電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック シュークリーム from RED イグナートの花嫁【単行本版(シーモア限定描き下ろし&特典付き)】イグナートの花嫁 1【単行本版(シーモア限定描き下ろし&特典付き)】
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イグナートの花嫁 1【単行本版(シーモア限定描き下ろし&特典付き)】

800pt/880円(税込)

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作品内容

「どこにいたって 意味のない命なら――」

村のしきたりで〈竜の花嫁〉に選ばれた、
ひとりぼっちの少年・リタ。

古くから伝わる〈雪山の竜〉の存在は
今となっては伝説に過ぎないが、村での役割を
見つけられないリタは、それが口減らしであると悟りつつ
生贄になることを受け入れる。

吹雪のなかに一人取り残され凍えていたリタを救ったのは、
人の姿をした美しい竜・イグナートだった。

本当に竜が存在したことで
〈花嫁〉としての役割ができたと目を輝かせるリタだったが、
イグナートから「花嫁は必要ない」と拒絶されてしまう。

それでも諦められないリタは
【人間を“竜化”する儀式】の秘密を知り――。

寡黙な竜×怖いもの知らずの生贄
凍てつく心を癒す、人外嫁入りファンタジーBL!

◆収録内容◆
「イグナートの花嫁」1~5話
単行本収録描き下ろし5P
シーモア限定描き下ろし(おまけ漫画1P)
特典(おまけイラスト1P)
※「特典(おまけイラスト1P)」は紙コミックスの応援書店にて配布されているものと同様のものが収録されています。

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  • イグナートの花嫁 1【単行本版(シーモア限定描き下ろし&特典付き)】

    800pt/880円(税込)

    「どこにいたって 意味のない命なら――」

    村のしきたりで〈竜の花嫁〉に選ばれた、
    ひとりぼっちの少年・リタ。

    古くから伝わる〈雪山の竜〉の存在は
    今となっては伝説に過ぎないが、村での役割を
    見つけられないリタは、それが口減らしであると悟りつつ
    生贄になることを受け入れる。

    吹雪のなかに一人取り残され凍えていたリタを救ったのは、
    人の姿をした美しい竜・イグナートだった。

    本当に竜が存在したことで
    〈花嫁〉としての役割ができたと目を輝かせるリタだったが、
    イグナートから「花嫁は必要ない」と拒絶されてしまう。

    それでも諦められないリタは
    【人間を“竜化”する儀式】の秘密を知り――。

    寡黙な竜×怖いもの知らずの生贄
    凍てつく心を癒す、人外嫁入りファンタジーBL!

    ◆収録内容◆
    「イグナートの花嫁」1~5話
    単行本収録描き下ろし5P
    シーモア限定描き下ろし(おまけ漫画1P)
    特典(おまけイラスト1P)
    ※「特典(おまけイラスト1P)」は紙コミックスの応援書店にて配布されているものと同様のものが収録されています。

レビュー

イグナートの花嫁【単行本版(シーモア限定描き下ろし&特典付き)】のレビュー

平均評価:4.9 82件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 続きは何時かな?
    しょくぱんさん 投稿日:2025/1/22
    作家さん買いです。 前作を何度もよみました。 繊細で綺麗で強くて 好きな絵と想像を越えたストーリーに引き込まれてました。 リタがこの先どうなるのか イグナートの選択は? 楽しみにまちます。

高評価レビュー

  • (5.0) はぃ好き、もぉ好き、ほんと好きっ!!!
    りっかろっかさん 投稿日:2024/12/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 ハイッきましたねっ!わんこの嬉ションよろしく好き過ぎからのテンション爆上がりして語彙力だだ下がるヤツw(笑) かろうじて平仮名、カタカナ、漢字を駆使してますが文章になるかは全くもって怪しいです!スミマセンっ!m(__)m 今作は冒頭から花嫁(人身御供)として登場する薄幸確定の受けちゃんと嫁ぎ先、畏怖の念を抱かれている竜・攻め様のお話しです。設定がファンタジーに振り切ってるのである意味引っかかる事なく安心して読めます。 寂しいは辛いー。孤独を知ってる心優しい者同士が慎ましく静かに片寄せてる感、刹那漂う微笑みだったり何気ない日常の小さな幸せを分かち合ったり相手の言葉で救われたりと…2人がお互いを知って少しずつ距離が縮んでいく、その過程が大切に、大切に描かれているので彼らの柔らかい暖かさが伝わって来るんです。尊みの真髄がここにありますっ!それに加えて言わずもがなですがお好みど真ん中の綺麗な絵…っ!見てられるっ…いつまでも、とこしえに愛でていたいっっっ!ぶっちゃけ長編にしていただきたいっ!1巻出たばっかだけどっ(笑)たとえ単行本で何十巻何百巻になろうともついて行きます。 次巻配信のレビューのために余白は残しておきたいので今回は控えめにするとしても… モブ様が優しくって良いヤツなんだ、そして安定の超イケメン&人たらし。これがいわゆる「嫌いになれたら良かったのに…っ」(笑)今見てる限りでは受けちゃんの心の問題だけなのでほぼ無害だと思ってますが(^-^; それから水浴びでの貴重な一コマ、オールバックの攻め様の殺傷能力たるやっ! ちなみにですがエチはまだありません。大切にとってあるんですよ、何せ(きっと)長編ですから!(願望!!!) 受けちゃんの「よすが」が居場所を、役目を見つける事から攻め様との安寧の日々になるまでこれからも応援して参ります! 続きを読む▼
  • (5.0) 唯一無二の才能、圧巻の作品
    siさん 投稿日:2025/1/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作の作品を初めて拝読した時から、もりもより先生の作品には心を射抜かれっぱなしです…!他の追随を許さない圧倒的な画力で、1ページ1コマ隅々まで、ポ〜…っと見惚れてしまう素晴らしい絵です!昨今は、上手い絵のように見せるのが上手い絵、という作品が多いように感じる中で、先生の画は誰もがこの上手さは本物だと頷くほどには完成された見事な画力ではないかと、勝手ながらに評価を膨らませておりました。この画力だけでも、どれだけの研鑽を積まれた方なのだろうと感動は波打つばかりです。これだけ解像度の高い絵を描かれる作家様なので、漫画においても、描いていない部分でも先生には見えているものは多分にあるのだろうなあと感じたのが前作なのですが、その繊細な目利きが今作では存分に発揮されているように思いました…! 孤独の暗闇を誰よりも柔らかい視点で描くもより先生…リタの生い立ちを思うと大声を上げて泣いたっていいのに、いつも明るく前を向く彼を見ていると、心から優しい気持ちになります。自分の為に誰かが傷付いていく様を見ていられないイグナート、そんな純度の高い優しさを持った不器用で美しい竜、二人には本当に幸せになって貰いたいです…! そして、作中でのリタの服飾技術やスヴェンの薬草のお話など、先生は本当にものづくりを心から愛している方なのだろうなあと思いました。とっても愛情深く描かれており、読んでいる私も嬉しく幸せな気持ちになりました…! 先生は一般誌でも充分なほど、才能を発揮できる作家様だと思います。そんな先生が愛を込めてBLを描いて下さる事に心から感謝を伝えたいです! どうか先生のペースで心身のご健康を最優先に、お人柄も作品も本当に魅力的なもりもより先生の続刊をいつまでも心待ちにしております! 続きを読む▼
  • (5.0) ただ そばにいるだけで‥救われて欲しい!
    nanako_さん 投稿日:2024/12/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 待ってました!の、もりもより先生の新刊!! ストーリー的にはどこか既視感のある設定ではありながらも、繊細な線で生みだされる独自の表現力と世界観は相変わらず圧巻です。 前作でも思いましたが、薄幸美人受け(←まだ確定してませんがほぼ間違いないかと)を描かせたら右にでるものはいないんじゃないかというリタの儚げな魅力か存分に詰まっておりました!! 生け贄として竜の元へと向かうリタが自らの生きる意味、自分の存在価値を確かめるべく前に進んでいく姿に、ひたむきな芯の強さを感じました。 ただ脆い部分もあって特に村での出来事が度々リタの心を苦しめるんですが、半人半竜のイグナートの不器用な優しさが本当に救いになっていて‥はよくっつけばいいのに!!とはやる気持ちを押さえつつ、当初の目的とは違う形での付きず離れずの2人の生活がね!良くて!時間の経過と共にじわじわ萌えくすぐられ、奥手なイグナートと意外と積極的なリタの対比がたまらんのです〜!! また、手を触れる瞬間や仕草に一瞬そこだけ時が止まったかの様な空気が流れる感覚に、もりもより先生効果?(笑)でも、ホントにスローで見えてしまうから不思議! 救えずに去っていく花嫁を幾度も目にした、少し臆病で優しきイグナートの心の傷と孤独な運命。リタもあの丘から見つけたんだろうな‥ ただ、シリアスだけでなく、イグナートの口からでる火をガスバーナー代わりにしたり、寝相の悪さでイグナートを唸らせたり、表情が読み取りにくいだけに、たじたじにさせちゃうリタがイグナートの心を開いてくれそうで、2巻も益々楽しみです! 続きを読む▼
  • (5.0) 生み出しちゃったんだね、マスターピースを
    ナナさん 投稿日:2025/1/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 masterpiece(最高傑作)じゃん。単行本ずっと待っていた甲斐がありました。もりもより先生ありがとうございます。まず作画が超美しいです。繊細なタッチで衣装のデザインもかっこいい。雪国生まれなので温めてくれるデケエ男にキュンとしがちなんですが、リタとイグナートの両者背負ってるものまでデケエときた。肩幅とトラウマは大きければ大きいだけいいですからね、今後も期待大です。イグナート、めちゃくちゃ良いですね。いたいけなリタにすぐ距離詰めなかったところがいいです、あくまで体感ですが。限られたページにどのくらい情報を詰めこみ、あるいは引き算するかというところが緩急を生み出して物語全体への没入感を深めると感じているんですが、ここのバランスが非常に良かったです。あと2人で街を歩いているときにイグナートが素足で興奮しました、変に取り繕わない野生性とリタの本心を探して想う繊細さの対比、たまりませんね〜!!(大声)イグナートは何歳なんだろう、リタはスヴェンが結婚したときになんて言葉をかけたんだろう、竜化が成功する要因ってなんだろう、イグナートのイグナートはどんな形状なんだろう。2巻も楽しみにしています 続きを読む▼
  • (5.0) 繊細で優しくて儚い
    リタ(陽日)さん 投稿日:2024/12/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 レビューや書籍紹介を読み、興味を持って購入しました。 初読みの作家さんです。 人間の少年・リタと、竜と人間のミックス・イグナート。 共に家族の愛と深い孤独・喪失体験を持つ二人が出会い、しずかにじっくり・じんわりと、信頼関係と愛を育てていく物語のように感じますが、1巻では完結しておらず、性的な関係もありません。 また、「竜の体の一部を肉体に取り込み、体を竜に近づける」という『竜化』が、物語進行の鍵の一つになっており、これが成功するのか、それとも失敗に終わるのか、1巻ではまだまったく分かりません。 リタもイグナートも、心の深い部分に哀しさや孤独を抱えていますが、だからなのか、笑顔もどこか泣き顔のように見えて、とても繊細で儚い。 だけどそれがいっそうリタとイグナートの持つ美しさを際立たせていて、眩しくも見える。 二人の抱える孤独を思うと、ハッピーエンドを願わずにいられないです。 2巻からの二人にどんな運命が待ち受けているのか、とても楽しみ。 じっくり・じんわりと関係が築かれていく作品が好きな方、人外ものが好きな方、性的な描写以外も大事にしたい方におすすめの作品です。 続きを読む▼

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