スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-A 1巻(永井三郎 )の注意事項

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本作品は巻で配信されている「スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-A【分冊版】」と内容が重複しています。ご注意ください。

 

漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガふゅーじょんぷろだくとふゅーじょんぷろだくとスメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-Aスメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-A 1巻
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スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-A 1巻

680pt/748円(税込)

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204pt/224円(税込)

作品内容

ド田舎の学生・三島は同級生からイジメられていた。理由は三島が“ホモっぽい”から。実際に男性が好きな三島は抵抗もせず、隠れてする女装だけが心の拠り所だった。ある日、三島が屋上にいると、以前なくした口紅を持ったイジメグループのリーダー・桐野を目撃する。彼は三島の使った口紅を、自らの唇に塗ろうとしていて…。この世界のどこかで“本当の自分”でいられる場所を求めた少年達の、今、一番伝えたい青春ストーリー。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-A 1巻

    680pt/748円(税込)

    ド田舎の学生・三島は同級生からイジメられていた。理由は三島が“ホモっぽい”から。実際に男性が好きな三島は抵抗もせず、隠れてする女装だけが心の拠り所だった。ある日、三島が屋上にいると、以前なくした口紅を持ったイジメグループのリーダー・桐野を目撃する。彼は三島の使った口紅を、自らの唇に塗ろうとしていて…。この世界のどこかで“本当の自分”でいられる場所を求めた少年達の、今、一番伝えたい青春ストーリー。

レビュー

スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-Aのレビュー

平均評価: 4.8 203件のレビューをみる

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高評価レビュー

表紙のインパクトよ!
ヨミホのトップ画面でたまたま見つけた作品。スマホの小さな画面でもこの表紙イラストは引力大! あとがきにこの表紙のデザインについて絵の苦手な(笑)担当さんから構図をFAXされるエピソードがありました。

ヨミホは私にとってお気に入りの作家さんの作品を読む場所ではなく殆どがタイトルand表紙買い。必然的にインパクトのある表紙に惹かれます。というか、この表紙の構図と情報が興味そそられまくりでしょ! 手前の怒り顔の少年(のちに性事情が判明する桐野くん)がなぜか唇の紅を無造作に手で擦ってるし、奥にうつ伏せで寝そべってる少年?少女?(のちに三島くんというこれまた多感な性事情に翻弄される少年と判明)の空虚な表情たるや。そして、二人がいる場所があの有名映画を彷彿とさせる線路というので、ああそしたら寝そべった子は少年なのかと。なので名作映画タイトルに内包されているテーマと、これまた考察を促されるこの作品のタイトルとが相まって俄然この作品を読みたくなるわけです。表紙って大事。中味も非常に才能あふれる内容なので、読んでさえもらえたら必ずファンになってもらえるのだと表紙に突破口を集約した担当さんの熱量に非常に納得しますし感動すらしました。

ややもすると重くなるLGBTテーマ。この作者さん独自のポップな絵柄とセリフ等の演出で実に巧みに誘導されていきます。少年たちのやりとりには楽しく笑えるんだけど、一途でひたむきな青春(+性春)には胸が苦しくなるし、透けて見えるそれぞれの家庭状況や地域性なんかもサラリと織り交ぜていてこの作品の世界観に厚みがあります。

さて、私は今ヨミホでSIDE-Bの1話まで読んだところなのです。完結作品なのにラストまで読まずに感想を書いてしまいました。書かされてしまいました。久々に自分の指で探り当てた秀逸作品なのでこの先ヨミホに降りてくるのであれば心落ち着けてゆるりと待ちたいような気もするし…。うーむ、心地よく悩んでおります。
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4件
2020年7月20日
…
正直ギリギリまで購入を悩んでました
(試し読みだけじゃよく分からなくて)
でもレビューを信じて買ってみたら
想像以上にめっっっちゃくちゃいい作品で買って良かったです
シリーズ全巻買います。

最初胸糞だったので急展開に気持ちの切り替えが大変でしたが
印象最悪だった桐野がちゃんと知るといい奴で
意外に繊細なのがイケメンな見た目とのギャップで良き。
最初と最後が笑えるくらい別人だけど(笑)

自分の素顔を曝け出せるって分かった桐野が
嬉しそうに"アタシ"を連呼してる姿が
可愛くて仕方なかったです。
それと同時に同じように抱え込んでる人は、
リアルな世界でどのくらいいるんだろうとも考え
色々と考えさせられる作品でもありました。

三島は強くて優しい性格と可愛らしいところばかりで
三島のお母さんが半端ないくらいかっこいいので
いい子に育ったのが納得。微笑ましい家族。

進む速度もベストで
一見ごちゃごちゃしてるように見えるけど
読んでみたら全然そんなことなくて読みやすかったです。
中々重い内容なのに笑いもありで
重くなりすぎないところも好きでした

いいところで終わってしまった…!続き読みます!
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0件
2023年4月6日
BLが「切ない」と言われる理由
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ BLの腐沼の住人です。偶然このお話にたどり着きホント出会えて良かった。BLに切なさを求めて沼を彷徨っている人は今作を見逃してはならないと思います。
「切ない」の根源はどこに在るのか?その時々でキャラたちはどう選択したのか?彼らの幸せの在処はどこなのか?彼らの周りの人々は、どう作用し影響するのか?
選択する時は折り合わねばなりません。ここには全力で折り合ったモノを閉じ込めた箱があります。
この話を読み終えた時、読者の心の財産のひとつになってくれたらいいな、そう願いたい作品です。*****
ここに性的マイノリティが2人+1人。ひとりはゲイ。ひとりは性同一障害。プラス、ひとりはゲイでショタ。
三人三様に自らが選び取った道は、己れに誇りを持って生きるのか、己れを封印し大切な人の幸せを願うのか、己れをコントロールできず破滅するのか。
SIDE Aではギャグ混じりに話が展開します。その中で2人の窮屈に生きる少年たちは夢を語る。自分が自分らしく生きることができる国を夢見る。
ラストは凄く引きが強い終わり方をしているのでSIDE Bを読まずにはいられなくなります。これを上下巻で出すのではなく、SIDEとして出した理由もBを読めば納得できます。
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23件
2021年9月16日
間違いなく忘れられない一冊となる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ここ数日この作品のことを考えている。
LGBTについて描いてはいるんだけど、そこに「田舎」と「中学生」という要素が、これでもかと息苦しくのしかかってくる。町の人みんな顔見知りで、おいそれと家出なんか出来そうもない山深い田舎の閉塞感。与えられた環境で生きるしかない中学生という無力な年齢。自分に馴染みのある中国地方のどこかを思い浮かべて読んだ。私も、生い茂った山の斜面には間違いなく死体がゴロゴロしてると思っている。

いじめ描写もあるが、三島の表情が常に澄んだ強さを放っていて、暗さがない。素晴らしい邂逅があり、屋上でのシーンは、人生において忘れられない時間となることが予感できる。ここで、スタンドバイミーを彷彿とさせる表紙が思い浮かぶ。屋上の2人が、胸の内を語り合ったゴーディとクリスに重なる。

男の子達に巻き込まれて性指向拗らせちゃった女子、藤井さんも印象深い。思春期になにを体験するかって、大きい。藤井さん結構好き。

コメディも上手いが、悪意の表現がとても良い。漫画でしか描けない表現。不穏な悪意に侵食されつつSIDE-Bに続く。視点を変えるとか主役が替わるとかではなく、ストーリーとして続きものです。
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19件
2021年12月8日
よかった!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼
最初は絵に少し抵抗があったのですが
すぐに気にならなくなりました^^

むしろこの絵だからこそシュールな笑いがw


最初桐野がおねえだったのに爆笑w


でもこの桐野すごくいいです

最初はちょっと悪者っぽいけど
本当はすごくやさしい子で誰よりもピュアな子とゆう
印象を受けました^^

三島は可愛いです^^

外見は少しクールな印象でしたが好奇心旺盛で
可愛げがあっていいキャラです^^


そして同じゲイでもみんな違くて・・・

とにかく深くていいお話でしたヾ(ω` )/

最後、桐野は女性と家族を築き上げることを選択しましたが
すごく納得のいく結末でした

そして三島は夢野にちゃんと責任取って貰えてよかったw

夢野がちゃんと腹くくって三島を選んだ時
初めてかっこいいヤツだと思いましたw

とにかく良かったヾ(o´∀`o)ノ

子供ならではの失敗だったり青春だとか
人間臭い葛藤ややりとりがギュッと詰まった良い作品です^^
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4件
2015年8月31日

最新のレビュー

悩める
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく深いお話で一番びっくりしたのが桐野はおねえ言葉をしゃべることころでした。舞台がいなかってことも大きいかなと思います。
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0件
2026年9月22日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

本当の自分でいたい少年たち
分析 : いっちゃん (シーモアスタッフ)
田舎の学校に通う三島は授業中も上の空。同級生からはその長い髪の毛のことをキモロン毛と呼ばれて気持ち悪がられています。同じクラスの桐野と目が合っただけで、ホモと言われる始末。三島は本当にホモで、気持ち悪くてすみませんと心の中では思っています。自分のことは放っておいて欲しいと願うのですが、とうとう同級生からはいじめられてしまいます。長く伸ばしていた髪を切られてしまい、それ以上切らないでと思う三島。みんなどこかでは本当の自分を持っているはず。心にぐっとくる作品です。続編「スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-B」と合わせて読んでください。