初めて読んだ時、嗚咽泣きで苦しかったことを覚えています。
それから何度読み返しても泣いてしまうし、ストーリー展開、コマ割りの魅せ方、全てが大傑作の作品。
本当に私のなかで大切な作品で、出会えたことを誇りに思います。
だんだん人間的感覚
を取り戻していく頸と、自分の性思考に向き合う宥。1人の人間が成長していく様や人々の感情の移ろいをしっかり描かれています。
本当に本当に、溢れ出す感情の波が全て涙に代わって溢れ出しまう。箱ティッシュ準備は必須。
頸と宥、漢字の意味合いも考えていらっしゃるのであれば(愚問か)それも素敵です。
本当にこの作品に出会えてよかったと思います。
Loggiftで本編の分、甘々を摂取して癒されるのでそちらも併せてぜひいいいいい!!!!!
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