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四月は君の嘘(10)
少年マンガ
四月は君の嘘(10)
11巻完結

四月は君の嘘(10)

540pt/594円(税込)

クーポン

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作品内容

公生(こうせい)と凪(なぎ)の連弾は大切な人へ想いを届けた。「もう一度、僕と一緒に弾いてください」公生の言葉が、かをりの心に小さな光を与える。公生は12月の東日本ピアノコンクール予選へ、かをりはリハビリへ……それぞれが懸命に前へと歩みを進める。そして季節は冬を迎える――

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映画化

「四月は君の嘘」

【出演】

出演:広瀬すず 山﨑賢人

【公開日】

2016年9月10日

アニメ化

「四月は君の嘘」

【声の出演】

有馬公生:花江夏樹 / 宮園かをり:種田梨沙 / 澤部椿:佐倉綾音 / 渡亮太:逢坂良太 / 井川絵見:早見沙織 / 相座武士:梶裕貴

【あらすじ】

母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。

【制作会社】

A-1 Pictures

【スタッフ情報】

原作:新川直司

監督:イシグロキョウヘイ

シリーズ構成・脚本:吉岡たかを / キャラクターデザイン・総作画監督:愛敬由紀子 / プロップデザイン:髙田晃 / 美術設定:塩澤良憲 / 美術監督:薄井久代 / 色彩設計:中島和子 / 3Dディレクター:小野竜太 / 撮影:関谷能弘 / 編集:三嶋章紀 / 音響監督:明田川仁 / 音楽:横山克

【音楽】

OP1:Goose house「光るなら」 / OP2:コアラモード. 「七色シンフォニー」 / ED1:wacci「キラメキ」 / ED2:7!!(セブンウップス)「オレンジ」

レビュー

四月は君の嘘のレビュー

平均評価:4.4 431件のレビューをみる

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高評価レビュー

最後まで読んで。
無料一巻でもいくつかあるテーマの内の一つに命があることがわかります。
それがテーマになると、感動モノに比較的楽に(すみません)深みをもたらせます。
そのため、依存する作品は多い。
しかし、この作品は主要なテーマに違いは無いけど、心を動かされたのはそこではなかった。

また、漫画だから当然ヴァイオリンもピアノの音も聞こえない。しかし、まるで会場にいるかのよう。
例えばスポーツ漫画で、入り込むと歓声が聞こえたりする。またヒューマンでは台詞無いのに想いが表情から感じ取れたりする。
同じように音・曲が伝わってくるこの漫画の表現はお見事。
私は過去に音楽をやっていたので入り易かったってのはあるけど、これが音楽の漫画ではなくても同じように突き動かされたと思う。
それは、それぞれのシンプルな想いに、です。
14歳の話、だけれども大人の方にも読んでもらえたら、なんて思います。
行動やノリやらジェネレーションギャップでキツイかもしれないけど、親や指導者目線でも楽しめるし、なにより素朴、避けられない、自然な、強い想いってのは世代を超え、むしろその貴重さに重ねられると思います。
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1件
2018年8月1日
すごく好きな作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 挫折した天才ピアニスト少年と、風変わりで自由気ままな魅力的なバイオリニスト美少女のお話。
伏線から展開は予測できるし、典型的なストーリー展開ではあるけど、分かっていてもラストは泣いてしまう。
ライバルのピアニスト達もかっこいいし、ヒロインも魅力的。
後半は丁寧に描かれていて、バラード1番の美しくて切ない旋律と満開の美しい桜の情景が頭に浮かびました。
切なくて美しいけど、どこか読後には爽やかさも感じられる作品です。

主人公がヒロインに惹かれるのがよく分かる。
でも、かをちゃんがあれだけ自由にふるまえるのは、時間に限りがあるからこそなんですよね。きっと。
自分は通り過ぎる人だから、と想いは最後まで告げない。だけど手紙から溢れる想い。
多分主人公だけが気付いてなかった彼女の気持ち。
最後の最後で手紙から知るなんて切ない。
彼女は主人公を音楽の道に戻したきっかけをつくった人。
一生彼の中で生き続けるんでしょう。
とってもオススメです。
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2件
2016年5月7日
生き方が変わる
わたしが出会ったなかで一番素晴らしい作品だといえます。何百冊の漫画を家、電子書籍で持っていますが、こんなにもいい作品はないのではないでしょうか。ネタバレは避けさせていただきますが大まかな流れとしては一人の女の子(かをり)との出会いで主人公(有馬公正)の生き方が変わる。と言った話です。この作品の大きな特徴としては、ピアノの音や楽器の音の表現を文字を使っていません。読者のイメージで「今はこうなっている…」と言ったイメージを楽しむためなのかな。と、わたしは個人的に思っています。
わたしはもともとピアノを習っていましたが、あることが原因で音楽から離れた。わたしの経験と公正の経験が少し似たようなところがあって感情移入もしやすく、イメージもしやすかったです。
わたしがおすすめとするのは、今何をしようか悩んでいる人、音楽に触れてみたい人など幅広い方にお勧めできます。
是非読んでみてはどうでしょうか。
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1件
2019年1月8日

最新のレビュー

ヒロイン
2巻まで読みました。
ヒロインがどっちの子なのかはわからないけどどっちも嫌い。
タイトルは聞いたことあったけど音楽系の話なのは知らなかった。コンクールでやたら聴衆の理解度が高くて不自然だな、と思った。
いいね
0件
2025年5月18日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

感動の一言
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
「冷たい校舎の時は止まる」のコミカライズで連載デビューを果たした梶本潤さんの青春ラブストーリー。母親の死をきっかけに自分のピアノの音が聞こえなくなった天才ピアニストである主人公の有馬公生が、自由奔放で独創的な演奏をするヴァイオリニストの宮園かをりと出会って徐々に惹かれ、聞こえないながらもコンクールに出場し……。公生の成長や周りとのわだかまり、読者の中でもだんだんと大きくなってくるかをりの存在に胸が苦しくなる。そしてタイトルの「君の嘘」とは?1話1話が濃厚で切なく、とにかく先が気になる素晴らしい作品。

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