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課長 島耕作(6)

作品内容

島耕作は赴任地・京都より、本社に戻ってきた。新たな部下の新入社員・大町久美子の、才覚と大胆さをあわせ持つ姿に、島は魅かれ始める。そんなある日、彼女に初芝電産会長・木野とのコネクションがあることがわかる。島は興味を持ち、彼女の経歴を調べ始めた。するとその影には、先代会長・故吉原初太郎の姿が浮かんできた。島は謎に満ちた彼女に警戒心を抱きつつも、次第にその魅力に引き込まれていくのだった。

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作品ラインナップ  全17巻完結

  • 課長 島耕作(1)

    690pt/759円(税込)

    島耕作、34歳。肩書き、課長。出世にあくせくする気もないが、新しい椅子の座り心地はなかなか悪くない。島の所属する宣伝部の情報が、ライバル会社に漏れていた。調査を進めるうち、派閥絡みの社内政略にも発展し、島は渦中の発端にいる自分を知る。そして、事件の一因でもある、島にかかわる魅力と才覚を秘めた女性たち。油断してつきあおうものなら、手痛いしっぺい返しが待ち受ける。島課長もご用心!
  • 課長 島耕作(2)

    690pt/759円(税込)

    島耕作がニューヨーク勤務で関係を持つようになったアイリーンには、もう1人の恋人、ボブがいた。2人の男は敵意(ホスティリティ)の握手と殴り合いで始まった仲だが、アイリーンを馬車で迎えるタキシードの騎士となる。そんな3人への吉報が変化した。アイリーン推薦でもあるボブのイラストの採用が、広告主である社長の偏見のために取り消されたのだ。社長が同じアパートの住人と知った島とアイリーンは、ボブ売り込み作戦を開始する!
  • 課長 島耕作(3)

    690pt/759円(税込)

    島耕作はラスベガス出張中に、一晩で10000ドルをつくらねばならなくなった。八方ふさがりの上、タイムリミットは5時間。だがここはギャンブルの街・ラスベガス。島は1000ドルを元手に、ルーレット勝負に出た。いつしか勝負は、腕利きの美人シューター・パメラとの一騎打ちに…。彼女は島にサインを送るそぶりを見せ、時間切れ寸前、赤黒の二者択一を挑んで来た。果たしてサインは嘘かまことか!?島は運命の勝負に賭けた!
  • 課長 島耕作(4)

    690pt/759円(税込)

    初芝電産会長の突然の死がさまざまな波紋を巻き起こした。株のインサイダー取引が行われ、島耕作は知らぬ間に片棒をかつがされる。だが、島は取り分としての金を受け取らなかった。副社長の後任争いの中でも、大泉派からの誘いを蹴った。そんな島を大泉は気に入り、副社長に就任後も、自らの派へ誘う。しかし、大泉の女・典子と島の関係がバレてしまった。島は異動となり、京都での生活を始めることになる。
  • 課長 島耕作(5)

    690pt/759円(税込)

    美術界の大物ルーキーとして各賞を総ナメにした池上徹。彼は、島耕作の赴任している京都事業所営業部の新人社員だった。島は彼に意欲と才能の片鱗を見るが、その宣伝部への強い希望は、コネ優先で、個人の才能など見極められない大企業の論理によって踏みにじられ、池上は辞職していった…。企業人として生きる自分を思う島耕作に、京都の冬の風が、辛くせつなく染みる。
  • 課長 島耕作(6)

    690pt/759円(税込)

    島耕作は赴任地・京都より、本社に戻ってきた。新たな部下の新入社員・大町久美子の、才覚と大胆さをあわせ持つ姿に、島は魅かれ始める。そんなある日、彼女に初芝電産会長・木野とのコネクションがあることがわかる。島は興味を持ち、彼女の経歴を調べ始めた。するとその影には、先代会長・故吉原初太郎の姿が浮かんできた。島は謎に満ちた彼女に警戒心を抱きつつも、次第にその魅力に引き込まれていくのだった。
  • 課長 島耕作(7)

    690pt/759円(税込)

    新人OL・大町久美子と一夜をともにした島耕作。だが彼女には、同じ課の竹綱という恋人がいた。そのことを見せつけるかのような態度をとりながら、積極的に島にアプローチする大町。島はその不可解な行動に困惑しながらも魅かれてゆく。しかし竹綱はそれを許せず、大町を追及。彼女は2人に、自らの性癖を決定づけた、先代会長・故吉原初太郎の娘としての過去を語った。複雑な気持ちを抱いた島のもとへ、妻からの離婚届けが…。
  • 課長 島耕作(8)

    690pt/759円(税込)

    「キミはクビだ」苫米地社長から突然の解雇通知をうけた島耕作。大泉副社長との激化する派閥抗争の渦中に立たされ、派閥入りを拒んだ結果だ。窮地に追い込まれた島は、初芝に残るための策を講ずる。探偵・小暮の協力を得て、野心に乏しい大泉に、彼の追放を画策する苫米地側の情報をリーク。全面対決させ、苫米地放逐をねらった。大泉側に勝たせるには、大株主の大町愛子がカギをにぎる。島は自らの保身のため、彼女のいるバリ島へ飛んだ!
  • 課長 島耕作(9)

    690pt/759円(税込)

    島耕作の進退問題を引き金とした、苫米地社長追放劇も大詰めを迎えた。欧州から戻った木野会長が、島たちへの協力を承諾。大株主の大町愛子も、前言を翻し株式を木野へ委託するという。苫米地派の役員も、1人残らず大泉派についた。島たちの計略通りに始まった取締役会で、苫米地を解任、大泉新社長が誕生した。職場復帰を果たしほっとした島だったが、大町愛子に呼び出された店に、島が追放した苫米地が姿を見せた。島は突然のことに混乱する。
  • 課長 島耕作(10)

    690pt/759円(税込)

    フィリピンへ出向となった島耕作。社長夫人・大泉笙子の怒りをかったための、突然の異動であった。現地法人に雇われる形となった島に、ローラという有能な秘書がついた。前任者の放蕩ぶりに、日本人に対して不信感を抱いていたローラだが、島の誠実さを見て、少しずつ心を開いてゆく。しかし、同僚が気をまわして島の部屋へ呼んだ女性と、バッタリ遭遇。これを機にすっかりよそよそしくなったローラに、島は上司として真摯な態度で、彼女の心をつかもうと奮闘する。

レビュー

課長 島耕作のレビュー

平均評価:4.0 64件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0)
    海君さん 投稿日:2023/11/3
    凄いよね島さん・・・どんどん出世階段昇っていくし。しまいには異世界行っちゃうしね(笑)まともに読んだことなかったので電子で読めると読みやすいかも。

高評価レビュー

  • (5.0) 稀代の「クズ人間」の出世物語です。
    パンサークローさん 投稿日:2020/7/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 実際に、それなりの立場で社会活動をしている女性たちからは、この方、かなり評判が悪いのです。 まだ、昭和50年代という、はるか昔の物語であるとはいえ、とにかく、簡単に社内外の女性と情交をかわします。 すべて女性と合意のことではありますが、いくら「ふんいきイケメン」な上司が相手だからと、こうも簡単に、うら若き女性達が、二次会にカラオケに行くような感覚でベッドインする様子には、この時代はそんなに娯楽がなかったのかと、理解できないところです。 初期の頃は、とにかく、出世していくために、敵が多いです。中には、かなりたちの悪いやつもいるのですが、なにぶん、このスケベサラリーマン、けっこうお間抜けで、脇が甘いため、すぐに致命的な弱みを握られたりします。 それを解決するために「どうすれば?」と条件交渉すると、大概、ヒヒジジイどもが「お前のオンナを差し出せ」と、これまた、この時代ならではの吹っ掛けをしてきます。 普通の感覚の持ち主ならば、毅然として断るところですが、この方は「そういうわけなんだ。でも、僕は…」と、視線チラッチラで、そのときの情交相手に話します。すると、聖母のような女性たちが「わかったわ」と、その敵キャラに抱かれに行きます。 そして、事後にすべてが解決すると「すまない」で済ませて終わりです。そして、またミラクルにより出世です。犠牲になった女性は、自分から身を引いていくと、いう、まさに男性目線の極楽展開が繰り広げられます。 こんなことの繰り返しで、自分は順調にのし上がっていく一方、理不尽な切られ方をする同僚や部下がいても「決まったことは、仕方がないことだね。」と、いっさいの救いの手もさしのべません。 本当に、時代と、そこそこのルックスに恵まれただけの人なのでは?と、深く考えさせられます。 今なお「相談役」として連載は続き、日本の経済界の要職にもつき、人格者たる好々爺として活躍していますが、とんでもない、いったい何人の女性を踏み台に、犠牲にしてきて、その椅子に座れているのかと、怒りさえわいてきます。 言われているほどの男ではない、でも、こんな男でも、運だけで、出世していける時代があった、と、女性管理職の方々の反面教師のテキストとして、大おススメの、評価「5」を差し上げたく思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 「読み進める手が止まらない」タイプの漫画
    msdさん 投稿日:2021/6/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 古き良き時代、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の日本を牽引した大規模メーカーの花形部署をベースとして、様々なケースが具体性を保持したまま展開していく。花街遊びから、政府関連事業の泥臭い現場まで、どの巻をとっても見ていて飽きることがない。「興奮のるつぼに!」ということは一切ない。ただ、「なんとなく読み進める手が止まらない」というタイプの漫画だと、個人的には感じる。1巻読むと、その後の面白さという定性的指標がなんとなくつかめる、悪く言えば代わり映えのないクオリティの、よく言えばドラスティックに乱高下することのない質実剛健さを有している。だから、安心して購入することができる。 続きを読む▼
  • (5.0) サラリーマン
    タカマルさん 投稿日:2008/7/2
    島耕作さんみたいな方がそばに居たら惚れちゃうかも? 題材がサラリーマンの出世なので、仕事をしている方々は共感出来る事が多いと思います。 特に日本を代表する大企業のサラリーマンの方は派閥争いなど身近に感じられる話になっています。 要所要 所でキレイな女性達とお付き合いしちゃう課長も人間らしくてとても面白いです。 初めは、仕事に大した意欲もなく出世とは縁の薄い普通のサラリーマンが運命に沿って出世していくストーリーは毎回楽しくワクワクしました。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

こんな上司がほしい…
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
もはや知らない人はいない!?サラリーマンのバイブルともいえる、サラリーマン漫画の金字塔!映画化、ドラマ化に加え講談社漫画賞を受賞しています!大手電機メーカー・初芝に勤めるサラリーマン・島耕作は、3か月後に課長への昇進が内定していました。なんとか3か月、つつがなく過ごすことを心に誓う島でしたが、自由奔放な若手の女子社員とうっかり関係してしまい…?冷静で行動力、決断力はあるけど人間臭い島に共感の嵐です。ご存じのとおり、島は専務、取締役、社長、会長とステップアップしていきます!サラリーマンのリアルを描いた名作です。著者は弘兼憲史。島耕作シリーズの他、「黄昏流星群 」「人間交差点」などのヒューマンドラマもおススメです!

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