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少年マンガ
I’m(アイム)ナム 1
3巻完結

I’m(アイム)ナム 1

530pt/583円(税込)

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159pt/174円(税込)

作品内容

ボクの名前はナム。崑崙サーカス団の一員で、猫のヌイグルミ着てるけど、レッキとした人間なんだ。サーカス団のメンバーは、メイリン、サラ、ミスター陳、テンコーなど、ゆかいな仲間がいーっぱい。メイリンのおじいちゃんが団長なのさ。で、ボクたちの今いる場所は、遊園地・ねりま園。ここにお客さんがこないのは、すぐ隣に大遊園地・クリスタルランドができたせいなんだ。そこから派遣されたシブわに隊が、ボクたちのジャマをして…!? 第1巻登場!

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レビュー

I’m(アイム)ナムのレビュー

平均評価:4.0 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

ナムがとにかく可愛かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ネコの着ぐるみから抜け出せなくなった少年のお話。
彼のいるサーカスでいい仲のメイリンもすごくかわいい。
ナムの風呂の入り方がシュールでめちゃくちゃ覚えている。
ガー、と開けた口にガボガボ水入れて口から水を入れるという。
最後の方、着ぐるみの秘密、ワニたちも同じ被害者的な立ち位置だったとかいろいろサスペンス要素が出てきてわくわくしました。
そのまま着てると死んでしまうというリスクもわかってきたり。
メイリンちゃんが、ラストで自分の名前は「メイリン」じゃない、ほんとは・・・と本名を言いかけて、そして、真っ白になった着ぐるみのかけらを脱ぎ捨ててごくごく水を飲んでる中身のナムがイケメンで物凄く印象に残ってます。
むしろここからの話が見たかった。
読みやすいボリューム、細野先生特有の可愛く元気なキャラ達にたくさん会えるおすすめの作品です。
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0件
2025年2月4日

最新のレビュー

愛嬌たっぷりの快作
本作は、細野不二彦らしい軽快な人情喜劇
ぬいぐるみ姿の主人公ナムがサーカス仲間とともに大資本に挑む物語は、小さき者の奮闘をユーモラスに描きながら、アナログの温かさをしっかり讃えています
奇人ぞろいの仲間たちと「シブわに隊」のドタバタ対決も、力の抜けた笑いとさりげない優しさで包み込む
大テントの中で拍手したくなるような、愛嬌たっぷりの快作
いいね
0件
2025年9月28日

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