虚しさしか残らない気がします
これまでの作品の積み重ねを考えれば、北斗エンドが一番「後味が良く納得できる結末」になると私は思いますよ
いいね
34件
2025年11月5日
恋人北斗!キャッチャー鷲介!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ これ何巻まで続くの?もう、胸が苦しすぎて平穏を保てない。考察ばかりしてます。
真琴が振られて北斗が介抱するシーンに紫陽花の描写があったり花言葉は移り気、辛抱強い愛。北斗に気持ちが傾いたな、うん。
分冊の表紙からして、真琴の左腕をガッチリにぎってるから、バッテリーは元サヤに戻るんだろう…鷲介がキャッチャーのときはシニアで優勝してたけど高校野球では北斗だと準優勝までだった。鷲介の方がキャッチャーとしては有能だと思う。
北斗は真琴の身体をがっちりホールドしてるから…やっぱ身体は北斗がもってくのかな(鼻血)
単行本表紙、海のような深い愛情の北斗。花火の表紙の「忘れられない思い出」の鷲介。
北斗がいなければ鷲介だって真琴を好きだと自覚しなかっただろうし。鷲介と離れて辛い時期の真琴をずっとそばで支えてきた北斗に報われてほしい。北斗の、真琴が鷲介のところに戻るのかという不安が読んでて痛いほど伝わる!
恋敵をも守るスパダリ北斗。真琴も、鈍くない?早く北斗に好きって伝えて仕返ししてあげて?安心させてあげてほしい!
真琴が、夏樹と鷲介のところに行くシーンに2つの幹にわかれた樹の描写があった。「双幹」「相生」とも言われるので、こちらの意味を読み解くと、やっぱ鷲がキャッチャーとして真琴と繋がっていくんだろうなと考察した。当たるかはわからんが
1巻では、寝ている真琴に好きだと鷲介に宣言するシーンの背景は「上弦の月」意味は恋愛では一目惚れから始まる恋が多い。相手に尽くすタイプで、「努力が実る時期」とも言われる。
私はこの背景の伏線を信じてるよ…努力が報われないと夢も希望もないんでな!
その後真琴を見つめる表情なに!?
あの優しい眼差し!愛しすぎやて

北斗は中学時代からずっと好きな真琴を側で支えてきた。真琴の目が闇落ちしても!鷲介登場で、しかも幼なじみ好きだったのかと気付いたとき相当ショックだったよね?この夏で野球辞めるからとか言われてみ?落ち込むって!けどめげずに攻める姿がなんとも(涙)愛が深い!深すぎる!
辛いときに側にいたのは誰?思いっきり側で泣ける人は誰?ねぇ?真琴?分冊の表紙の表情は、もう答えは出てそうな表情してたけど?私の思い違い?
でも鷲介に救いがないのも辛い!
夏輝に投げろ!って言われてからボール渡されて返してないから今後も絡みはありそうだ
ほんと、この作者さん天才すぎる。
いいね
12件
2025年6月2日
どちらを選ぶにせよ、納得感ある結末を期待
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大前提としてめちゃくちゃ面白いですし、ただ可愛い、ドキドキするってだけじゃなくて、三角関係の醍醐味である「どっちに転ぶんだ!?」というハラハラ感も味わえます。

ただ、3巻までの流れを鑑みるに北斗が強すぎて、鷲介を選ぶ納得感が足りてないかなと。
手出しはしない、という線引きはあるものの真琴は北斗の告白にOK出しましたし、鷲介ルートになるなら例え宙ぶらりん気味であっても北斗と「付き合ってる」という体にするのは行き過ぎかなぁと。
真琴と鷲介の間に幼馴染エピソードが沢山あったとしても、読者にとっては幼馴染であるという「設定」としか知りえないんですよね。最初の真琴→鷲介の矢印も、そうなった経緯がエピソードとして深く語られたわけでもないので、「幼馴染だから」好きという印象になってます。つまり、好きになり得た鷲介の魅力がぶっちゃけあんまり伝わってこない。(成長してていいキャラとは思うが、それと好きになり得た魅力は別物)
その分、北斗は7話と8話のエピソードが強すぎる。こりゃ惚れてもおかしくないわって感じ。ですが、鷲介にはこれに匹敵するほどのエピソードがまだない。
それで真琴が北斗との関係を解消して「やっぱ鷲介の方が好きだわ!」となるのは納得感が薄く、真琴のキャラクター性ひいてはストーリー展開に少々疑問が残りそうだなと。これで振られたら鷲介に負けたというより、「幼馴染という設定」に負けたという印象になります。少なくとも現時点では。

そのまま北斗ルートに行くぶんには何ら問題ないですし、鷲介ルートに行くとしても鷲介を選ぶだけの納得感を4巻で提示出来れば全然いいんですけど……できるのかな。北斗の上がりきった株を下げるようなことはして欲しくないんですが、鷲介の現時点での印象は真琴も言ってましたけど、「今更」なんですよね。
やはり鷲介は1度真琴を振ってて、北斗と真琴は一応付き合ってる(?)という関係性が崩すには磐石すぎる気がします。それこそ、「幼馴染だから」結局忘れられないとかにならん限り。でも、そうなると現状のエピソードでは納得感が足りないという話でした。

このまま順当に北斗は真琴と付き合えるのか、鷲介は幼馴染以外で「今更」を覆せるほどの魅力を真琴に示せるのか。そこら辺が4巻でどうなるか楽しみです。北斗を選ぶにせよ鷲介を選ぶにせよ、納得感ある結末を待っております。
いいね
7件
2025年11月17日
眩しすぎて、涙が出る
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「青春」って言葉がピッタリ、本当にピッタリな青春BL。画面から漂う熱量がすごい、どちらと付き合うか全然予想つかない1巻はハラハラしながら読みました。感情が揺さぶられます。2巻は今までの全てがカタルシスを感じるような展開で感動。一気に読みました。みんな良い奴だしちゃんとそれぞれの過去の掘り下げもあるのでみんなに感情移入してしまう。何となくレビューを読んでいると北斗派が多い印象。私は自ら身を引くムーブしちゃう当て馬感のあるキャラに惹かれるので鷲介派。相手を想って引いてしまうのって優しさ故だから、幸せになって欲しいよ…。ボタンの掛け違い感が切なくて…(そこが良いのですが…)。真琴は色気がやたらとあって最高だし可愛い。普段はエロ要素無いストーリー重視のBLは嗜まないのですが()、この作品はかつて自分が読んでいた少女漫画の様相で心が浄化されました(笑)いや〜良い作品だ。2巻時点でキスまでです。ただ本当におすすめです。⬛︎追記⬛︎3巻読みました。もうね何ですかコレは本当に。青春のヒリつきがたまらない。私は鷲介派なので、3巻の展開が途中まで北斗ルートまっしぐら過ぎて、(とくにキスしそうになって揉めた辺り、北斗はちゃんと待つって完璧ムーブだったから余計に対比で鷲介ルート無さそ〜ってなっちゃった)あぁぁ…そうか…告白すらせずに終わるのか鷲介…となったところに最後…!!私は君を応援している。あぁ、おバカBLなら3人で付き合って終わりなのに…。こんなに誠実なマンガでそんなアホエロみたいな事おきないんだろうな…。北斗ルート描ききったら、鷲介ルートも描くとかにしませんか?(アホ提案)そりゃもう北斗は完璧スパダリですし、本当に良い奴ですよ。ただ私は不完全で未熟な鷲介に惹かれます。3巻がなぁ、北斗との関係を丁寧に描いてるから、やっぱ北斗ルートなのかなぁ。(部屋でのモダモダきゅんきゅん展開があって、今から入れる保険は果たして鷲介にあるんですか?)⬛︎さらに追記⬛︎あの…レビューが一部の北斗派の皆さん言葉強すぎません…?正直何様?すぎますよ…。自分の理想通りに進まないと作者様に文句言うの意味分からない。作者様は、素晴らしいお話を描いてくださってるんだから、鷲介派も北斗派も見守りましょうよ。
いいね
16件
2025年4月5日

最新のレビュー

うん
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ これだけ言わせて、3巻最後の北斗の顔が最高です。腹立たしさの中に、受けて立つという覚悟が見えて男前すぎる。とても良いです。わしゃ 北斗を応援させてもらう。と、思うんだけどさ、、どうせここから巻き返し来るんでしょう?幼馴染パワー全開で来るんでしょう?選べないって、、、青春の眩しさに消えそうです。最高。
いいね
4件
2025年11月19日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

球児の熱い三角関係!
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
高校球児の真琴は、かつてバッテリーを組んでいた鷲介と偶然再会しますが…。野球部マネージャーになった鷲介と現バッテリーの北斗、2人の真琴をめぐる攻防がたまらない!ツンな真琴が鷲介の前だけで見せる表情が微笑ましい一方、北斗のスパダリっぷりも見逃せません。ドンドン先生、早く続きをお恵みください!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ